映画『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』の口コミ・レビュー

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡

[クレヨンシンチャンアンコクタマタマダイツイセキ]
1997年上映時間:96分
平均点:6.90 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-04-19)
アクションSFコメディファンタジーアニメシリーズものファミリー刑事ものTVの映画化漫画の映画化ロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【イニシャルK】さん
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監督原恵一
演出水島努
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
郷里大輔ローズ
塩沢兼人ラベンダー
大滝進矢レモン
山本百合子東松山よね
山本圭子玉王ナカムレ
島津冴子チーママ・マホ
立木文彦サタケ
筈見純ヘクソン
青森伸ジャーク
水原リン珠由良の母
真柴摩利シロ/風間くん
林玉緒ネネちゃん
鈴木みえマサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
高田由美よしなが先生
富沢美智恵まつざか先生
納谷六朗園長先生
臼井儀人まんが家(特別出演)
雪乃五月ホステス
中嶋聡彦平八
岩永哲哉五郎兵衛
原作臼井儀人
脚本原恵一
音楽荒川敏行
宮崎慎二
作詞財津和夫「ひまわりの家」
原恵一「スイングボール・ショウ」(ノンクレジット)
星野哲郎「兄弟船」(ノンクレジット)
橋本淳(作詞家)「愛は傷つきやすく」(ノンクレジット)
作曲財津和夫「ひまわりの家」
中村八大「世界の国からこんにちは」(ノンクレジット)
荒川敏行「スイングボール・ショウ」(ノンクレジット)
船村徹「兄弟船」(ノンクレジット)
編曲財津和夫「ひまわりの家」
荒川敏行「愛は傷つきやすく」(ノンクレジット)
主題歌財津和夫「ひまわりの家」
挿入曲三波春夫「世界の国からこんにちは」(ノンクレジット)
ならはしみき「愛は傷つきやすく」(ノンクレジット)
藤原啓治「愛は傷つきやすく」(ノンクレジット)
臼井儀人「兄弟船」(ノンクレジット)
撮影梅田俊之(撮影監督)
旭プロダクション
プロデューサー茂木仁史
太田賢司
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
配給東宝
作画原恵一(絵コンテ)
湯浅政明(原画)
高倉佳彦(原画)
末吉裕一郎(原画)
京都アニメーション(動画)
堤規至(作画監督/原画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
安藤真裕(原画)
大塚正実(原画)
林静香(原画)
美術野村可南子
野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
Production I.G(仕上)
京都アニメーション(仕上)
松谷早苗(仕上検査)
編集岡安肇
小島俊彦
録音大熊昭(録音監督)
その他東京現像所(現像)
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💬口コミ一覧

39.ネタバレ 妻投稿■赤ちゃんを愛するすべての人に捧げる映画! 特に新婚さん妊婦さんといった出来たてホヤホヤの家族に強くオススメします。■映画の内容はただ一つ。「赤ちゃんを守り抜け!」。ジャークだとかタマだとか設定が出ているけど、そんなものがどうでもいいことはラストのオチが証明しています。街で見慣れたワゴン車でひたすら日本の北に逃げるシーン、スーパーマーケットや健康ランド、日本の田舎が戦闘の舞台になるシーンは、この映画がヒーローではなくスクリーンの前の日本の家族の為に作られた映画であることを証明していると思います。■アクションアニメ映画の見所はやっぱり最後の大技ですが、それがこの映画では敵に対する必殺技ではなく、赤ちゃんを空中で受け止める合体アクションになっていて、そのスリルに私は予期せず野原一家と一緒に「よっしゃー」と叫んでしまいました。「日本人はなんて格好いいんだ」と思ったきっかけも、私にとってはラストサムライではなく、この映画のひろしでした。
