54.ネタバレ ダスティン・ホフマンとモーガン・フリーマンの脂の乗り切ったスターの競演は楽しませていただけます。ヘリだったかな?あの二人のやり取りがすごく印象的でしたね。パニック&サスペンス調の展開は楽しめました。実際にあったら怖い話だな~。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-10-26 20:31:32) |
53.公開当時はエボラ大流行と重なってすごい話題になり、NHKの報道番組でもこの映画の映像が使用されたほどでした。で、実際に鑑賞してみると満足と不満が半々って感じでしたね。娯楽作としては非常によい出来なんですけど、そのまとまりのよさがかえって不満にもつながってるわけで。陸軍による町の封鎖などハリウッド大作ならではの迫力シーンはリアリティーを高めてるんですけど、一方で後半の都合よすぎる展開はどうかと。軍の陰謀という部分をスッパリ抜いてしまった方が面白かったと思います。なんて考えながら見てたんですけど、思えばこれはハリウッド大作。ウォルフガング・ペーターセンが監督してんだし、本来はリアリティー3割に娯楽性7割と思って見るべき映画なんですけど、エボラ事件のせいでカン違いした私も悪かったんです。要するにこれは「カサンドラ・クロス」の豪華版をやりたかったんですね。そう思えば、後半のヘリチェイスは「カプリコン1」にも見えてくるわけでして。ちなみに豪華俳優陣の中では、ホワイトハウスで「これは町ごと灰にするしかない。お前ら、自己保身のために抜け駆けとかすんなよ」と煽りまくるJ・T・ウォルシュが一番印象に残りました。ドナルド・サザーランドはちょっと作りすぎでしたね。「ア・フュー・グッドメン」のジャック・ニコルソンでもやりたかったんでしょうか。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-09-17 20:01:55) (良:1票) |
52.ウィルスの恐怖を真面目に描いてるだけに、けっこう迫力のある作品だったなあ。それでもやっぱりこれはパニック映画になるのかな。でも、中身もしっかりあります。 |
51.なかなか面白いし、科学的にも興味深い作品。エボラ出血熱の拡大なんかは、本当にありそうで怖いなぁ。ダスティン・ホフマンの素敵な演技がかっこよかったです。 【あまね】さん 7点(2004-06-17 01:20:35) |
50.中学生の時初めて観てドキドキして観てました! 【ゲソ】さん 7点(2004-06-02 00:19:04) |
49.面白かった。こういう映画見ると世の中にゃ、実に色々な職業とか施設とかあるもんだな~と感心してしまう。実際今のアメリカ大統領だったら、やっぱり街を一個消滅させちゃう決断をするのかな~? 【TINTIN】さん 7点(2004-02-21 18:14:44) |
48.ええ~!?ケビン・スペイシー出てたの!?3回見てるのに気付かなかった。 【ハルポッポ77】さん 7点(2004-02-14 14:02:03) |
47.着想が面白い。最後まで緊迫感のある展開が持続する映画でなかなか楽しめます。最後はあっさり解決してしまうのですが仕方ないでしょう。 【エンボ】さん 7点(2004-01-24 19:42:59) |
46.ネタバレ 防護服が破けてしまったり、サルがめっかって、んなアホなぁーってのもあったけど、まあ、面白かったかな、という感じです。ウィルスの恐怖でタイムリーな時代だったんだよね、確か、このころ。ただ、別に何度も見ようとは思わない。 【こじ老】さん 7点(2004-01-24 13:39:02) |
45.けっこうハラハラしましたね。モーガン・フリーマンが渋かった! 【ギニュー】さん 7点(2004-01-24 12:20:19) |
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44.一番印象的なのは、ケビン・スペイシーやレネ・ルッソが細菌に感染する瞬間。ああいうときって人に知られたくないんですよね。認めたくないというか。猿はかわいいし、スカイアクションは手に汗だし、退屈しません。 【ぽめ】さん 7点(2004-01-16 18:42:07) |
43. ストーリーにもハラハラドキドキし、作品としてもよく作られていると思いました。 【映画の味方】さん 7点(2004-01-13 04:28:15) |
