映画『ウディ・アレンの重罪と軽罪』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ウディ・アレンの重罪と軽罪

[ウディアレンノジュウザイトケイザイ]
Crimes And Misdemeanors
1989年上映時間:104分
平均点:6.93 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-04-06)
ドラマ
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タイトル情報更新(2019-07-13)【Olias】さん
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監督ウディ・アレン
キャストウディ・アレン(男優)クリフ・スターン
マーティン・ランドー(男優)ジュダ・ローゼンタール
ミア・ファロー(女優)ハリー・リード
アラン・アルダ(男優)レスター
クレア・ブルーム(女優)ミリアム・ローゼンタール
アンジェリカ・ヒューストン(女優)ドロレス・ペリー
サム・ウォーターストン(男優)ベン
ジェリー・オーバック(男優)ジャック・ローゼンタール
キャロライン・アーロン(女優)バーバラ
ダリル・ハンナ(女優)(ノン・クレジット)
ジョアンナ・グリーソン(女優)
脚本ウディ・アレン
撮影スヴェン・ニクヴィスト
製作ロバート・グリーンハット
製作総指揮チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ
美術サント・ロカスト
衣装ジェフリー・カーランド
編集スーザン・E・モース
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
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💬口コミ一覧

10.神についての映画は日本人と相性が悪い。期待したほどではなかったけど、悪くはないです。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-01 23:02:18)
9.アレンの感覚は私にはピッタリこない。でもこの作品は好きなほうだ。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-06 22:21:15)
8.ネタバレ 非常にシニカルな作品でしたね。でも、現実の社会もまさにこういう構図なんだろうなとも思いました。(主人公の眼科医とW/・アレン演じる映画監督はまさに勝ち組と負け組の代表みたいなものですね。)
主人公の眼科医がやった事は、卑劣極まりないと思うし、許されることではないと思います。しかし、彼の「人は誰しも罪を引きずっている。自分を正当化しなければ、生き残っていけない。」というセリフは、つい「そうだよなあ・・・」と考えさせられました。
しかし、人物ドキュメンタリーにムッソリーニの演説シーンを例えで入れるセンスは凄いと思いました。(それも見事につながってるんですよね。)。そりゃ、撮られた方は怒りますって(笑)
TMさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-12 12:00:23)
7.なぜだか分からないけど後味悪くない。でも一度見ればいいや。
仮面の男さん 6点(2004-02-28 15:42:48)
6.ネタバレ 年一本映画を撮っている人でなければ、こんな実験的なことやらないですよね。
どちらのドラマを一度失敗するだけの内容なので、それぞれの話の構成自体は単純。
実験精神に多少甘めに採点。
カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 5点(2007-06-25 16:53:34)
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5.深いとか浅いとか言う以前の問題として、普通につまらなくてありきたりな内容の話でした。
Kさん [DVD(字幕)] 4点(2006-04-25 22:38:05)
4.「人生は選択の繰り返し、その選択こそがその人物の総決算。」意図するところはわかるのですが、ストーリーが陳腐でありきたりすぎ。ウディ・アレンとは相性が悪いのかな。
東京50km圏道路地図さん 4点(2004-02-28 15:09:35)
3.この時代のウディ・アレンの軽薄さ、ごう慢さ、ひとりよがりを端的にあらわした映画。マーティン・ランドーのストーリーはともかくとして、自分が演じる「良心的であるがゆえに売れない映画監督」と、「軽薄でごう慢なTVディレクター」のストーリーで、いったいなにゆえに映画監督側を「可」と判断し、TVディレクターを「不可」と判断するのか。陰でコソコソとディレクターの悪口ばかりを云い、そのディレクターの映像にムッソリーニの映像を重ねるという悪趣味をしでかしている(この演出は、ムッソリーニはファシストで歴史上の「悪」であるという定説にしたがっているだけで、映画的に何らすぐれた演出などではない)のは誰か。「愛」がどうのこうのと説く教授(この教授の説がまたくだらない)を取材さえしていれば「良心的」と言えるのならば驚きだ。ミア・ファローの選択はおそらく正しい。この映画こそが「軽薄」そのものの例証。パーティーが大好きな人間など、こんなものだろう。スヴェン・ニクヴィストの美しい撮影が空しい。
keijiさん [ビデオ(字幕)] 2点(2010-03-09 18:03:26)
2. 2つのストーリーの対比がミソである話なのに、対比されるような脚本になってなくて、淡々と双方が進んでいくだけなので、設定の意味がありません。
Oliasさん 2点(2003-11-22 13:04:16)
1.宗教的とも哲学的ともいえるものがテーマだった。難しい主題のせいか、ストーリーも重苦しく、堅苦しく感じた。ユダヤ教にもなじみが無いので自分にはいま一つピンとこなかった。
プミポンさん 2点(2003-03-02 08:32:54)
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【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 6.93点
000.00%
100.00%
2310.00%
300.00%
426.67%
513.33%
6413.33%
7516.67%
8723.33%
9620.00%
1026.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
助演男優賞マーティン・ランドー候補(ノミネート) 
監督賞ウディ・アレン候補(ノミネート) 
脚本賞ウディ・アレン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 

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