映画『閉ざされた森』の口コミ・レビュー

閉ざされた森

[トザサレタモリ]
Basic
2003年カナダ上映時間:98分
平均点:5.80 / 10(Review 137人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-09-13)
ドラマサスペンスミステリー
新規登録(2003-09-22)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【Olias】さん
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監督ジョン・マクティアナン
助監督フランク・キャプラ三世(追加撮影班助監督)
キャストジョン・トラヴォルタ(男優)トム・ハーディ
コニー・ニールセン(女優)ジュリー・オズボーン大尉
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ネイサン・ウエスト軍曹
ジョヴァンニ・リビシ(男優)リーヴァイ・ケンドル
ブライアン・ヴァン・ホルト(男優)レイモンド・ダンバー
テイ・ディッグス(男優)パイク
ティム・デイリー(男優)ビル・スタイルズ大佐
ハリー・コニック・Jr(男優)ピート・ヴィルマー
ロゼリン・サンチェス(女優)ニューネズ
ダッシュ・ミホク(男優)ミューラー
山路和弘トム・ハーディ(日本語吹き替え版)
坪井木の実ジュリー・オズボーン大尉(日本語吹き替え版)
大塚明夫ネイサン・ウエスト軍曹(日本語吹き替え版)
内田夕夜リーヴァイ・ケンドル(日本語吹き替え版)
森田順平ビル・スタイルズ大佐(日本語吹き替え版)
加瀬康之パイク(日本語吹き替え版)
小森創介レイモンド・ダンバー(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・ヴァンダービルト
音楽クラウス・バデルト
ラミン・ジャヴァディ(追加音楽)
編曲ラミン・ジャヴァディ
撮影スティーヴ・メイソン〔撮影〕
製作マイケル・タドロス[製作]
アーノルド・メッサー
マイク・メダヴォイ
ジェームズ・ヴァンダービルト
製作総指揮モリッツ・ボーマン
ジョナサン・D・クレイン
ナイジェル・シンクレア
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ジョン・E・サリヴァン〔特撮〕(視覚効果コンサルタント)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
編集ジョージ・フォルシー・Jr〔編集〕
録音ジョン・T・ライツ
グレッグ・ルドロフ
デヴィッド・E・キャンベル
スタントJ・J・ペリー
マイク・ジャスタス
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💬口コミ一覧

