映画『ウォー・ゲーム(1983)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ウォー・ゲーム(1983)

[ウォーゲーム]
WarGames
1983年上映時間:113分
平均点:6.70 / 10(Review 76人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-12-24)
サスペンスSFシリーズものネットもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-28)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・バダム
助監督ニュート・アーノルド
キャストマシュー・ブロデリック(男優)デビッド・ライトマン
ダブニー・コールマン(男優)ジョン・マッキトリック博士
ジョン・ウッド[男優・1930年生](男優)スティーブン・フォルケン
アリー・シーディ(女優)ジェニファー・マック
バリー・コービン(男優)ジャック・ベリンジャー将軍
マイケル・エンサイン(男優)ベリンジャー将軍の補佐官
ジェームズ・トルカン(男優)ウィガン
ジョン・スペンサー〔1946年生〕(男優)ジェリー
マイケル・マドセン〔男優〕(男優)スティーヴ
モーリー・チェイキン(男優)ジム・スティング
エディ・ディーゼン(男優)マルビン
アート・ラフルー(男優)護衛
ウィリアム・H・メイシー(男優)NORADの士官(ノンクレジット)
関俊彦デビッド・ライトマン(日本語吹き替え版)
藤本譲ジョン・マッキトリック博士(日本語吹き替え版)
水内清光ジョン・マッキトリック博士(日本語吹き替え版追加録音)
樋浦勉スティーブン・フォルケン(日本語吹き替え版)
岡本麻弥ジェニファー・マック(日本語吹き替え版)
小林勝彦ジャック・ベリンジャー将軍(日本語吹き替え版)
横尾まり(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
筈見純(日本語吹き替え版)
坂詰貴之(日本語吹き替え版追加録音)
増岡弘(日本語吹き替え版)
峰恵研(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
西村知道(日本語吹き替え版)
大滝進矢(日本語吹き替え版)
安西正弘(日本語吹き替え版)
三ツ矢雄二(日本語吹き替え版)
伊井篤史(日本語吹き替え版)
佐藤正治(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版)
脚本ローレンス・ラスカー
ウォルター・F・パークス
ウォロン・グリーン(ノンクレジット)
音楽アーサー・B・ルビンスタイン
アンソニー・マリネリ(音楽製作)
挿入曲イヴォンヌ・エリマン"Edge of The World"
撮影ウィリアム・A・フレイカー
スティーヴ・ヤコネリ(カメラ・オペレーター)
製作MGM
ユナイテッド・アーチスツ
リチャード・ハシモト(製作補)
製作総指揮レナード・ゴールドバーグ〔製作〕
配給CIC
特撮マイケル・L・フィンク(視覚効果スーパーバイザー)
ジェフリー・カークランド(ビジュアル・コンサルタント)
美術アンジェロ・P・グレアム(プロダクション・デザイン)
ジェームズ・J・ムラカミ(美術監督)
ジェリー・ワンダーリッヒ(セット装飾)
編集トム・ロルフ
録音マイケル・J・コーハット
字幕翻訳金田文夫
スタントリック・エイヴリー(ノンクレジット)
その他リチャード・ハシモト(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
Let's play GAME!! パソコン大好きでメカのことなら僕に任せろ!ってな少年がふとオンラインの中で見つけた面白そうなゲーム。なにげに始めたウォー・ゲームによって世界中が危機に陥る!自分のスキルを駆使しながらそれを止めようとする少年に未来は来るのか!?
