映画『トレジャー・プラネット』の口コミ・レビュー(2ページ目)

トレジャー・プラネット

[トレジャープラネット]
Treasure Planet
2002年上映時間:96分
平均点:6.08 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-07-12)
SFアドベンチャーアニメファミリーロマンス小説の映画化
新規登録(2003-07-22)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-10-15)【S&S】さん
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監督ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ジョセフ・ゴードン=レヴィットジム・ホーキンス
エマ・トンプソンアメリア船長
デヴィッド・ハイド・ピアースドップラー博士
マーティン・ショートベン
ロスコー・リー・ブラウンアロー
ローリー・メトカーフサラ
マイケル・ウィンコットスクループ
パトリック・マクグーハンビリー
加藤晴彦ジム(日本語吹き替え版)
若山弦蔵シルバー(日本語吹き替え版)
小林聡美アメリア船長(日本語吹き替え版)
稲葉実ドップラー博士(日本語吹き替え版)
山寺宏一ベン(日本語吹き替え版)
郷里大輔アロー(日本語吹き替え版)
佐々木優子サラ(日本語吹き替え版)
大友龍三郎スクループ(日本語吹き替え版)
飯塚昭三ビリー(日本語吹き替え版)
津嘉山正種ナレーター(日本語吹き替え版)
原作ロバート・ルイス・スティーヴンソン「宝島」
ジョン・マスカー(脚本原案)
ロン・クレメンツ(脚本原案)
テッド・エリオット(脚本原案)
テリー・ロッシオ(脚本原案)
脚本ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン
ブラッド・デクター
ジェームズ・ニュートン・ハワード
ジョン・キュール
製作ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ
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💬口コミ一覧

5.光子?帆船の描写は綺麗だった。あまりアレコレ考えずに見れば良い映画だと思う。
鈴都丸子さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2009-11-07 23:05:23)
4.トレジャー・アイランドならぬプラネット、この世界観はおもしろい。(空に浮かぶ海賊船のイメージは「ピーター・パン」のラストにもありましたね)ディズニーの手描きアニメ末期の作品で、いたるところCGに浸食されているのが見ていて痛々しい感じ。シルヴァーとジムのお別れハグは「T2」なみにベタで、やりすぎじゃない?
レインさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-12-04 18:31:27)
3.スターウォーズやん
くまさんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2010-10-24 20:46:27)
2.飛行機の中で見ました。字幕なしの英語で見てて、機内うるさかったからあんまり何言ってるのか聞こえなかったんだけど、それでも内容が分かる映画でした。ロマンがあって良い話だけど、最後がちょっとあっさりしてたかな。
ネフェルタリさん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-27 20:04:43)
1.ネタバレ  基本的な設定を拝借しただけの別物かと思いきや、予想以上に「宝島」のストーリーを忠実になぞっていた事に驚かされました。

 主人公のジムが青年に近い外見となっており、感情移入しやすくなっている事。
 そしてシルバーがサイボーグという設定の為、武器をアタッチメントする描写が楽しかったり「目に油を差し過ぎたようだ」という台詞にホロリとさせられたりした辺りは、良かったですね。
 その一方で、船長を女性に変えた事に関しては「女っ気の無さを改善する」という以上の意義は窺えず、最後に天文学者と結ばれる顛末に関しても予定調和で驚きも無かった為、ちょっぴり残念。

 原作小説を既読の為、仕方無い事ではあるのですが、ストーリーとしては王道そのもの、全て決められたレールの上を走っているかのような印象を受けてしまい、少々退屈さを覚えたりもしましたね。
 失望したり、落胆したりする事は無い代わりに、大きな興奮も味わえない感じ。

 そんな中でも、欲深なシルバーが宝物を諦めて、息子のように可愛がっていたジムを助ける事を選ぶ場面に関しては、とても良かったと思います。
 両者が絆を育む描写が丁寧であっただけに「そう来なくっちゃ!」と、声を出して歓迎したくなるような展開。
 別れのシーンにて、ジムとシルバーが抱擁を交わす姿にも、涙腺を刺激されるものがありました。

 「宝島」最大の魅力といえば、やはりシルバーの存在に尽きると思っているので、本作の扱いに関しては、大いに満足。
 ジムとの交流を経て、段々と父性が芽生えていき、悪党から足を洗いそうになるも、最後の最後で善人にはなりきれないまま退場するという、その独特のキャラクター性が、しっかりと表現されていたと思います。

 そういった具合に、原作と同じような魅力を秘めているからこそ
(もし「宝島」のストーリーを全く知らない状態で、この作品を観ていたら、もっと感動出来ていたかも知れないな……)
 と思うと、何とも勿体無い気持ちになる。
 そんな一品でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2016-09-29 23:15:43)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.08点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
428.00%
5832.00%
6728.00%
7312.00%
8416.00%
914.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 4.66点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
長編アニメーション賞ロン・クレメンツ候補(ノミネート) 

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