137. 謎の設定は実に魅力的なのに、あのラストはいかんよ、あれは。単にどんでん返しをしたいからしたというだけであって、伏線も何もなければ、ストーリーも全部破綻しています。これをミステリーと呼んではいけません。この程度のものを有栖川有栖が推薦しているというのも驚き。
Oliasさん 3点(2003-09-22 19:48:21)
136.ユージアルサスペクツよりいいね。アメリカっぽい。2回見たら穴だらけだろうけど。予備知識がない分楽しめた。悪い映画じゃないと思う。
ジェームスディーンさん 6点(2003-09-23 13:05:36)
135.黒澤明の「羅生門」をモチーフに・・・というのをどこかで読みましたが、それとは関係なく、とっても新鮮な構成になっていて面白かったです。画面が終始暗くて、登場人物が誰が誰だかわからなくなってきてあ~もう1回見ないとダメだ、と途中までは思うのですが、最後まで行くと、きっとそんなことは杞憂に終わります。皆様是非、この謎解きに挑戦してみてください!!
KARINさん 8点(2003-09-24 13:34:10)
134.細かいところを見ればいささか突っ込みたくなるところはいくつかあるのだけれど、二転三転の上の最後の展開が読みきれなかった分満足度は高かった。ベテラン監督らしく全編通して観客を引き付ける工夫が所々に施されていたので集中して見ることもできた。特にクライマックスからラストにかけてのたたみかけは非常に巧かったと思う。ジョン・トラヴォルタの彼らしい演技に嬉しさと安心感を感じた。
スマイル・ペコさん 7点(2003-09-24 18:22:19)
133.おもしろかったけど、だんだんついていけなくなりました。自分の頭に悪さにがっかりって感じです。(笑)DVD出たら、ぜひ見直したい。
いざ、ベガスさん 5点(2003-09-28 01:41:04)
132.謎を考えさせる映画というよりは、どんでん返しを楽しむべき映画だと思う。
北海道日本ハム優勝さん 4点(2003-09-29 06:13:56)
131.三転四転する内容で最後まで楽しめる内容でした。コニー・二ールセンが居なかったら最後まで何もわからなかったでしょう・・・各役者が良い味を出してましたが、ニールセンお勧めです!!
アマゾンさん 8点(2003-09-29 20:53:08)
130.ネタバレ 何回も返して焼き過ぎたお好み焼きを食べてしまった感じです。結局は、ウ○落ちだし。こんな事を組織の中でやったら軍法会議ものでしょう?あまりにも展開が激し過ぎたのでわからないところもあり、今度TVでお会いしたら再チェックです。
チューンさん 5点(2003-10-01 15:12:41)
129.とにかく混乱する映画でした。二転三転・・・話はどんでん返しの連続なんですけど、それ以上に大変だったのは登場人物の顔と名前を一致させること。会話の中では「ダンバーがどうでパイクはこうでカストロとミューラーは・・・」みたいに名前を連呼。おまけにレイモンド・ダンバーのことを「レイ」と呼んでみたり「ダンバー」って言ってみたりするし。顔が見える回想シーンでは暗闇にみんな軍服なもんで、よく見ないと誰が誰だか混乱しそう。とにかく一瞬たりとも気の抜けない映画ってのは確かでした。字幕読みながらってのもこの作品には辛いかも。ラストの落ちも自分では理解したつもりでいますが、実はあまり自信は無いです。これはもう一度じっくり見直さないといけないかも・・・日本語吹替えで。
カズゥー柔術さん 6点(2003-10-08 11:57:39)
128.ん?ん?はぁ~?って感じ。頭ん中、テンテコマイでした。
最後でやっと理解。疲れましたぁ~...
ボビーさん 6点(2003-10-12 14:33:19)
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127.ネタバレ どんでん返しというよりウソついただけ。ヤラレタッ!って思えない。
紅蓮天国さん 3点(2003-10-12 22:04:52)
126.ネタバレ 次々と事実が変化していくことにより、再現シーンも同様に変化していく。(「HIRO」のように最近の一種の流行りか?)いったい何が、そしてどこまでが真実なのか最後の最後まで解からない仕掛けになっている本作、“結局全部ウソでした~!”って結末には正直シラけてしまう。酒やご馳走が並べられた途端、お開きになった宴会みたいで、C・ニールセンより、必死になってストーリーを追い、煩雑な人物名をも整理していた我々観客こそイイ面の皮だ。ビールを飲みたくなるのはこちらの方で、消化不良を起こしてしまう程の後味の悪さ。本国では“リピーター続出”などと冗談のように書かれていたが、リピートするほど面白い話では決してありません。
ドラえもんさん 4点(2003-10-16 00:11:43)
125.ネタバレ エヘ☆ 結構スキスキ。た~しかに、「どんでん返しすりゃーいいってもんじゃねーんだよ」とか「もっと人数少なくして顔と名前一致させろよ」とか「意味ありげだった"8"はなんだったんだ」とか「荒唐無稽すぎだろ、うら」とか、突っ込みところは満載なんだけど、ソレはソレっ(^o^)。結構おもろかった。
タイトルがシビアすぎんじゃない??これはテンポを楽しむダケなんだから、意味ありげなタイトルと予告編は、不適切な気がするんだよなぁ~。
個人的には、マントとベレーだけでここまで胡散臭く、そしてコスプレのようになるサミュエル様にメロメロ。
ちっちゃいこさん 7点(2003-11-07 01:57:48)
124.はじめはちょっと理解しにくかった作品。みていくうちにラストが見えてきてしまった。最後のシーンをもうちょっとどうかして欲しかった。あんなのじゃ、誰もあっけに取られないと思うが・・・。
mihaさん 6点(2003-11-07 04:09:04)
123.CM見た時は、意味深な8の文字は何だろうと思い、じっとり湿り気のあるミステリかと思ったけども、実際は期待した感じではありませんでした。途中途中の自白再現VTRで登場人物の名前や顔をインプットし、話を理解した「つもり」になって見なければならいような感じで疲れた・・・。ストーリーが転々とするので退屈にはならなかったのが唯一の救いかな。
VNTSさん 5点(2003-11-09 01:31:21)
122.ネタバレ 正直おもろなかったです。「HERO」とかメグ・ライアンの「戦火の勇気」と同じようなシナリオで、結局うそつきは誰だって感じで、再現が二転、三転していくという運び。CMでは、やたら「8」を強調していて、最初は二部隊が「8」の字状に進んでしまい、お互いを敵と認識して撃ってしまった悲しい話なんかな?と思っていたのにぃ。。オチもしっくりこずに残念でした。
暇人さん 3点(2003-11-17 12:25:26)
121.ネタバレ 「ユージュアル・サスペクツ」あたりから山ほど湧いて出た一発芸モノの流れだが、あまりにもお粗末なオチ。20分ほどで仕掛けがミエミエになってしまい、観るべきモノと言えば見事にダイエットに成功したジョン・トラボルタのお腹ぐらい。愛しのサミュエル様にはほとんど何の見せ場もなく、私ごときに見破られるような仕掛けではダメでしょう。ジョバンニ・リビシには非常に期待しています。この映画でも唯一の救いでした。
anemoneさん 2点(2003-11-22 01:29:06)
120.分かりにくかったが、悪くは無いですね。確かに自分でも解いていこうとすると混乱しますが、なんとなく見てるだけでも虎ボルタが解決しますし、楽しめます。あと、個人的には終始雨ってのがポイント高いです。世界観的にはとても印象に残りました。
ブチャラティさん 7点(2003-11-27 01:29:00)
119.もっと面白くなりそうな話しなのに、わざと面白くしないようにしているとしか思えない脚本と演出。ジョン・マクティアナンの演出が冴えるのは証言の再現シーンでの戦闘場面だけ。それ以外の心理描写は、この人には無理だ。
ノーコメントさん 4点(2003-11-29 15:21:21)
😂 1
118.いつも視聴している某映画紹介系You Tubeチャンネルに出演するグラビアアイドルが、生涯ベストの映画として本作を挙げた。
おお、やっぱりこの子は“映画好き”として信頼できるなと思った。
僕自身、公開当時に1度観たきりだったが、“どんでん返し”系サスペンス映画としては、間違いなく屈指の作品だったと鮮烈に記憶に残り続けていた。

