映画『あぶない刑事』の口コミ・レビュー(2ページ目)

あぶない刑事

[アブナイデカ]
1987年上映時間:99分
平均点:5.67 / 10(Review 30人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-12-12)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものハードボイルドTVの映画化
新規登録(2003-10-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-03)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督長谷部安春
キャスト舘ひろし(男優)鷹山敏樹
柴田恭兵(男優)大下勇次
浅野温子(女優)真山薫
仲村トオル(男優)町田透
木の実ナナ(女優)松村優子
中条静夫(男優)近藤卓造
ベンガル(男優)田中文男
小野みゆき(女優)結城緑
長谷部香苗(女優)山路瞳
菅田俊(男優)豹藤幸次郎
伊藤洋三郎(男優)伊沢鉄男
室田日出男(男優)鳴海総太郎
山西道広(男優)吉井浩一
御木裕(男優)鈴江秀夫
飯島大介(男優)愛川史郎
石山雄大(男優)安田一郎
衣笠健二(男優)谷村進
加藤大樹(男優)若原巡査
榎木兵衛(男優)
江角英明(男優)
武藤章生(男優)
脚本柏原寛司
大川俊道
音楽鈴木清司(音楽監督)
高桑忠男(音楽プロデューサー)
石川光(音楽プロデューサー)
作詞舘ひろし「冷たい太陽」
作曲舘ひろし「冷たい太陽」
主題歌舘ひろし「冷たい太陽」
挿入曲柴田恭兵「RUNNING SHOT」
撮影姫田真佐久
製作東映
日本テレビ
セントラル・アーツ(製作協力)
企画黒澤満
岡田晋吉
プロデューサー伊地智啓
配給東映
編集山田真司
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

10.昔は刑事モノといえばこういうのが定番だったのかな。未だにそれはのこっている気がする。アクションがメインだけど、実はユニークなふたりのキャラクター性が好き。
揺香さん 6点(2004-07-16 13:50:21)
9.映画版『あぶない刑事』シリーズ第一弾。お子様路線な東映は嫌いだがこのシリーズだけは好き。
HILOさん [映画館(吹替)] 8点(2005-11-14 18:42:45)
8.元々、あまりこのシリーズが好きでは無いのだけど、それぞれのキャラクターは本当に面白いんだよね。所内でのシーンが面白いのだけど、肝心のアクション部分でなんかトーンダウンして見えるって言うのはどうしてなんだろうね?
奥州亭三景さん [地上波(邦画)] 5点(2011-02-06 19:47:50)
7.ネタバレ 何ともバブリーな匂いプンプンな映画。
特にTVシリーズを見ていた訳でもないんだけど、方々でパロられたりしていたのでスンナリ入っていけた。
まぁ、それだけタカ(舘ひろし)&ユウジ(柴田恭兵)2人のキャラが立っていたからでしょう。今観ても、二人の掛け合いはオシャレでそこそこ笑えてバブルの頃を感じてしまう。乗っている車もレパードだったりするし・・・

他の脇を固める俳優陣、浅野温子(この頃は、浅野ゆう子と二人でW浅野なんて言われてたりした)や仲村トオル、ベンガル、課長演じる中条静夫さん辺りまで個性豊かな面々だが、映画としては??な感じ・・・

