映画『カーリー・スー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

カーリー・スー

[カーリースー]
Curly Sue
1991年上映時間:102分
平均点:6.28 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-12-14)
ドラマコメディファミリー
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タイトル情報更新(2022-03-01)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ヒューズ〔脚本〕
キャストジェームズ・ベルーシ(男優)ビル・ダンサー
アリサン・ポーター(女優)カーリー・スー
ケリー・リンチ(女優)グレイ・エリソン
ジョン・ゲッツ〔1946年生〕(男優)ウォーカー・マコ―ミック
フレッド・ダルトン・トンプソン(男優)バーナード・オクスバー
スティーヴ・カレル(男優)テシオ
エディ・マックラーグ(女優)秘書
ジョン・アシュトン(男優)(ノンクレジット)
安原義人ビル・ダンサー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
坂本真綾カーリー・スー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有川博ウォーカー・マコ―ミック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
一柳みるグレイ・エリソン(日本語吹き替え版【VHS/・DVD】)
仁内建之バーナード・オクスバー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
太田淑子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
納谷悟朗(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
林一夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
樋浦勉ビル・ダンサー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
渡辺菜生子カーリー・スー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
駒塚由衣グレイ・エリソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ウォーカー・マコ―ミック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
有本欽隆バーナード・オクスバー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
さとうあい(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青森伸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
丸山詠二(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
徳丸完(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
星野充昭(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジョン・ヒューズ〔脚本〕
音楽ジョルジュ・ドルリュー
主題歌リンゴ・スター"You Never Know"
撮影ジェフリー・L・キンボール
ダグ・ライアン(カメラ・オペレーター)
製作ジョン・ヒューズ〔脚本〕
配給ワーナー・ブラザース
美術ダグ・クレイナー(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ペック・プライアー
録音ゲイリー・A・ヘッカー
グレッグ・ルドロフ
ジョン・T・ライツ
デヴィッド・E・キャンベル
字幕翻訳古田由紀子
その他ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
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💬口コミ一覧

9.ネタバレ この手の"子ども上位モノ”は子役の出来いかんにかかります。賢さも器量も「大人顔負け」でなければならないし、かつ愛され要素として‟幼さ”も併せ持っていなければならない。さすがにハリウッドです 汲めども尽きぬ天才子役。次々輩出してきますねえ。その後のキャリアが大成したかどうかは別として、本作のアリサン・ポーターも見事な主演ぶりです。
演技論などを超えた彼らの天然演技は表情に嘘が無く、こましゃくれたトコも困った顔も寂しそうな様子も、全部素に見えてしまう。しかも本作は「コメディ」である、ということは押さえているみたい。恐るべし子役です。
そして今作大きく割を食っているのが大人たちで、造形の凡庸なことったら無いです。気ままだけど人の好い父親としっかり者のキャリアウーマン。この二人がくっつくであろうことは、しょてから100%分かっちゃってるわけで、展開にもヒネリがありません。心情描写も大雑把、出会って気に入ってくっつくだけ。子役のアリサンにおんぶにだっこの手抜き脚本はちょっと頂けないです。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-09-19 23:15:06)
8.ネタバレ  カーリー・スーは可愛らしい演技を連発するし、ビルとのやりとりも最高に良いです。何より二人を見ているケリーの心情に少しずつ変化が見てとれるのが心地よい。
 ただ、それでもなぜケリーがビルに惹かれていったのか、その根拠が正直全然つかめないまま物語だけが先に進んでいく感じです。もし小説であればその都度ケリーの心情が描写され、すんなりついていけるのでしょうが、これは映画。もう少し、ケリーがビルに心を寄せてしまうようなエピソードやビルのわかりやすい魅力が欲しかった。(個人的にはピアノくらいじゃ足りないと思います。)
 また、カーリー・スーとビルがなぜ放浪を続け乞食同然の生活を強いられているのか、その背景についての説明がまったくないし、ビルの口からもその点に関してはなんの釈明もないので、気になって仕方がなかったです。
 ということで、映画自体は面白かったのですが、いろいろ気になり、ひっかかりの部分が多く残ってしまいました。
 ラストは大好きです。その後もみてみたいと思わせる余韻がありました。
たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2013-04-15 16:52:14)
7.こましゃくれたガキが、「大人って困ったものね」としかめっ面するたぐいの映画。金持ちと貧乏人をきれいに吊り合わせて、それで「幸せはお金では買えない」とか言って、金持ちはいつも「心」を得るの。金がないために得られない心ってのもあると思うんだけど、それはアメリカ映画には登場しない。そういうのを全部外してコメディに専念すればまだよかったろうに(ピアノに向かって並んで座ってて、女弁護士の背中越しに高音部をポロロンとやるとこなんか、ちょっといい)。中途半端にほのぼのドラマの味も加えようとして失敗した例。学校へいくときに見せる不安に一瞬この少女に深みが出かかったが、もう遅い。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2012-10-21 09:44:43)
6.最近になって観たのですが、小学生くらいのころに観ておきたかったですね。もっとロードショーとかで放送しないのかな。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-23 21:48:13)
5.
はっぱさん 5点(2003-05-13 03:52:01)
4.ネタバレ 無職の男、カーリーヘアーの女の子、女弁護士と、
三人の心の交流を描いたコメディータッチのハートウォーミング。
子役がかわいい、女弁護士さんがきれい。ほのぼのとしていて雰囲気のいい作品だったが、
時間が100分と短いせいなのか、無職の男と女の子の関係の描写が薄く、
弁護士さんが彼らに惹かれる理由も今一つピンとこなかった。
やはり口達者でおませな女の子のキャラが見所。でも子供らしい髪型にしたほうが、
ギャップが出てもっとかわいく見えたと思う。万人向け。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 04:23:02)
👍 1
3.ジェームズ・ベルーシはよかったが、子役が、あまったるい容姿である上にすさまじく演技上手なんでねえ・・。
おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-04-15 09:18:52)
2.このタイプの映画はたくさんあるような。先の展開がよめるのが、駄目ですな。
ボバンさん 3点(2003-11-10 22:29:29)
1.俳優の演技が硬くて、ジョン・ヒューズとしてははずれの一作では。
すかさん 3点(2003-05-10 00:14:36)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.28点
000.00%
100.00%
200.00%
326.90%
426.90%
5620.69%
6517.24%
7827.59%
8310.34%
926.90%
1013.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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