映画『ぼくの伯父さん』の口コミ・レビュー
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作品情報 ホ行
ぼくの伯父さんの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ぼくの伯父さん
[ボクノオジサン]
Mon Oncle
1958年
【
仏
・
伊
】
上映時間:120分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 28人)
(点数分布表示)
(
コメディ
・
シリーズもの
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2015-01-16)【
ESPERANZA
】さん
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監督
ジャック・タチ
キャスト
ジャック・タチ
(男優)
ユロ氏
声
嶋俊介
(日本語吹き替え版)
石田太郎
(日本語吹き替え版)
翠準子
(日本語吹き替え版)
峰恵研
(日本語吹き替え版)
小宮和枝
(日本語吹き替え版)
脚本
ジャック・タチ
音楽
アラン・ロマン
撮影
ジャン・ブールゴワン
製作
ジャック・タチ
配給
新外映配給
編集
シュザンヌ・バロン
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28.ほのぼのとしたフランスコメディ+機械社会に対する風刺もあります。軽くて明るい音楽も楽しい気分にさせてくれます。
【
Jade
】
さん
9点
(2003-01-12 20:26:54)
🔄 処理中...
27.【STING大好き】さん、私もジャック・タチは大のお気に入りですよ。あのユロ氏の何ともトボけた飄逸な人物造形は彼ならでは。クレールやチャップリン、キートンといったサイレントの巨匠へのリスペクトが隅々に感じられるので、工場シーンやパントマイム演技にも思わず微笑んでしまいます。けど、本作でとりわけ秀逸なのはオープニングとエンディングを飾る犬たちだと思います。イヤ可愛いの何のって。現代文明への痛烈な風刺が主題なんでしょうが、露骨になり過ぎず実に抑制の利いた演出です。こんな一風変わった個性的な監督&俳優にはお目に掛かるコトも無いでしょう。寡作(5本!)だったのが惜しまれてなりません。ストーリーが若干行き当たりばったりな点と最後にユロ氏が喋るのが”画竜点睛を欠く”気がしないでもないので…9点。
【
へちょちょ
】
さん
9点
(2003-04-21 00:51:08)
👍 1
🔄 処理中...
26.【STING大好き】さんと【へちょちょ星人】さんのコメントを読んでたら、書きたくなった50近いオジです。NHKの名画劇場のものを録画して、何回も観てます。好きなシーンは、たくさんありますが、私はおじさんのアパート?が大好きです。セットなんでしょうが、行ってみたいと、観るたび思ってます。最近、「~休暇」をオークションで落として、やっと観る事が出来ました。少し雑味を感じましたが、相変わらずタチ監督は大好きです。
【
すぎさ
】
さん
10点
(2003-06-16 20:35:08)
👍 1
🔄 処理中...
25.露店の陳列台の下にいた犬と、客のおばさんの買物カゴから飛び出てる魚の眼が合って、犬が大騒ぎする場面がオカシかったのはこの映画でしたか? もしもそうじゃないとしてもこの映画を見たのは確かだし、面白かったという記憶はあります。
【
LEFTWING
】
さん
8点
(2003-07-02 13:48:29)
🔄 処理中...
24.天真爛漫さと、社会に対する醒めた眼差し。それをホンワカとしたギャグに昇華するジャック・タチって、何てチャーミングなんだろう。野良犬たちが原っぱを、通りを駆け抜けるそんなワンシーンだけで、ぼくたちはこの天才的な映画作家(というより、心優しき詩人)の作品のトリコになってしまう。遠い将来、フランス映画で唯一残るのは、たぶんタチ作品じゃないかな。本気でそう思うものであります。
【
やましんの巻
】
さん
10点
(2003-09-25 13:17:21)
🔄 処理中...
23.ほのぼのとしていて、こんな世界に住みたいなぁと思ってしまった。映像や色がとてもかわいらしかった。街の掃除をしてるおじさんが随所で出てくることで、のんびりとしたいいところだなぁ。と思ってしまう。伯父さんが主役だけど、登場する人々みんなに愛着が涌く映画。人間っていいもんだ、と思わせてくれる。最後にお父さんと息子が手をつなぐシーンが好き☆
【
kaneko
】
さん
9点
(2003-10-16 02:07:08)
🔄 処理中...
22.巧いとも、面白いとも思うのですが、長かったです。よけいなシーンがあるというような意味ではなく、例えると、サザエさんを延々2時間見せられたようなかんじでしょうか、、、。面白いんだけど、もういいよ、、、っていうかんじです。残念ながら私は、こういう映画を落ち着いて見ることができない、現代文明に毒された人間のようです。出かける前にごはんでも食べながら毎朝15分ずつ見たいような作品でした。
【
コーラL
】
さん
6点
(2003-12-05 00:26:52)
🔄 処理中...
