映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の口コミ・レビュー(17ページ目)

ブレア・ウィッチ・プロジェクト

[ブレアウィッチプロジェクト]
THE BLAIR WITCH PROJECT
1999年上映時間:81分
平均点:4.12 / 10(Review 324人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスシリーズものミステリーオカルト映画
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タイトル情報更新(2022-10-05)【イニシャルK】さん
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監督ダニエル・マイリック
エドゥアルド・サンチェス
演出佐藤敦紀(日本版予告編)
キャストヘザー・ドナヒュー(女優)
ジョシュア・レナード(男優)
マイケル・C・ウイリアムズ(男優)
岡寛恵(日本語吹き替え版)
大場泰正(日本語吹き替え版)
堀勝之祐(日本語吹き替え版)
丸山詠二(日本語吹き替え版)
さとうあい(日本語吹き替え版)
天田益男(日本語吹き替え版)
手塚秀彰(日本語吹き替え版)
津田英三(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版)
脚本ダニエル・マイリック
エドゥアルド・サンチェス
配給アスミック・エース
クロックワークス
松竹
字幕翻訳松浦美奈
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💬口コミ一覧

4.ネタバレ ストーリー、演技が説明っぽくなく、自然で、ホームビデオだという態がちゃんと生きている。
これが演技が嘘っぽいともう何もかも台無しですからね・・・
結末に何も説明はつかない。うんうん、当然。
これでいらない解説や噂話する人なんかでてきたら台無しですよ。

もちろん怪奇現象と捉えてみるのもアリだけど
見た後でいろんな推理してみるのもいいと思う

いろんなシーンの、ビデオを持って撮っていたのは誰か?
もしかして最初から最後まで映ってない別の人物はいないか?

だって撮影のために森に来てる。 どこからどこまでが本当(という設定)で、どこからどこまでが演技(という設定)か、も見る側に託される話なわけですから。

一作品で二度三度おいしい映画です。


「よくここまでお金をかけない面白いものを作ったな」と思った。
低予算で面白いものが作れるというのは映画にとって希望ですよね。
でも「低予算なのに面白いから高評価する」わけじゃない。
これは、こういう作りだから面白い。
低予算でも、・・・低予算だからこそ? 凝って凝りまくって、「この映画でないと」というものを作らないと、面白くはならない。
この映画は、それがあったと思います。
スズメッキの魔女さん [インターネット(吹替)] 8点(2019-03-23 11:33:54)
👍 1
3.ネタバレ この映画みたいな状況に置かれたら、もう行き倒れしかないだろう。

※先日、青木ヶ原樹海に入ったが、歩道を逸れると、こういう事になるのだろう。周囲には魑魅魍魎がいたんだろうな・・・(笑)
festivaljapanさん [DVD(字幕)] 7点(2019-10-26 03:58:22)
2.ネタバレ 土地に伝わる、それほど昔ではない怖い話について、手持ちカメラで取材を行い、ドキュメンタリフィルムを作成しようという映画学校の学生3人が主人公です。この作品自体が、行方不明になったその主人公達が残したフィルムという設定の疑似ドキュメンタリ(モキュメンタリ)になっています。結構良くできていて、楽しめました。ねらいもよくわかるし、80分と短めで、退屈することなく最後まで見通せました。ホラーとしての怖さはまったく感じなかったのですが、恐怖におびえて発狂する人たちの様子を、一歩引いた位置でみることができて面白かったです。主人公達が、恐怖からワーキャー騒ぎすぎなのですが、それを主人公達の主観的な視点で映像にしてしまうと、不思議と見てる方は一歩引いて、客観的になってしまうところ、なかなか面白いものだなと。感情移入するには、そのための情報が必要なのだなと。特典映像として、彼ら3人の事件を取材した、疑似ドキュメンタリフィルムも収録されているようです。時間があるときにコチラも見てみたいです。
camusonさん [DVD(字幕)] 5点(2023-02-19 16:17:23)
1.ネタバレ “THE BLAIR WITCH PROJECT”『-ブレアの魔女-計画』。ブレアはメリーランド州にかつてあった村の名前で、現在はバーキッツヴィルとなっている(架空の村)。随分と評価が低いですね。公開された時代もあるけど、レビュー数300超えで平均点5点以下の作品はたった5本しかなく、そのうちの一本が本作です。『全てを観せないから消化不良』『本当の話じゃないからガッカリした』『手ブレが酷くて酔う』『単に怖くない・つまらない』なんて感想が低評価の理由のようです。

公開前にテレビ特番『ブレアウィッチの呪い』を放送し、このブレアの魔女のお話が、実話か作り物かを散々考えさせて、行方不明になっている学生たちが自主制作映画として撮ったとされるフィルムを、映画として公開する一連のプロジェクト(計画)。
ホント時代もあるけれど、『まさか、嘘だろうけど、でももしかして、この事件は本当にあったんじゃないか?』と思わせて、映画館に足を運ばせた手腕は見事だったと思います。メディアミックス作品の集大成として映画で完結させるのも、この時代だからこそかも知れません。そして300人以上が観て、書かずにはいられない低評価を書きなぐる。…と、ここまでがこの映画です。最初にやったもの勝ち。この企画を思いつき、世界規模で展開してみせた制作陣のガッツポーズが目に浮かびます。

モキュメンタリーとして、演技演技してないのも良かったです。ヘザーたちの言葉の端端に出る「Fuck!」が、テレビ特番で音消しになってるのも何かリアルに感じました。森に迷う怖さは体験できたし、目に見えないものに追われる恐怖表現も上手かったです。映画を観ても謎は謎のままでしたが、まぁあの3人組に魔女伝説の謎を解決できる能力がない事は想像の通り。良いもの観せてもらいました。
K&Kさん [DVD(字幕)] 7点(2024-09-15 15:04:01)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 324人
平均点数 4.12点
04212.96%
13711.42%
23310.19%
33310.19%
4268.02%
53611.11%
63811.73%
73510.80%
8288.64%
992.78%
1072.16%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review8人
2 ストーリー評価 2.93点 Review15人
3 鑑賞後の後味 3.53点 Review15人
4 音楽評価 2.80点 Review10人
5 感泣評価 1.62点 Review8人

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