ただし、掘り出し物感の強い面白い映画だったという記憶は確実にあるものの、20年の月日は、本作のストーリーテリングとその顛末を忘却の彼方へ押しやっていた。
つまるところ、“幸運”にもどんでん返しのオチをほぼ忘れてしまっていた。
それならばと、早速サブスクを漁って本作を見つけ出し、20年ぶりの再鑑賞に至った。

主演はジョン・トラボルタ。「パルプ・フィクション」をきっかけに90年代後半に再ブレイクを果たして乗りに乗っていたこの大スターの出演作品を、当時中高生だった僕は映画館で何作観ただろうか。
本作が製作された2003年時点では、その勢いもやや下降気味だったとはいえ、この映画のジョン・トラボルタは、主人公として文字通りにストーリーテリングを支配している。

そしてその主人公が捜査官として真相究明する事件の中心に存在するのが、特殊部隊の鬼軍曹を演じるサミュエル・L・ジャクソン。そう言うまでもなく「パルプ・フィクション」でコンビを組んだ二人の再共演であり、そのキャスティングの構図だけでも今なお高揚するというもの。

肝心のストーリー展開は、まさに“藪の中”ならぬ“森の中”の様相で、生き残った兵士たちの食い違う証言によって、二転三転、いや最終的には四転五転と、真相がひっくり返り続ける。
ストーリーを追うにつれ、段々とどんな映画だったかは思い出していったけれど、結局最後の最後の大オチで、ああそうか!と記憶がよみがえり、しっかりと本作の最大の娯楽性を堪能できた。

ラストカットは、ジョン・トラボルタが劇中何度が見せる口を鳴らしてウィンクする表情で締める。小気味よくて最高。
もちろん、“どんでん返し”のストーリー展開が贔屓目に見ても強引であり、主人公が言う“つじつま”は合っているようで合っていないんだけれど、そのB級的な娯楽感が堪らないのだ。
淀川長治の日曜洋画劇場が健在な時代なら、きっと何度も再放送されて、良い映画体験をもたらしてくれただろうなと想像してしまう快作。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 8点(2004-02-05 19:40:51)
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【点数情報】

Review人数 137人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
253.65%
385.84%
41410.22%
53525.55%
62518.25%
72719.71%
81611.68%
975.11%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.60点 Review15人
2 ストーリー評価 7.00点 Review15人
3 鑑賞後の後味 6.76点 Review17人
4 音楽評価 6.30点 Review10人
5 感泣評価 3.50点 Review8人

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