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💬口コミ一覧

36.これ以前に「トロン」「パソコンウォーズ ISAMI」などという映画もあったが、まだMacも世に出ていない頃、パソコンとインターネットに着目した嗅覚はさすがハリウッド。
mic550さん 7点(2002-11-18 00:25:44)
35.コンピューターがこんなに身近でなかったころの話なんで、今見たらアレ?と思うことも沢山あると思うけど、当時は自分が幼かったせいもあり、結構納得して観られたからマル。でも印象に残っているシーンて○×ゲームくらいかな。受話器を直接置くモデムが懐かしい。
KENさん 7点(2002-06-19 09:35:09)
34.(↓)【sayzin】さんのコメントを読んでなるほど!確かにコンピューターが“○×ゲーム”で理解できますかいな?でも結構、あれだけ大袈裟に騒いだ割りにあの結末にはやられた!って思いましたね。
さん 7点(2002-01-13 01:19:17)
33.この当時まだ日本じゃインターネットなんて言葉は使われてなくて、それにしては凄い現実的な話だったのが印象的です。防衛用のコンピュータに3目並べが入っているって所はなんともおかしな感じがしましたが、シミュレーションゲームがそっくり、実際の国防システムと繋がっているというのは、今考えるとツッコミ入れたくなるけど、あの当時は妙にリアルな感じがしました。
奥州亭三景さん 7点(2001-09-26 18:45:17)
32.暴走するNORADのコンピュータが凄くちゃちでした。主演のマシュー・ブロデリック演ずる男の子、相手役の女の子、ファルケン博士、NORADの長官、その子分の博士など、皆はまり役だった感じがします。ビデオに撮って何度も見ました。でもテレビでは電子キーの破り方、公衆電話のただ掛けの仕方その他、かなりカットしてありました。ルビンスタインの音楽も良かったです。米国版ゴジラでは、大人になったブロデリックの顔を久々に見ました。
Hanさん 7点(2001-07-20 23:43:20)
31.思えば初めてインターネットをあつかった映画ではないかな?当時コンピューターゲーム(死語)が大好きだった頃、とてもワクワクして見に行った。当時のPCの深いキーストロークや音響カプラやドットのあらいスクリーンが懐かしくてなりません。自分のPCを持ち、世界につながる日がこんなにも早くこようとは、思っても見なかったです。
阿佐ヶ谷さん 7点(2001-07-04 22:37:46)
30.当時、正月映画で、これって言う良い映画が無く、この作品を見に行った。一緒に見に行った友達が、「この子役のニタ笑いが嫌い」って言ってたのを覚えている。あの時の子役って、マシュー・ブロデリックだったんだ!大きくなりましたね。
イマジンさん 7点(2001-02-28 22:22:17)
29.中学生の時に見た映画ですが、ハラハラドキドキして見たような記憶があります。
DELさん 7点(2000-12-22 17:05:16)
28.ネタバレ ​エライことになっちまった。
核戦争はいつだって起こり得る、水際の人間たちのこの計り知れない緊張感。誰がスパイかわからない不信感。そして緊張に押し潰されそうなラストのやりとりに不気味なAIジョシュアとの攻防にドキドキです。
ラストの○×ゲームの展開でこれがサマーウォーズの元ネタと気づいた頃にはこの作品の圧倒的な緊迫感に丸め込まれていました。ヒェーッ!
にしても冴えない主人公に対してジェニファーの絶対的な天使っぷりはなんなんでしょうね。ヤバイですよありゃ。フォルケン博士ことジョン・ウッドの不思議な存在感も凄いですね。
それに80年代なゲームセンターに音響カプラとたまらないアイテムの数々も嬉しかったです。
僕が子供の頃に気づいた頃には終わっていた冷戦の張り詰めた雰囲気をこれでもかと味わえる一本でした。怖い!
