映画『みんな~やってるか!』の口コミ・レビュー

みんな~やってるか!

[ミンナヤッテルカ]
Getting Any?
1994年上映時間:110分
平均点:2.56 / 10(Review 55人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-02-11)
コメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ビートたけし
原正人(スーパーバイザー)
助監督清水浩
安達正軌
キャストダンカン(男優)朝男
ビートたけし(男優)透明人間推進協会博士
大杉漣(男優)痩せた殺し屋
白竜(男優)審査員
柳ユーレイ(男優)ルパン
寺島進(男優)血まみれのヤクザ
左時枝(女優)朝男の母
上田耕一(男優)監督
松金よね子(女優)サラリーマンの妻
絵沢萠子(女優)かみさん
高木均(男優)座頭市
南方英二(男優)相手側幹部
久保晶(男優)銀行の部長
不破万作(男優)ヤクザ
山本廉(男優)埋蔵金じじい
藤浪晴康(男優)AV監督
宮部昭夫(男優)親分
芦川誠(男優)助手
津田寛治(男優)地球防衛隊員
小林昭二(男優)地球防衛軍隊長
関山耕司(男優)殺し屋
十貫寺梅軒(男優)
日野陽仁(男優)自動車ディーラー店長
岡田真澄(男優)黒澤組オーディション役者
ガダルカナル・タカ(男優)パイロット
水上竜士(男優)チンピラ
小野了(男優)
坂田雅彦(男優)二枚目の男
横山あきお(男優)工場のオヤジ
春木みさよ(女優)
及川ヒロオ(男優)
脚本ビートたけし
作詞遠藤実「こまっちゃうナ」
松井五郎「ふたりの愛ランド」
佐伯孝夫「恋をするなら」
川内康範「伊勢佐木町ブルース」
サトウ・ハチロー「リンゴの唄」
長田紀生「宇宙マーチ」
民謡「おてもやん」(熊本県民謡)/「北海盆唄」(北海道民謡)
作曲遠藤実「こまっちゃうナ」
飯田信夫「わたしゃ人生大学生」
吉田正「恋をするなら」
利根一郎「若いお巡りさん」
万城目正「リンゴの唄」
冨田勲「宇宙マーチ」
民謡「おてもやん」(熊本県民謡)/「北海盆唄」(北海道民謡)
主題歌倍賞千恵子「さよならはダンスのあとに」
挿入曲橋幸夫「恋をするなら」
倍賞千恵子「下町の太陽」
高倉健「唐獅子牡丹」
水前寺清子「花と龍」
和田弘とマヒナスターズ「若いお巡りさん」
フランク永井「わたしゃ人生大学生」
村田英雄「男の一生」/「花と竜」
並木路子「リンゴの唄」
寺島進「ソーラン仁義」
撮影柳島克己
山本英夫〔撮影〕(撮影助手)
製作オフィス北野
バンダイビジュアル
プロデューサー森昌行
鍋島壽夫
柘植靖司
吉田多喜男
配給日本ヘラルド
アスミック・エース(ヘラルドエース)
特殊メイク原口智生(特殊メイクデザイン)
特撮納富貴久男(ガン・アドバイザー)
岸浦秀一(操演)
美術磯田典宏
柴田博英(装飾)
編集ビートたけし
太田義則
深野俊英(編集助手)
録音堀内戦治
白取貢(録音助手)
照明高屋齋
舘野秀樹(照明助手)
その他吉川威史(キャスティング)
片岡公生(プロダクション・マネージャー)
東京現像所(協力)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

