映画『ハイヒール(1991)』の口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
ハイヒール(1991)の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ハイヒール(1991)
[ハイヒール]
Tacnes Lejanos
ビデオタイトル : ハイ・ヒール
1991年
【
スペイン
】
平均点:6.10 /
10
点
(Review 10人)
(点数分布表示)
公開開始日(1992-12-12)
(
ドラマ
・
サスペンス
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2019-08-21)【
Olias
】さん
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監督
ペドロ・アルモドバル
キャスト
ミゲル・ボゼ
(男優)
フヘ・ドミーンゲス
ビクトリア・アブリル
(女優)
レベーカ
マリサ・パレデス
(女優)
ベッキー・デル・パーラモ
脚本
ペドロ・アルモドバル
音楽
坂本龍一
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10.お国柄の出たギャグは効いてるんだけどねぇ、、、僕にはあまり合わなかったな、、、。
【
あろえりーな
】
さん
4点
(2003-04-20 21:07:29)
🔄 処理中...
9.一種の母娘による近親相姦(!)的愛憎劇として、この頃のアルモドバルらしい辛らつな「女性観」全開。男としちゃ他人事としてフフンと笑いながら見ていたら、最後にはどよ~んと重苦しい感情にとりつかれちまった。この映画のビクトリア・アブリル、実に”イタイ”です。
【
やましんの巻
】
さん
9点
(2003-06-25 18:49:51)
🔄 処理中...
8.全体としては印象が薄かったけれど、女性が歌う曲(ファドっぽい感じ)とシーンが良かったのでプラス1点。
【
ETNA
】
さん
6点
(2004-01-09 20:43:07)
🔄 処理中...
7.歌手として、そして女として生きてきたため、母としての愛情を娘に与えてやれなかったことに苦悩する母。一方、母を愛するがゆえに歪んだ選択をしてゆく娘。ふたりのやるせない愛憎劇に、中盤以降はサスペンスの面白さが加わる。しかしこのサスペンスの部分が独特の重い空気を軽くしてしまっているように感じる。それを除けばかなり好きな作品。子育てはどんな芸術よりも芸術的だと誰か言ってましたね(誰でしたっけ?)。歌手や女優に限らずアーティストと呼ばれる女は、母になったとき、そう思えるかどうかが人生の岐路ということでしょうか。それにしてもアルモドバルの映画は色の使い方が抜群です。今作はとくに煌びやかな色が配されますが、親子でありながらお互いに内面を見せようとしない二人を象徴しているようで、煌びやかな色がどこか寂しく見えます。
【
R&A
】
さん
7点
(2005-02-28 14:32:32)
🔄 処理中...
6.独特の色使い世界にはまりそう、、、いや、はまっています。
【
yoshi1900ololol
】
さん
[ビデオ(字幕)]
7点
(2005-11-16 23:21:38)
🔄 処理中...
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5.
ネタバレ
ちょっとした人物の絡みが、どんどん人の関係を広げていってしまう横滑りの感覚が面白い。手話通訳の女性が容疑者として三人目に並んで座ってたり。一番のギャグは手話通訳で犯罪自白を表現するとこね。グレートマザーに敗北し、吸収されていく娘の話ととればいいのか。なにやってもかなわない。自分の罪まで吸い取られていってしまう、って。母が見てると思うと緊張して笑ったりしてしまう(ニュースの時)、なんてのもあった。でもそう決めちゃうと、その向こうで監督が「わーい、引っかかった引っかかった」って笑ってるような気もして落ち着かない。もう一ひねりあるようなオレンジ色の世界。とりわけブルーを背景にしていると、あの色は不気味なんです。オカマの歌に合わせて客たちが身振りをするとこなんかも実にヘン。キャスティングにビビ・アンデルソンの名が出てたが、どこにいたんだ。まさか判事の老母? 『秋のソナタ』への言及もあったなあ。母と娘の葛藤の映画ということで。
【
なんのかんの
】
さん
[映画館(字幕)]
7点
(2012-01-13 10:31:48)
🔄 処理中...
4.眠りに落ちそうになるのを呼び戻してくれた強烈な色彩のみ印象に残る。誰が犯人なのかどうでもよい母娘の愛憎劇。いや~、つまらなかった。
【
The Grey Heron
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2019-01-30 16:46:51)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
自身が同性愛者ということもあって、ゲイの描写が群を抜いている感じだ。
劇中、ベルイマンの「秋のソナタ」に触れているが、
彼が思春期の女親と娘の向き合い方を描いてることが、興味深い。
無神経な言動をするような男と付き合ってたり、男を見る目のない才能豊かな母親。
かなわない母親の男と結婚することで、母親に一矢報いたつもりだったが、もともと男が
大したタマじゃない。乱れた女性関係から、殺人事件にまで発展して、最後は母娘の話になる。
アルモドバルの全盛期を予感させる初期の傑作。
早くも彼の卓越した女性観や色の使い方が顔をのぞかせていて、興味深い一本。
【
トント
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2019-02-03 00:18:37)
🔄 処理中...
2.言ってることが二転三転四転する上に、
母親と判事その他も絡んできて複雑で非常にわかりづらい。
ミステリーとかいう次元じゃない気がする。
母娘の愛憎劇も、情緒不安定なのか心配になるレベル。
ていうか、ラストはそれでいいのか!?レベーカ
個人的にはまったく納得感なくてモヤモヤ
【
愛野弾丸
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
5点
(2020-09-20 20:26:42)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
購入DVDで観賞。
ペドロ・アルモドバル監督によるサスペンス・ドラマ。主題は母娘の愛。大好きな母に捨てられた幼い頃のアタシ。やがて成長して何だかフェリシティ・ジョーンズみてえになり、母の真似をするために母の愛人と結婚。それで上手くいくはずもなく、冷めた愛。そこで、鉄棒みたいなんにぶら下がりながらオカマと久々のイッパ~ツ。そして妊娠。オカマとカマしてんじゃねえよ。夫を殺害。その罪を被ろうとする臨死の母。命を懸けた娘への愛情。不倫に殺人、どうしようもないアタシをかばって逝く母。この愛情だけは本物だ。
【
獅子-平常心
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2025-04-19 01:20:37)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
10人
平均点数
6.10点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
10.00%
4
1
10.00%
5
1
10.00%
6
2
20.00%
7
4
40.00%
8
0
0.00%
9
1
10.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.50点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
Review0人
【ゴールデングローブ賞 情報】
1991年 49回
外国語映画賞
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