映画『ビバリーヒルズ・コップ』の口コミ・レビュー

ビバリーヒルズ・コップ

[ビバリーヒルズコップ]
Beverly Hills Cop
1984年上映時間:105分
平均点:6.97 / 10(Review 129人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-04-13)
アクションサスペンスコメディシリーズもの刑事もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-03)【イニシャルK】さん
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監督マーティン・ブレスト
助監督ピーター・ボガート
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストエディ・マーフィ(男優)アクセル・フォーリー刑事
ジャッジ・ラインホルド(男優)ウィリアム・“ビリー”・ローズウッド刑事
ジョン・アシュトン(男優)ジョン・タガート刑事部長
ロニー・コックス(男優)アンドリュー・ボゴミル警部補
リサ・アイルバッヒャー(女優)ジャネット・“ジェニー”・サマーズ
スティーヴン・バーコフ(男優)ヴィクター・メイトランド
ジェームズ・ルッソ〔男優〕(男優)マイキー・タンディーノ
ジョナサン・バンクス(男優)ザック
ブロンソン・ピンチョット(男優)サージ
ポール・ライザー(男優)ジェフリー・フリーマン刑事
ギルバート・R・ヒル(男優)ダグラス・トッド警部
デイモン・ウェイアンズ(男優)バナナマン
マーティン・ブレスト(男優)ビバリーパームズホテルの受付(ノンクレジット)
ジェリー・オーバック(男優)ビバリーパームズホテルの従業員(ノンクレジット)
富山敬アクセル・フォーリー刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生ウィリアム・“ビリー”・ローズウッド刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫ジョン・タガート刑事部長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村正[声優]アンドリュー・ボゴミル警部補(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤田淑子ジャネット・“ジェニー”・サマーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩ダグラス・トッド警部(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也マイキー・タンディーノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸ジェフリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田口計ヴィクター・メイトランド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
折笠愛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
林一夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚運昇(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽村京子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
城山堅(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/アクセル・フォーリー刑事(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
金城大和ウィリアム・“ビリー”・ローズウッド刑事(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
相沢まさきジョン・タガート刑事部長(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
中博史アンドリュー・ボゴミル警部補(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
後藤哲夫ヴィクター・メイトランド(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
原作ダニエル・ペトリ・Jr(原案)
脚本ダニエル・ペトリ・Jr
音楽ハロルド・フォルターメイヤー
撮影ブルース・サーティース
ジャック・N・グリーン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
リック・ボタ(ノンクレジット)
製作ジェリー・ブラッカイマー
ドン・シンプソン
パラマウント・ピクチャーズ
配給CIC
美術アンジェロ・P・グレアム(プロダクション・デザイン)
ジョン・M・ドワイヤー(セット装飾)
ジェームズ・J・ムラカミ(美術監督)
編集ビリー・ウェバー
アーサー・コバーン
録音ドナルド・O・ミッチェル
グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳金田文夫
佐藤恵子(NHK)
スタントミック・ロジャース
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💬口コミ一覧

