映画『マルホランド・ドライブ』の口コミ・レビュー(17ページ目)
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作品情報 マ行
マルホランド・ドライブの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
マルホランド・ドライブ
[マルホランドドライブ]
Mulholland Dr.
(Mulholland Drive)
2001年
【
米
・
仏
】
上映時間:146分
平均点:7.13 /
10
点
(Review 325人)
(点数分布表示)
公開開始日(2002-02-16)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
ミステリー
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-06-23)【
Olias
】さん
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監督
デヴィッド・リンチ
キャスト
ナオミ・ワッツ
(女優)
ベティ・エルムス/ダイアン・セルウィン
ローラ・ハリング
(女優)
リタ/カミーラ・ローズ
アン・ミラー〔女優〕
(女優)
ココ (ミセス・ルノア)/アダムの母親・ココ
ダン・ヘダヤ
(男優)
ヴィンチェンツォ・カスティリアーニ
ジャスティン・セロー
(男優)
アダム・ケシャー
ブレント・ブリスコー
(男優)
ニール・ドムガード刑事
ロバート・フォスター
(男優)
ハリー・マクナイト刑事
キャサリン・タウン
(女優)
シンシア・ジェンセン
リー・グラント
(女優)
ルイーズ・ボナー
スコット・コフィ〔1964年生〕
(男優)
ウィルキンス
ビリー・レイ・サイラス
(男優)
ジーン
リタ・タガート
(女優)
リニー・ジェームズ
ジェームズ・カレン
(男優)
ウォーリー・ブラウン
アンジェロ・バダラメンティ
(男優)
ルイージ・カスティリアーニ
マイケル・デ・バレス
(男優)
ビリー
マイケル・J・アンダーソン
(男優)
ミスター・ローク
メリッサ・ジョージ
(女優)
カミーラ・ローズ
マイケル・フェアマン
(男優)
ジェイソン
ミッシー・クライダー
(女優)
Waitress at Winkies (Diane / Betty)
マーク・ペルグリノ
(男優)
声
高島雅羅
リタ/カミーラ・ローズ(日本語吹き替え版)
久保田民絵
ココ (ミセス・ルノア)/アダムの母親・ココ(日本語吹き替え版)
森田順平
アダム・ケシャー(日本語吹き替え版)
内田直哉
(日本語吹き替え版)
後藤哲夫
(日本語吹き替え版)
北村弘一
(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし
(日本語吹き替え版)
手塚秀彰
(日本語吹き替え版)
藤本譲
(日本語吹き替え版)
楠見尚己
(日本語吹き替え版)
廣田行生
(日本語吹き替え版)
脚本
デヴィッド・リンチ
音楽
アンジェロ・バダラメンティ
デヴィッド・リンチ
(追加音楽)
挿入曲
ロイ・オービソン
"Crying"
撮影
ピーター・デミング
(撮影監督)
製作
アラン・サルド
ジョイス・エライアソン
(共同製作)
製作総指揮
ピエール・エデルマン
配給
キュービカル・エンタテインメント
特殊メイク
ハワード・バーガー
グレゴリー・ニコテロ
特撮
K.N.B. EFX Group Inc.
(特殊効果)
美術
ジャック・フィスク
(プロダクション・デザイナー)
ヘアメイク
ランディ・ウェストゲイト
(メイクアップ・アーティスト)
録音
デヴィッド・リンチ
(サウンドデザイナー/サウンド・リ・レコーディング・ミキサー)
あらすじ
ロサンゼルス・ハリウッド。マルホランド通りで後部座席のドレスの女に銃を向ける運転手と助手席の男たち。そこに無謀運転の車が正面衝突し、女以外は全て即死。女は現場から離れ、ちょうど留守になった高級住宅に忍び込む。そこに家主の姪がやってくる。女優を目指すため叔母の部屋を間借することになっていた彼女は、忍び込んでいる女が叔母の友人であると勘違いする。ここまで冒頭30分くらい。後、2時間弱あります。君にはわかるか?(←何が?)
