映画『ザ・コア』の口コミ・レビュー(4ページ目)

ザ・コア

[ザコア]
The Core
2003年上映時間:134分
平均点:4.72 / 10(Review 232人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-06-07)
ドラマサスペンスSFアドベンチャーパニックもの
新規登録(2003-06-16)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【Olias】さん
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監督ジョン・アミエル
演出リック・エイヴリー(スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕)
キャストアーロン・エッカート(男優)ジョシュ・キーズ博士(地球物理化学者)
ヒラリー・スワンク(女優)レベッカ・”べック”・チャイルズ少佐(米空軍)
デルロイ・リンドー(男優)エドワード・”ブラズ”・ブラズルトン(バージル設計者)
スタンリー・トゥッチ(男優)コンラッド・ジムスキー博士(地球物理化学者)
チェッキー・カリョ(男優)サージ・レベック博士(高エネルギー武器専門学者)
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)トーマス・パーセル将軍
アルフレ・ウッダード(女優)スティックリー(NASA管制塔 飛行主任)
ブルース・グリーンウッド(男優)ロバート・アイバーソン船長(米空軍)
DJ・クオールズ(男優)セオドア・ドナルド・”ラット”・フィンチ
グレン・モーシャワー(男優)FBI捜査官
大塚芳忠ジョシュ・キーズ博士(日本語吹き替え版【DVD】)
魏涼子レベッカ・”べック”・チャイルズ少佐(日本語吹き替え版【DVD】)
島香裕エドワード・”ブラズ”・ブラズルトン(日本語吹き替え版【DVD】)
土師孝也サージ・レベック博士(日本語吹き替え版【DVD】)
有本欽隆トーマス・パーセル将軍(日本語吹き替え版【DVD】)
松岡洋子スティックリー(日本語吹き替え版【DVD】)
金尾哲夫ロバート・アイバーソン船長(日本語吹き替え版【DVD】)
井上和彦ジョシュ・キーズ博士(日本語吹き替え版【テレビ】)
朴璐美レベッカ・”べック”・チャイルズ少佐(日本語吹き替え版【テレビ】)
銀河万丈エドワード・”ブラズ”・ブラズルトン(日本語吹き替え版【テレビ】)
牛山茂コンラッド・ジムスキー博士(日本語吹き替え版【テレビ】)
菅生隆之サージ・レベック博士(日本語吹き替え版【テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕トーマス・パーセル将軍(日本語吹き替え版【テレビ】)
塩田朋子スティックリー(日本語吹き替え版【テレビ】)
石塚運昇ロバート・アイバーソン船長(日本語吹き替え版【テレビ】)
脚本クーパー・レイン
ジョン・ロジャース〔脚本〕
音楽クリストファー・ヤング
作曲ジャレッド・レト"Echelon"
編曲ジョン・キュール
ピート・アンソニー
撮影ジョン・リンドレー
フィル・メヒュー(イタリア班撮影)
製作デヴィッド・フォスター〔製作〕
ショーン・ベイリー
クーパー・レイン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮カフェFX社(視覚効果)
リチャード・O・ヘルマー(視覚効果)
美術フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
衣装ダン・レスター
編集テリー・ローリングス
スタントダグ・コールマン(ノンクレジット)
ジョーイ・ボックス(ノンクレジット)
エド・アンダース(ノンクレジット)
その他ピート・アンソニー(指揮)
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💬口コミ一覧

