映画『学校の怪談4』の口コミ・レビュー

学校の怪談4

[ガッコウノカイダンフォー]
1999年上映時間:99分
平均点:4.71 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-07-10)
ホラーコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー学園もの特撮もの小説の映画化モンスター映画漫画の映画化
新規登録(2003-05-19)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-03-10)【イニシャルK】さん
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監督平山秀幸
キャスト豊田眞唯(女優)安西弥恵
広瀬斗史輝(男優)安西恒
笑福亭松之助(男優)関川幸一
皆川優紀(女優)国見あゆむ
原田美枝子(女優)国見晴美
根岸季衣(女優)周治の母
徳井優(男優)消防団員
綾田俊樹(男優)医者
原作常光徹「学校の怪談」(講談社KK文庫刊)
日本民話の会「学校の怪談」シリーズ(ポプラ社刊)
脚本奥寺佐渡子
音楽宇崎竜童
高桑忠男(音楽プロデューサー)
作詞岡本おさみ「蒼い夏」
作曲吉田拓郎「蒼い夏」
挿入曲吉田拓郎「蒼い夏」
撮影柴崎幸三
製作高井英幸
東宝
サンダンス・カンパニー
企画サンダンス・カンパニー
配給東宝
特撮橋本満明(視覚効果統括)
岸浦秀一(操演)
作画橋爪謙始(絵コンテ)
美術中澤克巳
編集川島章正
照明上田なりゆき
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💬口コミ一覧

