映画『Laundry ランドリー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

Laundry ランドリー

[ランドリー]
Laundry
2001年上映時間:126分
平均点:5.96 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-03-09)
ドラマ青春もの小説の映画化ロードムービー
新規登録(2003-09-29)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-22)【イニシャルK】さん
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監督森淳一
助監督河合勇人
キャスト窪塚洋介(男優)テル
小雪(女優)水絵
内藤剛志(男優)サリー
村松克己(男優)杖の老人
角替和枝(女優)写真おばさん
木野花(女優)絹江
石丸謙二郎(男優)刑事
原作森淳一
脚本森淳一
撮影柴崎幸三
製作メディアファクトリー(Laundry Partners)
ROBOT(Laundry Partners)
IMAGICA(Laundry Partners)
博報堂(Laundry Partners)
NHKエンタープライズ(Laundry Partners)
プロデューサー阿部秀司〔製作〕(エグゼクティブ・プロデューサー)
堀部徹
配給ROBOT
美術佐々木尚
編集松尾浩
録音山方浩
照明上田なりゆき
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💬口コミ一覧

28.このまったりした雰囲気がよかったです。
窪塚の演技は俺的にはアリでした、そんなに違和感なかったです。
特筆すべきとこは脚本ですね。
小雪のあの行動、悪いっちゃ悪い事なんだけど…あの悲しい目は忘れられないな。
ふくちゃんさん 7点(2004-06-11 20:35:38)
27.小雪の切なく寂しい瞳と窪塚の知能障害の演技、結構良かったです。私としては内藤剛志の「いい人」役が好きだけど。観終わった後、温かな気持ちになれた作品です。
smiLey'70さん 8点(2004-06-20 20:55:12)
26.いい映画でした。景色・雰囲気・演技ぜんぶすきです。窪塚帰ってきて・・
DELIさん 7点(2004-07-24 18:53:56)
😂 1
25.ネタバレ こういう映画はだめだぁ。結末ありきでその過程をどうでもいいエピソードで埋め尽くす。しかもきれいごとばかり。ファンタジー?それにしては水絵は重すぎる。監督が思いつきとわがままで暴走してるなぁ、と観ながら途中で腹が立ってきた。コインランドリーの人々を中途半端に描きつつ、水絵の田舎へ。母妹との確執。それが解消されたわけでもないのに内藤とハトの元へ。だいたい「あの子は普通じゃない」と言った母の言葉がずっと引っ掛かってたのに、それもほっぽらかし。内藤の元でダラダラと甘えに満ちた生活。内藤が去った後、地に足付けて生きていくのかと思ったら万引きで御用。何がしたいんだよ!つまり刑務所から出た水絵をテルが待っててガスタンクをバックにハトが飛ぶ・・・それを撮りたかっただけじゃないのか?と。最終的にほとんどのものが救われてないんだよ。また捕まった水絵と母妹の確執は深まるだろうし。ランドリーの人々も潰れた後はほったらかし。最後に取って付けた様にちらっと出てくるだけ。映画に対して誠実じゃないよ。いろんなエピソード、ファクターを意味ありげにとっ散らかして何も片付けず自分のやりたいことだけやって終わらすなんて、観客をバカにしてる。ガスタンクが膨らむ話とか結構おもしろかったのにほとんど触れないし。だって水絵も同じ話をしてるんだよ。何かあると思うでしょ?普通。これで感動するなんて監督に騙されてるとしか思えない。
まことさん 3点(2004-08-08 23:55:07)
👍 1
24.最初は、ただぼーっとした美少年に見えたんですが(汗 ふわふわしたランドリーに
合ってて良かったですね。そんな彼に惹かれる小雪もかわいいし、3人で過ごす時間が
すごくいい感じ♪ただそれも長くは続かなかったですが・・
全体に白いイメージで、洗濯をしたような、綺麗な映画でした。こういう映画は好きです♪
akoakoさん 7点(2004-08-09 02:21:47)
23.だるくなってくると展開を変えてきて、飽きさせないように考えてある。が、それでもかなりだるい。ランドリーはホントの前半のみ後半はランドリーじゃないし、でもあのままダラダラランドリーでのシーンを続けてたらやばかったのでそこは監督ナイス。内藤さんはいい味出してたなー他の役者さんも良かった。前半3点で、後半5点計4点という感じ
マキーナさん 4点(2005-02-21 14:30:20)
22.窪塚君はなかなかのハマリ役だと感じた。しかし内容が結末ありきの予定調和ばかりでスカスカ。
NINさん 4点(2005-03-16 13:19:07)
21.窪塚の演技がなじんでなかった
Sleepingビリ-さん [DVD(字幕)] 3点(2005-07-10 22:50:05)
20.ここの評価ほどつまらない映画だとは思いません。むしろとても良い映画だと思います。不器用で、まさに半人前の男女が二人揃うことで、一人一人が一人前になれる。「人という字は、人と人が支えあって“人”になる」とテレビで髪の長い誰かが言っていたけど、この映画はまさにそんな感じです。人の温もりを感じます。結末ありきの過程と感じる人がいるようですが、それもまた個人差があるようです。僕はそんなふうにはまったく感じませんでした。むしろ結末よりも過程の方がよっぽど優れていると思います。脆く傷付きやすい人間の姿がとても共感でき、ガスタンクのように感動も膨らんでいきました。
ボビーさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-22 18:19:37)