129.ネタバレ きわめてオーソドックスなストーリーだがあらゆるシーンが非常に印象的で無駄がない。手堅い脚本と完璧なキャスティング、さらに映画と完全に一体化したかのような音楽が作り出した奇跡のような一本。
Robbieさん [映画館(字幕)] 10点(2007-04-07 21:38:36)
128.ネタバレ エディ・マーフィの最高傑作!アクションコメディ映画の中でずば抜けて一番好き。音楽も最高にマッチしてるしローズウッド、タガートも良い。アクセルの行動はめちゃくちゃ。マフラーのバナナ詰めや赤信号でアクセル全開とかって名場面も多々あるし、この時代の名作って先の展開が読めても楽しいんだよな~。
湘爆特攻隊長さん [地上波(吹替)] 10点(2005-11-09 08:04:57)
127.マーフィーの最高傑作。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 10点(2003-09-19 02:21:13)
126.流石アクションコメディー!!エディー・マーフィ!!4もできたらいいなあ。
正岡賢二さん 10点(2003-07-17 14:49:31)
125.エディーマーフィーかっこよすぎ。笑いとガンアクション、そして人情あふれる内容。こういう映画はそうそうお目にかかれない
ロボコップ狂さん 10点(2003-06-20 17:32:17)
124.あの作品の主役をエディーか?スタローンか?といろいろあり結局エディーになったそうな…スタローンも好きだけどこの作品はやっぱりエディーマーフィーでしょう!!
山猫さん 10点(2002-10-19 12:34:02)
123.登場人物の個性を楽しませる作品。アクションはそれほどすごいわけではない。そのため登場人物にはまれるかどうかが好みの分かれ目となりそうだ。私は大好きなので最高傑作のひとつだと思う。
ワオキツネザルさん 10点(2002-08-25 01:32:49)
122.同じアメリカでも地方性がちがうんだねぇ 型破りで破天荒なところがいいねぇ・・・しかも押さえるところはきちっと押さえていて・・・「アクセル・フォーリー」だっけあの曲が非常によく合っていた!
だだくまさん 10点(2002-05-04 18:31:16)
121.面白くて何度も観たな。「ファーイヴサウザンドダラーズ!」のシーンが好き。
nojiさん [ビデオ(字幕)] 9点(2013-06-23 22:40:51)
120.ネタバレ その時代に生きて大画面の劇場封切りで(コンプレックスじゃないって意味も含め)アクセル・フォーリーのずば抜けた話術と奥に秘めた天才的ないただけないジョークに数々に泣き笑い。戯けているのに真剣で素敵。実に惚れ惚れ。愛しちゃって止まない男だよ!アクセル!でもきっと彼なら、ウマみたいに歯を見せて笑いながら「俺に惚れちゃ火傷するぜヒーヒーヒー」と笑い飛ばして私は振られるに違いない…(空想コメントもここまで来ると笑えないかも)
成田とうこさん [映画館(字幕)] 9点(2008-02-29 12:56:01)
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119.大好きな作品です。まず何といってもキャラクターが魅力的。アクセル、タガート、ローズウッドの掛け合いを観ていると、いつもニヤけてしまいます。(登場人物を俳優ではなく役名で覚えていること。自分にとって大切な作品はこのパターンが多いようです。)また、ギャグを交えた台詞も見所。個人的には、吹替え版の方が断然好みです。訳そのものも字幕より気が利いていますし、ギャグのニュアンスが伝わり易い気がします。これはアクセル役の声優、故富山敬さんの力に負うところが大きいかと。私にとってエディ・マーフィーの声は、下条アトムでも山寺宏一でもなく、富山敬。やはり最初に耳にした声が、オリジナルとして心に残ります。あの軽妙な、リズミカルな言い回しが忘れられません。(富山氏のご冥福を心よりお祈りいたします。)なおまったく個人的な話ですが、本作のテーマ曲を聴くと「とんねるずのオールナイトニッポン」が浮かんできます。ハガキコーナーで使われていた曲。歌にしても映画にしても、人それぞれの想い出と共に残っていくもの。自分にとっては、初めて観たテレビ吹替え版が何より愛おしいのです。
目隠シストさん [地上波(吹替)] 9点(2007-01-10 18:21:09)
118.エディ・マーフィー最高です。この映画は全て配役バッチリと思います。おもしろい。
Aキトさん 9点(2004-06-16 17:28:32)
117.故・富山敬が吹き替えたバージョンを見た。上映当時はエディ・マーフィが大嫌いだった。今見るとノリノリのアメリカンムービーで最高に面白い。DVDは日本語吹替版未収録なのが残念。
HILOさん [地上波(吹替)] 9点(2003-08-08 20:29:23)
👍 1
116.エディーのマシンガントークは見ていて爽快!アクション映画の評価で判断してしまうとリアリティ・銃裁き欠点はありますが、アクセル・ローズウッド・タガートのあの3人やりとりは今でも楽しい。腐れ縁の職場も下町人情があれば居心地がいいんでしょうか。エディーマーフィーだけではお下品とジョークでリベラルな家庭ではちとしんどいですがローズウッドとタガートの2人が加わることで中和し、結果として老若男女でも見れてしまうから凄い!主役はあの3人です。エディーマーフィーは銃を敵に構える眼つきとエロ本を見つめる眼つきが同じ!(笑)彼にとってイイ女選定は本当に死活問題!
フライ大尉さん 9点(2003-07-14 18:31:59)
115.エディーマフィの爆発トークがいいです。アクションは銃撃戦が中心で結構かなり楽しめる映画だと思います。あと音楽が耳に残る気分が乗る音楽です。
ジョン・マクレーンさん 9点(2003-06-22 23:45:46)
114.エディ・マーフィーといえばこれでしょう。痛快なストーリーでいつ見ても楽しめます。そういえばホームステイしてた時に向こうの家の子供達がこの映画のセリフをマネして遊んでいたのを覚えています。
斬 鉄剣さん 9点(2003-02-12 21:19:40)
113.当時は映画のヒットよりも、挿入曲の大ヒットの方で先にこの作品を知った。軽快な音楽同様、しゃべくりもアクションも軽快で楽しい。特に排気口にバナナを入れるいたずらは受けた。
イマジンさん 9点(2001-02-08 19:44:04)
112.ネタバレ  刑事物における金字塔と言える映画ですね。
 こういったジャンルの場合、どうしても主人公二組による「バディ形式」が多くなってしまうものなのですが、本作の主人公は一人。
 それだけに、主演のエディ・マーフィの魅力を堪能出来る作りになっていると思います。

 と言っても、主演の魅力に頼りっ放しの映画という訳では無く、脇役にも「血が通ってる」と感じさせてくれるのが、本作の特長ですよね。
 例えば、冒頭でトラックを暴走させて警察から逃げようとする悪人なんかも、カーチェイスを繰り広げている内に楽しくなって笑顔になる場面があったりして、妙に憎めない。
 バナナをタダでくれたホテルの従業員にも愛嬌があるし、画廊で働いてるセルジュにも「3」で再登場するに相応しいような存在感がありましたからね。
 勿論「ビバリーヒルズの警官」にあたるタガートとローズウッド達も良い味を出しており、彼らが主人公のアクセルと仲良くなっていく様は、とても微笑ましかったです。

