映画『ウォール街』の口コミ・レビュー(6ページ目)

ウォール街

[ウォールガイ]
Wall Street
1987年上映時間:124分
平均点:6.50 / 10(Review 105人) (点数分布表示)
公開開始日(1988-04-16)
ドラマシリーズもの犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-18)【TOSHI】さん
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監督オリヴァー・ストーン
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマイケル・ダグラス(男優)ゴードン・ゲッコー
チャーリー・シーン(男優)バド・フォックス
ダリル・ハンナ(女優)ダリアン・テイラー
マーティン・シーン(男優)カール・フォックス
ジェームズ・カレン(男優)リンチ
ジョン・C・マッギンレー(男優)マーヴィン
ハル・ホルブルック(男優)ルー・マンハイム
テレンス・スタンプ(男優)ラリー・ワイルドマン
ジェームズ・スペイダー(男優)ロジャー・バーンズ
ショーン・ヤング(女優)ケイト・ゲッコー
ソウル・ルビネック(男優)ハロルド・ソルト
リチャード・ダイサート(男優)クロムウェル
シルヴィア・マイルズ(女優)不動産業者
ポール・ギルフォイル[1949年生](男優)ストーン・リヴィングストン
ジョシュ・モステル(男優)オリー
セシリア・ペック(女優)キャンディス・ロジャース
ローレン・トム(女優)女性ブローカー
ミリー・パーキンス(女優)フォックス夫人
オリヴァー・ストーン(男優)トレーダーオフィスの社員
津嘉山正種ゴードン・ゲッコー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一バド・フォックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅ダリアン・テイラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬カール・フォックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩リンチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / フジテレビ】)
大塚芳忠マーヴィン / ロジャー・バーンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / 機内上映版】)
大木民夫ルー・マンハイム / リンチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / 機内上映版】)
樋浦勉ルー・マンハイム(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
池田勝ラリー・ワイルドマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀内賢雄ロジャー・バーンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
横尾まりケイト・ゲッコー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗ハロルド・ソルト / ラリー・ワイルドマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / フジテレビ】)
家中宏ハロルド・ソルト(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
上田敏也クロムウェル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕ドミニク(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
筈見純トレーダーオフィスの社員(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷育子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松岡洋子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
巴菁子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古田信幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕ゴードン・ゲッコー(日本語吹き替え版【フジテレビ / 機内上映版】)
江原正士バド・フォックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
一城みゆ希ダリアン・テイラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中信夫カール・フォックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸マーヴィン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸ルー・マンハイム / チャッキー(日本語吹き替え版【フジテレビ / 機内上映版】)
駒塚由衣ケイト・ゲッコー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
嶋俊介ハロルド・ソルト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田正昭クロムウェル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介チャッキー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
さとうあいナタリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲木隆司オリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄トレーダーオフィスの社員(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西川幾雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀之紀(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
冬馬由美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水島裕バド・フォックス(日本語吹き替え版【機内上映版】)
幸田直子ダリアン・テイラー(日本語吹き替え版【機内上映版】)
山内雅人カール・フォックス(日本語吹き替え版【機内上映版】)
鈴置洋孝マーヴィン(日本語吹き替え版【機内上映版】)
石井敏郎ルー・マンハイム(日本語吹き替え版【機内上映版】)
小林修ラリー・ワイルドマン(日本語吹き替え版【機内上映版】)
佐々木るんケイト・ゲッコー(日本語吹き替え版【機内上映版】)
小島敏彦ハロルド・ソルト(日本語吹き替え版【機内上映版】)
平林尚三クロムウェル(日本語吹き替え版【機内上映版】)
加藤正之ダン / トレーダーオフィスの社員(日本語吹き替え版【機内上映版】)
沢田敏子ナタリー(日本語吹き替え版【機内上映版】)
亀井三郎オリー(日本語吹き替え版【機内上映版】)
小関一ドミニク(日本語吹き替え版【機内上映版】)
伊井篤史ストーン・リヴィングストン(日本語吹き替え版【機内上映版】)
深見梨加(日本語吹き替え版【機内上映版】)
糸博(日本語吹き替え版【機内上映版】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【機内上映版】)
野村信次(日本語吹き替え版【機内上映版】)
羽村京子(日本語吹き替え版【機内上映版】)
脚本オリヴァー・ストーン
スタンリー・ワイザー
音楽スチュワート・コープランド
作曲ジュゼッペ・ヴェルディ“Rigoletto”
挿入曲フランク・シナトラ“Fly Me to the Moon”
デヴィッド・バーン〔音楽・1952年生〕“America is Waiting”
ブライアン・イーノ“America is Waiting”
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
ニュートン・トーマス・サイジェル(第2班撮影監督)
製作エドワード・R・プレスマン
A・キットマン・ホー(共同製作)
20世紀フォックス
制作グロービジョン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日 / 機内上映版】)
配給20世紀フォックス
美術レスリー・ブルーム(セット装飾)
衣装エレン・マイロニック
ジュディ・L・ラスキン(衣装デザイン助手)
編集クレア・シンプソン
ピエトロ・スカリア(編集助手)
ジョー・ハットシング(編集助手)
マーク・リヴォルシー(編集見習い)
録音クリストファー・ニューマン〔録音〕
字幕翻訳戸田奈津子
その他リサ・ブラモン・ガルシア(キャスティング)
あらすじ
ウォール街のマネー戦争をリアルに描いた映画です。大物になることを目指す証券マン、バト(チャーリー・シーン)は憧れの大富豪ゲッコー(マイケル・ダグラス)に取り入り、ゲッコーはその汚い手口をバトに教え込みます。この作品でM・ダグラスはアカデミー賞主演男優賞を受賞しています。
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💬口コミ一覧