21.無声映画のような独特のタッチで、日常の暖かに日々を描いた作品です。
僕が一番心に残っているシーンは車の縦列駐車のところですね。何とも言えない「間」が大好きです。
最後に犬がピョンピョンはねてるシーンなんかは何か幸せな気分になれます。
【
おはようジングル
】
さん
6点
(2003-12-22 15:13:01)
🔄 処理中...
20.絶妙な映画ですな。ユロ氏の演技、監督の細かい演出、セットとほんとに絶妙なんですよ。現代文明に対する風刺ですが、表現方法が媚もなければ、いやらしさもない。のほほんとした笑いに終始している点が社会風刺を逆に際立たせている。魚の噴水、ユロ氏のアパート、こどものいたずらなどが、なんともいえない笑いを作り出す。ほんとに素晴らしい映画であると思います。
【
たましろ
】
さん
10点
(2004-01-21 21:23:58)
👍 2
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19.間の取り方が絶妙ですね。どこかすっとぼけたような、妙なおかしさを巧く演出しています。でも見終わってみると、それぐらいしか印象に残らないのもまた事実で……。
【
K
】
さん
6点
(2004-06-29 18:04:48)
🔄 処理中...
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18.正直ラスト近くは疲れちゃいました。寅さんみたいな伯父さんは好きなんだけど。
【
ゆきむら
】
さん
6点
(2005-02-18 21:44:58)
🔄 処理中...
17.す、すみません・・・私も疲れちゃたので・・・。
【
ジマイマ
】
さん
4点
(2005-02-19 21:26:03)
🔄 処理中...
16.部分部分でめっちゃツボなシーンとかあるんですよね~wユロ伯父さんがコップ落として割るトコとか、あの噴水のトコとか。でも最後のへん、私も疲れちゃいました…。当時は斬新だったんでしょうね~、あの無機質な感じの家って。チャップリンのモダンタイムスみたく、機械化された現代そしてそれらに依存する人々を風刺しているとかそんな感じなんでしょうが、何より最後疲れちゃったもんで(爆)そんなことよりあのメロディが頭から離れませんよ!どうしたらいいんですか(泣)
【
Ronny
】
さん
7点
(2005-03-12 00:39:44)
😂 1
🔄 処理中...
15.オープニングの、看板に書かれたスタッフ紹介・ユロ伯父さんのアパート・魚とにらめっこするワンちゃんで「なんてセンスの良い映画なんだろう。こりゃぁ~期待できるぞ~」とウキウキしながら見ていたのも最初だけ。30分で飽きてきました。
登場人物のセリフを極力減らし、サイレントの映画のようにパントマイムだけでストーリーが展開していくのは好印象なのですが、どうも、ギャグがつまらない。ユロ伯父さんの余りの間抜けぶりに、正直のところ見ていてイライラしてしまいました。
シーン一つ一つのセンスのよさは私も気に入ってしまいましたが、この映画の中の大人達のダメ人間ぶりがとてもじゃないけど見るに耐えないのです。この映画の登場人物を見て、ほんわかとした温かみを感じたりほのぼのとした気分になるなんて絶対無理。
けど、ギャグがチャップリンみたいに面白ければこの映画のハイセンスな映像にマッチしないだろうと思うので、やっぱりこのくらいのレベルの笑いがちょうど合っているような気がしました。
【
もっつぁれら
】
さん
[映画館(字幕)]
5点
(2005-05-21 01:41:19)
🔄 処理中...
14.一定のテンションで延々と続く物語にはちょっと中弛みしなくもないが、60年も前に撮られた映画なのが信じられない。この監督は観る側を笑わせるつもりでこのユーモラスな映像を撮ったのだろうか、変なわざとらしさや、あざとさが全く感じられない。「いくらキレイな家を立てたって、ハイセンスなデザインに凝ったからって、所詮、お前らの暮らしなんてこんなもんだよ」と言わんばかりに、あらゆるシーンに盛り込まれている文明社会への徹底的な皮肉。生活を忘れオシャレな家を作ることだけに精をだし、掃除と庭見せに明け暮れるお母さん。機能美を目指して人間の作ったものに人間自身が振り回されている現実。昔大学でデザインを学んだ時、ハイセンスな西欧の昔の家具をインテリぶって賞賛したものだが、実際に自分が住むなら、やっぱり土のある庭と、畳敷きの部屋がいい。木造家屋だって、襖と障子と欄間の部屋だって立派なインテリアなのだ。人間が安らぎ豊かな生活を送るためにデザインはあるワケで、ユロ監督から本当にデザインに必要なものを諭されているようで恥ずかしかった。‥‥‥エンディング、おじさんが旅立った後に父親と子どもが交わしたイタズラ。皮肉たっぷりに映画全体を作りながらも、一筋の光明を最後に忘れないこところが心憎い。
【
six-coin
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2005-09-24 12:32:25)
👍 1
🔄 処理中...