えすえふさん [DVD(字幕)] 6点(2017-11-08 09:03:14)
27.ネタバレ 83年と言えば、当時勤めていた会社に初めてパソコンが導入された年だったんですよ。パソコンとは言え一人一台なんて環境になったのはそれから15年は経ってからのことで、当時は課に一台で機能もごく限られたものでしたが恐る恐る使っていたのが懐かしいですね。この映画が製作された当時じゃまだインターネットも開発されていないし、あのレトロな機具を観てると感無量です。20世紀の終わりに初めてパソコンを買ったときもまだ電話回線接続だったことを考えると、今やスマホの時代ですからテクノロジーの進歩は恐るべきものです。 本作は皆さんご指摘の通り『地球爆破作戦』への返歌みたいなものでして、80年代らしい楽観主義に満ちていてジュブナイル小説の映画化かと思ってしまうくらいです。軍人たちも強面ではあるけど危機回避に成功したしたときの喜びよう観てるとみんな善人ばかりで、この種の映画にしては珍しいパターンです。まあ難を言えば、戦争は政治の延長と言われるのに作戦室の架空シミュレーション画面だけであそこまで危機的状況になるのは、ちょっとヤリ過ぎの感があります。まあこの映画の肝は、コンピューター・ジシュアに○×ゲームで学習させるところにあるんですから、しょうがないかもしれませんね。けっきょくジョシュアも善玉だったというわけです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-07 21:47:43)
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26.ちょいちょい突っ込むところはあったんですが、設定が面白い映画でした。
ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-24 19:27:31)
25.ネタバレ サマーウォーズやぼくらのウォーゲームから流れてきた口ですが、それらの作品のようにラストは爽快で笑顔になれる。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-16 12:52:33)
24.冒頭の緊迫したシーンからB級感が漂う。最先端なものを映しているはずなのにセットがことごとくチープ。場面が変わって音楽が鳴り出すと画面はもうB級感で満たされる。けして時代のせいではなくてあきらかなB路線。そのうえシナリオはちゃんとしてるから気楽に楽しめる。ちょっとダラダラしてる部分があって、そのダラダラしてる無駄なシーンにはいつもバカ女がいるのだが、こいつの能天気なキャラにはイライラさせられる。こいつさえいなければ90分くらいの最良の上映時間に収まったのに。それかもっとB級にありがちな学園一の美人かクールな才女かエロ専門かにしてくれたほうが良かったぞ。
R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-14 12:38:42)
23.現在のコンピューターの進化の凄さを実感できる
マーガレット81さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2006-11-11 22:19:25)
22.ネタバレ いかにもこの時代の映画と感じた。贅肉を極力切り落とし余分な部分のないスリムでシャープな現代の映画に慣れている人は、展開がダラダラしたイメージに思えるかもしれないが、これはこれでまた魅力がある。ラストシーンの「○×ゲーム」は洒落っ気があり、核戦争の緊張感と合間見合って独特の描写であった。見て損はない。
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-04 01:40:37)
21.この映画を80年代のガキの頃に観て、そのまんまハッカーになった奴が大量にいるはず
永遠さん 6点(2005-01-26 02:02:15)
20.夜中にやってるTVの映画でみました。この手の映画結構好きです。
さん 6点(2004-03-22 20:59:41)
19.リアルタイムで観た私はハラハラどきどきしました。そりゃ20年も前の映画だから今観ればしょぼいしょ!
たかちゃんさん 6点(2003-12-07 23:02:17)
18.初めて観たのはテレビ放映の時だったのですが、面白かったです。大事になってしまったのを、何も知らないアリー・シーディが”ねえ、私の成績を変えたから?”と言うシーン、おかしかったです。あと、博士の年について、話す時、41歳(42歳?3,4,5?)(あいまいで、すみません)なら、”じゃ、もう年ね”と言うシーンも爆笑ものでした。さすがアメリカのティーン・エイジャー、笑わせてくれます。コメディじゃないのに、ちょっとした要素がいいところを突いてます。ストーリーは単純だったので、特に何か強い印象はありませんが、人に薦めてもいい作品だと思います。
マーチン・リッグスさん 6点(2002-01-19 01:46:56)
17.「サタデー・ナイト・フィーバー」で一躍有名監督になったジョン・バダムの初期作品。確かに映画館で観た時は題材も目新しかったしハラハラした記憶がありますけど、やっぱりラストのオチですよね。○×ゲームで勝者のいない戦争の無益さをコンピュータに理解させるってのがちょっと…。「ほんまに解ったんかいな?」と思ってしまいました。ま、取りあえず新たなテーマに挑んだ制作者に6点献上。
sayzinさん 6点(2001-12-14 20:54:54)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 76人
平均点数 6.70点
000.00%
100.00%
200.00%
333.95%
411.32%
51114.47%
61317.11%
73039.47%
81013.16%
979.21%
1011.32%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.83点 Review6人
2 ストーリー評価 7.33点 Review9人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review10人
4 音楽評価 7.16点 Review6人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1983年 56回
脚本賞ローレンス・ラスカー候補(ノミネート) 
脚本賞ウォルター・F・パークス候補(ノミネート) 
撮影賞ウィリアム・A・フレイカー候補(ノミネート) 
音響賞マイケル・J・コーハット候補(ノミネート) 

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