映画『ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう』の口コミ・レビュー

ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう

[ウディアレンノダレデモシリタガッテイルクセニチョットキキニクイセックスノスベテニツイテオシエマショウ]
Woddy Allen/Everything You Always Wanted To Know About Sex But Were Afraid To Ask
1972年上映時間:87分
平均点:6.50 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
コメディファンタジーオムニバス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-17)【イニシャルK】さん
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監督ウディ・アレン
キャストウディ・アレン(男優)道化師/ファブリチオ/ビクター/精子
ジョン・キャラダイン(男優)バーナード博士
ジーン・ワイルダー(男優)ロス医師
ルイーズ・ラサー(女優)ジーナ
ルー・ジャコビ(男優)サム
アンソニー・クエイル(男優)
トニー・ランドール(男優)
リン・レッドグレーヴ(女優)王妃
バート・レイノルズ(男優)操舵師
脚本ウディ・アレン
作詞コール・ポーター"Let's Misbehave"
作曲コール・ポーター"Let's Misbehave"
撮影デヴィッド・M・ウォルシュ
製作チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ(ノン・クレジット)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術デイル・ヘネシー(プロダクション・デザイン)
マーヴィン・マーチ(セット装飾)
録音ジャック・ソロモン
字幕翻訳清水俊二
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💬口コミ一覧

32.アイディア勝負のオムニバス。しかし必見。これ以上に知的で面白い下ネタ映画はなかなかない。特に、散りばめられた、ユダヤジョークは涎もの。
ぬーすさん 10点(2003-02-22 22:19:29)
31.一言で言ってしまえばウディアレンってアホやなぁ、と言いつつ笑ってしまう。よくもこんなアホな事ばかりで映画作るなあと思うも見事にツボを突かれている。
亜流派 十五郎さん 9点(2004-02-27 17:58:41)
30.発射の瞬間を待つ精子たちのなかになぜかひとり紛れこんでしまった黒人の精子がキョロキョロしながら「なんでオレがここにいんの?」笑い過ぎて腸捻転おこすかと思った。
じゅんのすけさん 9点(2003-07-13 23:48:39)
😂 2
29.初期コメディの傑作。
エナメル太郎さん 9点(2002-09-06 11:51:00)
28.ネタバレ これ、予想以上に面白かったです。最後の精子のお話し、広末涼子の焼きそばCMだけでなくいろんなところでパクられていますが、ウッディ・アレンがオリジナルだったとは。このストーリー、アレンのオリジナルかと思ったら、原作本があるんですね。相当アレンジしているでしょうが、一度読んでみたい。
S&Sさん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-30 17:57:11)
27.ネタバレ けっこう優れていると思いますけどねえ、これ。下ネタ好きじゃないと絶対無理な話たちなんだが、私の一番好きなネタが下ネタというのも影響し、かなりの高得点です。全体を通じて楽しめましたが、やはり最後の体内(精子)ネタがベストかと。でも、このネタならアレンじゃなくても面白く作れそうな気もしますから、巨大化したおっぱいの話を押したいと思います。ブラの模型って!まじ最高でした。羊の話での羊を前にした時の医者の顔の変わりかたもウケる。彼女や友達が笑えなかったらアレなので、一人で見てくすくす笑うのが、この映画の正しい見方だと思います。
枕流さん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-06 22:12:06)
26.ドラマ性よりもコメディに重きを置くと、こんなに面白いんじゃん、ウディ!!まあもともとコメディアンなんだから当然ですけど
ね。7話オムニバスで、粋と下品ギリギリのラインで、Hなお話を独特のセンスで料理してあります。私はハマってしまい笑いっぱなしでした。皆さんと同じく7話が最高。最後シャンパンでスタッフが乾杯するところまでスンバらしかった。
のはらさん 8点(2004-01-26 12:11:52)
25.知的で痴的なオムニバス。くだらなさに爆笑ばかりしていたが、未だにこの作品名は長すぎて覚えることができない。また、仮に覚えられたとしても一生口に出すことはないだろう。だって、本作を知らない人にこのタイトルを言うのは相当恥ずかしいでしょ。また、知ってる人には、「ウディ・アレンの精子のやつ」と言えばみんなわかってくれるしね。
恭人さん 8点(2003-11-21 19:47:45)
😂 1
24.笑える作品。ウディ・アレン傑作の一つ。かなり以前にJR青梅線の電車の中で隣の席に座った非番中らしい横田基地の米兵5~6人のうちの若い一人に声をかけられた。ニューヨーク出身だそうだ。「映画監督のウディ・アレンが好きなんだけど、知ってる?」と聞いたら知らないと答えた(それとも私の英語が通じなかったのか)。それで「スコセッシ知ってる?」と聞いたらやはり知らないと答えた(それとも私の英語が通じなかったのか)。
hayakawadotcomさん 8点(2003-10-17 07:46:06)
😂 2
23.ネタバレ ウディ・アレンの自作自演では唯一好きな映画。「しかし、あんなへなちょこな精子じゃ、何億という他のライバルにゃあ打ち勝てないよなあ」、と思わせるところが特に可笑しい。
なるせたろうさん 8点(2003-01-11 15:30:34)
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22.ネタバレ 「ふふふっ」と笑える作品。お気に入りは第一話、第三話。映画のセリフを翻訳がどこまで訳せて、面白みを何処まで伝えられているのかがわからない。英語が分かる人にはより面白く感じるんだろうなぁ。うさぎのオープニングも何となくエロっぽい。
プライベートTTさん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-01 16:20:01)
21.ネタバレ 今いっこしか思い出せないけど、六本木ソルジャーさんも語っておられる「射精」のやつ。すごく面白かった。「くっだらなー」のひとことだし、ちんけなセットなのに、なんだなんだこのワクワク感は。ウッディマジックか。体内の登場人物(?)たちが、笑っちゃうくらいにみんな大マジメなんだから。それぞれの部署によって、ユニフォームが違ったり、「頭脳」のとこのやつはエバってたり、なぜか「神父」出てきて邪魔するし(未婚の男女のHはやっぱり宗教的にはイカんのね)「勃起」の担当なんて、妙な歌を歌いながら肉体労働に励んでるし、もう爆笑だ。みんながみんな「大マジ」でしかないのに見ているほうはおかしくてたまらない、これウッディアレン憎いねー。体内の皆さんがこれだけ真剣になって挑むその目標は、射精ですか、ってとこも「くっだらなー」。これの「女体版」もつくってほしいな。でもそれだと笑えないか。ラストのセリフ、いけませんねー。これは自分を含めたユダヤ人全体を自嘲していると取るべきか、本気でそう思っているのか、いったいなに。だってそれじゃあ笑えないどころかドツかれる方向じゃん?とにかく一見の価値あり。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-29 22:34:33)
20.ピンチになった時はウディ・アレンの顔を思い浮かべよう!
かんたーたさん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-15 21:06:58)
19.ばーかでー!
no_the_warさん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-19 00:27:24)
18.私も最後の話が一番面白かった。
人体内部を擬人化するとこんな感じかも、、とかなり笑える。
実は脳細胞はシャンパンで乾杯するんですよ、、ってそんなバカな(笑)
チープな胃で働く作業員(筋肉や消化酵素?)など現場の労働者、アレンの心配性の精子など突飛な発想が面白くて楽しい。
クイズ形式の変態の話はイマイチだったけど、きわどいところを笑い飛ばすアイデアがそれぞれ面白い。
キリコさん 7点(2004-06-06 17:52:09)
17.ネタバレ 確かに聞きにくいSEXの全て、いや面白おかしく表現して全てを表現できてないじゃん!!な感じプンプンのストーリーはいかにもウディ・アレン。最後の精子の話は何年か前にイギリスのBBCだったかが体の中に放たれた精子が子宮の中にたどりつき、新たな命を宿るまでの様を実写にアレンジしてドキュメンタリー風にして作ってたけどまさかそれから30年以上前にやってたとは(笑)くだらなく、羊に恋するかよっっと思ってしまうけどなんか引き込まれてしまうのはアレン映画にハマってる証拠か。ウサギがエロと結び付くって昔からあるんですねぇ。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-27 13:41:04)
16.ネタバレ 精子の話で大爆笑。誰もが一度は想像しそうだけど、お金かけて映像化するセンスが素晴らしい。ただ、仰々しいタイトルの割に実際エッチなシーンが少ないのは困りもの。せっかくバイト先のビデオ屋で、同僚にニヤニヤされ、赤面しながら借りた甲斐が全くない。エロ目当てではないもののあんまりだ。ちなみに女性の意見です。
よーちーさん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-08 04:27:29)
15.ネタバレ 前半は微妙で点数にして4~6点ってところだけど、最後の二篇は7~8点つけてもいいくらいしょうもなかった。