はち-ご=さん [DVD(邦画)] 10点(2009-04-10 21:56:00)
👍 1
38.勿論、オトナ帝国、戦国大合戦は好きです!でもギャグならこの作品が一番好きです。ヘンダ―ランドのギャグもいいのですが演出力、映像の技術で勝っていますね。その例として始まりの飛行機のシーンといい最高ですね。色々な場所を駆け巡るだけでもワクワクします!特にギャグが多い分だけしんのすけのお兄ちゃんとしての自覚、成長を引き立てています!家族としての絆を基に作り上げたクレしん映画の最初の作品としては抜群の出来だと思います。
ランニングハイさん [DVD(字幕)] 10点(2007-03-30 22:47:35)
👍 1
37.ネタバレ しんちゃん映画の中で最高傑作だと思います。「オトナ帝国」などと比較するとメッセージは少ないけどしんちゃん本来のおもしろさは勝っていたと思います。何度みても笑えます。ひろしがあの強い外人さんを囲炉裏端に座らせて何をする気だったのかは謎ですね。
HOPUKOさん [映画館(邦画)] 10点(2006-12-24 19:23:53)
👍 1
36.ネタバレ クレしん映画の中で、私にとっては結構お気に入りのこれと、超がっかりした「雲黒斎の野望」とが、殆ど同点なのが気に食わず、ちょっとでも平均点を上げたくて来ました…あの3人のおかま、力ではなく“歌”で敵を倒す結末、全員でひまわりちゃんを助けるシーン、…他にも色々、楽しいじゃないですか!それに、最後の財津和夫さんのエンディング曲が、何とも素敵☆
あすままさん 10点(2003-07-17 01:41:02)
35.“普通に”面白かったです。まずクレしんらしいお笑い満載なのが嬉しかった。定番のギャグも健在でしたし、劇画調?転換シーンは爆笑しました(公共交通機関を使っていても急ぐ必死さが伝わる!)。アクションシーンも好調。さらに家族愛にホロリとさせられます。つまり、笑えて泣けて楽しめる、期待どおりの娯楽作品であったわけです。“普通に”面白いということは、本当は凄いことだと思います。本作は傑作というほどの出来ではないかもしれません。でも確実に、観客の求めるものを提供していると思いました。確かな技術とシリーズ作品に対する深い理解がなせる業だと感じます。私事で恐縮ですが、本作の制作(下請け)に妹が携わっております。一応スタッフロールにも名前が載っているのですが、本人はそのことに気づいていませんでした。陽の当たらぬ、数多くの縁の下の力持ちの努力なくして作品は生まれません。東京で頑張る彼女に敬意を表して+1点とさせてください。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 9点(2006-12-23 18:37:33)
👍 1
34.ネタバレ やっぱり原恵一監督がいいなぁ、とつくづく思ってしまいました。銀座のホステスVS新宿のオカマの激しい脱力系抗争劇、新宿のオカマバーから健康ランド、郊外の大型スーパー、青森の山中、そしてお台場へと移り変わってゆく舞台、現代の日本の日常を背景に馬鹿馬鹿しくもエキサイティングなドタバタ劇を繰り広げてゆきます。映画としての完成度や感動は後の「オトナ帝国」や「戦国大合戦」に譲るものの、あくまで日常を背景や道具として展開させ続けている点では、いちばん「クレしん」らしさを守った作品だと思います。何故に「クレしん」でそういう事やってしまう?という、原作からのファンだった私が初期の映画に抱いた違和感(ヒーローものだったりファンタジーだったり)は、この作品で軌道修正された感じですね。この映画ではキャラクターがみんないきいきと魅力的なのがいいです。三人のオカマ兄弟も、ホステス軍団とママも、東松山よね刑事も。よねさんなんか、物語に必要な存在なのかどうかさえ疑問な役立たず刑事なんですけど、とてつもない才能のなさを激しい努力で鼻血流しつつ克服してゆく様に感動すら覚えましたよ。この映画でひまわりが初登場という事で、しんのすけのひまわりへの嫉妬と兄としての目覚めが描かれているのも微笑ましく、私にとってはシリーズの中でもとても愛すべき作品になりました。
あにやん‍🌈さん [DVD(邦画)] 9点(2006-07-24 01:51:11)
👍 1
33.これも笑いっぱなしの作品です。よくこんなギャグが続くなと思った。なんでクレしん(臼井さん)はオカマが好きなの!?笑えた!!!