55.「やりたい」というテーマでこんなに徹底的にはやられるとびっくりだ。 そして、映画館ではもの凄い静かな空間が連続で続いているだろうなあ、という貴重な作品。
セクシーさん 10点(2003-11-08 13:36:23)
54.この映画を作った後、たけしはバイク事故を起こすのです
きれぎれさん 10点(2002-07-20 01:13:29)
😂 2
53.これたまたま深夜にテレビやってるの見たけどかなりおもろかった。やっぱたけしって発想が常人じゃないね。なんかすげー主人公ばかだし、本能のままに動くあたりあーおれもこんなんnやりてーって思ったよ。
てかこの馬鹿くささを本気で映像化したたけしに拍手。
アルカポネさん 7点(2003-11-10 22:57:50)
52.確かに寒いギャグもあってくだらないと言えるのですが個人的には好きな映画です。他人には勧められませんけど・・
まりんさん 7点(2002-11-23 21:49:45)
51.妻投稿■この映画は「馬鹿」を描いている。つまりは、馬鹿なたけしが確信犯的に馬鹿なことをすると「馬鹿だ」ってみんなに馬鹿にされないという事を。馬鹿の異次元トライアングル。たけしと私たちの双方にあるジレンマ。
はち-ご=さん [ビデオ(吹替)] 6点(2010-11-19 16:34:19)
50.ネタバレ コメディー映画でありながら、エンターテインメント映画ではないという奇妙な映画。
ある意味で「芸術系映画」と同じように、エンターテインメントを期待する観客には不満だろう。
初めの方では整合性を保ちつつ不条理を描くように進行していくが、途中から構造自体が破綻し始め、何をやっているのか分からなくなる。そうして全体が台無しになっていく構造や、コメディらしくない極めて冷めた雰囲気の自己破壊的な側面に、体験として特有のものがある。
笑える笑えないかという水準で判断される作品でないし、本当に面白いものは笑えない(笑えるものは手加減している)という感触がある。「監督・ばんざい!」よりも作品自体としての質は高い。
世間で言われているような意味合いでの下らない作品ではない。
例えば「その男、凶暴につき」や「座頭市」よりも、この作品からのほうが多くの感銘を受けた。
浅田荷葉さん [DVD(邦画)] 5点(2019-03-13 01:35:47)
49.ネタバレ ビートたけしのくだらないモノ集大成的作品。