172.なるほど、外(隕石系)がダメなら内から地球を攻めようとする魂胆ですね!だけど、とっても難しい科学を理解しようとする間にお話はどんどん進んでいき、あれよあれよという間に終わっちゃた~。結局は何だったのかしら?がっ、もしも実際、地球に滅亡の危機が訪れた時、本作品のように地球が救われる確率は10%です。絶対失敗します。南海大地震が来れば私の実家は水の中になるのかしら?あぁヤダヤダ…。なんて、個人的な妄想に走っちゃたけど、この作品、ツッコミ多すぎっ!そう都合良くいくかボケ!あたしってば「これ系」はいっつもドラえもんを先に作ればいいのにと考えてしまいます。科学の力もまだまだね。
西川家さん 6点(2003-12-27 01:28:45)
171.ネタバレ アルマゲドンと比較するとこちらの方がクルーのキャラが立っててその点分かり易いといえば分かり易い。ま、それは人数が少ないせいもあるけど。同乗したクルーはバタバタ死んでいくのであるが、なんか自分を犠牲にして・・・ってのが多くなかったか?観ててお腹一杯になってしまった。
ばたあしさん 3点(2004-01-01 11:31:16)
170.ネタバレ アルマゲドンに代表される「如何にも」な大衆向けディザスター・ムービーでした。例の如く人類滅亡の危機にアメリカ人だけで構成する特殊チームが全人類の命運を懸けた任務に乗り出し、ヒーローとヒロインを除き次々とチーム員達が殉死していき、最後で訪れる重大な危機にも咄嗟の機転且つ天文学的低確率の奇跡で対応し、そして人類は救われた。めでたしめでたしと。そもそも、核を止めたのは地震を引き起こす兵器の実験をアメリカが極秘で行ったのが原因だという設定で、「我々が開発しなければ敵国が開発する。」という台詞には思わず失笑。で、勝手に地球滅亡の危機を作っておいて、これまた勝手に自分達だけで人類滅亡救出プロジェクトですか…。はいはい、地球はあなた方だけのものじゃありませんよ。第一、地中をあんな物凄いスピードで掘り進めるわけがないでしょ!という突っ込みは別としても、冒険の舞台が地中ってのが何とも絵にならない(笑)。私自身見たことがないので何とも言えませんが、地中の背景CGが妙にショボい。地球の核に向かって掘り進むというより、タイムマシンで異次元に飛んでるようなフワフワ感に力が抜けました。
(^o^)y-~~~さん 4点(2004-01-03 20:08:34)
👍 1
169.僕はこういう現実では絶対不可能な任務を、いとも簡単にクリアするようなSFも結構好きです。この映画の1番の魅力はなんと言っても、今までの地球の危機はたいてい、宇宙からきていたところを地球内部という新しい発想に変えたこところだと思います。それに、この映画に出演している俳優も独特の個性を持ち合わせているのでそこも魅力の1つでしょう。
000さん 7点(2004-01-06 10:14:26)
168.普通、地球を救ってくれたら感動し、感謝したくなるんだけど、本作ではそんな感じがぜんぜん沸いてこないんだよね。という具合に、まったく感情移入できませんでした。本来なら1人1人死んでいくたびにお涙頂戴したかったんだろうけど。メカもしょぼいね。
tantanさん 5点(2004-01-09 11:22:03)
167.ハハ・・・ハハハ
HΛLさん 1点(2004-01-10 00:53:17)
166.寝なかった自分を褒めてあげたい。
さん 2点(2004-01-11 00:24:30)
165.あたし個人にあんまり素養がないせいなのか、けっこうスナオに楽しめました。ラット君がかわいかっこ良かった。ちょっとホレた。
Taose-Mifengさん 6点(2004-01-11 21:56:22)
164.オープニングがだめな映画は絶対駄目、というのが僕の信条であるが、最近オープニングからの落差が激しい映画が多すぎる。困ったもんだ。というわけで導入は結構いけます。
GOさん 5点(2004-01-11 22:57:35)
😂 1
163.誰も見たことのない、地下数千キロを映像化しようとした意気込みを評価。一方、監督は人間ドラマに力を入れたみたいだが、涙腺の弱い小生がこのテの地球滅亡もので泣かなかったのは初めてだ。思うに、観客がキャラクターに愛着をもつ前に、テンポよく(悪い意味で)ぽんぽんとクルーを死なせるからではないだろうか。次はこいつ、次はこいつ…というなんかヤなパターンが定着していくように見えた。ヒラリー・スワンク(脚細い!)とデルロイ・リンドウで楽しめたのが救いです。
はたらきばちさん 3点(2004-01-18 04:40:33)
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162.ネタバレ 見たこともない核の世界へ・・・「ディープ・コア2000」と変わらなかったような・・・特にレーザーを使って地下へ行くとことか。でも、おもしろかった。コロッセオなどが壊れるシーンはかっこよかったし、人間もよくかけてたと思う。最初いや~みなややつが少しずつ変わっていって「これは君の船だが、できれば我々の船にしたかった。」と言って握手したシーンはよかった。できれば彼にも生き残ってほしかったけど・・・。
ALECさん 8点(2004-01-20 21:40:06)
161.あらゆる点で「アルマゲドン」と対極をなす作品なのに着地点は同じ辺り、というのが笑える。このメンバーに地球が救えるわけなかろう、と思っていたら案の定かなりやばかった。でも地球内部の特撮のキッチュさといい、メンバーにほどよく釣り合った妙ちきりんなバランスの良さではある。もうひとつ突き抜けたB級感が出し切れなかったところがむしろ惜しいぐらい。掴みは良かったんだけどお尻がついて行っていなかった。仙人を通り超した浮浪者風のデルロイ・リンドーとか、髪の毛フサフサのスタンリー・トゥッチとか、あいかわらずとってつけたみたいなヒラリー・スワンクの女装など、コスプレを楽しむというのも一つの鑑賞方法かと思う。アーロン・エッカードはアクションスターの素質ありと見たが、トーマス・ジェーンと見分けがつかなくなるのも時間の問題であろう。少なくともジェフ・ブリッジスとカート・ラッセルの区別がつかない私にとっては、ちょっとした試練になりそうである。
anemoneさん 5点(2004-01-24 01:51:25)
160.アルマゲドンを切り離して観てもつまらない。ご都合主義満載で先が読める。世界各地がパニックに陥り科学的説明が始まる出だしはまだ観ていられるが、船に乗って地下に潜り始めてから一気に冷めた。はっきり言って観なくても損しない。
HARVESTさん 3点(2004-01-27 14:11:56)
159.観る前はどうせアルマゲドンの二番煎じで面白くないと思っていただけに楽しめた。テーマが同じでもこういう描き方もあるのかーと。でも基本は同じだよね。
コーヒーさん 6点(2004-01-28 12:30:55)
158.ネタバレ みなさん結構点数辛いですね^^;私は結構楽しめました。ジュールヴェルヌ(←実はかなりファン^^;)の地底探検とは似ても似つかない映画ですが作者は結構影響されてると思いますし少なくともB級作品では無いと思います。かなり丁寧に作り込まれていてCG脚本共になかなかのエンターテイメント作品に仕上がっていたと思います。
(シャトル墜落シーンは相当良かった)

