映画『ビロウ』の口コミ・レビュー

ビロウ

[ビロウ]
BELOW
2002年上映時間:105分
平均点:5.08 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-03)【TERU】さん
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監督デヴィッド・トゥーヒー
キャストマシュー・デイヴィス(男優)オデル
ブルース・グリーンウッド(男優)ブライス
オリヴィア・ウィリアムズ(女優)クレア
ホルト・マッキャラニー(男優)ルーミス
ジェイソン・フレミング(男優)スタンボ
デクスター・フレッチャー〔1966年生〕(男優)キングズリー
デヴィッド・トゥーヒー(男優)
ニック・チンランド(男優)チーフ
ザック・ガリフィナーキス(男優)ウォーリー
伊藤健太郎【声優】オデル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
菅生隆之ブライス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中敦子〔声優〕クレア(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
楠大典クアーズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
天田益男(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中正彦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松本保典(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
加藤亮夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
佐久田修(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
平川大輔(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
森川智之オデル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森田順平ブライス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岡寛恵クレア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
咲野俊介クアーズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
檀臣幸スタンボ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土田大(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
村治学(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
桐本琢也(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
飯島肇(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
廣田行生(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ダーレン・アロノフスキー
デヴィッド・トゥーヒー
音楽グレーム・レヴェル
ティム・シモネック
撮影イアン・ウィルソン
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ディメンション・フィルムズ
製作総指揮ダーレン・アロノフスキー
アンドリュー・ローナ
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクウォルド・メイソン
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
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💬口コミ一覧

