映画『カンパニー・マン』の口コミ・レビュー(6ページ目)

カンパニー・マン

[カンパニーマン]
CYPHER
2002年上映時間:95分
平均点:5.80 / 10(Review 112人) (点数分布表示)
サスペンスSFスパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-11-03)【イニシャルK】さん
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監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
助監督エリック・J・ロバートソン
キャストジェレミー・ノーサム(男優)モーガン・サリバン/ジャック・サースビー
デヴィッド・ヒューレット(男優)バジル・C・ダン
ルーシー・リュー(女優)リタ・フォスター
ブルース・マクフィー(男優)Businessman Boise
マシュー・シャープ(男優)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版)
佐々木睦(日本語吹き替え版)
小野大輔(日本語吹き替え版)
城山堅(日本語吹き替え版)
長嶝高士(日本語吹き替え版)
音楽マイケル・アンドリュース〔音楽〕
撮影デレク・ロジャース
製作ハント・ロウリー
あらすじ
妻に黙って巨大ハイテク企業デジコープ社との契約を結んだ、平凡な中年男モーガン・サリバン。ニセの名前と身分証明を与えられ、産業スパイとしての第一歩を踏み出した彼の初使命は、とある企業カンファレンスに出席し、講演の内容を盗聴するというものだった。つまらない講演、襲いくる眠気、彼は果たしてエキサイティングなスパイ生活を送れるのか? やがて彼は、この「ミッション・スーパーポッシブル」に驚くべきウラがある事を知るのだった…。
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💬口コミ一覧

