映画『トリプルX』の口コミ・レビュー(10ページ目)

トリプルX

[トリプルエックス]
XXX
(xXx)
2002年上映時間:124分
平均点:5.66 / 10(Review 185人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-10-26)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの犯罪ものスパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【TOSHI】さん
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監督ロブ・コーエン
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
M・ジェームズ・アーネット(第二班監督)
アルバート・チョー(第二班助監督)
ラリー・ブランフォード(タホー湖班監督)
演出M・ジェームズ・アーネット(スタント・コーディネーター)
キャストヴィン・ディーゼル(男優)ザンダー・ケイジ
アーシア・アルジェント(女優)エレーナ
マートン・ソーカス(男優)ヨーギ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)アウグスト・ギボンズ
トム・エヴェレット(男優)ディック・ホッチキス上院議員
ダニー・トレホ(男優)エル・ジェフ
トーマス・イアン・グリフィス(男優)ジム・マクグラス
レイラ・アルシーリ(女優)ジョーダン・キング
ウィリアム・ホープ〔1955年生〕(男優)ロジャー・ドナン
スコット・ウォー(男優)株式仲買人
リッチ・ウィルクス(男優)背の高い男
ロブ・コーエン(男優)コロンビア人の騎手
西凜太朗ザンダー・ケイジ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
磯部勉ヨーギ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
玄田哲章アウグスト・ギボンズ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
三ツ矢雄二トビー・リー・シェイヴァース(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
安原義人ミラン・ソーバ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
村治学キリル(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
楠大典コルヤ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
中博史ビクトール(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
天田益男エル・ジェフ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
本田貴子J.J.(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
杉本ゆうジョーダン・キング(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
荒川太郎ロジャー・ドナン捜査官 / アイヴァン・ペドギーラグ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
佐々木敏ジェームズ・タニック / ニコライ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
菅生隆之アイヴァン・ポドロフ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
定岡小百合ウェイトレス(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
佐々木健(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
山野井仁(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
河野智之(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
西前忠久(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
内田夕夜(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
坂東尚樹(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
星野充昭(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
廣田行生(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
江原正士ザンダー・ケイジ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安藤麻吹エレーナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山路和弘ヨーギ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕アウグスト・ギボンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂詰貴之トビー・リー・シェイヴァース / ジム・マクグラス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃ミラン・ソーバ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大黒和広コルヤ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村雅史ビクトール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦ディック・ホッチキス議員(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀越真己ウェイトレス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本リッチ・ウィルクス
音楽ランディ・エデルマン
作曲フレデリック・ショパン"Prelude in D-Flat Majr, 'Raindrop' Op.28, No.15"
アントン・カラス“The Third Man Theme”(「第三の男」サントラより)
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト“Finch'han dal vino”他
編曲ジョン・キュール
ジェフ・アトマジアン
挿入曲DMX
ギャヴィン・ロズデイル“Adrenaline”
モービー“Landing”
撮影ディーン・セムラー
M・ジェームズ・アーネット(第二班撮影監督)
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
ラリー・ブランフォード(タホー湖班撮影監督)
製作ニール・H・モリッツ
製作総指揮ヴィン・ディーゼル
ジョージ・ザック
トッド・ガーナー
アーン・シュミット
制作ACクリエイト(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
配給東宝東和
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
衣装サーニャ・ミルコヴィック・ヘイズ
編集ポール・ルベル
クリス・レベンゾン
ジョエル・ネグロン
字幕翻訳菊地浩司
スタントトーマス・ロサレス・Jr
マイク・ジャスタス
トロイ・ギルバート
ノーマン・ハウエル
スコット・ワイルダー〔スタント〕
その他ランディ・エデルマン(指揮)
アーン・シュミット(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