【
つちのこ
】さん(2003-11-01)
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5.
ネタバレ
事前知識一切なしに鑑賞。
序中盤の全てが意味ありげな伏線に思える展開。
そして満を持して終盤、その絡まった伏線が見事にほどけていく・・・と期待していたのだが、
余計にほつれて終わってしまった。
2時間半観て、特にカタルシスも感じずに、ただただ疲労が・・・
うっすら「ああ、これはダイアンの妄想か夢の話なのかな?」というのは浮かんだけれど、
あまりにも難解過ぎる。
私のような凡人でも1回観ただけで概ね理解できる映画の方が、
個人的には”名作”と呼べると思う。
序盤の感じのまま、シンプルなミステリー路線のままの方が
まだ観やすかったのではないか。
【
2年で12キロ
】
さん
[インターネット(字幕)]
3点
(2024-12-23 17:44:53)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
デヴィッド・リンチ監督追悼、ということで初鑑賞。
いや、難解。
まあなんとなくは理解できるんだけど、そういう理解をリンチ監督が求めているのかも不明。
そもそもナオミ・ワッツがご贔屓だから、彼女が初めて登場するシーンからその美しさにくぎ付けになるわけだが、青い箱を開けてからのナオミ・ワッツのあばずれ感たるや、相当のもの。
メイクとか衣装の力もあるんだろうけど、しぐさや表情で同じ人物を全く違うキャラクターに見せてしまうナオミ・ワッツの演技に感服。
私はあんまり考えずにじんわり良かったなあと思える映画が好きかなとあらためて思ったしだい。
【
roadster316
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2025-02-06 14:07:00)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
世に溢れる考察サイトにも書かれていますが、リンチ監督の頭の中(ベティ=ダイアンの頭の中というべきか)が上手く具現化された珠玉の名作だと思われます。いえ確かに、、全体的に脈絡が無く観客視点的には置いてけぼり感強めの作品であるのは事実ですが、しかし不思議なことに妙に熱中してしまうのです。イレイザー・ヘッドしかり、リンチ作品にはなんだかよく判らない不思議な魔力が詰まっているのは確かなようです。
深夜のサンセット大通りの美しいヤシの並木、小指を立てて飲むエスプレッソ、夢の中でしか会いたくない不気味な浮浪者、妙に欲しくなる青い鍵と青い箱、不気味なカウボーイの言葉、深夜のクラブ・シレンシオの司会者etc、、、 とにかく本作には引き込まれる何かがある。リンチ監督は映画体験がどういうモノかよく理解して映画を作っているような気がします。個人的には全てのシーンでの、あの”まどろっこしい間”が本当に素晴らしい。何か出そうな、でも出ないような、待ちかねるような、しかし待ちかねないような、なんともいえない絶妙な間とカメラワークが本当に素敵でした。
で、
この作品を時系列通りに並べてしまうと、、まるで退屈な作品に成り下がってしまいます。そもそも論、ベティ=ダイアン(ナオミ・ワッツ)が失恋の感傷に浸ろうが後悔して妄想を繰り広げながらオ●ニーしようが、見ている観客には割とどうでもよかったりします。しかしこのどうでもいいことを、さも大事なことのように表現されている点がこの映画の肝です。というか、心底素晴らしい点です。(いや、でも冷静に考えたら所詮妄想ネタだし、やはりどうでも良かったりする訳ですが・・)
ダイナーで意味ありげに夢の話を繰り広げ、ケシャー監督がアイアンでマフィアの車を襲撃し、秘密結社が妙な電話のやり取りを行い、悪魔のカウボーイとの意味深な掛け合い等々、、これらに一体どれほどの意味があったのか?観客はリンチ監督の手の上でただ単に踊らされているだけなのか・・ 私も一度目の鑑賞時は結局何だかよく判らないモヤついた気持ちになりました。速攻で考察サイトを読み漁り翌日再トライ。内容を理解してしまえば、皆さんが高得点を付けているのがよく解ります。見れば見るほどに各シーンの奥深さが感じられる?のか?少なくともそう感じさせる何か崇高なモノが宿っていると感じます。よく考えたらイレイザー・ヘッドも3日連続で鑑賞することになったし、エレファントマンも素晴らしかった。もしかしたら私はリンチ監督の作風がもの凄く好きなのかもしれない。