Pepeさん [映画館(字幕)] 9点(2004-11-29 01:38:26)
32.シリーズ中、最もギャグが面白い。
腸炎さん 9点(2003-10-18 21:27:05)
31.しんちゃん映画で1番好きです(今まで見た中で)
ビッケさん 9点(2003-02-06 14:09:15)
30.ネタバレ 映画全体を通しての雰囲気がとても良いです。そしてクレヨンしんちゃんの映画の見所はなんといっても家族の絆です。家族っていいな。
lalalaさん [ビデオ(邦画)] 8点(2009-12-25 14:15:38)
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29.「カニ剣法!死にたい奴は掛かって来なさい!」って言って、誰も掛かって来なかったのが笑える(^^)。けどクライマックスの演出はちょっとぎこちなかったですね。
ゆうろうさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-30 12:35:57)
28.アクション映画としても良く出来ていると感じます。
リーム555さん 8点(2004-10-17 08:23:34)
27.しんのすけ映画って飽きない。すごい好き。
わむてさん 8点(2003-07-13 22:32:58)
26.シリーズの中で、二番目に好きです。
死霊の狂騒さん 8点(2003-06-01 16:06:02)
25.ネタバレ 突拍子もない設定ではなく日常の延長にある物語という感じでクレヨンしんちゃんの魅力が活きています。ひまわりというキャラクターが誕生したのは奇跡でしょう。しんちゃんがひまわりに嫉妬しながらもお兄ちゃんとして成長する姿が素晴らしい。誰もがうらやむ家族愛満載の作品でした。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-10-23 02:47:45)
24.ネタバレ とても楽しかった。10年以上前の作品だけど、台詞まわしのコメディという意味では最近観た邦画の中で最も洗練されていたような。ボケと突込みが敵・味方・夫婦・親子で縦横するけど、決して嫌味に落さない上手さがあると思います。個人的には70年万博のテーマソングだった「世界の国からこんにちは」と、「七人の(ジジイ)侍」がウケました。久蔵とか菊千代とか、ビビッと反応してしまいました。劇場へ同行する親達へのサービスですね。家族を大切にする姿勢が通低していてことに、揺るぎない安心感があるのがクレしん映画の特長だけど、本作はひまわり争奪戦というストーリーの中でそれが際立っていました。大詰めのラストアクションまで、それを忘れずに貫くから立派なものです。だから家族愛がテーマの作品という印象にも揺るぎがない。ハチャメチャをやりながらも芯がある映画は強いです。昨年、不慮の事故で亡くなられた原作者の臼井儀人氏がゲスト出演されていました。趣味:便座鑑賞(笑)。ご本人もこの映画を楽しまれていた、ということだと思います。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-10-31 03:32:57)
👍 1
23.ネタバレ 他の作品に比べて日常が多く描かれててよかった。オカマさんや野菜で戦うあたりは少し前のしんちゃんの雰囲気が感じられる。あっさりボスが倒れたのが残念。
spputnさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-12 22:59:15)
22.ながら見で見てたんだけど、途中からちゃんと見始めちゃった。普通に面白かった。最初ひまわりにヤキモチ焼いてたしんちゃんが最後はちゃんとお兄ちゃんになって、最近の映画のあの兄妹関係になるのかぁ・・と思って。やっぱねしんちゃん映画は家族の団結が素敵。見てて楽しい。公共機関の劇画調な所がお気に入り。ところで、映画でのヒロシは名言が多いと思う。
ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-28 19:54:15)
21.この頃から何かが変わったような気がするんですよ。監督じゃないけど原さんが関わってたからでしょうか。ここからの延長上のオトナ帝国で最高潮に達し、戦国大合戦、ヤキニクロードにつれてやや下がり気味かなという構図を勝手に作ったんですがね。そこらへんは個人的評価なんでなんとも言えないですけど、この作品から何かが動いたと言ってもいいと思います。
やいのやいのさん 7点(2004-05-10 00:45:27)
20.やっぱりクレしんは良い。楽しい。てゆか、臼井儀人上手い!!すげ。良い声!オカマVSホステスなんて、クレしんにしか出来ないですね。大勢でごちゃごちゃ入り乱れて戦ったり、あと高いトコロで戦うのとか、迫力あって大好きデス。やっぱりギャグのセンスはサイコー。ホント、楽しいです。
M・Mさん 7点(2004-01-06 18:10:19)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 6.90点
000.00%
100.00%
212.56%
312.56%
425.13%
5615.38%
6410.26%
71128.21%
8512.82%
9512.82%
10410.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review4人
5 感泣評価 8.33点 Review3人

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