5.まあ、アクション映画としてはいいんじゃないでしょうか。豪放無敵のマッチョマンが所狭しと暴れまくる。バイクが空を飛びまくるのも良い(笑)
イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2014-01-04 12:07:43)
4.ネタバレ  こんなにつまらないアクション映画を見たのは久しぶりかも。
 迫力なし。緊迫感なし。セリフは棒読み。
 特に、ヴィン・ディーゼル、アーシア・アルジェント、マートン・ソーカスの3人がひどいです。
 この3人のセリフが、いかにもセリフなんです。暗記したセリフを間違えないように暗唱しているだけのように聞こえます。まるで感情が伝わってきません。これだったらいっそ吹替えで観たほうが良かったかもしれないです。
 そもそもヴィン・ディーゼルが役柄に合っていません。彼の良さが完全に死んでいます。
 ヴィン・ディーゼルは『ワイルド・スピード』『ピッチ・ブラック』『リディック』といった代表作で演じたように、アンチヒーローで本領を発揮するタイプです。ちょっとスカした感じが良いのです。
 この作品でも、前半は良かったです。問題は中盤以降。正義に目覚めたらだめです。アツくなったらだめです。ヴィン・ディーゼルがアツくなればなるほど、こちらの熱が冷めていきます。
 序盤のアクションでスローモーションの多用がありましたが、それもやめてほしい。ジャッキー映画じゃないんですから。
 『どう?このアクション凄いでしょ?』っていう製作サイドの発表会につき合わされているみたいです。
 そりゃ凄いです。でもそれを自分の口から言わないのが粋ってもんでしょ。凄いアクションをさりげなく見せてくれるのが格好良いのに。
 ロブ・コーエン監督の作品は、どれも序盤は良いのですが、後半がいつも息切れ気味です。
 だから観た後の満足感がいまいち。やっぱりアクションはラストを盛り上げてくれなくちゃ。
 何点にしようか迷いますが、『トリプルX』にちなんで3点。
 いろんな意味でトリプルプレーです、この映画。
たきたてさん [DVD(字幕)] 3点(2017-04-06 12:34:06)
👍 1
3.ネタバレ 「ワイルド・スピード」シリーズは全部観ていて、そういえばこの作品て観てなかったな~、と思い鑑賞することに。ん~・・・監督さんが同じせいなのか、はみ出し者が政府に協力して、ていうところがもうなんていうか既視感しかなかった。まあそれはそれでいいんだけど、アクション映画なのに肝心のアクションそのものに、全くもって見応えを感じられなかった。スタントマンは明らかに別人ってソッコー分かっちゃうし、カットのつなぎが下手過ぎて、スノボーとスノーモービルの位置関係が分かりにくくて、雪崩のシーンの最後でそこだったのか!てなったり、ラストに登場しためっちゃ改造された車もいうほどその能力を発揮しなかったし、とにかく全体的にアクションの面白みが少なすぎた。

