映画『ロッキー』の口コミ・レビュー(18ページ目)
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作品情報 ロ行
ロッキーの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ロッキー
[ロッキー]
Rocky
1976年
【
米
】
上映時間:119分
平均点:8.13 /
10
点
(Review 345人)
(点数分布表示)
公開開始日(1977-04-16)
(
ドラマ
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シリーズもの
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)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2023-05-29)【
イニシャルK
】さん
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監督
ジョン・G・アビルドセン
助監督
スティーヴ・ペリー〔製作〕
(第二助監督)
演出
シルヴェスター・スタローン
(ボクシング指導)
伊達康将
(日本語吹き替え版)
キャスト
シルヴェスター・スタローン
(男優)
ロッキー・バルボア
タリア・シャイア
(女優)
エイドリアン
バート・ヤング
(男優)
ポーリー
カール・ウェザース
(男優)
アポロ・クリード
ジョー・スピネル
(男優)
トニー
バージェス・メレディス
(男優)
ミッキー
トニー・バートン〔1937年生〕
(男優)
アポロのトレーナー
ロイド・カウフマン
(男優)
酔っ払い
フランク・スタローン
(男優)
ストリート・シンガー
マイケル・ドーン
(男優)
アポロのボディガード(ノンクレジット)
ジョン・G・アビルドセン
(男優)
(ノンクレジット)
声
羽佐間道夫
ロッキー・バルボア(日本語吹き替え版)
松金よね子
エイドリアン(日本語吹き替え版)
富田耕生
ポーリー(日本語吹き替え版)
内海賢二
アポロ・クリード(日本語吹き替え版)
千葉耕市
ミッキー(日本語吹き替え版)
槐柳二
ミッキー(日本語吹き替え版追加録音)
増岡弘
(日本語吹き替え版)
峰恵研
(日本語吹き替え版)
村松康雄
(日本語吹き替え版)
糸博
(日本語吹き替え版)
緒方賢一
(日本語吹き替え版)
鈴木れい子
(日本語吹き替え版)
秋元羊介
(日本語吹き替え版)
広瀬正志
(日本語吹き替え版)
長堀芳夫
(日本語吹き替え版)
喜多川拓郎
(日本語吹き替え版)
鈴木みえ
(日本語吹き替え版)
島田敏
(日本語吹き替え版)
古田信幸
(日本語吹き替え版)
羽村京子
(日本語吹き替え版)
小野健一
(日本語吹き替え版)
脚本
シルヴェスター・スタローン
音楽
ビル・コンティ
撮影
ジェームズ・クレイブ
ラルフ・D・ボード
(第二班撮影監督〔ノンクレジット〕)
製作
アーウィン・ウィンクラー
ロバート・チャートフ
製作総指揮
ジーン・カークウッド
制作
東北新社
(日本語版制作)
TBSテレビ
(日本語版制作)
配給
ユナイテッド・アーチスツ
ヘアメイク
マイケル・ウエストモア
(メイクアップ・クリエイター)
編集
リチャード・ハルシー
(編集スーパーバイザー)
字幕翻訳
高瀬鎮夫
岡田壮平
(NHK)
日本語翻訳
木原たけし
(日本語吹き替え版)
動物
犬
バッカス
スタント
ボブ・ヘロン
(ノンクレジット)
その他
ロイド・カウフマン
(プレ・プロダクション・スーパーバイザー)
あらすじ
フィラデルフィアの4回戦ボクサーであるロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、ボクシングだけでは生計を立てられず、マフィアに雇われる“取立て屋”としての顔も持っていた。煮え切らない毎日。ジムからも追い出され、途方にくれていたロッキーの心の支えはペットショップに勤める内気な女性、エイドリアンだけであった。ある日そんなロッキーに、人生最大のチャンスが訪れる。
【
SFアクションホラー
】さん(2009-06-09)
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5.ボクシングとは…とか現実的な話ではなくで、単純にバランスに優れた作品です。最後もダラダラ引き伸ばすことなく、スパッと終わらせる。だからこそ、見終わったあとに色々と考えてしまうんです。義兄にもらったお土産のお肉が、とても美味しそう。エイドリアン、地味に美人さんなんですよね。