5.ネタバレ 大富豪に取り入るまでは緊張感もあり、面白そうな展開だったが、取り入ってからはすぐに成功をおさめてしまってつまらない。ラストはこのテーマではお決まりのインサイダー取引で逮捕で終わり。シナリオが薄いし、特に何もないですね。
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 4点(2019-02-23 21:25:57)
4.ネタバレ 目的達成のため、手段を選ばないことには徹底しているゲッコーと、時おりためらいを見せるバドでは、いずれ衝突が起こるのは予想できるのですが、その過程がとてもドラマチックでした。ゲッコーのイケイケぶりと、カール・バドの親子関係で2倍楽しめます。ラストで敗北した主人公にもわずかに救いがあるのも良かった。(追記)「アンネの日記」で魅力を感じたミリー・パーキンスの出演記録をたどっていて、この作品に当たりました。作品自体には満足しましたが、ミリー・パーキンスについてはチョイ役で残念でした。主人公の母親役なのに・・・。
次郎丸三郎さん [DVD(字幕)] 8点(2019-12-28 11:59:17)
3.ネタバレ この映画の何に驚いたって、ニューヨーカーがお洒落に寿司食べてるの。なんかカキ氷機みたいなオモチャのハンドル回して、ポトリとシャリが落ちてきて。そんなの寿司じゃねぇぜ!って言いたい反面、田舎モンのお父さん(マーティン・シーン)は寿司を怪しんで匂い嗅いでるのとか、なんか日本文化が徐々にアメリカに進出しているのが実感出来た気がして、嬉しかったっけ。ゲッコーという名前も『月光?ゴードンに日本の血が?』なんて思ったけど、それは勘違い(Gekko=ヤモリ)だったぜ!

理想だけ高いお坊ちゃんバド。奨学金を返すより先に自分のこと優先。親より年収が上回ったのに「家に食費に車に駐車場に服に…」って、まさにガキの理屈。この辺日本もアメリカも一緒なんだな。で、真面目にコツコツ働く勤勉な親にお金借りて、デリヘル呼んじゃうんだからもう…。
ゲッコーに取り入るために親の会社のインサイダー情報まで出す向こう見ずさ。証券マンとしてそんなに才能があるとは思えないバドだけに、この後のトントン拍子に説得力がないけど、きっとゲッコーの力が、見えないところで後押ししたカタチだったんだろう。
正義(?いやこの場合、家族愛か?)に目覚め、ゲッコーに対抗するバド。極秘情報を持ったほうが勝つのが投資の世界なら、勝ったのはバドというよりライバル投資家のワイルドマンだろう。

