映画『キャンディ(1968)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

キャンディ(1968)

[キャンディ]
Candy
1968年上映時間:124分
平均点:5.71 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-09-05)
コメディファンタジー青春もの小説の映画化エロティック
新規登録(2003-10-04)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-06-24)【にじばぶ】さん
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監督クリスチャン・マルカン
キャストシャルル・アズナヴール(男優)せむし男
マーロン・ブランド(男優)行者グリンドル
リチャード・バートン(男優)マクフィスト教授
ジェームズ・コバーン(男優)クランカイト医師
ジョン・ヒューストン(男優)ダンラップ院長
ウォルター・マッソー(男優)スマイト将軍
リンゴ・スター(男優)庭師エマニュエル
エヴァ・オーリン(女優)キャンディ・クリスチャン
ジョン・アスティン(男優)パパ T・M・クリスチャン / ジャック伯父
エルザ・マルティネリ(女優)リヴィア伯母
シュガー・レイ・ロビンソン(男優)運転手ゼロ
アニタ・パレンバーグ(女優)ブロック看護婦
レア・パドヴァーニ(女優)シルヴィア
フロリンダ・ボルカン(女優)暴走族ロリータ
マリル・トロ(女優)暴走族コンチータ
ニコレッタ・マキャヴェリ(女優)暴走族マルキータ
ウンベルト・オルシーニ(男優)ギャングのボス
エンリコ・マリア・サレルノ(男優)カメラを持った男
バック・ヘンリー(男優)狂った患者(ノンクレジット)
クリスチャン・マルカン(男優)映画監督(ノンクレジット)
原作テリー・サザーン「キャンディ」
脚本バック・ヘンリー
音楽デイヴ・グルーシン
主題歌ザ・バーズ"Child of the Universe"
挿入曲ステッペンウルフ"Magic Carpet Ride""Rock Me"
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
製作ロバート・ハジャッグ
特撮ダグラス・トランブルspecial photographic effects
美術ディーン・タヴォウラリス
振付ヴィッキ・ティール
衣装エンリコ・サバッティーニ
ミア・フォンサグリーヴス
ヴィッキ・ティール
編集フランク・サンティロ
ジャンカルロ・カペリ
あらすじ
美少女・キャンディはある日、性の旅に巻き込まれる。キャンディのまわりには超個性的な男ばっかり出没しキャンディの体を狙う。
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💬口コミ一覧

4.エヴァ・オーリン大好き。出演陣が隠れ豪華、内容はエロどたばた劇の禁断オチ。エヴァオーリンに8点
Vanillaさん [地上波(字幕)] 8点(2006-11-19 13:45:29)
3.『トミー』とか『ロッキーホラーショー』などの病弱で陰鬱な英国ロック映画にくらべて、このアメリカ的な逞しいロック・カルチャーのほうが、わたしの趣味には合う気がしました。はじめのうちはブニュエルを見るような気分で楽しんでいたんですが、どのシークエンスにおいても、その諧謔的表現が結局は「エロ」に行き着いてしまうので、さすがに途中からは飽きました。ブニュエルに見られるような20世紀初頭の諧的的精神や革命文化は、ある程度はロックの精神にも受け継がれているかもしれないけど、やや多様性に乏しいし、重みにも欠ける。ひっくり返すべきものが単純すぎて軽いんだと思う。
まいかさん [DVD(字幕)] 6点(2008-01-13 17:23:33)
2.ネタバレ テリー・サザーンが原作者ですからどうせ訳の判らん映画だろうなと思ってましたが、やはり予想通りでした。そうなると出てくるビッグネーム俳優のエピソードでどれが一番面白いかと考えるしかなく、やはりジェームズ・コバーンの大手術ショーが順当でしょう。ここにはジョン・ヒューストンも絡みますが、この当時のヒューストンが出演した映画は『カジノロワイヤル』『マイラ』とヘンテコでカルトになった作品ばっかしですな。ほんとこの人役者としての選択眼が優れているのか、それとも単に趣味が悪いのか、どっちなんでしょうね。ジョン・アスティンがひとり二役をしてますが、ピーター・セラーズだったらもっと面白かっただろうなと思いました。
S&Sさん [DVD(字幕)] 5点(2010-12-02 01:01:51)
1.ネタバレ やばい!あまりの馬鹿馬鹿しさに笑いが止まらない。あのマクフィスト教授のいかれぷりとスマイト将軍のいかれぷりが最高である。キャンディと二人だけになった車の中で突如、キャンディに対しムラムラきて「欲求を拒むな」とか言いながら襲い掛かるシーン、それを草むらからのぞき見している男がこれまた名前がエマニュエルってなんちゅう、ふざけた名前だ。将軍の「私の子供を産んで欲しい」も思わず吹き出しそうになるし、キャンディのあどけなさといやらしさ、男たちに対して襲われながらもけして、嫌な態度はしない。言葉では欲求を拒みつつも身体は反応して拒む所か受けて入れる。もう、この映画には理屈などいらない。私にとってはただただひたすらキャンディの可愛さとエロイ身体とエロイ男たちの大馬鹿コメディとして楽しむ。それで良いのである。「バーバレラ」「裸でごめんなさい」と並ぶノーテンキなエロ万歳!な映画として忘れられない映画になった。やたらお堅いクソ真面目で小難しい映画なんかよりもこのノーテンキさが私は好きです。それにしてもほとんど見えてるんだけどあとちょっとで全部見えそうな感じのキャンディの裸、くそう!長い前髪が凄く邪魔だ。
青観さん [DVD(字幕)] 8点(2012-01-21 20:54:05)
😂 1
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 5.71点
000.00%
128.33%
200.00%
3312.50%
400.00%
5520.83%
6520.83%
728.33%
8625.00%
914.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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