【
snowman
】
さん
[ブルーレイ(字幕)]
10点
(2022-02-26 23:27:53)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
50歳を超えたころから他人との接触機会が少なくなったり、かつてのような煩わしさが減った反面、熱い感情の共有も減ってしまっている。そこにコロナ禍が重なり、ますます他人との接触は、静けさとともに寂しいものとなっている。
そんな時、ふと本作の、特にエンディングが見返したくなった。ビルコンティ作曲の名曲「The Final Bell」とともにアポロと15ラウンドに及ぶ激戦を終えたロッキーは、勝敗よりもエイドリアンを抱きしめる。
なんと熱く感慨深いシーンだろう。完全に戦っていたことの主旨をそっちのけにしているにもかかわらず、ロッキーとエイドリアンの思いに共感することこの上ない。やはり、熱い思いや他人への愛を思い出したいときに見返したくなる名作である。公開から46年も経ってるのにね。
余談だが、本作は脚本・演出・主演の三役をシルベスター・スタローンがこなしているわけだが、思うに最後、ロッキーがアポロに負けるという脚本が名作たらしめている所以と思う。スタローン自身、本作に全てを賭けてハリウッドを説得したのに、よく負けシナリオで制作したなと感心する他ない。やはり、成功する人は、人知れず努力を怠らず、また大勝負もしているってことですね。
【
黒兵衛
】
さん
[地上波(吹替)]
8点
(2022-07-17 17:03:00)
👍 1
🔄 処理中...
3.ボクシングもだが不器用な恋愛を応援したい!
【
TERU
】
さん
[インターネット(吹替)]
8点
(2024-09-22 21:49:27)
🔄 処理中...
2.ロッキーシリーズは全部見たけど、やっぱり
お金はかかっていないけど1作目が一番かな。
ストーリーは改めてみると「明日のジョー」ぽい。
ボクシング映画は結局最後は燃え尽きて、勝敗抜きになる。
音楽は映画史に残る屈指の出来だと思う。
歳とってみると、金貸しの親分がいい味出してます。
若いころは高揚感とかチャレンジ精神に胸打たれたけど
年齢によって見方が違う作品。
映画はたまには単純明快なのがスッキリするというのが
分かる作品。
クリストファー・ノーラン作品の鑑賞後にどうぞ。
【
SHOGO
】
さん
[インターネット(吹替)]
9点
(2024-12-23 22:27:12)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
“ROCKY”邦題まま。ロッキー=ボクシングのアクション映画だと思っていたら、一作目はボクサーの人生を描いたヒューマンドラマでした。ランボー同様、2以降を含むロッキーシリーズとは別に、1作目は単体作品として鑑賞するべき作品ですね。
ビル・コンティの名スコアと共に黒地に白文字でデカデカと流れる『ROCKY』のタイトル。もうテンション爆上がりです。何か普段の力以上のものを出さなきゃいけない時、この『ロッキーのテーマ』は体の中の眠っている力を引き出してくれる気がします。ちなみに私が初めて買ったサントラレコードが、このロッキーでした。
タイトルのあと、ボクシング場のキリストの肖像画と“Resurrection(復活)”の文字が印象深い。
復活。時代はベトナム戦争の敗北の傷跡も癒えない'76。アメリカン・ニューシネマ全盛期で、何だかモヤモヤする映画が多い時代、社会の底辺からアメリカンドリームを掴んだ一人のボクサーの物語が、多くのアメリカ人の共感を生みました。
試合が始まり、余裕しゃくしゃくのアポロに、緊張を隠せないガチガチのロッキー。笑顔でジャブを入れてくるアポロに、目の覚めるようなロッキーの左フックが決まった時、崩れ落ちるアポロと同じ『え??』って気持ちになり、全身が震えました。あぁ、この瞬間アメリカ中が同じ気持ちになったんだ。鬱屈した負け犬根性を打ち砕く一撃を観たんだ。
