映画『沈黙のテロリスト』の口コミ・レビュー(2ページ目)

沈黙のテロリスト

[チンモクノテロリスト]
Ticker
ビデオタイトル : スティーヴン・セガール 沈黙シリーズ/TICKER(ティッカー)
2001年上映時間:93分
平均点:2.41 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
アクションサスペンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-06-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アルバート・ピュン
キャストスティーヴン・セガール(男優)フランク・グラス(サンフランシスコ警察爆発物処理指揮官)
トム・サイズモア(男優)レイ・ネトルズ(サンフランシスコ警察麻薬捜査官)
デニス・ホッパー(男優)アレックス・スワン(元IRA)
アイス・T(男優)ウィンターズ
ノーバート・ウェイサー(男優)
ピーター・グリーン〔男優〕(男優)
ケヴィン・ゲイジ(男優)
ヴァネッサ・ブランチ(女優)
ユージ・オクモト(男優)
大塚明夫フランク・グラス(サンフランシスコ警察爆発物処理指揮官)(日本語吹き替え版)
大塚芳忠レイ・ネトルズ(サンフランシスコ警察麻薬捜査官)(日本語吹き替え版)
堀勝之祐アレックス・スワン(元IRA)(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕クレア(日本語吹き替え版)
大滝進矢ウィンターズ(日本語吹き替え版)
中博史プルシンスキ(日本語吹き替え版)
朴璐美ベブ(日本語吹き替え版)
飯島肇(日本語吹き替え版)
脚本ポール・B・マーゴリス
音楽サージ・コルバート
挿入曲スティーヴン・セガール"Love Doctor"
撮影フィリップ・アラン・ウォーターズ
製作アルバート・ピュン
ジョージ・ファーラ
ランドール・エメット
Nu-Image
製作総指揮ボアズ・デヴィッドソン
アヴィ・ラーナー
ダニー・ディムボート
トレヴァー・ショート
ダニー・ラーナー
配給ギャガ・コミュニケーションズ
その他ジョージ・ゲイル〔その他〕(ポスト・プロダクション・スーパーバイザー)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

7.チープなストーリーにデニス・ホッパーの嫌らしさも活きません。サイズモアと御大セガール揃っての「よっこらしょ」と掛け声の要りそうなノッソリした身のこなしが緊迫感を決定的に削いでおりました。
The Grey Heronさん [地上波(吹替)] 2点(2009-09-26 22:01:10)
6.ネタバレ 「セガール主演と違うやん」というのが第一印象。トム・サイズモアが主演のアクション映画です。まず、相変わらずセガールの顔とセリフがうざい上に今回はアクション少なめです。デニス・ホッパーはもっと物語に入り込んでくれると良かったんですけどね。途中で殺しちゃったらダメでしょうに・・・ラスボスにしないと。セガールの負の面をカバーするには、大物の存在が必要!!「D・O・A」のジェイミー・プレスリーは痣になった顔がお似合いで、さすが肉体派女優です。セムテックスの殺傷能力は解りましたが、恐怖感や緊迫感は全然、伝わりません。相当暇でない限り、見る必要はないでしょう。
マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 5点(2011-03-11 07:08:38)
5.B級というよりC級映画だね。
デニス・ホッパーが見られたことが まあ よかったかな。
フラミンゴさん [地上波(吹替)] 4点(2011-03-17 16:29:43)
4.セガール様の映画なのにどこにいるかわからなかったぞ。
たこちゅうさん [地上波(吹替)] 4点(2011-03-20 13:28:56)
3.ネタバレ ん~セガール様の出番は少ないし、主演扱いとはいえないし、なんだか物足りない出来。でも、爆弾解除の時のセガール様の落ち着きっぷりwはさすがの貫録でゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2016-01-19 08:24:27)
2.下げきった低いハードルの更に下をくぐらせるような映画。
アクションスターの栄枯盛衰は宿命だとは思うが、やや肥えた体ででっぷりと座するシーンばかりのスティーブン・セガールを見ていると、年老いて致し方ないこととはいえ、彼自身のアクション俳優としての意識の低さが表れているように思える。

シルベスター・スタローンやアーノルド・シュワルツェネッガーら往年の大アクションスターらが、低迷期を乗り越えて、年相応の魅力を加味して復活し、今なおハリウッドでの存在感を放ち続けている様と比較すると、やっぱりスティーブン・セガールは彼らには敵わない存在だったのだなと再確認せざるを得ない。

まあ、そのセガールを差し置いて、トム・サイズモアが主人公だという時点で、どうかしている映画ではあるのだけれど。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 1点(2017-04-05 23:54:01)
1.ネタバレ セガールの出演作が片っ端から「沈黙の~」という邦題がつけられるのは、単にレンタルビデオ屋のアイウエオ順配置で固めて並べてもらえるからだろう、くらいに思ってたのですが、一方でこの作品のように、「セガール主演作でなくてもそう見せかけることができる」という二次的な効果もあるんですね。そう見せかけることのメリットは、よくわかりませんけれども。
という訳で、主演はトム・サイズモアであって、セガールは準主役といったところの爆弾処理のオジサン。持ち前の苦み走った顔だちは、プロフェッショナルな雰囲気を漂わせつつ、それでも劇中でこれだけ何度も爆破シーンが登場するのは、やっぱり彼の腕前が大した事ないお陰、なんじゃないかと。
さて、こんな映画に高得点をつけたりすると、「オマエは本気でこの映画が素晴らしいと思ってるのか!」と言われそうですが、いや、そんなワケないじゃないですか。なにせ、こんな邦題つけられちゃう作品ですよ。
とは言え、あくまでコレ、90分ほどにスッキリまとめた、低予算娯楽作品。こういうジャンルなんです。これをダメと言ったら、あの素敵な70年代東映のおバカ作品群が、全滅してしまう・・・。B級のノリ、B級の手腕。この手際の良さ、テンポの良さ。そりゃヘンなところもありますよ、例えば冒頭のセガールが爆弾処理する場面、画面が寄った時と引いた時でタイマー表示がまちまちで、あと何秒で爆発するのかよくわからん。けど、ま、いいじゃないですか。
爆弾魔の役がデニス・ホッパー、というのがいささか心許なく、『スピード』の時のダメダメっぷりが再現されるんじゃないか、と心配になりますが、前述のように、今回は本領を発揮して爆破シーンの連続。規模はともかくそれなりに盛大に吹き上がる炎、爆発に巻き込まれて吹っ飛ばされる人間、このあたりの演出は、最低限の予算で最大限の効果を上げている、と言ってもいいのではないでしょうか。職人芸。
爆弾処理オジサンとして比較的おとなしくしていたセガールも、このまま退場しては沈黙シリーズの名が廃るとばかり(?)、終盤にはセガールアクションを炸裂させます。ちと控えめな印象もありますが、一応はセガールアクション、有難く堪能しましょう。戦いの中、敵の一人がガラスに叩きつけられたあと、遠ざかる悲鳴だけを残して画面から消える。要は高いところから落ちて絶命したんでしょうなあ、という場面を、落下シーンをわざわざ撮ることなく表現してる訳で、一種の手抜きが、演出上のスパイスになっている。この演出を職人芸と言わずして、何と云おうか(・・・だから、手抜きだって)。
セガールが活躍すれど、乗り越えなければならない過去を抱えているのは、トム・サイズモア。だからやっぱり彼こそが、主人公。なのでした。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-04-27 14:28:38)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 2.41点
0518.52%
1518.52%
2518.52%
3311.11%
4622.22%
527.41%
600.00%
713.70%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.50点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review2人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review2人

■ ヘルプ