12.ネタバレ 
一番の不満は、登場人物の少なさ。
これじゃ途中でネタばれするじゃん。
脇にもう一人入れて伏線張らなきゃ。
ミスリード無しじゃ、オチが浅いよ。

シリアスな企業スパイ物かと期待したのに、
ラストは007のパロディやもんな。
安いなぁ…
海之松さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-29 22:54:32)
11.序盤、忍耐強くしっかり見ておかないと途中で???と迷子になりますね。オチのどんでん返しがミソなんでしょうが、よくあるといけばよくあるパターンでそれほどの驚きはないです。もう一回みるともう少し楽しめるような気はします。
茶畑さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-29 17:12:40)
10.ネタバレ 近未来的な構造物のデザインがとても素晴らしい。
けど、ストーリー的には肌が合わずとても退屈でした。
Pea Shanさん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-21 00:13:19)
9.ネタバレ そもそも何故、彼女は暗殺されなきゃいけないの?とか、ディスク盗めば暗殺されないの?とか、二社の二重スパイをしなきゃいけないの?とか・・・とっかかりが、よく分かりませんでした。
よりさん [DVD(字幕)] 4点(2010-06-21 00:20:45)
👍 1
8.折りたたまれたストーリで迷子になり、無理やり納得させられながら話が進む。けど、おおっと思うストーリで面白い。
afoijwさん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-22 01:29:01)
7.『CUBE/キューブ』で注目されたものの、その後5年間は沈黙を守っていたヴィンチェンゾ・ナタリの復帰作です。5年間寝かせた企画だけにその出来には注目が集まったのですが、これが実に微妙。独特の雰囲気作りや謎の引っ張り方はなかなかうまく、決してダメな映画ではないのですが、全体として娯楽的な面白みに欠けるし、肝心のオチも非常に弱い。さんざん引っ張った挙句に、そんなベタなオチをドヤ顔で披露されてもなぁという印象です。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 4点(2013-03-23 03:01:23)
👍 1
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6.ネタバレ キューブは面白かったと思うが、これは微妙だ。
そして結構しっかり見てないとわかりにくい。もったいない。
虎王さん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-19 13:21:32)
5.ネタバレ  途中から筋が読めなくなるほど複雑に。なのに最後のオチは読めてしまう不思議な作品。
 つまりは、わかりにくいくせに驚けない、残念な結果に。
 『次の展開がわからない。』という点では合格ライン。ミステリーとしての体裁は保っています。
 ですが、結局わからない部分が多く残ったのは不満です。
 各設問に、あっと驚く解答が用意されているからこそ、知的カタルシスを得られると思うのです。この作品は、その部分が不親切。
 デジコープ社の目的。キャラウェイ社の目的。はっきり言ってよくわかりません。
 私がかろうじてわかったのは、主人公はモーガン・サリバンでもなければ、ジャック・サースビーでもないということ。
 彼の正体は、正体不明のフリーのスパイ、ルークス。
 そして、盗んだデータの中に、『リタ・フォスター殺害』みたいなものがあって、そのデータを盗み抹消することが彼の目的だったということ。それくらいでしょうか。
 言うなれば、三重スパイの物語。
 にしても、企業間の産業スパイの話で、やれ殺人やら、やれ洗脳やら、なかなか物騒。
 ラストはビルごとドカンって。あまりに非現実的すぎて、ついていけません。
 非現実的な空間で、映画そのものがふわふわ宙に浮いている感じ。
 具体性がなく、抽象的すぎます。
 鑑賞中、地に足がつかない気持ち悪さが、ずっと『未来世紀ブラジル』を連想させていました。
 個人的には『ナシ』な作品です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-18 14:13:40)
4.ヴィンチェンゾ・ナタリのヴィジュアルセンスには目を見張るものがある。ゴダールの『アルファヴィル』を彷彿とさせるレトロフィーチャーな近未来の美術セットといい、映像と空気だけなら『CUBE』を遥かに超えているだろう。ただし、素材の切り取り方が浅く、脚本が弱いため、途中で結末が読めてしまうのが致命的。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 6点(2016-12-19 22:18:05)
3.ネタバレ なんか画面がチカチカしたり、会社の名前がわかりにくかったりでよくわかりませんでした。なんでこの映画レンタルしたんだろう?ってこのレビューサイトみたら、「そうだ、CUBEの監督だ」って思い出しました。
珈琲時間さん [DVD(字幕)] 3点(2017-02-25 22:33:02)
2.ネタバレ みんなヴィンチェンゾ・ナタリの『CUBE』に続く第二作と聞けば、そりゃ期待しちゃうよね。序盤から不条理臭がプンプンの怪しい展開で、だいたいからして、デジコープ社とサンウエイズ社が何を生業としている企業なのかはさっぱり判らん。シェイビング・クリームやらチーズといったありふれたというかしょうもない商品がテーマのカンファレンスのために産業スパイを送り込むところからして、ジョークというかまさに不条理極まりない。カンファレンスの聴衆を『時計じかけのオレンジ』でアレックスに使われたような装置で一斉に洗脳するところなんかは、もうシュールすぎでしょ。デジコープから送り込まれた主人公がサンウエイズに見抜かれて二重スパイみたいな感じになってくると、もう彼がどっちの側として行動しているのか非常に判りにくくなってくるし、そこにルーシー・リューの組織(?)が絡んでくるのでもう“トリプルクロス”状態です。オチについては確かに意外性はあったけど、まさかこのストーリーが『ミッション・インポッシブル』まがいの展開になるとは悪い意味でサプライズでした。 こんだけ世間の期待を集めたのに、全米ではなんと劇場未公開のビデオスルーだったというのは、なんとなく納得できます。『CUBE』以降現在に至るまでヴィンチェンゾ・ナタリの作品は微妙な出来のものばかりでヒットもしない。やっぱこの人も一発屋だったんでしょうかね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-29 22:41:23)
1.ネタバレ CUBEのセンセーショナルな衝撃から5年。
CUBE監督の新作という興味で鑑賞した人は少なくないだろう。

白と黒の基調がステンレスのように眩しく動きが鋭利。
美術センスはある。
ただ、肝心の脚本が引き込まれない。
二重スパイで始まるところはいいが騙され洗脳され人間不信ループ。中だるみが凄い。リタのことも途中で読めてしまう。

ちなみに2度目の鑑賞だが、何度見ても結末は覚えていない。
期待外れと言っていい。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2024-07-12 10:02:14)
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【点数情報】

Review人数 112人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
221.79%
365.36%
41513.39%
52623.21%
62118.75%
72522.32%
81614.29%
910.89%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.25点 Review8人
2 ストーリー評価 5.80点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.11点 Review9人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 Review0人

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