もう中盤以降はダレまくりだが、不思議と嫌な気分にはならない(お金払って劇場で観ていたら発狂するかも知れんが・・・)。

それよりも、ここまで馬鹿馬鹿しい事で最後まで貫くのは、ある意味凄いし潔い。
好きとは言えないが、嫌いじゃない映画。
ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 5点(2013-11-02 21:29:12)
48.1~4作目まで出ていた人がけっこう出演しているのでなかなか面白い。僕も白竜さんに「はい合格!」と言われてみたい。
THE HAUNTED MADE ME DO ITさん 5点(2004-09-16 00:01:57)
47.好きなんですよ。この馬鹿ばかしさ、くだらなさ。笑えなかったけど、これを腹抱えて笑えるようになりゃ、日本の文化もたいしたもんだと思うけど。出るのが早すぎたかも。あと何年かしたら再評価されるんじゃないかな。そういう期待をこめて5点。
ひろみつさん 5点(2003-06-13 22:29:17)
46.これって結構お金かかってると思うんだけど、それで普通はもうちょっと観客のこと考えてちゃんとやろうとか思ったりするとおもうんだけど、これは迷いがないよね。ほんとやりたいことやってるって感じで。それってなかなかできないよ、すごいことだよ。僕もほとんど笑えなかったんだけどね、わきげで遊ぼう♪わきげで遊ぼう♪ってのだけかなり笑えたんで、まぁそれに5点を。
あろえりーなさん 5点(2003-06-02 01:12:29)
スポンサーリンク
45.ダンカンも嫌いではないのだが、あの主人公をシリアスな役者が演じたとしたら、もっと締まりのある映画になったんじゃないかな。「北野ファンクラブ」のノリから脱していないのが残念(金は段違いにかかっているだろうけど)。最初の車ネタはけっこう笑えた。戸田奈津子訳も。
としさん 5点(2003-02-26 03:09:44)
44.ほんとにくだらない。最初から最後までくだらないんだけど、こういう映画って嫌いじゃないです。笑えるコントもありました。透明人間のハエ男になる瞬間なんか、馬鹿っぽくて良いです(笑)妄想シーンも凝ってました。
mhiroさん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-09-19 15:31:38)
43.小・中学生のエロくて無意味でバカな空想。それを見事に映像化に成功(失敗?)した感じ。
最初はへらへら笑ってたけど後半ダレて疲れてくるな。
彼女と見たくない映画ワースト5に食い込める可能性大。
ノスさん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-18 15:45:46)
42.観ている最中に、観ている自分が恥ずかしくなってきた。面白いとか面白くないとかの次元じゃないです。ひたすらくだらない。しかし傑作『ソナチネ』の次の作品である。この作品の後、『キッズ・リターン』『HANA-BI』がある。ということは確信犯なのだろう。北野武とビートたけしという二つの顔を持つ男の葛藤の表れか。後年この二者を見事に『TAKESHIS’』で融合させ破壊させたのだが、この頃はこの『みんな~やってるか!』というくだらない作品でバランスをとるしかなかったのかもしれない。そういう意味では北野武の映画史においては興味深い作品ということになるだろう。作品単体だとくだらないとしか言い様がないのだが。ただ、この作品、ぜんぜん背伸びしてないところがある意味凄い。ちょっとぐらい高尚なところを垣間見せたいのが人の性だとは思う(元々才能はあるのだし)が、そうゆうのが微塵も無い。まあ、でも、くだらない。
R&Aさん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-11-09 13:41:48)
41.まあ、どうなんでしょう・・・
本業のお笑い路線映画の出来がよくないとは、なんとも皮肉ですね。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 4点(2007-10-11 09:33:32)
👍 1
40.あらすじ説明してっていわれても自分にはできないなー。なんというかなんといっていいか不思議な映画。かもしだされる「不思議さ」がこの映画の魅力といっていいのかもしれない。俳優陣も大変だ。そんなに嫌いって言うほどでもないけど・・・、たまにはこういう映画があったって、いい、かも? ネタはなんかなかなかおもしろかった気がする。人にはすすめないけど。BGMがあまり流れないところなんかも好き。
揺香さん 4点(2004-07-16 13:44:47)
39.超バカ映画(褒め言葉)やりすぎちゃった感あり。
ロカホリさん 4点(2003-10-16 01:06:41)
38.蠅男は不味いけれど、銀行強盗は結構いい。
エスメラルダさん 4点(2002-03-15 12:53:28)
37.前作”ソナチネ”の劇中で自殺し、バイク事故で本当に生死をさ迷った北野監督は、この映画から自己の再確認をはじめたのだと思います。これは「ビートたけし」の名で監督した唯一の作品。「ビートたけしは」巨大な肥桶まで登場させて「北野武」を徹底的に破壊し、おとしめています(座頭市のシーンは今見ると興味深いが)。「俺は巨匠なんかじゃねぇ、ケチな芸人だっての!」。エンドタイトルのバックに流れる歌詞は”何も言わないでちょうだい”。ダメ映画なのは作った本人がよくわかってます。しかし映画監督北野武にとっては、必要なプロセスだったのではないでしょうか。
S.A.G.Aさん 3点(2003-09-26 21:32:45)
👍 1
36.「ひょうきん族」そのままですな.私は,「たけちゃんマン」とか笑えなかったクチなんで,この映画のギャグも駄目でした.北野武監督って日本よりヨーロッパで人気があるみたいだけど,この作品はどう評価されているんでしょうね.あっちの人達の感性には合うのかな.
LB catfishさん 3点(2003-08-19 00:42:58)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 55人
平均点数 2.56点
01018.18%
11323.64%
21221.82%
323.64%
4712.73%
5610.91%
611.82%
723.64%
800.00%
900.00%
1023.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

■ ヘルプ