映画『ごめん』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ごめん

[ゴメン]
2002年上映時間:103分
平均点:7.17 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-10-12)
ドラマコメディ青春ものロマンス小説の映画化
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-02-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督冨樫森
助監督橋本光二郎
キャスト久野雅弘(男優)七尾聖市(セイ)
櫻谷由貴花(女優)瓜生直子(ナオ)
國村隼(男優)七尾正一(セイの父親)
河合美智子(女優)七尾結芽(セイの母親)
岡本奈月(女優)ユーミ
伊吹友木子(女優)
原作ひこ・田中「ごめん」
脚本山田耕大
音楽大友良英
撮影上野彰吾
製作佐々木史朗〔製作・1939年生〕
竹中功
バンダイビジュアル(「ごめん」製作事業委員会)
読売テレビ(「ごめん」製作事業委員会)
プロデューサー川城和実(アソシエイト・プロデューサー)
編集川島章正
録音深田晃
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

9.ばかでまっすぐでなんだかいいなぁ、と素直に思えた
からいものさん [DVD(邦画)] 7点(2008-12-14 11:34:53)
8.子供から大人になりかけて大抵の人は異性に対してどうしょうもないくらいに興味を持ち始める不思議な感覚を上手に描いていて大変面白かったです。セイ君が前半子供、子供して頼んなかったのが好きな人が出来てからグングンと成長して後半から男らしくなっていく姿に自分のことのように応援したくなりました、若いって素晴らしい!!
白い男さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2008-12-17 12:06:23)
7.ネタバレ 感動というよりは笑わせてもらったという感じ。家族も含め、キャストは文句無し、細かい演出も非常に上手いと思うし、あの年代の男の子がリアルに描かれている。池に落とされるシーン、自転車で会いに行くシーン、印象深いです。
nojiさん [映画館(邦画)] 7点(2008-12-23 14:10:46)
6.ちょっと期待が大きかったですね。
よしふみさん [DVD(邦画)] 5点(2009-03-14 22:46:01)
5.ネタバレ こんなストレートに恋に邁進できる小学生は、全然小学生らしくないな。お汁が出て、恋をして、告白してふられたら男としてもう一人前だ。
僕も精通や、下の発毛や性の目覚めは早かったので、周りに言えなくて悩んだものです。主人公の親父の「女にもてる男は、女心がわからない。考える必要ないもんな」ってのは名台詞だと思いますよ。かと言って、もてない男が女心がわかるとは限りませんが、世の女性はもてない男を選んだ方が良いですよー。と言う監督からのメッセージに違いないっ!
余談ですが、僕は肉体的刺激なしに発射できるか挑戦したことがありますが、成功したことはありません。いくら小学生といえど、劇中で描かれるあんな精通の仕方はありえるのかな?
すべからさん [DVD(邦画)] 7点(2009-08-29 12:27:51)
4.ネタバレ 観て損はなかったと思えるものは7点、人に薦めてもいいかなと思えるものは8点、というのが個人的な採点基準ですが、この映画は迷います。7点は文句なく献上できるのですが、少しナマナマしい描写(風呂とボンドつきブリーフ等)が人への推薦を躊躇わせるので、7.5点が正直な感想。まあ四捨五入して8点あげます。ナオ役の子は、年上の風情をうまく表現できていてよかったと思いました。
la_spagnaさん [DVD(邦画)] 8点(2013-10-03 11:32:36)
3.実力以上に評価されている感じ。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 5点(2014-08-25 13:26:10)
2.ネタバレ (2002年、テアトル新宿での鑑賞時のレビュー)

小6の少年の青い青い恋のお話。
冒頭、少年が授業中に突然精通してしまうという、ウブな女性なら思いっきり退いてしまうようなシーンから始まるんですが、男である私にとっても、ちょっと気恥ずかしい。オッサンの域に近づきつつある私が忘れかけている記憶が、ムクムクと頭をもたげてくるんです。 
オトナになった今だから笑っていられますが、当時は必死だったもんです。

そんな映画だからか、観客は男性が過半数。男性の方が多いなんてことは、ミニシアター系の作品ではそうそうあるもんじゃないんですけどね。そう言えば、私の後ろには小学校低学年らしき姉弟を連れたお母さんがいましたが、こういう映画だと知って、あえて観に来たのだろうか気になりました。もし知らずに来たのだとすれば、ご愁傷様・・・。

精液のことを「おしる」、精通のことを「蛇口が開いた」なんていう表現をしています。舞台が大阪っていうこともあり、何とも言えない寛大さと言うか大らかさのようなものを感じて、心地よい。
ただ、主人公の少年の心理の描き込みが足りなかったように思えます。もっと「わけわからへん」情動への困惑が伝わってきてもよかったのに。むしろ、ヒロインの少女の心理のほうが上手く描かれていましたね。
りょうちさん [映画館(邦画)] 5点(2021-02-02 01:31:23)
👍 1
1.ネタバレ 数学者の森毅先生が出演していた。この頃はまだ生きていたんだなあ。元気な姿が見れて感慨深いものがある。
小学6年生のかわいい青春劇。誰に需要があるんだろう。まあ誰かには需要があるんだろう。見ようによっては誰にとってもいずれかのシーンは近似経験があるんだろう。
しかし、それで良い映画とは思えない。とにかく私には需要がなかった。長く感じて辛かった。
ほとはらさん [DVD(邦画)] 2点(2022-04-16 19:33:02)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 7.17点
000.00%
100.00%
213.45%
300.00%
400.00%
5310.34%
6310.34%
7931.03%
8827.59%
9413.79%
1013.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.33点 Review3人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

■ ヘルプ