映画『破線のマリス』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
破線のマリスの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
破線のマリス
[ハセンノマリス]
2000年
【
日
】
上映時間:108分
平均点:5.42 /
10
点
(Review 19人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
ミステリー
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2012-06-20)【
イニシャルK
】さん
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監督
井坂聡
助監督
瀧本智行
キャスト
黒木瞳
(女優)
遠藤瑤子
陣内孝則
(男優)
麻生公彦
筧利夫
(男優)
森島一朗
篠田三郎
(男優)
倉科
白井晃
(男優)
春名誠一
中原丈雄
(男優)
阿川孝明
中尾彬
(男優)
有川博文
辰巳琢郎
(男優)
須崎
大場久美子
(女優)
疑惑の助教授夫人
中村敦夫
(男優)
長坂文雄
原作
野沢尚
「破線のマリス」
脚本
野沢尚
作詞
黒木瞳
「片方のつばさ」
作曲
藤井フミヤ
「片方のつばさ」
主題歌
黒木瞳
「片方のつばさ」
撮影
さのてつろう
製作
アスミック・エース
(製作協力)
配給
アスミック・エース
編集
菊池純一
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6.
ネタバレ
冒頭5分、黒木瞳演じる遠藤瑤子の仕事ぶりにまずひきこまれます。
その後、春名誠一(白井晃)と名乗る男から、郵政省の内部告発のビデオが持ち込まれ、序盤からかなりの緊迫感。しかも、実は春名なんて男は郵政省にはいないし、カフェのマスターまで仕込みだとわかっちゃって、「いったいあいつは誰なんだー。目的はなんだー。」と、知的好奇心をさんざん刺激されちゃいます。
で、結局真相は・・!教えてくれません。なんともひどいサスペンス&ミステリーです。問題出しっぱなしで、さんざん時間かけて解かせといて、答えは教えてくれないなんてそりゃあんまりです。
それでも最後まで見れたのは、もうひとつのミステリーと麻生(陣内)がいったいどうなってしまうのかがすごく気になったからです。そしてそっちの結末には、個人的にはまずまずの驚きがあり、満足です。子供にだけは合鍵渡しておく可能性もあるわけですしね。ただ、ビデオを撮るのはわかるんですけど、撮ったビデオを母親に送るのはどう考えても意味わかりません。
最後の「笑ってるよこいつ」ってのは完璧な決め台詞でしたね。ラストにふさわしい締めくくりだったと思います。
【
たきたて
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2013-11-12 01:21:24)
👍 1
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
報道の恣意的な編集を扱ったのは、リアルな問題として面白い。
ミステリーを得意とする野沢尚脚本だけに、サスペンスとして最後まで引っ張られる。
ところが、ラストのオチにガッカリ。
最後まで引っ張って、それはないだろうと。
どんでん返しにも、スコンと胸に落ちてくるものと、無理筋で落ちてこないものがある。
これは後者のほう。
主人公が嫌な女というのも、好みじゃない。
真犯人のことはメインテーマではないので未解明のまま終わるというのもわかるが、やっぱり消化不良。
【
飛鳥
】
さん
[ビデオ(邦画)]
4点
(2012-12-15 00:05:04)
👍 1
🔄 処理中...
4.はたから観たらあきらかに嫌な性格のヒロイン、全部が解決しない結末、うすっぺらな社会表現、こーゆう要素はかならず映画を観る人にはウケが悪いです。でも、私、この映画を観るとき油断してました。しょーもないテレビのサスペンスドラマを観るお茶の間テンションで、頭のネジをかなり緩めてました(イイワケ)。だから、かなりのめりこみんで観てしまい、しまいには、このドラマ、よー出来てる。ゾ~ッとしたし、おもろいな~とゆう満足感を味わい御満悦。当然オチも気持ちよくびっくりさせていただきました。個人的には、ほんまにおもしろいと感じたので。
【
なにわ君
】
さん
[ビデオ(字幕)]
10点
(2006-01-22 04:23:05)
👍 1
🔄 処理中...
3.ラストは驚いたけど・・・驚かせばいいってもんではないでしょう。盗撮も、撮影者と撮影対象が逆のパターンだったら納得はできますが・・いくらなんでもあれは無理でしょ。サスペンス仕立てなのに、結局犯人がわからないのもバツ。独善的な黒木瞳には感情移入できないし、陣内さんの演技はちょい芝居がかりすぎ。で、メディア批判も犯人捜しも置き去りにして、結局何を描きたいのか、よくわかんない映画になっちゃった。
【
ころりさん
】
さん
3点
(2004-03-20 22:59:48)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
<原作未読・映画のみの評価>
言いたい事は分かる。「情報化社会の危険性」とか、「マスメディアの偽善」など、テーマ自体は深いものがあるけれど、サスペンスとして何をメインにすべきかの方向性が定まらないまま、オチまで行っちゃった感じ。
作中、あれだけ重大な情報を、その信憑性をまったく確認する事も無く独断で放送したり、麻生がテレビ局側を名誉毀損で訴える事もせず、編集局員である遠藤瑶子ひとりをストーキングしたり、彼女の子供が気持ちの悪い盗撮ビデオを無名で送りつけてきたりと、ちょっとサスペンス性を優先しすぎて、設定や展開に無理が出ている。
結局、事件の核心であった白井については、「情報化社会の恐怖」というテーマを描くための「材料」であるがゆえなのか、途中から完全に放置され、こちらの事件の真相は分からないまま。
ただ、低評価の要因であるラストのオチについては、肯定的に見ると「情報に踊らされる事の愚かしさ」を強調するためには、これ以上無いくらいに最適なものとも言える。その辺が理解されにくかったのが残念。
【
FSS
】
さん
[ビデオ(吹替)]
6点
(2003-10-25 01:11:12)
👍 1
🔄 処理中...
1.確かに隠し撮りをしていたのが○○だったとゆーのは説得力に欠け過ぎている(こんな神出鬼没の盗撮マニアじゃ、先が思いやられる)。しかし本筋から言えば、そんなことはどーでも良い。それよりも何よりも罠にかけたのは一体誰なの? 目的は? そこばっかり気になって、オチの衝撃もありません。黒木瞳は最初から嫌な奴として描かれているから物語の哀感もないし、陣内孝則は高級官僚には見えない。ほんのちょっと演出を軌道修正していれば、マスコミ人の偽善を描く傑作になってたと思う。そこそこ面白いだけに惜しい、5点献上。
【
sayzin
】
さん
5点
(2002-11-01 03:12:49)
👍 1
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マーク説明
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《新規》
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
19人
平均点数
5.42点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
5.26%
3
3
15.79%
4
3
15.79%
5
2
10.53%
6
5
26.32%
7
2
10.53%
8
2
10.53%
9
0
0.00%
10
1
5.26%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.00点
Review1人
2
ストーリー評価
4.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review2人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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