映画『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』の口コミ・レビュー(6ページ目)

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ

[ダブルオーセブンワールドイズノットイナフ]
The World Is Not Enough
1999年上映時間:127分
平均点:5.84 / 10(Review 134人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-02-05)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-20)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・アプテッド
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕)
サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
キャストピアース・ブロスナン(男優)ジェームズ・ボンド
ソフィー・マルソー(女優)エレクトラ・キング
ロバート・カーライル(男優)レナード
デニス・リチャーズ(女優)クリスマス・ジョーンズ博士
ロビー・コルトレーン(男優)ヴァレンティン・ズコフスキー
ジュディ・デンチ(女優)”M”
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ジョン・クリーズ(男優)"R"
サマンサ・ボンド(女優)ミス・マニーペニー
コリン・サーモン(男優)チャールズ・ロビンソン
マリア・グラツィア・クチノッタ(女優)シガー・ガール(気球に乗る女性)
クロード=オリヴィエ・ルドルフ (男優)
パトリック・マラハイド(男優)
オミッド・ジャリリ(男優)
ロッキー・テイラー(男優)レストランの男(ノンクレジット)
マイケル・G・ウィルソン(男優)カジノの男(ノンクレジット)
ユストゥス・フォン・ドナーニー(男優)
横島亘ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
山崎美貴エレクトラ・キング(日本語吹き替え版【ソフト】)
諸角憲一レナード(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤貴子クリスマス・ジョーンズ博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕"R"(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰ヴァレンティン・ズコフスキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田口昂"Q"(日本語吹き替え版【ソフト】)
御友公喜(日本語吹き替え版【ソフト】)
緒方文興(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
廣田行生(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中秀幸ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木優子エレクトラ・キング(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古川登志夫レナード(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一"Q"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子"M"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭"R"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ヴァレンティン・ズコフスキー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤敦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
福田信昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】ミス・マネーペニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲垣隆史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西凜太朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木誠二チャールズ・ロビンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作イアン・フレミング(キャラクター創造)
ニール・パーヴィス(ストーリー原案)
ロバート・ウェイド〔脚本〕(ストーリー原案)
脚本ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド〔脚本〕
音楽デヴィッド・アーノルド
作詞ドン・ブラック"World is not enough"
作曲デヴィッド・アーノルド"World is not enough"
モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
編曲ニコラス・ドッド
主題歌ガービッジ"World is not enough"
撮影エイドリアン・ビドル
製作マイケル・G・ウィルソン
MGM
バーバラ・ブロッコリ
アンソニー・ウェイ(ライン・プロデューサー)
配給UIP
美術ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
スティーヴン・ローレンス[美術](美術監督)
ピーター・フランシス[美術](美術監督助手)
ダニエル・クレインマン(タイトル・デザイン)
衣装リンディ・ヘミング
編集ジム・クラーク
録音グラハム・V・ハートストーン
字幕翻訳戸田奈津子
スタントサイモン・クレイン(ノンクレジット)
テリー・フォレスタル(ノンクレジット)
デレク・リー(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
その他ニコラス・ドッド(指揮)
あらすじ
MI6本部で石油王が暗殺される。事件に国際的テロリストの影を感じたジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)は、過去に誘拐された経験を持つ石油王の娘エレクトラ(ソフィ・マルソー)の護衛に就く。そんな矢先、テロリストが核兵器製造のため。核研究所から大量のプルトニウムを盗みだしていた。これら事件に隠された意外な真実とは?
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💬口コミ一覧

