映画『Mr.BOO!ミスター・ブー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

Mr.BOO!ミスター・ブー

[ミスターブー]
The Private Eyes
(半斤八両)
1976年上映時間:100分
平均点:6.22 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
アクションコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-01-20)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督マイケル・ホイ
キャストマイケル・ホイ(男優)ウォン・ヨクシー所長
サミュエル・ホイ(男優)レイ・コウキ
リッキー・ホイ(男優)フグ
シー・キェン(男優)強盗団のボス
リチャード・ン(男優)警部
チュー・ムー(男優)チュー氏
ウォン・ハー(男優)カンフー使いの万引き犯
エディ・コー(男優)強盗団
チェン・ウイガイ(男優)
サモ・ハン・キンポー(男優)チンピラ(日本劇場公開時の独自編集版追加キャスト)
広川太一郎ウォン・ヨクシー所長(日本語吹き替え版)
ビートたけしレイ・コウキ/キット(日本語吹き替え版)
ビートきよしフグ/ダイ・チョンボ(日本語吹き替え版)
麻上洋子秘書ジャッキー(日本語吹き替え版)
小林清志強盗団のボス(日本語吹き替え版)
及川ヒロオ警部(日本語吹き替え版)
石森達幸チュー氏/チュン・モック(日本語吹き替え版)
塚田正昭カンフー使いの万引き犯/アチョー(日本語吹き替え版)
安西正弘チンピラ(日本語吹き替え版)
脚本マイケル・ホイ
音楽サミュエル・ホイ
主題歌サミュエル・ホイ
製作レイモンド・チョウ
ゴールデン・ハーベスト
企画ジョン・ウー
スタントサモ・ハン・キンポー(アクションコーディネーター)
あらすじ
私立探偵のウォン所長は、助手のフグと秘書のジャッキーとともに香港の街中で探偵事務所を経営していたが、つまらない仕事を引き受けてはヘマばかりの日々だった。ある日、そんな事務所に職を求めて現れたカンフー自慢の若者レイ。ウォンは素人の彼を一度は追い払うが、スリ騒ぎへの対応を見て雇ってみることに。そこに舞い込んだ映画館爆弾脅迫事件への調査依頼。早速調査に乗り出す所長とレイとフグだったが、一方ではその映画館を狙う凶悪強盗団が密かに動き始めていたのだった…。日本での「Mr.Boo!」シリーズ第1弾。
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💬口コミ一覧

7.アメリカやイギリスのコメディは日本人と欧米人の笑いのツボの差をはっきり感じることが多いが、全く違和感の無い7,80年代の日本の笑い。ドリフからさんまやたけしがやってたコントだねぇ。奇しくも探偵事務所の社長がさんま風w爆笑というのは無かったが所々笑わされて続編が見たくなるんだから十分合格点。主人公がどこも抜けてないとことん二枚目なコメディってのも珍しい
Arufuさん [インターネット(字幕)] 7点(2011-06-21 22:17:20)
6.香港発のドタバタアクションコメディー。
それまでの定番だったカンフー映画にギャグ色を新たに加え、
当時の香港映画の歴代興行収入を塗り替える大ヒットとなったらしい。
ストーリーや設定、作りなどはチープだが、徹底的に笑いにこだわっているのが特徴。
「燃えよドラゴン」等のパロディーも面白いが、アクションもスピード感があって飽きさせない。
映画館で観た時よりテレビの方が楽しめた記憶があるので、吹き替え版で鑑賞した方がいいかも。
何も考えずに笑いたい映画としては最適。
MAHITOさん [映画館(字幕)] 4点(2011-07-24 06:37:40)
5.ネタバレ 今観ると、とてもバカバカしいドタバタ映画なのですが・・・
ガキの頃は夢中になって観ていました。
この感覚は、今観るとそれ程大爆笑しないであろう(失礼)、ドリフのコントを同じくガキの頃夢中になって観ていたのに近いです。

面白い、つまらない・・・というより好きな(嫌いになれない)映画です。

ぐうたらパパさん [DVD(吹替)] 7点(2011-10-23 06:28:52)
4.なんなんだよ あのだらしのない強盗団は(^^;) なんなんだよ あのチンケな金品強奪方法は (^w^) 集団縄跳びでもやらされるんじゃないかって思ってしまったよ。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-05 16:41:55)
3.子供の頃に観た面白さを期待して再見するとガッカリするかもしれない。
なにせ1980年当時でさえ声優の広川太一郎はギャグが古くて面白くないのでアドリブを付け足したと語っているほど。
だがこういうものだと割り切って観ると、イイ所が見えてきて、よく計算されて作られていることがわかりかなり楽しめた。
吹替え版のツービートのつたない吹替えも許せる。
傑作と言っていい。
ガブ:ポッシブルさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2016-06-15 08:16:43)
2.昔の評判を思い出し、観てみたが
懐かしさより、古さが目立つ

アクションと短いギャグは見所があるが
長いギャグが退屈すぎ
ネタ振りが長く、オチの音楽がダサダサでびっくりする

ストーリーはショボイし
昔はこれでも良かったんだな~
今では笑いも映像も進歩したなぁ~と感慨深い

真面目に観ると痛い目にあうが
アドリブ満載の広川太一郎と、拙い若きツービートの吹替えは
いろんな意味で面白い
カーヴさん [DVD(吹替)] 5点(2017-03-07 17:24:04)
1.ネタバレ 44年前に吹替え版TV放映を鑑賞して以来の再見。懐かしいとともに、字幕だとこんな雰囲気だったんだという驚愕。正直言ってある程度の忍耐力は発揮せずには鑑賞終了は困難な代物でした。

ある種のギャグやユーモアは間違いなく風化するのですね。てか、しない方が珍しいのかも知れません。何度観ても笑えるコメディは間違いなくありますが、もしかしたら少数派なのかも知れませんね。

本作はコテコテのおバカギャグ満載のコメディ。当時は可笑しかった。笑いました。でも、それは当時だったからでしょう。観ているこちらも若者だったし、少し前まではコント55号とかドリフとかよくよく考えれば結構くだらないお笑い(決して否定でも批判でもありません)が席巻していたし、初回TV放映時は所謂「漫才ブーム」の黎明期。本作を迎え入れる下地、環境は十分に整っていた訳ですから。

そこに持ってきて、TV放映は吹替え版。名人級の前川氏と新進気鋭のビートたけし氏のマシンガン的アドリブの嵐に笑えない訳はなかったって感じですね。

ところが今回は半世紀近い時を経た上に字幕版。画質や音質などの時代感はレトロ感があって良かったのですが、肝心の中身がスベルことスベルこと。何回身を引いてしまったことか。

あまりのガッカリ感故にアマプラで字幕版を観た後に、恐いもの見たさで改めてU-nextで吹替版を鑑賞。うん、今観ても、てか聴いても前川氏とたけし氏の吹替にはキレがありますね。これならば、当時ほどではないにせよ笑えます。

多くのご意見にも同様の趣旨が書かれていますが、少なくとも本邦においては本作は吹替えあってこそのヒット作品だったと言って良いのでしょう。あくまでも、今の時代になって初めて字幕版を観ての評価、という意味での4点を献上します。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 4点(2025-01-20 14:29:28)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.22点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4311.11%
5622.22%
6725.93%
7622.22%
8414.81%
900.00%
1013.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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