映画『デス・レース2000年』の口コミ・レビュー(3ページ目)

デス・レース2000年

[デスレースニセンネン]
Death Race 2000
ビデオタイトル : デスレース2000
1975年上映時間:80分
平均点:6.24 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
アクションSFバイオレンス
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タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ポール・バーテル
助監督チャールズ・B・グリフィス(第二班監督)
ルイス・ティーグ(第二班監督)
キャストデヴィッド・キャラダイン(男優)フランケンシュタイン
シルヴェスター・スタローン(男優)マシンガン・ジョー・ヴィターボ
マーティン・コーヴ(男優)"暴君ネロ"こと レイ・ロニガン
ジョン・ランディス(男優)整備士
ルイス・ティーグ(男優)闘牛士(ノンクレジット)
ポール・バーテル(男優)フランケンシュタインの担当医師(ノンクレジット)
中田浩二(日本語吹き替え版)
小宮和枝(日本語吹き替え版)
玄田哲章(日本語吹き替え版)
横尾まり(日本語吹き替え版)
石丸博也(日本語吹き替え版)
村山明(日本語吹き替え版)
脚本チャールズ・B・グリフィス
イブ・メルキオー(原案)
音楽ポール・チハラ
撮影タク・フジモト
製作ロジャー・コーマン
配給コロムビア・ピクチャーズ
編集ティナ・ハーシュ
ルイス・ティーグ(編集補)
字幕翻訳野中重雄
スタントボブ・ヘロン(ノンクレジット)
コンラッド・E・パルミサーノ
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💬口コミ一覧

2.モラルはないし、アホくさくて下らないし、中途半端に社会風刺を盛り込むしのザ・B級。
ミニ四駆みたいな殺人カーに間抜けな犠牲者たち、そこそこ楽しめるアクションシーンで良い暇潰しにはなる。
「美味い」、「安い」、「早い」を体現した吉野家みたいな映画。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 5点(2022-10-17 21:27:50)
1.ネタバレ “Death Race 2000”『デス・レース』という架空のカー・レースの2000年版、邦題ままですね。
出てくるマシンが…格好イイというより、どこかユーモラスで、チキチキマシン猛レースの実写版のようです。初見時は中学生くらいかな?当時はハリウッドのゴージャスな映画に目が肥えていたため、ユーモラスなマシンだけでなく、作品全体から漂うチープさに、何故かホッとしてしまいました。

それでいて“未来の殺人レース”って題材がぶっ飛んでます。人を轢き殺したらポイントが入るという背徳感。競争相手のレーサーたちだけでなく、主人公(フランケンシュタイン)までも人を轢き殺す。娯楽映画らしい、悪事に手を染めない主人公が出てこないのが、ショッキングでした。フランケンのファンクラブの、生贄みたいな子がアッサリ殺されるのが衝撃的。何やかや殺さないと思っていたのに。こんな辺りが時代の先を行っていたような気がしないでもないです。

スタローンが出ているのも話題だったし、一周回ってライバルのマシンガン・ジョーが、何か胸のすく活躍をするかと言えば、終始小悪党らしい活躍と最期を迎えましたね。出場者が横並びで全裸マッサージを受けるサービスシーン、何とも意味不明だけど、バイオレンスとカーアクションだけでなく、エロ要素も入れてきたと考えると、暇つぶしB級映画のチェックポイントは残さず通過って所でしょうか?手慣れていますね。

プロットはとても素晴らしい。けど、じっくりお金と時間を掛けてこの題材の映画を創っても、きっとここまで面白くは出来ないと思います。私が観た’80年代後半、既にカルト的な人気の映画でしたが、この映画はそんな評価を期待して創られた作品でも無かった事でしょう。きっととんでもない低予算と、恐らくカツカツの制作期限と、製作者たちのその場の勢いで創られた、公開時にお客さんにウケればそれでOK!な快作だったと思われます。
K&Kさん [地上波(字幕)] 6点(2025-02-28 23:07:13)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 6.24点
000.00%
100.00%
200.00%
324.76%
412.38%
5921.43%
61228.57%
71330.95%
824.76%
924.76%
1012.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

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