映画『ユーズド・カー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ユーズド・カー

[ユーズドカー]
Used Cars
1980年上映時間:113分
平均点:5.96 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-11-22)
コメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【Olias】さん
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監督ロバート・ゼメキス
助監督テリー・レナード(第二班監督)
演出テリー・レナード(スタント・コーディネーター)
キャストカート・ラッセル(男優)
ジャック・ウォーデン(男優)
ディック・ミラー(男優)
マイケル・マッキーン(男優)
リタ・タガート(女優)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【TBS】)
富田耕生(日本語吹き替え版【TBS】)
野島昭生(日本語吹き替え版【TBS】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【TBS】)
吉田理保子(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル
音楽パトリック・ウィリアムズ
撮影エリオット・デイヴィス(カメラ・オペレーター[ノンクレジット])
ドナルド・M・モーガン
製作ボブ・ゲイル
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
ジョン・ミリアス
配給コロムビア・ピクチャーズ
編集マイケル・カーン
日本語翻訳野中重雄
スタントテッド・ホワイト[スタント]
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💬口コミ一覧

6.あー、懐かしいなあ。この善悪不明で破天荒な懐かしさは、湯原昌幸、小野ヤスシ、夏木ゆたか、そしてせんだみつおという、あのヤングが脳天気に暮らせていたころの懐かしさですね。ロバート・ゼメキスとスピルバーグの初期作品を見るというより、昭和50年代の日本のテレビバラエティ界におけるアメリカ的なモノを見るという心構えで鑑賞したらいいんじゃないでしょうか(そんな心構えはできない)。
なたねさん [DVD(字幕)] 4点(2016-06-06 16:24:35)
😂 1
5.休日の早朝、DVDなり録画分なりの映画を観ていると、子供たちも起き出してきて一緒に観てるんですが、中でもよく食いついてくるのが、こういう作品だったりします。何しろバカバカしいもんねえ。
カート・ラッセルが中古車屋の従業員で、インチキしまくりのトンでもないヤツ。店の向かいには、店長の弟がやはり中古車屋をやってて、何かと折り合いが悪い。という訳で、両者の間に、世にも情けない争いが繰り広げられる、という、いかにも子供の喜びそうな、お父ちゃんも喜びそうな、無責任この上ないオハナシなんですね。ああ面白い。
クライマックスはオンボロ中古車大集合。ラストのオチもバカバカしく、まさに尻尾の先まで無責任が詰まっています。
そうそう、塩をこぼしたり、梯子の下をくぐたったり、屋内で傘を開いたりする場面が、子供たちには不思議だったようで、欧米では縁起悪いことなんだと、大変勉強にもなる映画だったのでした。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 8点(2016-08-21 08:58:29)
4.ネタバレ 馬鹿馬鹿しいが、楽しい コメディ。大平原を、中古車群が突っ走るシーンは爽快。
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 18:33:48)
3.たしかにバカバカしいの一語。いくら宣伝して客を集めても、あれだけポンコツを並べたら商売は一瞬で干上がるだろうと、クソマジメな感想しか思い浮かばない自分に腹が立つ。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-12-29 02:23:27)
2.ネタバレ 道路を挟んだ2軒の中古車販売店の商売騒動!というあまりにもこぢんまりした設定が実に魅力的。さぞや馬鹿げた下らないネタがいろいろと、と期待したのですが、意外にストーリーが跳ねない。至るところで妙に深刻だったり真面目だったりする。終盤の中古車一斉大移動はそれはそれで壮観であり、むしろここから逆算したんだろなどと思いつつ、それでもやはり本来の作品世界とは合っていない。というわけで、妙に長く感じました。いえ、実際にもこの設定と内容で110分超えって、長いんですが。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-12-30 22:08:18)
1.ネタバレ 道路を挟んで向かい合う双子の兄弟が経営する中古車屋の骨肉の争い、と言ったらなんかオドロオドロしますがそれを徹底的におバカなコメディに仕立て上げたって感じかな。のっけから羽振りが良いほうの弟が兄を実質的に死に追いやって店を乗っ取ろうとする、これはかなりシリアスな展開ですが、部下のカート・ラッセルたちがその死体を売り物の中古車に乗せて店内敷地に埋めてしまう、これはてっきりこの映画はブラックジョークなストーリーなのかと思っちゃいますよ。この口八丁手八丁な敏腕営業マンであるカート・ラッセルが実に面白いキャラなんだが、こいつらが繰り出すフットボール試合や大統領演説(!)を電波ジャックして下品なCMを流すというアホな作戦、あまりにバカバカしくて突っ込みを入れるのも忘れるぐらいです。ラストの『赤い河』か『トランザム7000』のパクりとしか思えない中古車大暴走、これがやりたくて書かれたストーリーなんだろうなと、容易に想像できますね。 この映画はジョン・ミリアスの企画だったのをスピルバーグ&ゼメキスが引き継いだ形で、二人も初期のころは迷走気味だったんですね。『BTTF』でドク・エメットは、あのデロリアンをこの映画の後でこのカート・ラッセルの店で12,000ドルで購入したと、ゼメキスらの仲間内での設定になっているそうです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2025-05-15 21:40:00)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.96点
000.00%
100.00%
200.00%
327.69%
4415.38%
5623.08%
6519.23%
7311.54%
8415.38%
900.00%
1027.69%

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