42.ちょうどこの頃、アフリカにおけるエボラ出血熱感染拡大のニュースが頻繁に報道されており、何てタイムリーなんだと思った記憶がある。あまり映画に関する造詣が深い方ではないので、この映画以前にこのようなウイルス感染ものの映画があったのかどうかは分からないけれど、凄いな、新しいな、と素直に感動した。エボラをモデルにしているのだろうけれど、実際のエボラ感染者の死に様なんて、とんでもなく凄惨。細胞壁が破壊されてどろどろに溶けた臓器を、体中の穴という穴から噴き出しながら死ぬのだから。そういうのを娯楽にしてしまうというのは本当はとても不謹慎だけれど、基本的に「人類の破滅」的な話は何かもう凄く大好きなので、わくわくしながら観れた。 【ひのと】さん 7点(2004-01-01 13:33:35) (良:1票) |
41.SFサスペンスの傑作「アンドロメダ …」を彷佛させるオープニングは、ゾクゾクさせてくれたわけなんですが…。本作はペーターゼン演出のマイナス部分がどうにも目立つ。説得力に欠ける粗っぽい展開。ただ、ラストに用意されたヘリコプター戦から爆弾投下までの一連のシーンは見応えがありましたね。とくに、ホフマン演じる大佐と悪玉将軍(サザーランド)がやりとりするくだりはなかなかの緊迫感。まぁ、サスペンスタッチのアクション映画として見るのが正解でしょうね。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-12-19 17:06:21) |
40.公開当時、途中で死んでしまうケヴィン・スペイシーがいちばん印象に 残りました(茶髪だったから?)。レネ・ルッソが助かるのはいかにも アメリカ映画でちょっと興ざめ。さすがにエボラの症状はかなり抑え目に映像化してましたね。原作に出てきますが、実際はかなり凄惨です。 【あおみじゅん】さん 7点(2003-12-11 17:24:10) |
39.エイズ然り、SARS然り、狂牛病然り、未知のウィルスの恐怖が見事に描かれています。しばらく猿嫌いになりそうです。 【tantan】さん 7点(2003-12-10 02:11:17) |
38.ネタバレ この映画が公開された2・3ヶ月後に実際にアフリカで エボラウィルスが伝染しかなりタイムリーな印象を受けた。 よくよく考えてみれば日本と言う国は周りが全て海に囲まれている島国であり 密輸なんてし放題なのではと危倶してしまう。 ストーリーはパニック・サスペンス。 ホフマン演じる陸軍大佐が疾病管理センターに勤める元同僚の別れた妻と アメリカ国内に突然発生した伝染病に立ち向かうと言うもの。 シーダークリークという一つの町に密輸によって アフリカから持ち込まれた一匹の猿に因ってたちまち町中にウィルスが蔓延する。 やがてアメリカ政府は町そのものを1発の気化爆弾によって 住民ごと抹殺しようと強行手段に移そうとするが・・・。 あくまで軍特有の強権的手段を取ろうとするドナルド・サザーランド演じる 上司との対立や、キューバ・グッティングJr演じる新任少佐と共同作戦や 志半ばに感染してしまった同僚や元妻を助けるシーン等、 ダスティン・ホフマンの演技が冴え渡る。 脇を固める同僚役ケビン・スペイシーや 直属の上司であり准将役モーガン・フリーマン、 元妻役レネ・ルッソ等演技派が顔を連ねていて物語に深みを与えている。 メカニカルな部分としてはソルト少佐が操る小型ヘリと マクリントック少将の乗るアパッチ(?)との空中戦や 気化爆弾を積んだ輸送機(爆撃機)、おなじみの軍用車両ハマー等 軍事マニアも一見の価値ありか。 ツッコミ所としては妻役のレネ・ルッソの感染だけ ウィルスの進行が遅いのは何故かとか 同僚役のケビン・スペイシーの容態はどうなったのかとか 細かい部分が気になるがパニック物としては良くできている。 感染している猿(宿主)を呼ぶ出す子供の「Yoo!ベッツィー!!」と言う 掛け声を掛けるシーンが子供の無邪気さと大人のリアルな反応が 対照的でいつ見てもハラハラドキドキする。 【sting★IGGY】さん [DVD(字幕)] 7点(2003-11-23 23:04:02) (良:1票) |
37.面白かったかな・・昔見た記憶では感染病ってこわっ!て思った 【ピニョン】さん 7点(2003-11-17 22:39:53) |
36. 【STYX21】さん 7点(2003-11-13 06:07:29) |
35.うん。観て損はない |