 ラストにて、皆で口裏を合わせてアクセルを庇ってみせる場面とか、悪い事をしているんだけど、それによって「仲間としての連帯感」が生まれた事を自然に描いており、観ているこっちまで、その仲間の輪に入れたような気持ちにしてくれるのも、凄く良い。
 観客との「秘密の共有」を丁寧に描いているという一点においても、本作は優れた映画だと思います。

 そんな本作の難点としては……主人公の行動が「模範的な刑事」とは程遠く、観ている側としても「これは、倫理的にアレコレ言うような映画じゃない」と頭を切り替える必要があるとか、精々そのくらいかな?
 あとは、主人公の動機となる「親友のマイキーを殺された仇討ち」に関しても、良く良く考えてみると「金(正確には無記名債券)を盗んだマイキーが悪いのでは?」って思えてきちゃうのは、引っ掛かる部分ですね。
 もうちょっとマイキーを「不当に殺された被害者」として描き、自業自得な感じを抑えてくれていたら、もっと素直に主人公を応援出来たかも。

 ちなみに、本作は元々シルヴェスター・スタローンが主演する予定だったとの事で、コメディ色を薄めた映画にしたいというスタローン側と制作側とで意見が分かれ、その結果「スタローンなりのビバリーヒルズ・コップ」として「コブラ」(1986年)が生まれたというのも、中々興味深い逸話ですね。
 本作は後のエディ・マーフィ主演映画に比べると「親友を殺された仇討ちをするという、ハードボイルドな粗筋」「銃撃戦が意外とシリアスで恰好良い」という珍しい長所を備えているんですが、それって元々はスタローン主演作だったからでは? って思えちゃうんです。
 あるいは「48時間」(1982年)の影響かとも考えられますが、そちらでも「仇討ちをする刑事」はニック・ノルティの役でしたからね。
 やはり主演の交代劇により「本来エディ・マーフィには相応しくないような映画を、エディ・マーフィが自分色に染め上げている」という、独特の魅力が生まれる形になったんだと思います。

 本作は映画史に残る傑作ですが、演者や監督の力だけでなく、そんな「素敵な偶然」も作用した結果、そうなったんじゃないかと思えば、浪漫を感じちゃいますね。
 エディ・マーフィの代表作でありながら、エディ・マーフィらしからぬ魅力も味わえるという、何だか御得な一品でした。
ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2022-04-29 14:59:53)
👍 2
111.ネタバレ エディー・マーフィーと言えばアクセル・フォーリー刑事、ハリウッド俳優の中でもこれほど自身の個性にピッタリの当たり役を得た人は他にいないんじゃないでしょうか。あまりにインパクトが強すぎて、彼はその後のキャリアで苦労することになるんですけど、それはまた別のお話し。なんでこのお話がこんなにウケたのかって考えると、デトロイトとビバリーヒルズという同じアメリカの大都会でありながらも天と地ほども違う国内格差を巧みに盛り込んだ脚本プロットに、そのカギがあったように思います。特に80年代は、凋落が始まったデトロイトとバブル景気に沸くLAを対比するという視点が、新鮮だったと思います。でも製作者たちも、まさかデトロイトが現在の様な悲惨な状況にまで追い込まれるとは予想以上だったでしょう。 とにかくこのシリーズは、マーフィーのマシンガントークを愉しむのが正解で、英語のヒアリングができなくてもその可笑しさが伝わるんですから大したものです。マーフィーを囲む面々もみんな生き生きとキャラが立っていて、悪役キャラが多いロニ―・コックスも上司と現場の板挟みで苦労する真面目な中間管理職を好演してます。ちなみにデトロイトのフォーリーの上司トッド警部を演じている人は、実は現職のデトロイトの警察官でロケハンでスカウトされたんだそうです。 そしてなんといっても素晴らしいのは音楽センスで、イーグルスのグレン・フライが参加しているという贅沢さ!“フォーリーのテーマ”なんかは耳にしたことがない人は珍しいぐらいで、私は“エディ・マーフィのテーマ”とひそかに名付けています。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-05-31 23:09:42)
110.作中登場する人たちと同じく、見ている側もエディマーフィのキャラクターに引き込まれました。
楽しめるという意味では最高レベルの映画でしょう。気軽に見ていたら最後は夢中になっていました。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-02-02 21:12:35)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 129人
平均点数 6.97点
000.00%
110.78%
200.00%
310.78%
421.55%
51310.08%
62922.48%
74131.78%
82519.38%
996.98%
1086.20%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review6人
4 音楽評価 8.37点 Review8人
5 感泣評価 1.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1984年 57回
脚本賞ダニエル・ペトリ・Jr候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)エディ・マーフィ候補(ノミネート) 

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