ただテンポ良く人が死んで(死に様は良いのですが。。。好き嫌いは有るかも。。。)「さあ、死んで次行くぞ!」見たいな展開はチト疑問が残りますね。キャラの味付けもチト都合良過ぎですが 最後まで飽きずに一気に見れるだけの優秀なプロットは随所に見られました。
ただソコまでして「行かなければヤラなければ成らない」動機付けがチト日本人には理解しずらいモノが有ったと思います。(アメリカでは受けるんだよなぁ。。。こうゆうの)
あとラスト辺りはもう無理矢理話を繋げてしまって一気にハッピーエンド(まあ、バッドエンドな訳無いんですが)にしてしまうなどはもうどうにもアレだなあ感が出ていました(笑)
でもしかしハルマゲドンやビルどっかんの宇宙人侵略モノ(名前忘れました^^;)などよりはずっとマシですね。少なくとも見て損したってゆうレベルでは無いと思います。
一般人さん 7点(2004-02-01 00:41:14)
👍 1
157.ネタバレ 地球の内部はこうなっているんだと、高校の地学の授業にでも使ったらいいかもしれない。けっこう、勉強になったということで2点上げました。ストーリー的にはなんだか人がばたばた死ぬべくして死ぬでいやです。結局、やはりあの二人は助かるのねって感じかなあ。あの地上で指揮をとっていた司令官はたたいてやりたい。
ジブラルタの星さん 4点(2004-02-02 18:14:02)
😂 1
156.ストーリーの展開としては、同じく地球破壊規模の自然災害を描いていることで、「アルマゲドン」や「ディープ・インパクト」と似通ってはいるが、他作と違い、この作品が描く「危機」は地球外からのものでなく地球の核そのものであることが非常に目新しかった。核に到達するために集められたメンバーやその方法がリアリティとしては欠ける部分はあるが、エンターテイメント性に優れたものがあった。核に向かって地中を突き進んでいく描写も迫力があった。災害系娯楽映画の要点を抑えた良作。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2004-02-04 18:11:26)
155.ネタバレ 酷すぎる。まずパニック映画には欠かせない登場人物の描写を完全に怠っている。あまりに登場人物を描かなすぎたために、彼らが危機にあってもハラハラしないし、死んでいっても何も感じない。またコイツらにはホントにイライラさせられる。船の設計者は不具合が見つかると「急いで作ったから」と言い訳するし、学者は学者で「想定していなかった」を連呼し、核の密度が思ってたより低いとわかると「命が大事だ。俺は帰る」と騒ぎ出し、そのあとあっさり解決方法を見つけ出して最後はゲラゲラ笑いながら吹っ飛んでしまう。お前一体何しに来たんだ!と怒り爆発である。