13.
ネタバレ
作品全体に流れる雰囲気や一つ一つの絵、散りばめられた笑いは好きなんですけれど、割と話が単純なので少々長く感じてしまいました。題名から勝手に期待していた事ですけど、伯父さんと子供のからみが思っていたより少なかったですし。きっとただ目にするだけで十分という事ですね。最後にユロ氏に感化された義弟がイタズラをして息子と手を握るシーンはちょっぴり心が温まります。走り回る犬や、窓に光を反射させ小鳥をさえずらせるシーンが微笑ましく、軽妙な音楽が耳に心地良いです。オール電動の義弟の家も面白いけれど、やっぱりユロ氏の住むアパートに住みたいなぁ。
【
ミスター・グレイ
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
6点
(2006-03-03 17:55:32)
🔄 処理中...
12.非常に点数の付けづらい作品だと思います。確かに60年前の映画なのにインテリアや洋服を始め、醸し出す全体の雰囲気は非常にセンスがあってオシャレだなと思うのですが、物語自体はあって無いようなものなので、言わばロデオマシンにでも乗りながら、ボーっと場面場面の雰囲気を感じ取って微笑むような作品です。ドタバタコメディでも、特段風刺の利いた社会ドラマでもなく、良くも悪くも薄味の作品。愛すべきユロ伯父さんの行動は楽しめますが、強烈なモノを求めると肩透かしをくうかもしれません。但し「こういう作品なんだ」と理解してから見返すと、初見時より楽しめる事は間違いありません。ただもう20~30分短くても良かったような…。
【
まさかずきゅーぶりっく
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2007-01-26 14:24:55)
🔄 処理中...
11.とてもシュールでいて、フランス人監督らしいお洒落でセンスのあるコメディ作品。思わずサイレント映画と思えてしまうほど会話は少ないです。笑いといってもMrビーンみたいに分っかりやすいコテコテなギャグではなくって、ちょっと唇を曲げる程度のクスっていう笑い。けっこう古い年代に製作された割には、ハイセンスな世界観で、それを見ているだけでも楽しかったりします。作品として、又、コメディ映画として“オチ”を求めない方にお勧めの作品だと思います。
【
シネマブルク
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2007-07-29 12:44:59)
🔄 処理中...
10.伯父さんの家に住んでみたい!
【
素敵な鯛の靴
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2008-12-10 00:36:01)
🔄 処理中...
9.
ネタバレ
デザインばっかりで使いづらかったり、人間性を無視したりして、エスプリを大切にしない文化をシニカルに笑う映画。近代化によってフランスから失われてゆくものに対する愛とそれを惜しむ気持ちが、伯父さんの周囲とお父さんの周囲との対比によって描かれてゆきます。だけどその批判精神は判っちゃいるんですが、どうしたってこの映画を支配してるモダンアートのオシャレさ加減はたまりません。シュミの悪さの象徴として描かれてるハズの、あのグリーンとパープルとピンクのクルマのなんとオシャレなコトか!(笑) 50年という時の経過が、モダンアートにどっぷり漬かった生活をワクワクする世界に見せてしまっているのは、ちょっと皮肉な気もしますね。もちろん、一方で、大人に同調できず子供が大好きな伯父さんの、独自のパルスの中で生きてる状態はとても魅力的で(バリバリな共感もあり・・・)、最後は淋しい気分にさせられますが。フランスの個性が色濃く出た楽しい映画でした。
【
あにやん🌈
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2009-04-20 23:43:21)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
28人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
3.57%
3
0
0.00%
4
1
3.57%
5
3
10.71%
6
7
25.00%
7
6
21.43%
8
3
10.71%
9
3
10.71%
10
4
14.29%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.00点
Review3人
2
ストーリー評価
6.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review3人
4
音楽評価
7.00点
Review4人
5
感泣評価
3.33点
Review3人
【アカデミー賞 情報】
1958年 31回
外国語映画賞
受賞
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