28.なぜか友達がこのビデオ持ってた。
M・R・サイケデリコンさん 1点(2003-05-26 23:12:25)
27.映画館で観たんで・・・
ビッケさん 4点(2003-06-20 23:09:54)
26.本当にこれホラー?って言えるほど恐くない。はっきり行ってつまらない。
サリー☆さん 0点(2003-07-06 16:03:38)
25.あまりの低評価ぶりに、いささかカッとなっての満点献上。ホラーだとか、子供騙しだとか、そういった以前に切なく、そして心優しい珠玉作品じゃないですか! 何十年も前に死んだ子供たちは永遠に子供のままで、ひとり生き残った男の子が老人となって再会する。そこに生と死の間にあるどうしようもない”断絶”を漂わせて、でもそれを乗り越えるのが「死者を忘れないこと。記憶のなかで彼らは生き続ける」ということだ、と教える本作に、ぼくは感涙しきりだった。シリーズ中でも、最も地味な印象は否めないけど、ここ最近の日本映画じゃ最も美しい1本だと、ぼくは本気で信じております。松之助師匠、絶品!
やましんの巻さん 10点(2003-07-14 15:09:01)
👍 3
24.殆どノリで見た映画だけど、やはりホラーじゃない、というか怖くない。しかも海に引き込まれた子達、普通に考えて死んでるんじゃないか?幽霊も出てくるけど、結局は遊び相手欲しさか?それならガラリと趣を変えて、昔懐かしい少年時代の回想録的な映画にしてくれた方が遥かに面白いと思うんだがねぇ…いかがなものでしょう?
クリムゾン・キングさん 3点(2003-07-20 15:03:07)
23.ネタバレ これはバカ騒ぎするんじゃなくて感動的な、真面目なストーリーでそれが良かったと思う。演技がいい出演者がいたからまたリアルだったし。おじいさんが幽霊だというひねった話もあったし。まぁいいんじゃないんですか。
海月さん 6点(2003-09-14 19:56:15)
22.私も好きですよ、この作品。主人公の女の子もよかったし。ほのぼのとするというか暖かくなります。まあ、大迫力の特殊効果など求めても仕方ないですしね。
かもすけさん 7点(2003-10-26 10:46:49)
21.ネタバレ 賑やかなドタバタを繰り広げた前3作とはガラリと趣向を変えて、日本の風景の中に展開する幽霊話となった今作は、『2』でチラリと感じさせた郷愁が前面に押し出されています。時を隔てて津波で死んだ子供達が救済される物語は、深い味わいを持って描かれ、良質な和風ファンタジーへと昇華されていると思います。これは本当に、「日本の映画」ですね。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2003-11-24 15:39:16)
👍 3
20.こんな怪談映画があってもいいとは思うが、「学校の怪談シリーズ」でやるべきではなかった。自分は1~3までの小学生向けのドタバタが好きだったが、シリアスになったせいでその魅力が無くなってしまった。映画館で見た時、前列に座っていた低学年の女の子がその怖さのあまり母親に抱きついて目を背けていたのをよく覚えている。詳しいことは知らないが、もともと子供向けに作った作品だと思われる以上、3までのノリを少しでも残しておくべきだったと思う。
ライダーマン2号さん 2点(2003-11-28 00:39:24)
19.前作のばかさ加減からするとちょっとまともだったかも。私って全シリーズ見てるんだな、実は。
あしたかこさん 5点(2003-12-18 20:56:58)
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18.なんだかなぁ。
hiroさん 2点(2003-12-18 21:24:07)
17.4作の中で一番つまらんかった
アンナさん 1点(2003-12-25 20:04:06)
16.全然良くなかった。なんで、これが学校の怖い話の映画になる理由がわかんないです・・・。1が1番良かったな~。
ロシナンテさん 1点(2004-06-11 20:51:57)
15.うーん、だめですね。当時小五だった私から見ても怖くない。
トナカイさん 4点(2004-06-22 02:24:37)
14.シリーズ4作目。実は「千と千尋」よりも早く神隠しネタを扱い、家族(ここでは兄)の為に奮闘する少女の姿までも描いている。恐怖感はそこそこ。所々に空気の読めないCGやBGMが流れるが、それさえ気にしなければ近年のJホラーと大差の無い出来。子役の演技もシリーズ中では一番自然な感じがした。
終末婚さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-05 03:15:35)
13.ネタバレ おじいさんが仲間とはぐれて津波が来て自分ひとりを残して・・・なんて絶対学校の怪談じゃなぁい!!!(汗)映画館の力もあってかお地蔵様や変な人形や蟹など多少の怖いシーン(か?)もあったけどやっぱ結局は・・・て感じ。
これと別におじいさんでもう1本作れそうです。てーかそっちのほうが売れそう。
ハリ。さん [映画館(字幕)] 4点(2005-10-31 18:38:51)
12.ネタバレ 子供の頃に死に別れた友人と大人になって再会するネタは、手塚治の漫画で見ました。それと、どたばたコメディのノリがひっそりと成りを潜め、しっとりとしたヒューマンドラマになってしまったのは、驚きました。それと学校が主舞台になっていないということや、主人公の仲間たちの役柄が弱く感じました。
たこらさん [地上波(邦画)] 3点(2006-07-27 16:35:56)
11.学校の階段シリーズ、何作か見てるけど、こんな感じじゃなかったはず。なんか、しんみりした感じで別の映画みたいだった。かくれんぼしてて、津波が来ちゃって、鬼が生き残って・・っててのはなんか素敵だ。あんまり怖くはないけど、観て損はなかったかな。
ネフェルタリさん [地上波(吹替)] 6点(2006-07-28 18:21:01)
10.うむ、これを「ホラー」だと思うからアレなのであって、この作品に「怖さ」を求めるというのは、例えば「兄貴の嫁さん」とか黒沢清の「神田川~」に「○○さ」を求めるのと同じだな(一応、良い子の為の映画だと思うので控えめな表現にしてみました)。これは、夏の映画、「日本の夏」の映画、「夏の切なさ」の映画、そして本来の意味での「お盆」の映画。海、プール、スイカ、盆踊り、灯篭流し・・・今の時期観るのにぴったりじゃあーりませんか。
ぐるぐるさん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-08-10 19:06:17)
👍 2
9.前三作のアトラクション的雰囲気を一切廃し、ストーリー映画として生まれ変わったシリーズ四作目。確かに「学校にまつわる怪談話」に間違いはありませんが、いわゆる「学校の怪談」とは既に別物。それでも「4」として公開したのは、単に人気シリーズのファンを取り込む為の方便ですね(子供の動員力は無視できない)。で、もちろんシリーズ中、最も見応えがあり、大人の鑑賞にも堪える仕上がりになってます。それが証拠に本作の大人達は、子供と一緒にギャーギャー騒ぐのではなく、ちゃんとした大人として登場します。サヴァイヴァル・ギルトを抱えた老人の贖罪の物語(これは太平洋戦争のメタファーか?)を通して、夏休みの田舎の経験で成長する子供達の姿を描いた本作は、中々しっかりした仕上がりです、6点献上。
sayzinさん [地上波(邦画)] 6点(2006-09-05 00:02:32)
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 4.71点
013.57%
1414.29%
227.14%
327.14%
4621.43%
513.57%
6310.71%
7310.71%
8517.86%
900.00%
1013.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review2人

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