第一スペースシャトルで不時着したばっかりの女パイロットをなぜ地中に向かわせてしまうのか。ハッカーなんてアラスカ基地の電気止めただけで、あとは黙って見てるだけだし、船長なんか顔さえ覚えられない程の脇役ぶりである。

これだけ中身が無いのにこの作品が2時間以上あるのは驚きである。地底探検という古典的な設定を利用しておきながら、夢もなければリアリティも無い。パニック映画のブームはとっくに過ぎているのである。
ガガガさん 1点(2004-02-07 19:15:34)
👍 1
154.ま、パニック物映画の定番と言うしか無いね。何と言っても、かの有名な「アルマゲドン」と扱う対象が地球外と地球内の違いがあるとはいえ激しく類似する点が多々あり、明らかに参考にしてるよね。前者と比較すると酷なのだが設定に多少無理があるかと・・・。地震発生装置の実験をしてて、地球のコアまで届いちゃったから、核で刺激してもう一度正常にしろって、なんじゃそりゃ??登場人物の性格がうまく配分されている点は良かったけど、計算されたように一人一人死んでいくのはどうかと?ま、でもヒラリー・スワンクが強烈だったので。
daipitzさん 5点(2004-02-13 11:07:09)
153.ネタバレ 災害パニック映画として基本的かつ王道かつ凡庸な作り。

基本設定やストーリー展開の大枠は、まさに「アルマゲドン・地下版」。

序盤に起こる異常事態の数々はまさに嵐の前の静けさって感じで、先の展開に興味を持たせるが、地中に潜る船を作るあたりから、ほとんど科学公証無視の非現実的なSF映画に転落。

さらに地中に潜ってからのご都合主義的な展開の連続は、いっそ気持ち良いほど。途中の乗組員たちのやりとりや、用意されたシナリオに沿って行儀良く一人一人が死んでいく「泣かせる」展開に至っては失笑を禁じ得ない。日本の漫画などでは、こういう分かりやすい展開を「死亡フラグが立つ」と表現しますw。

娯楽映画としての割り切りは見えるが、どうにもハジけっぷりが中途半端。はっきり言って、二度見られる内容ではない。クジラの「歌」がラストの伏線になっていたのは良かったので+1点。
FSSさん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-02-15 01:46:33)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 232人
平均点数 4.72点
052.16%
152.16%
2135.60%
33515.09%
44218.10%
55322.84%
64418.97%
7239.91%
893.88%
920.86%
1010.43%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.90点 Review11人
2 ストーリー評価 3.88点 Review25人
3 鑑賞後の後味 4.36点 Review25人
4 音楽評価 3.81点 Review16人
5 感泣評価 3.00点 Review16人

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