それとラストに、女スパイだと知って利用していたって敵のボスが言ってたけど、どこをどう利用してたのか?なんだか取ってつけた設定にしか思えなかった。

あと潜水艇を戦闘機が撃破しようとしているまさにその現場に、なんでサミュエル・L・ジャクソンさん現れるん?だって撃破したら毒ガスが溢れ出すんだよ。本人も一つの街の犠牲で世界が救えるなら、て言ってたじゃん。なんでノコノコ死にに来てるんだ?わけわからん。あと銃の安全装置のことさえ分からないようなXくんが、敵の作った潜水艇の制御盤みたいなやつをちょちょいのちょいで操作してたけど、どこにそんな知識あるんだよ。制御盤の場所の情報しかなかったやん。ほんと、主人公どういう設定なんだよ。
Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 3点(2021-08-26 21:37:14)
2.うーむ、全体的に演出が雑で、コマンドーの戦闘シーンを思い出した。セリフもしょぼい。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 5点(2024-03-20 18:55:29)
1.体育会系007映画。ロジャー・ムーア時代の007シリーズとか、MIシリーズとか、あと『ザ・ロック』とかいった作品から、アタマの悪そうな要素をこれでもかとかき集めてきたような作品で、これで面白くならない訳が無い・・・というのは短絡だけど、実際面白いんだから、仕方がない。
こんな映画の主役、いったい誰につとまるのか、と言えば、うーむ、今となってはやっぱりトム・クルーズの専売特許としか思えなくなってしまっているのだけど、この貧乏くじを引いたのがヴィン・ディーゼル。製作総指揮にも名を連ねているんだから、別に貧乏くじではないですね。前年の『ワイルド・スピード』に続いてのロブ・コーエン監督との再タッグ。それにしても、あれからたった一年で、早くもこんなぶっ飛んだ世界観に至るとは。
で、このヴィン・ディーゼル演じる今回の主人公がどうなのかと言えば、えーい、どうなのよ、と思っちゃうんですけどね。ヴィン・ディーゼルは別に演技らしい演技をしなくても、スカしていればそれで良い、と思うのですが、この映画ではおよそ似合わないような感情表現を、それもホンのときたま思い出したように、入れてくる。ちょっと余分だなあ、と思っちゃう。バカ映画のノリで突っ走っていれば、それでいいのに。
しかしもちろん、そんな事で失速するほどヤワな作品では無い訳でして。だいたい、この主人公自体、特に映画の最初の方では、顔よりも、首の後ろに彫られた3つの✕の入れ墨が優先的に映し出される。こういうのを見てると、ふと、「10円玉とか100円玉とかの硬貨は、算用数字で大きく金額が書かれている側が実は裏なのである」というお馴染みのトリビアを思い出したりして、ああ、この人もきっと、首筋の入れ墨の側がオモテで、ヴィン・ディーゼルの顔がついている方がウラ、なんだろうなあ、とか思っちゃう。とにかくこの3つの✕に象徴される、3度の重罪(?)を犯した極悪人。やることなすこと、すべて派手。破天荒。大暴走。まさにスパイにうってつけの人材・・・って、一体スパイを何だと思っているのか?
とにかくスパイとしての見込みを買われた彼。3つの✕と呼応するかのように、物語もスカウト1次試験⇒2次試験⇒本番、の3段構成で進みます。その展開の中で、オハナシそっちのけで主人公は大暴れして見せるのですが、特殊効果も少なからず使用されているであろうとは言え、驚きのスタントも多く織り込まれていて、やっぱりこういうのには、度胆を抜かれてしまう。戦場を駆け抜け炎の中を駆け巡るバイクスタントもエゲツ無いけれど、スノボ履いてのスカイダイブから、雪崩とのチェイスまで、どうしてここまで無茶なことをする必要があるのかサッパリわからない超人的アクションの数々。まず、こういうことを映画の中でやろう、と思いつくことがスゴイし、実際に映像化しちゃうのがスゴイ。
そして何より、化学兵器を搭載したミズスマシみたいなオマヌケなマシーンが、風光明媚な趣き溢れる街の中、ヴルタヴァ(モルダウ)川と思しき川面を疾走する、あのオマヌケなシーン。いやこれ、オマヌケ過ぎるでしょ。と言いつつ、そのオマヌケなマシーンが、本気モードで疾走し、それを主人公が本気モードで追跡するのを見ていると、その場違い感ゆえに、感動すら覚えてしまいます。しつこいようですが、オマヌケなんですよ、でも感動的なのです。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 9点(2025-03-22 07:17:09)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 185人
平均点数 5.66点
010.54%
163.24%
273.78%
3126.49%
42211.89%
53217.30%
63720.00%
73720.00%
82010.81%
973.78%
1042.16%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review10人
2 ストーリー評価 4.30点 Review13人
3 鑑賞後の後味 5.54点 Review11人
4 音楽評価 5.53点 Review13人
5 感泣評価 1.83点 Review6人

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