映画『ぼくの伯父さん』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 ホ行
ぼくの伯父さんの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ぼくの伯父さん
[ボクノオジサン]
Mon Oncle
1958年
【
仏
・
伊
】
上映時間:120分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 28人)
(点数分布表示)
(
コメディ
・
シリーズもの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2015-01-16)【
ESPERANZA
】さん
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監督
ジャック・タチ
キャスト
ジャック・タチ
(男優)
ユロ氏
声
嶋俊介
(日本語吹き替え版)
石田太郎
(日本語吹き替え版)
翠準子
(日本語吹き替え版)
峰恵研
(日本語吹き替え版)
小宮和枝
(日本語吹き替え版)
脚本
ジャック・タチ
音楽
アラン・ロマン
撮影
ジャン・ブールゴワン
製作
ジャック・タチ
配給
新外映配給
編集
シュザンヌ・バロン
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💬口コミ一覧
5.絶妙な映画ですな。ユロ氏の演技、監督の細かい演出、セットとほんとに絶妙なんですよ。現代文明に対する風刺ですが、表現方法が媚もなければ、いやらしさもない。のほほんとした笑いに終始している点が社会風刺を逆に際立たせている。魚の噴水、ユロ氏のアパート、こどものいたずらなどが、なんともいえない笑いを作り出す。ほんとに素晴らしい映画であると思います。
【
たましろ
】
さん
10点
(2004-01-21 21:23:58)
👍 2
🔄 処理中...
4.一定のテンションで延々と続く物語にはちょっと中弛みしなくもないが、60年も前に撮られた映画なのが信じられない。この監督は観る側を笑わせるつもりでこのユーモラスな映像を撮ったのだろうか、変なわざとらしさや、あざとさが全く感じられない。「いくらキレイな家を立てたって、ハイセンスなデザインに凝ったからって、所詮、お前らの暮らしなんてこんなもんだよ」と言わんばかりに、あらゆるシーンに盛り込まれている文明社会への徹底的な皮肉。生活を忘れオシャレな家を作ることだけに精をだし、掃除と庭見せに明け暮れるお母さん。機能美を目指して人間の作ったものに人間自身が振り回されている現実。昔大学でデザインを学んだ時、ハイセンスな西欧の昔の家具をインテリぶって賞賛したものだが、実際に自分が住むなら、やっぱり土のある庭と、畳敷きの部屋がいい。木造家屋だって、襖と障子と欄間の部屋だって立派なインテリアなのだ。人間が安らぎ豊かな生活を送るためにデザインはあるワケで、ユロ監督から本当にデザインに必要なものを諭されているようで恥ずかしかった。‥‥‥エンディング、おじさんが旅立った後に父親と子どもが交わしたイタズラ。皮肉たっぷりに映画全体を作りながらも、一筋の光明を最後に忘れないこところが心憎い。
【
six-coin
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2005-09-24 12:32:25)
👍 1
🔄 処理中...
3.部分部分でめっちゃツボなシーンとかあるんですよね~wユロ伯父さんがコップ落として割るトコとか、あの噴水のトコとか。でも最後のへん、私も疲れちゃいました…。当時は斬新だったんでしょうね~、あの無機質な感じの家って。チャップリンのモダンタイムスみたく、機械化された現代そしてそれらに依存する人々を風刺しているとかそんな感じなんでしょうが、何より最後疲れちゃったもんで(爆)そんなことよりあのメロディが頭から離れませんよ!どうしたらいいんですか(泣)
【
Ronny
】
さん
7点
(2005-03-12 00:39:44)
😂 1
🔄 処理中...
2.【STING大好き】さんと【へちょちょ星人】さんのコメントを読んでたら、書きたくなった50近いオジです。NHKの名画劇場のものを録画して、何回も観てます。好きなシーンは、たくさんありますが、私はおじさんのアパート?が大好きです。セットなんでしょうが、行ってみたいと、観るたび思ってます。最近、「~休暇」をオークションで落として、やっと観る事が出来ました。少し雑味を感じましたが、相変わらずタチ監督は大好きです。
【
すぎさ
】
さん
10点
(2003-06-16 20:35:08)
👍 1
🔄 処理中...
1.【STING大好き】さん、私もジャック・タチは大のお気に入りですよ。あのユロ氏の何ともトボけた飄逸な人物造形は彼ならでは。クレールやチャップリン、キートンといったサイレントの巨匠へのリスペクトが隅々に感じられるので、工場シーンやパントマイム演技にも思わず微笑んでしまいます。けど、本作でとりわけ秀逸なのはオープニングとエンディングを飾る犬たちだと思います。イヤ可愛いの何のって。現代文明への痛烈な風刺が主題なんでしょうが、露骨になり過ぎず実に抑制の利いた演出です。こんな一風変わった個性的な監督&俳優にはお目に掛かるコトも無いでしょう。寡作(5本!)だったのが惜しまれてなりません。ストーリーが若干行き当たりばったりな点と最後にユロ氏が喋るのが”画竜点睛を欠く”気がしないでもないので…9点。
【
へちょちょ
】
さん
9点
(2003-04-21 00:51:08)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
28人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
3.57%
3
0
0.00%
4
1
3.57%
5
3
10.71%
6
7
25.00%
7
6
21.43%
8
3
10.71%
9
3
10.71%
10
4
14.29%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.00点
Review3人
2
ストーリー評価
6.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review3人
4
音楽評価
7.00点
Review4人
5
感泣評価
3.33点
Review3人
【アカデミー賞 情報】
1958年 31回
外国語映画賞
受賞
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