37.この映画は、深夜に一人でヘッドフォンをかけ 音量を最大にして鑑賞しましょう。
映像云々よりも”音”でかなりビビリます。
ところで潜水艦映画って、敵の攻撃によって かならず限界潜水深度以下まで潜るハメになりますよね。
くまさんさん 8点(2004-03-10 02:05:07)
36.幽霊というホラー的な要素に中途半端感は否めませんが,緊張感があって面白かった。これなら,幽霊なんか出さずにサスペンスタッチのみで描いていればもっと評価が高かったと思う。
北狐さん 8点(2004-03-02 12:54:22)
35.過剰な期待をしなければ楽しめる作品。起承転結で言えば結末以外かなり面白かった。ただ、結末がずれてしまっているところに評価が下がる。
女性を入れることによって起こりうる恋愛。それがないことがこの作品の良いところ。
ひでさん 7点(2004-02-27 14:27:47)
34.ネタバレ 私がビビリ屋なんでしょうが、何度も驚かされた(*--*)あの密室で、だんだんみんながおかしくなっていく感じが怖かった。しかし、水素が爆発して、あんな広い範囲が黒焦げになったのに、爆発の瞬間みんな気づかないのか?そんなに潜水艦って防音効果がすごいの?幽霊ももう少し出して欲しかったなあ。
カズレーさん 7点(2003-10-08 15:38:57)
33.密閉された逃げ場のない空間としての潜水艦内で起きる恐怖体験。戦闘状態により攻撃を受ける明らかな「見える敵」と、次々に生じる怪奇な現象という「見えざる敵」の双方から襲われる乗組員たちの深層心理を巧みに突いた、D・トゥーヒー監督の新感覚スリラー。いつ爆発するか分からない爆雷が、艦を舐めるようにバウンドしていく恐怖感や、幽霊屋敷と化する艦内での乗組員のパニックぶりには、まさに固唾を飲むという表現が最も相応しい。結局のところ、謎の解明というストーリーの興味よりも、派手さは無いが、繊細かつ畳掛けるようなトゥーヒーのサスペンス演出を堪能するべき作品だと言ったほうがいいかも知れない。
ドラえもんさん 7点(2003-05-18 23:53:47)
32.ネタバレ 最近暑いから深海もの+ホラーで存分に涼んでくださいって心配りなんでしょうか?まあそんなことはないでしょうが(多少あるかも)、全く期待しないで見ていたので、なかなか楽しめました。展開は、殆ど他の潜水艦ものと同じようか気もしますし、ホラー部分もありきたりすぎて捻りもないと思いますが、それなりに丁寧に作られてると思いますし、“密閉された空間での恐怖”というのは表現できていたと思います。ただ、オチがありきたりだったのと、思わせぶりな表現や下手な幽霊は、ちょっといただけないなと思いました。
クリムゾン・キングさん [地上波(吹替)] 6点(2005-07-29 00:19:47)
31.少し遅れて鏡に映る自分の姿を見たら怖いだろうなぁ・・・。
クロさん [地上波(吹替)] 6点(2005-07-29 00:14:59)
30.ネタバレ 意外と皆さんの評価が低いので、いつ見るのやめて風呂に入ろうかと思いながら、とうとう最後まで見てしまいました。確かに、戦争映画にしては戦闘場面がほとんどなくて、舞台が潜水艦の中だけで地味だし、ホラーとしては亡霊がいるのかいないのか中途半端だし、物足りないのは分かります。でも戦争を題材にしたホラー風味のヒューマンドラマとして捕らえれば、合格点はあげられると思いました。ホラー映画にありがちな見終わった後のもやもやもありませんでしたし、後味は悪くなかったと思います。ところで、確かに鏡のシーンはドリフターズのコントを思い出してしまって、日本人の場合は怖さよりも笑ってしまいますね。ドリフのコントなんて知らない製作者は良く考えたと思っているのかもしれませんけど。
キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2005-07-28 23:20:30)
29.まあまあかな。船長をナメんな!ってとこか。
くうふくさん 6点(2004-07-30 12:36:46)
28.潜水艦モノとして普通に観られ、特に潜水艦内部が見たこと無いけど本物っぽい気がした。音に怯える感じもいいのだが、幻覚を変な幽霊っぽくしてるのがもったいない。可笑しな幽霊出さなくても恐怖感出ていたのに・・・ホラーを謳い文句にする必要があったのだろうか?ホラーのオチは最後の船は幽霊船でなきゃオチないでしょ。
亜流派 十五郎さん 6点(2004-01-04 16:32:41)
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27.結局のところ中途半端な印象が残ってます。潜水艦ものでホラーを入り混ぜたサスペンスって感じです。
腸炎さん 6点(2003-12-22 21:27:57)
26.雑誌で見た評がボロクソだったので期待しないで見たせいか、そこそこでした。でも役者が地味すぎ。あと潜水艦映画に女はいらん!
あおみじゅんさん 6点(2003-10-17 12:23:07)
25.昨夜レンタルにて鑑賞しました。「潜水艦もの」が大好きな私ですが、本作は残念ながら期待外れでした。見所はいくつかあります。まず、同じ第二次大戦中の潜水艦(例えばドイツのUボート)と比べると、なんて艦内が広くて、設備も装備もいいのだろうと関心いたしました。情報収集しましたが、大戦当時のアメリカ潜水艦ガトー級を忠実に再現したそうです。思えばリアルに再現したアメリカ潜水艦の映画はこれが初めてじゃなかったでしょうか?艦内の様子など、一見の価値があります。あと、お決まりの爆雷攻撃なのですが、爆雷が潜水艦の船外を静かに転がっていくシーンは非情に緊張ものでした。新しい切り口で新鮮でした。錨が海底を這って攻撃するのも初見でした。さて、価値ある点は正直これぐらいです。サスペンスとホラーを織り交ぜた、なんだかよく判らない内容でした。切り口は悪くないのですが、せっかく「恐怖とミステリー」の要素が多く散りばめられているのに、艦長の幽霊の描写など「これはいらんだろう」と興醒めするシーンが無駄で惜しかったです。サスペンスならサスペンス、ホラーならホラーとくっきり分けた方が良かったんじゃないかと思います。なにはともあれ、時間は1時間40数分程度の短い映画なので、さらりと潜水艦ホラーでも楽しみたい方にはお勧めかな?
はむじんさん 6点(2003-10-13 00:42:52)
24.映画館でみたら怖かったかもしれない。CGがばればれだった。派手さはないけどそれなりによくできてるほうかも、、、。
あろえりーなさん 6点(2003-09-26 21:31:48)
23.ネタバレ いい密室感でした。結局幽霊のことはうやむやだったな。謎の解明されずじまいが多い。艦内全滅はすごい展開だったが、気付かないってのもすごい。
たつのりさん 6点(2003-09-24 12:12:12)
22.ネタバレ 『ザ・グリード』『ゴーストシップ』みたいなホラーもしくはモンスター映画を期待していたのに、ホラータッチのミリタリー&ミステリー映画でガッカリ。
ガブ:ポッシブルさん [地上波(吹替)] 5点(2017-10-04 07:10:15)
21.怪談の語り手というものはやはり、まずは超然としていて欲しいものですね。それによってはじめて語り手が雰囲気をコントロールできる。聴き手が怖がるよりも先に、語り手が怖そうな素振りをするのは、ご法度でしょう。白けてしまいます。本作も、そういう点で、要領を得ない映画ですね。アロノフスキーの『π』なり『レクイエム~』なりは、「不条理」を詰将棋のごとく積み上げる「合理性」、みたいなものがあって、何がしかの成功があったかな、と思います。
鱗歌さん [地上波(吹替)] 5点(2006-11-26 15:28:19)
20.ネタバレ 結局謎解きつつも、核心の部分についてはうやむやにされたような気がする。微妙にすっきりしなかったけど、あんまり説明しすぎるよりはこれでいいのかもしれない。潜水艦の閉塞感はよく出てたと思う。
ぷりんぐるしゅさん [地上波(吹替)] 5点(2005-07-30 00:44:33)
19.ネタバレ 「ゴーストシップ」みたいな駄作に比べたら数段マシ。

ただ、サスペンスやホラーとして見ると、あまりにも展開や演出に工夫が無く凡庸。驚かせ方も、一端ほっとさせておいて、次の瞬間「バーン!」と大きな音を立てるという安易なパターンが多い。「潜水艦」という舞台のおかげで、何もしなくても閉塞感はあるが、その分、展開の予想もついてしまう(空気が無くなる、浮上できない、電気が切れる、乗員の心理的疲弊や暴走など)。

また、「亡霊による精神的な恐怖」と「敵艦の攻撃という物理的な恐怖」が混在してしまっていて、どっちつかずで中途半端。艦長の過去に纏わる秘密という謎解き要素もあって無いようなもの。この中途半端さが最大の難点。舞台が潜水艦じゃなかったら脚本の稚拙さが目立っただろう。

ラストに至るまでの展開も平凡で、特にこれと言って見所も無いまま終了といった感じ。起承転結の持って行き方が型にはまり過ぎていてつまらない。もう少し作品としての工夫や冒険が見たいところ。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-09-24 20:13:07)
18.緊迫感があり、期待以上に面白かった。時代背景の事も学べるなど勉強にもなりました。(笑)
トシ074さん [DVD(字幕)] 5点(2004-08-22 02:43:35)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.08点
000.00%
100.00%
212.70%
3410.81%
4821.62%
5924.32%
61027.03%
738.11%
825.41%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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