映画『壁の中に誰かがいる』の口コミ・レビュー(2ページ目)

壁の中に誰かがいる

[カベノナカニダレカイル]
THE PEOPLE UNDER THE STAIRS
1991年上映時間:102分
平均点:5.93 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-12-14)【イニシャルK】さん
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監督ウェス・クレイヴン
助監督ニコラス・マスタンドレア
キャストエヴェレット・マッギル(男優)
ヴィング・レイムス(男優)
ジェレミー・ロバーツ(男優)
ビル・コッブス(男優)
堀絢子(日本語吹き替え版)
青野武(日本語吹き替え版)
矢島晶子(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
中庸助(日本語吹き替え版)
脚本ウェス・クレイヴン
音楽グレーム・レヴェル(追加音楽)
製作スチュアート・M・ベッサー
マリアンヌ・マッダレーナ
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ウェス・クレイヴン
シェップ・ゴードン
配給UIP
特殊メイクK.N.B. EFX Group Inc.
ハワード・バーガー
ロバート・カーツマン
グレゴリー・ニコテロ
字幕翻訳岡枝慎二
その他スチュアート・M・ベッサー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

10.ネタバレ そんなに簡単に人を殺していいのかよ!っていうくらい平気で殺してましたね。あの家の兄妹の異常ぶりは怖かったけどアホっぽい面もあるので笑えた。少年が彼ら(殺人鬼達)から上手く逃げつつも少しずつダメージを与えていくところが面白い。屋敷に入って弾痕やら乱闘の跡やら何も痕跡を見つけられないアホ警官達や、後半ドアから出てきたピストル持った殺人鬼を取り押さえずにまた屋敷の中に野放しにした冷たい近所の人達にはそりゃねーだろって思ったが、面白かったから許します。
くうふくさん 6点(2004-07-05 00:12:49)
9.ネタバレ タイトルだけを聞くと、「アパートの怪しげなの隣人」やら、「壁に塗り込まれた死体」といったギミックを連想しそうになるけど、実際は、序盤のタロット占いで語られているように、少年少女の成長がテーマの根底にある作品。

それはそれでいいとしても、ホラーの中に時折見られるコメディ要素と、その「さじ加減」が、この作品を中途半端なものにしている。

命がけの脱出劇や、異常兄妹による監禁や殺人がリアルな割りに、何故か「トムとジェリー」ばりの「どたばたコメディ」のような軽いノリが入るので、せっかくの緊張感に水を注している。

また、壁の中や地下室でロクに食べ物も与えられないのに、何人も監禁されている人達が暮らしているとか、あれだけ人数がいるのに脱出できないのかとか、なんでゾンビみたいになってんだとか、突っ込み所が多いのも気になる。

要するに笑わせたいのか、怖がらせたいのか、はっきりしてくれってコト(笑)。全体的に真剣さとおふざけのバランスが取れていない中途半端な作品の典型。いつも思う事だけど、どんなジャンルにしても「やるならとことんやる」という姿勢が大事だね。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 3点(2004-08-06 11:39:10)
8.扱ってるテーマは非常に深刻なもので、ビデオジャケットの方も髑髏が映ってたりと結構シリアス系なホラーかと思いきや…なんなんでしょうね、これは?って感じの映画。児童虐待のシーンや殺人シーンのグロテスクさはまさに“ホラー”な感じでなんですけど、実際見てみると実はホラー・コメディでした~といった感じ。これの元ネタというのが「ツイン・ピークス」らしいので、ツイン~を見てない自分としては「こんなで本当に判るんかいな?」といった感じだったんですが、元ネタというよりはキャラクターをそのまま持ってきたという感じなんで、ツイン~を見てなくても十分楽しめました。まあ、コメディともシリアスともとりがたい中途半端な出来、という感じもするんですが、個人的にはこの中途半端さとぶっ飛びすぎた登場人物で充分楽しませてもらいました。でも、本当に、なんなんでしょうね、これ?(笑)
クリムゾン・キングさん 7点(2005-02-03 17:37:35)
7.ホラーとしては中途半端。ジャケットを観た感じではもっとシリアスなホラーものを予想したのですが、ただのドタバタ劇でした。しかもゾンビっぽいものがケース裏のスクリーンショットに映っていたのでゾンビが登場するのかと期待したのに、数年間地価牢に幽閉された人々だったとは?いくらなんでもあんなになるかよ!
(^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 3点(2005-09-04 00:25:59)
6.ネタバレ 何年か前に見て記憶に残っていて
もう一度見直すと改めてイカレた映画だなと思いました。
怖いというより笑える映画です。
しかしこんなイカレた殺人兄妹が今まで警察の目をくぐりぬけてこれだけの犯行を犯していたものだと感心します、近所の子供をかたっぱしからさらって地下室に閉じ込めてゾンビにしたり、不法侵入者は銃殺されて犬のエサにされてしまったり。
なんでもありだな。
ネスさん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-11 01:18:35)
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5.ネタバレ すげええええ!全米ナンバーワン要素がてんこもり!
サスペンス!サイコキラー!タロットのお告げ!友情!
金貨!強盗!美少女子役!家族愛!マ~ダ~!
ド派手なアクション!大爆発!ゾンビ!犬!
・・・・なのにどこでどうなっちゃったんだろw
マミゴスチンさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-12 22:33:55)
4.ああ、確かに誰かがいるんだけどさ。そりゃないでしょ。。
TAKIさん [DVD(字幕)] 4点(2010-02-20 17:12:54)
3.ネタバレ もっと真面目なホラーかと思ったら全然そんなことなくてホラーコメディといった感じ。監督にその意図はあったのかしらないけど(笑)とにかく兄弟がいかれててバカでどういう感情持ったらいいかわかりませんでした。
とまさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-09-18 00:36:16)
2.一番困る映画って、あちらが笑いを狙ってるのかそうでないのかハッキリしないホラーで、もしかするとマジかもしれない、って気分があるので心から笑えない。途中から劇場内では、もう皆さん笑いましたけど、でも気分は中途半端でスッキリしない。あのオッサンなんであん格好しなきゃいけないんだろう。また吠え声は獰猛な犬が、姿は獰猛と程遠かったり。見始めのときは「家というものが本来持っている怖さ」というあたりを軸に観賞していこうか、などと思っていたんだけど、次第に気が抜けてきた。街の住人たちがぞろぞろと「正義」って感じで現われてくるところが最高かな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 4点(2012-06-12 10:30:10)
1.ネタバレ  先に「みんなのシネマレビュー」で平均点とジャンルだけチェックしていました。
 ホラー+コメディという先入観で観賞。
 はじまりはじまり~。
 ・・・・んーーーー!?超怖えぇ・・・。怖い。怖い。!!ひゃぁああ、見つかるー!
 なんで「コメディ」がジャンルにあったんだー?
 と、謎だったのですが、なるほど。
 いつの間にか「ホームアローン」状態に。
 この映画のジャンルは
 「ホラーのち、コメディ」
 ですね。
 本当に、気づいたらいつの間にか映画のテイストが変わっていました。
 後半は爽快ですらあります。
 それはそうと、この映画、なかなかの好き放題っぷりです。
 ですが、なかなかの掘り出し物でもあります。
 個人的には大好きです。
たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2012-06-13 00:17:54)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.93点
000.00%
100.00%
200.00%
3413.33%
4413.33%
526.67%
6826.67%
7723.33%
8310.00%
913.33%
1013.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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