映画『破線のマリス』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ハ行
破線のマリスの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
破線のマリス
[ハセンノマリス]
2000年
【
日
】
上映時間:108分
平均点:5.42 /
10
点
(Review 19人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2012-06-20)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
井坂聡
助監督
瀧本智行
キャスト
黒木瞳
(女優)
遠藤瑤子
陣内孝則
(男優)
麻生公彦
筧利夫
(男優)
森島一朗
篠田三郎
(男優)
倉科
白井晃
(男優)
春名誠一
中原丈雄
(男優)
阿川孝明
中尾彬
(男優)
有川博文
辰巳琢郎
(男優)
須崎
大場久美子
(女優)
疑惑の助教授夫人
中村敦夫
(男優)
長坂文雄
原作
野沢尚
「破線のマリス」
脚本
野沢尚
作詞
黒木瞳
「片方のつばさ」
作曲
藤井フミヤ
「片方のつばさ」
主題歌
黒木瞳
「片方のつばさ」
撮影
さのてつろう
製作
アスミック・エース
(製作協力)
配給
アスミック・エース
編集
菊池純一
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(6点検索)
[全部]
5.
ネタバレ
<原作未読・映画のみの評価>
言いたい事は分かる。「情報化社会の危険性」とか、「マスメディアの偽善」など、テーマ自体は深いものがあるけれど、サスペンスとして何をメインにすべきかの方向性が定まらないまま、オチまで行っちゃった感じ。
作中、あれだけ重大な情報を、その信憑性をまったく確認する事も無く独断で放送したり、麻生がテレビ局側を名誉毀損で訴える事もせず、編集局員である遠藤瑶子ひとりをストーキングしたり、彼女の子供が気持ちの悪い盗撮ビデオを無名で送りつけてきたりと、ちょっとサスペンス性を優先しすぎて、設定や展開に無理が出ている。
結局、事件の核心であった白井については、「情報化社会の恐怖」というテーマを描くための「材料」であるがゆえなのか、途中から完全に放置され、こちらの事件の真相は分からないまま。
ただ、低評価の要因であるラストのオチについては、肯定的に見ると「情報に踊らされる事の愚かしさ」を強調するためには、これ以上無いくらいに最適なものとも言える。その辺が理解されにくかったのが残念。
【
FSS
】
さん
[ビデオ(吹替)]
6点
(2003-10-25 01:11:12)
👍 1
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
ラスト驚きましたー。・・冷静に考えれば、キャストがストーリーの為の駒になりすぎているし、展開も驚かせる為のものになっちゃってるんですが・・どーにも驚きました。ゾッとしました。
【
ウメキチ
】
さん
6点
(2004-07-30 15:30:25)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
犯人謎解きの普通のサスペンスだと思ってたので、後半の展開はかなり予想外でした。。。もう後半の黒木瞳はいたいたしくて見てられませんでした。特に最後の電話を握り締めて声を出さずに泣く様は凄いの一言に尽きます。あのラストは結局犯人がわからんまま終わるよりも、考えさせられたので、良かったんじゃないかと、、、まぁなんじゃそりゃと思う方にも納得できますが
【
マキーナ
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2006-09-04 23:06:51)
🔄 処理中...
2.黒木香と陣内孝則の演技力と脚本の緊張感の巧みさはイイ感じだったが、カメラワークのスケール感の無さと火曜サスペンスっぽい音楽の陳腐さが残念。しかしこの手の作品の映画化って、結構難しかったんじゃないでしょうか。テレビ屋は嫌がるだろうし、タイアップ的なものも見込めなさげ、だし。しかしブレる事も無くトツトツと作品が語る「報道の傲慢さ」は、フィクションじゃない。邦画にしては珍しい社会派サスペンスのイイ拾い物。 しかし、オチは気に食わなかった。
【
aksweet
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2007-08-23 00:42:53)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
冒頭5分、黒木瞳演じる遠藤瑤子の仕事ぶりにまずひきこまれます。
その後、春名誠一(白井晃)と名乗る男から、郵政省の内部告発のビデオが持ち込まれ、序盤からかなりの緊迫感。しかも、実は春名なんて男は郵政省にはいないし、カフェのマスターまで仕込みだとわかっちゃって、「いったいあいつは誰なんだー。目的はなんだー。」と、知的好奇心をさんざん刺激されちゃいます。
で、結局真相は・・!教えてくれません。なんともひどいサスペンス&ミステリーです。問題出しっぱなしで、さんざん時間かけて解かせといて、答えは教えてくれないなんてそりゃあんまりです。
それでも最後まで見れたのは、もうひとつのミステリーと麻生(陣内)がいったいどうなってしまうのかがすごく気になったからです。そしてそっちの結末には、個人的にはまずまずの驚きがあり、満足です。子供にだけは合鍵渡しておく可能性もあるわけですしね。ただ、ビデオを撮るのはわかるんですけど、撮ったビデオを母親に送るのはどう考えても意味わかりません。
最後の「笑ってるよこいつ」ってのは完璧な決め台詞でしたね。ラストにふさわしい締めくくりだったと思います。
【
たきたて
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2013-11-12 01:21:24)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
19人
平均点数
5.42点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
5.26%
3
3
15.79%
4
3
15.79%
5
2
10.53%
6
5
26.32%
7
2
10.53%
8
2
10.53%
9
0
0.00%
10
1
5.26%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.00点
Review1人
2
ストーリー評価
4.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review2人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について