素晴らしいのはカメラです。アクション映画ならボクサー視点のカットを入れるところでしょうけど、本作ではあくまで観客の視点、中継カメラの視点、第三者の視点で、ロッキーの活躍を観ます。観てる自分がロッキーになるのではなく、自分はあくまでロッキーを観ている側の視点なんです。何度打たれても、何度倒されても立ち上がってくるロッキーに、客観的に勇気をもらえるんですね。ロッキーのファイトを観て、自分の中で諦めていた何かが“復活”する。多くのアメリカ人がそれを感じたんじゃないでしょうか?試合の日が建国200年(=1976年)の1月1日、新しい年の始まりというのも、高揚感を感じさせます。
アポロと戦う幸運を手に入れたロッキーと、散々自分を見下してきたミッキーがマネージャーにしてくれと懇願してくるシーンが秀逸です。「俺にはロッカーもないよ」と嫌味を言ったあと、トイレに籠ってミッキーが帰るのを待つシーン。ドアの開け閉めのバツの悪さ。面と向かっては文句を言えないロッキーの人の好さが伝わります。その後ミッキーを追いかけるセリフの無いシーンも素晴らしい。
内気なオールドミスだったエイドリアンが、ロッキーを受け入れ、どんどん綺麗に、饒舌になっていくのも大好きです。エイドリアンと言えばあの“話しかけてくんな”オーラが出まくってる逆三角メガネの印象が強かったけど、この一作の中だけで凄く綺麗にオシャレになってるんですね。地味なネズミ色の上下から、鮮やかな赤いコートに白いベレー帽。ロッキーにバトカス(犬)をプレゼントして、ロ「こいつ何食べるんだ?」エ「小さい亀よ」。ロッキーが一生懸命考えた亀のエサのジョークより上手い。
そして最後の「エイドリアーン!」のシーン。ロッキーは勝敗よりエイドリアンしか見えてない。控室でじっとしていたエイドリアン。試合会場に行き、湧き上がる場内を「ロッキー!」と叫びながら駆けていくところ。赤いベレー帽を落としても拾うことなくロッキーのモトへ駆けていき(※ポーリーのサポートがナイス)、熱い抱擁とキス。この時、劇中のカメラ&スタッフはもう、勝者アポロの方に向いてるんです。でも私たちは、カメラが観ていないロッキーとエイドリアンを観ている。試合には負けたけど、最終ラウンドまで戦い抜いたロッキーのファイトを、私たちは観た。
この映画を観ると、『私もまだ、頑張れるかな?』って、眠っていた元気と立ち向かう勇気が、いつでも何度でも湧いてくる気がして、本当に大好きな映画です。
【
K&K
】
さん
[地上波(吹替)]
10点
(2025-01-13 23:51:21)
👍 1
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【点数情報】
Review人数
345人
平均点数
8.13点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
0.87%
4
6
1.74%
5
11
3.19%
6
34
9.86%
7
53
15.36%
8
80
23.19%
9
79
22.90%
10
79
22.90%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.79点
Review29人
2
ストーリー評価
8.06点
Review47人
3
鑑賞後の後味
8.93点
Review49人
4
音楽評価
9.39点
Review61人
5
感泣評価
8.25点
Review40人
【アカデミー賞 情報】
1976年 49回
作品賞
受賞
主演男優賞
シルヴェスター・スタローン
候補(ノミネート)
主演女優賞
タリア・シャイア
候補(ノミネート)
助演男優賞
バージェス・メレディス
候補(ノミネート)
助演男優賞
バート・ヤング
候補(ノミネート)
監督賞
ジョン・G・アビルドセン
受賞
脚本賞
シルヴェスター・スタローン
候補(ノミネート)
オリジナル主題歌
ビル・コンティ
候補(ノミネート)
"Gonna Fly Now"
作曲賞(ドラマ)
ビル・コンティ
候補(ノミネート)
音響賞
候補(ノミネート)
編集賞
リチャード・ハルシー
受賞
【ゴールデングローブ賞 情報】
1976年 34回
作品賞(ドラマ部門)
受賞
主演女優賞(ドラマ部門)
タリア・シャイア
候補(ノミネート)
主演男優賞(ドラマ部門)
シルヴェスター・スタローン
候補(ノミネート)
監督賞
ジョン・G・アビルドセン
候補(ノミネート)
脚本賞
シルヴェスター・スタローン
候補(ノミネート)
作曲賞
ビル・コンティ
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
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