点数は地元愛も含めて高めに(これでも)5点とさせて頂きます。


ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 5点(2013-06-30 05:58:30)
6.テレビシリーズやってた頃、こういうケーハクなノリが嫌いで嫌いで。きっと心が狭かったんですね。いや今でも大して広くはないけど。
ここには、リアリティなんてものはカケラもなくって、ストーリーも有って無いようなもの。だからこその、何にも縛られない自由。もう、好き勝手に、自分達の世界を作り上げる。
バカバカしい世界。それを、柴田恭兵と舘ひろしが、体を張り、いちいちポーズをキメてみせる。ならばカメラだってしっかりキメてみせ、スーパーマーケットに入ってくるシーンなんて、なかなかのカッコよさではないですか。
という訳で、何かと愉快ではあるのですが、すみません、やっぱり若干、胃もたれが。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-06-30 21:03:22)
スポンサーリンク
5.何十年ぶりかわからんけど、久々に見てめっちゃ楽しかった。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2017-01-14 00:35:42)
4.長谷部安春監督の最高傑作。
鷹とユージが対立するのは本作のみ。
『あぶ刑事』初の映画ということで役者もスタッフもノリノリなのが伝わってくる。バブル時代を反映して当時のオシャレな空気が伝わってくるのもいい。
ガブ:ポッシブルさん [ビデオ(邦画)] 8点(2017-02-03 08:32:57)
3.中学生の時,スタイリッシュで好きだったなぁ.
今にしてみると,古さは否めないですね.
あきぴー@武蔵国さん [インターネット(邦画)] 6点(2022-03-30 18:13:15)
2.ネタバレ 昭和末期の刑事ドラマ。当時大人気だったけど一回も観てないんだよな。ハリウッド映画の激しい銃撃戦と比べてリアリティが無くて、どうもチープに感じられて…でもとんねるずの『ちょっとあぶない刑事』は好きでよく観てたっけ。

さて映画。オープニングの街並みがもう懐かしい。夜が暗くて電気が明るい。LEDの無機質な明かりでなく電球とネオンでギラギラしてたんだよ。うわ電話ボックスに人が入ってる。誰も携帯持ってない。私の記憶の中ではついこの前なんだ、バブル当時って。改めて映像で見ると、あんなだったなぁ~って懐かしく思えた。私も歳をとった証拠だわ。
今の目で観ると、常にサングラス掛けてるのとかに時代は感じてしまうけど、タカとユージ、二人ともスーツをパリッと着こなしていて格好いい。会話がおしゃれでキマってて、何をしてても華のあるキャラだね。手錠してダンスなんてホントこの作品を象徴するような愉快な画。
すぐ発砲するのと、銃の撃鉄上げて引き金に指をかけてるところとか、やっぱリアリティは考えてない作品で苦手だなぁ。この辺、あんまマニアックに拘るとライト層の人気を取れないのかもしれないけど…いきなりバズーカで警官2人死ぬのも、ライトな内容にしてはドギツイ展開に思えた。

浅野温子の服装が毎日コロコロ変わって楽しい。でも当時の流行りってあんなだったっけ?今の目で見るとかなり奇抜だわ。でも彼女の性格がカワイイ。ってかウザカワイイ。ちょっと抜けてるトオルもカワイイ。真面目な学生の変装もカワイイ。タカ&ユージに理解ある課長(中条静夫)もカッコいい。木の実ナナむかしと全然変わんない。
キャラクターの魅力は感じられるし、こりゃハマる人はハマるだろうな。当時ドラマの方観ていたらなぁ、映画とバラエティばっか観てたからなぁ。
想い入れがないのでこんな点数だけど、TVシリーズの映画拡大版として悪くない出来じゃないでしょうか?
K&Kさん [インターネット(邦画)] 5点(2022-08-26 23:15:48)
1.当時のドラマ版は、日曜9時というアクション連ドラにはあまり向かない時間帯で、裏番も強力で、割と地味な印象だったのです。しかしじわじわと評判を博していき、いつしか高視聴率となっていきました。それはやはり、舘ひろし&柴田恭兵のキャラの強力さに尽きるのでしょう。脇役の仲村・浅野・木の実・中条といった方々も、安心して演技をしていました。●ただこの映画版については、敵はそもそもそれほど強そうでもないし(室田親分の雑な使われ方にもびっくり)、浅野温子は騒いでいるだけで何もしてないし、やはり、キャラの押し出し力だけでいくのは1時間が限界だった、ということも同時に感じさせます。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2024-05-22 02:29:25)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 30人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
226.67%
313.33%
413.33%
5930.00%
61033.33%
7310.00%
8310.00%
913.33%
1000.00%

■ ヘルプ