6万ドルの絵画の価値が10倍になろうと、その絵画の持つ魅力は変わらない。裁判所に向かう車内でお父さん「あぶく銭を稼ぐための売り買いではなく、物を作れ。創造するんだ」お父さんの言葉はシンプルなだけに奥が深い。しっかりシートベルトをしてるお父さんと、シートベルトしてないバドの対比が面白い。
テルダー製紙の株主総会でカットされたシーンが、日本企業の進出に対する警戒だそうな。当時の日本は物作りの超大国。アメリカが日本を怖がってるって認めるのが腹立たしいから、カットしたのかな?
日本文化が世界に浸透した今、当時ほど物を作れなくなり、当時ほどお金がなく、当時ほど経済的脅威ではなくなった日本。以前と比べてハリウッド映画の日本描写が正確になってきたと思ったら、そうかもう、アメリカは日本が怖くなくなったんだ。
K&Kさん [ビデオ(字幕)] 7点(2022-06-06 23:17:54)
2.世の中は金が全てでした。
TERUさん [地上波(吹替)] 6点(2024-05-31 22:21:58)
1.ネタバレ 今やウォール街ヤリ手投資家のアイコンともいえるゴードン・ゲッコー、彼は別に証券マンじゃないけどこの映画が公開されてからこのマイケル・ダグラスのスタイルや話し方をまねる証券マンや投資銀行家が、未だにウォ―ル街では絶えないそうです。彼にとっても唯一オスカーノミネートを果たして主演男優賞をゲットした当たり役、他の映画でビジネスマンを演じるとどうしてもゴードン・ゲッコーの影を見てしまうという困った影響すらあります。ゲッコーの「強欲はGood、社会を発展させる源で正義である」という哲学は、あまたいる大物投資家たちの決して口にはできない本音、ウォーレン・バフェットだって心の中ではそう思っているはず。 オリヴァー・ストーンの父はウォール街の仲買人だったそうで、ハル・ホルブルックが演じたキャラには父親が投影されているみたいです。きっと株屋の息子だったストーンにはどうしても撮りたい題材だったんじゃないかと思います。ブラックマンデー直前のウォール街の証券会社の雰囲気は、今となってはレトロとしか見えないPCの画面や証券マンたちの営業活動など業界に身を置いた人には懐かしくなるでしょう。ゲッコーとバドがやったことはインサイダー取引と相場操縦、そりゃあSECに眼をつけられるのは当然至極でしょう。バブルに浮かれまくっていた日本ではインサイダー情報を使って稼ぐのが会社から評価されるできる証券マンで、「インサイダー取引ってなに?それって美味しいの?」ぐらいの意識しかなかったのが今から考えると恐ろしい。チャーリーとマーチンのシーン親子の共演は泣かせるところだけど、この親子のストーリーはちょっと類型的な感じは否めなかったかな。まあとにかくこの映画はマイケル・ダグラスの一世一代の名演がすべてだったと思います。 意外なことに本作はアカデミー賞およびゴールデン・グローブ賞においてマイケル・ダグラスの主演男優賞しかノミネートがないんです。もちろん彼は両賞ともゲットしましたが、面白いことにゴールデン・ラズベリー賞の最低助演女優賞でダリル・ハンナが受賞しているんです。実は同一作品で両賞ともに受賞した部門が出たのは、この映画だけなんですって。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2025-02-04 23:06:38)
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【点数情報】

Review人数 105人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
321.90%
498.57%
51413.33%
62019.05%
73432.38%
82220.95%
943.81%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.25点 Review4人
2 ストーリー評価 7.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.87点 Review8人
4 音楽評価 4.60点 Review5人
5 感泣評価 3.60点 Review5人

【アカデミー賞 情報】

1987年 60回
主演男優賞マイケル・ダグラス受賞 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1987年 8回
最低助演女優賞ダリル・ハンナ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1987年 45回
主演男優賞(ドラマ部門)マイケル・ダグラス受賞 

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