映画『昨日・今日・明日』の口コミ・レビュー(2ページ目)

昨日・今日・明日

[キノウキョウアシタ]
Yesterday, Today and Tomorrow[米]
(Ieri,Oggi,Domani)
1963年上映時間:119分
平均点:6.36 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1964-06-01)
ドラマコメディオムニバスロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2021-08-30)【イニシャルK】さん
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監督ヴィットリオ・デ・シーカ
キャストソフィア・ローレン(女優)アデリーナ<第1話> / アンナ<第2話> / マーラ<第3話>
マルチェロ・マストロヤンニ(男優)カルミーネ<第1話> / レンゾ<第2話> / ルスコーニ<第3話>
アルマンド・トロヴァヨーリ(男優)ジョルジオ<第2話>
富永美沙子(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【TBS】)
小林千登勢(日本語吹き替え版【NHK】)
瑳川哲朗(日本語吹き替え版【NHK】)
原作エドゥアルド・デ・フィリッポアデリーナ<第1話>
アルベルト・モラヴィアアンナ<第2話> 小説"Troppo Ricca"
チェザーレ・ザヴァッティーニマーラ<第3話>
脚本エドゥアルド・デ・フィリッポアデリーナ<第1話>
チェザーレ・ザヴァッティーニアンナ<第2話>/マーラ<第3話>
音楽アルマンド・トロヴァヨーリ
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
製作カルロ・ポンティ
配給日本ヘラルド
衣装ピエロ・トージ
クリスチャン・ディオール(<第2話>でのソフィア・ローレンのドレス担当)
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💬口コミ一覧

2.ネタバレ ええとですね、BSとかでやってたのを見ていたはずなのに、友人のDVDを借りました。で、見ました。

三部構成なのは知っていますし、一番お気に入りは「ローマのマーラ」 続いて「ミラノのアンナ」 ちょっとの差だけど「ナポリのアデリーナ」

そりゃもう、こんなヴァインヴァインなお姿のローレン様は実にいい。これに対抗できるのは「クレオパトラ」のテーラーちゃんくらいだろう。

(全部、胸やんけ、、、嗜好はやめられまへんなぁ)

ナポリが3位だけど、差はないんですよネ。まあ、ウチも最初の子供を作るのに苦労しましたです。
回数より濃度とチャンス。そう言われて、4か月はコントロールさせられました。あー苦しかった。

ヨメはお嬢だったんで結構高飛車でしたし、、、まあ、子供轢いた方がいいとは、さすがに言わないですが。アデリーナのようなオンナもまた、魅力はあると言えばある。

この映画、日本でのTV放映では、ミラノ偏をカットして別の話を付けたと言います。
え?どこにそんなのある? このコンビと監督では「ああ結婚」てのが同じころにあるけど、それをつないだんか?

何をするTV局!

最近話題の漫画原作改竄よりひどくないか? と、思いつつ実際はどんな話だったのか、この映画の「第四編」があるのか?
WIKIには「四つある」としか書かれてない。ナゾ映画になっちまったぞ。

まあ、この3つでおっぱいはおなか一杯なんで、これで充分です。

ローレン様はまだご存命。お元気でね。
亜輪蔵さん [DVD(字幕)] 7点(2024-03-04 14:55:25)
1.ネタバレ 1話目はですね、私はてっきり、恩赦が出ていい気になって意気揚々とローレンが帰ってきたら、マスロトヤンニは「もう君とはやっていけん」みたいな書き置きを残していなくなっている、ローレン呆然、みたいなオチになると思っていたのです。すみません、私の心は汚れているようです(でも、面会のシーンなんて、普通に見ればそっち方向に振っていますよね)。●2話目はほんのりジム・ジャームッシュ風というかヴィム・ヴェンダース風というか、いずれにしても、このトリオっぽくはないです。●そしてメインはやっぱり3話目ですね。あの憎たらしい隣のババア(表情も怖い)をあっさり招き入れて相互理解してしまうという、衝撃的でトリッキーな展開。そこから動き出す関係者の心理の綾。最後に「誓い」まで巧妙にオチに取り入れてしまいますが、ここでさっき喧嘩したばかりのマストロヤンニを受け入れるところも含めて、この作品でのローレンはまさに「聖女」です。しかも脚本上なくてもよいはずのストリップシーンまで入れ込んでしまう(それも結構上手い)という素晴らしいサービスオプション付でした。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-04-30 00:43:51)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.36点
000.00%
100.00%
200.00%
329.09%
400.00%
529.09%
6418.18%
71254.55%
829.09%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1963年 21回
外国語映画賞 候補(ノミネート)(外国映画賞として)

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