古典ホラーテイストの第6話、パンとセックスて……「120mのペッサリーを開発した。これで全国規模で避妊できる」この台詞にマッドサイエンティストの真髄を見た。第7話、真っ白な服を着た精子役の男達が次々と穴から飛び出ていく映像を観て、なんか知らんけど映画ってほんとうに素晴らしいものだな、と感慨を覚える。

全体を通してみるとさすがに古さを感じずにはいられないが、30年以上前の制作だと考えるとちょっとした驚異かも。PLAYBOYのロゴにもなっている連中が主役のオープニングとエンディングは大好き。まったくの余談ですが、あいつらって人間にすら欲情するらしいですよ。あんなに可愛いくせして。
no oneさん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-18 13:02:23)
14.羊の話と不感症の話が好きかな。けど、全体としてはちょっとビミョーに笑えなかったス。あと最後の話は一緒に見ていたツレに「これ見た後じゃする気になれない」と言われちゃったよ!男の性欲を奪う効果があるようなのでご用心。
黒猫クロマティさん 6点(2004-09-03 15:16:04)
😂 1
13.不快といえば不快、私の知りたがってるテーマが意外にも(?)なかったので、残念と言えば残念。でも30年前なのでこの時代にこの試みはやはりすごいことなのでしょう。それに、自分はおかしいの?と真剣に悩んで『知りたがってた人』が本作で安堵感を得たでありましょうから、いいんじゃないでしょうか。欽ちゃんの仮装大賞の繁栄はこの映画あってこそ、と私は信じてきております。/『ギター弾~』でのスルドイご指摘 野原姫様:3話目のおふらんすモノに出てる女優さん、髪留め(古い?でもなんて言うのかしらん)姿のシーンがちょっとミアに似てます、72年なのにねぇ。
かーすけさん 6点(2004-07-28 16:57:51)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
326.25%
413.12%
5618.75%
6825.00%
7515.62%
8618.75%
939.38%
1013.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 0.50点 Review2人

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