19.知的障害者が周囲の人間を癒していくファンタジック・ストーリーってのはハリウッドの十八番ですけど、日本製のこの手のジャンルとしては珍しく、ハリウッドの作劇に匹敵する完成度だと思いました。最小限で的確な人物配置と丁寧な演出。ファンタジーとリアリティの程好いブレンド(本作ではセックスを排除したことが奏功してます)。ラスト・シーンは、タイトル通り心洗われる爽やかさです。確かに窪塚洋介の演技は代わり映えしませんが、適役と言えば適役。また、がたいがでかく、キリッとした美人の小雪がミスキャストっぽい感じもしましたが、明らかに窪塚より外見的に大人で、しっかりしてそうに見えることがこのヒロインの必須条件。そう考えれば彼女もこの上ない適役でした(何よりスクリーン映えしますしね)、7点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-07 00:01:54)
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18.窪塚はこーゆー普通の人じゃない役のイメージしかないなぁ。
アンダルシアさん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-31 22:44:11)
17.話はそれほどおもしろくは無かったけど、なんとなく空気感はよかった。しいて言うなら内藤さんはミスキャストだと思う。点数は低めだけれど嫌いではない作品。
アフロさん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-04-16 02:12:19)
16.ネタバレ 最初の雰囲気はよい。台詞もまるで現代文学だ。いろいろ起こり始めるとつらい。もしある時間を経て自分がものすごく変わった時、相手が変わらずにいたとしたらその相手の変わらなさに好意を抱くこともありうるだろう。でも、それは相対的な話。もし、自分があまり変わらなかったら、すげー変わったやつにこそ好意を抱くものなのではないかと思う。テルは間違いなく、ずっと変わらずにいるはずだ。問題はずっと変わらない相手と一緒にいたときの変わらなさに人間は耐えられるのかってこと。その意味でこの映画の結末から、本当の物語が始まるのだと思う。
wunderlichさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-25 19:36:33)
15.ほんまは5点か4点やケド、やっぱり自分は窪塚サンが好きなんで‥。カムバック!!
小星さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-09-22 20:12:47)
14.ネタバレ 観たあと変な気分になりました、なんか不思議な世界に居るような・・・もっと癒される映画だと思ってたのにそうでもなくてちょっと残念。小雪が何だか人間味のある役柄をやっている作品を初めて見たような気がしました(笑)
愛しのエリザさん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-21 19:00:17)
13.ネタバレ ランドリーでは盗まれないように監視。店内では盗まないように監視が必要だった。そうそう、サリーのその後が気になった。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 4点(2009-06-03 22:17:55)
12.ファンタジーだから、大筋や設定に文句はないけど、やっぱり二人のその後が気にかかる。この二人に未来はあるのか? あきらかに破たんしている二人。たとえ二人いっしょにいても普通に暮していけるとは思えない。翼の折れた妖精は、小雪が捕まることだけを暗示していたのか? 内藤がそばにいてくれたらなあ。 どうせならもっと安心できるハッピーエンドが良かったなあ。
フラミンゴさん [地上波(邦画)] 4点(2009-07-02 19:25:40)
11.ネタバレ ガスのように膨らみ、いつ破裂するかわからない不安。彼女はずっと、鳩のように自由に空を飛べる日が来ることを願っている。彼らの未来がどうであろうと。
ウィマさん [DVD(邦画)] 6点(2010-04-11 20:34:18)
10.ネタバレ 正直、内容的には粗も目立つし散漫な印象も受けましたけれども、この作品全体を包み込む雰囲気がとても良いです。窪塚と小雪のキャスティングも巧くはまっています。
TMさん [DVD(邦画)] 7点(2010-07-10 16:12:24)
9.ネタバレ 10年くらいまえに観た初見の時はたいして記憶にも残らなかった作品ですが、改めて観てみると良かったですね。
窪塚節と言っていい窪塚さんの台詞回しやキャラクターと、不幸な女というか影のある役柄と言えばの小雪さん、お互い得意技とも言えるキャラクターでこの作品の世界観をしっかりと作ってました。
内藤剛志さんもこれまたへんてこりんな役柄ながらも、二人を見つめる温かい目線が心地よく、なんともいいキャラクターを演じてらっしゃいましたね。
へんてこりんながらも、ブレないへんてこりんさでグラグラ安定感のないふたりのドラマにおいて、なんとも頼もしく心強い存在でした。
テルと水絵の関係性は出会いこそズーンと重いものを感じましたが、段々打ち解けあって癒しあっていく過程がとても良かったです。
そして終盤の転機となる家具屋さんでの『事件』です。
あれはうまかったですねぇ。
水絵の過去とテルの境遇、ふたりのこれから、それら総てをグサリと貫く秀逸なエピソードでした。
そしてラスト、必ずしもまるっきり明るいとも言えないラストながら、ふたりならきっと大丈夫と信じさせてくれる『想像して?』にはヤラれました。
いやぁ、いい映画だったなぁ。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-09 19:09:22)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 5.96点
000.00%
100.00%
212.08%
3510.42%
448.33%
51020.83%
6714.58%
71122.92%
8816.67%
900.00%
1024.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 5.33点 Review3人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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