ちなみに、大好きなロバート・フォスターの意味深なセリフが無意味だったのが悲しかったです。また、オーディション時にエロい演技でウディ・カッツ(チャド・エヴェレット)を官能的に誘惑するシーンはちょっとしつこかったかなと思いましたし、全体を見渡した時にやはりちょっとグロい映画なので若干減点してあります。
【
アラジン2014
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2025-02-06 18:26:49)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
こういうの「難解」とかではなく、意図的に迷路にされているだけ、とむしろ冷ややかに評されてしかるべきだ。ただし、上手いのは、例えばヤバそうな大金の存在が、あの「鍵」(迷路を解除する鍵)により霧散すること、それと同時にナオミ・ワッツ演じるヒロインの姿も消えることだ。全ては彼女の妄想なのだ。隠れたものを覗き見るスリリングなスタイルがこの映像全般にあるが、なかでも精神分析的な無意識への探索(「リタ」の部屋に入ることの、つまりは自分の無意識の)のかたちを、深掘りして欲しかった。
【
ひと3
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2025-04-10 22:23:36)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
万全の態勢で見なかったのは失敗でした。女の人が歌っているシーンで眠くなったので中断して、明け方、寝ぼけたまま、続きを見たのですが、どうも話がつながりません。あまりにつながらないので、抜けがあったかと思いましたが、そうでもなさそうです。ちょっとしてから、特典映像でも見るかと思ってPS3を点けたら、何故か日本語吹き替えで再生し始めたので、そのまま見ることにしました。吹き替えだとずいぶん雰囲気が軽くなってしまいますね。特にカウボーイは日本語だと饒舌になってしまって、淡々とした凄みが感じられませんでした。とりあえずは、2回観たことで話は少し見えてきました。前半と後半でパラレルワールドが描かれています。前半、失われた記憶がミステリィの軸になっていますが、アイテム使用により強制的にパラレルワールドに移行。後半、主要人物が入れ替わった展開による新たなミステリィで煙に巻かれます。いろいろと考えるとドツボに嵌りそうです。個々のシーンのつくりこみがすばらしく、印象的なのですが、それらが作品を通してうねりとなって、感動を生むかというと、そうでもなく、モヤモヤした後味が残ります。モヤモヤを解消しようともう一度見ようなどと考えると泥沼に嵌りそうです。ナオミ・ワッツが初々しさと卑屈さをよく演じています。ローラ・ハリングは迫力のある美人で、単体だと可憐さも備えているのですが、ナオミ・ワッツと一緒にいると、顔が膨張して見えてしまいますね。
【
camuson
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2025-05-13 18:51:33)
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マーク説明
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
325人
平均点数
7.13点
0
3
0.92%
1
7
2.15%
2
10
3.08%
3
12
3.69%
4
15
4.62%
5
32
9.85%
6
35
10.77%
7
42
12.92%
8
52
16.00%
9
57
17.54%
10
60
18.46%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
9.05点
Review17人
2
ストーリー評価
8.19点
Review21人
3
鑑賞後の後味
7.66点
Review24人
4
音楽評価
8.16点
Review18人
5
感泣評価
7.76点
Review13人
【アカデミー賞 情報】
2001年 74回
監督賞
デヴィッド・リンチ
候補(ノミネート)
【ゴールデングローブ賞 情報】
2001年 59回
作品賞(ドラマ部門)
候補(ノミネート)
監督賞
デヴィッド・リンチ
候補(ノミネート)
脚本賞
デヴィッド・リンチ
候補(ノミネート)
作曲賞
アンジェロ・バダラメンティ
候補(ノミネート)
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