34.
STYX21さん 5点(2003-12-04 23:57:12)
33.ネタバレ ソフィー・マルソーがとにかく美しかった。ボンドが彼女を撃ち殺すシーンはかなり衝撃的だった。
ガッツさん 5点(2003-11-21 19:06:59)
32.なんか知らんがいらいらした映画。女社長にむかつきっぱなしだった。 それはともかく、ボスの痛みを感じないという設定はどこへ消えたのか?それをもっと生かせば面白くなったかもしれんのに。Qの引退シーンがせめてもの救い。もうちょっといじってあげても・・・
つめたさライセンスさん 5点(2003-09-30 17:22:00)
31.敵の「痛みを感じない」という設定をもっと生かせばよかったのに。最初のボートチェイスが一番面白かった。
フクさん 5点(2003-03-11 10:47:53)
30.ロバート・カーライルがあまりかっこよくなかった。007はあんまりみたことないけどそんなにおもしろいと思うのはない。
バカ王子さん 5点(2003-03-05 16:41:35)
29.今回は無駄に派手だってような気がする。ストーリーも意外性ないし。最初以外は普通だったね。ロバート・カーライルじゃなくてもよかったねあの役は。すぐ忘れそうな内容だった。
タコスさん 5点(2003-03-03 12:35:54)
28.ブロスナンはやはりハマリ役。三作目に入ってますますハマってる。やはり007はショーンコネリーかブロスナンでしょう。登板回数が多いほど世間に007として認められているからなのでしょうか?
ゆうのすけ君さん 5点(2003-02-26 16:40:08)
27.ロバート・カーライルが悪役をやると悪い人じゃなくなっちゃう。最後はかわいそうでした。
鯛茶漬けさん 5点(2002-12-05 11:59:46)
26.何と言うかバランスの悪さが目立つ。メディア王を倒せ、というわかりやすくお馬鹿な設定と、ソフィー・マルソーの演じる複雑な人物描写が全く相容れない。ソフィー中心においたため、料理次第では面白くなるかもしれなかった敵役が印象に残らない。デニス・リチャーズにいたっては(ストーリー的に)いる意味すらない。そういうわけで、見所はソフィー・マルソーの演技と驚異的な若さです。個人的にはジョン・クリーズ(研究職のおっさん役:元モンティ・パイソンのメンバー)がレギュラーになってほしいところ。
ひかりごけさん 5点(2002-11-25 23:54:26)
25.デニス・リチャーズってチャーリーの奥さんなんだよねぇ~
浦安鉄筋大家族さん 5点(2002-07-25 11:24:20)
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24.007はシリーズが続いていくことに意味があると思ってますが、最近は商業的な色が段々濃くなってきましたね。まあいいけど。
ワイプアウトさん 5点(2002-02-09 01:43:17)
23.うーん、まぁ、最初のボートでかっ飛ばすシーンはよかったけど、、、。
あろえりーなさん 5点(2001-09-03 02:46:39)
22.P・ブロスナンは完全にボンドの印象が定着しましたね。しかしここ何作かはちょっとやり過ぎ傾向で内容がつまらない様な気がします。
DELさん 5点(2000-07-19 16:14:21)
21.「007」だと思って観るとまったくダメ。普通のアクションとしてみればそれなりに…って感じだった。
びでおやさん 5点(2000-06-19 02:10:12)
20.う~ん、アクション映画にしてはそこそこ長い割に、内容が平凡というか。

007シリーズをあまり観たことがないので、
「お約束」があまり理解できていないからかもしれないが。

ソフィー・マルソーはこの役にハマっていたと思います。
もう一方の「ボンドガール」がその分出番を食われてしまって不憫ですね。
2年で12キロさん [DVD(字幕)] 4点(2021-09-11 10:32:14)
19.基本的な流れは、ショーン・コネリーの時代とほぼ同じ。
変わった事と言えば、映像技術の進歩で派手なアクションが増えたことと、
ストーリーがちょっと複雑になったこと。
テンポが早くて場面がやたら切り替わるので、お話がちょっとわかりづらい。
キャスティングに関しては、ソフィーが懐かしいなと思えるぐらいで特別何も感じなかった。
マンガ的なストーリーがこのシリーズのいいところでもあり、
日本の「寅さん」のように独特の世界感を造り上げている。
このまま永久に続くんだろうなと再認識した作品。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 4点(2011-07-29 17:13:04)
18.ネタバレ ドラマ性や人間性を重視しようとした意欲作。しかし、アクションとドラマのバランスを失し、ものの見事に中途半端な作品に仕上がった。
やや貫禄はついたがボンドも中途半端、Mの誘拐も中途半端、心の痛みを感じないエレクトラも頑張ったが中途半端、エレクトラを本気で愛していたレナード(肉体的な痛みを感じない)も中途半端、ドクタークリスマスはギャグだろう。彼女の魅力を最大限に引き立てる服装を考えての結果だと思うが、核物理学者にあんな服装をさせるというセンスを疑う。
本作の最大の見所というのは、ボンドがエレクトラを撃つということだろう。ボンドが女性(しかも愛した女性)を正面から銃で撃つのは始めてではないか。番外編の「ネバーセイネバーアゲイン」で危機一髪のところでファティマを特殊アイテムで撃ち殺したくらいしか記憶にない。「サンダーボール」のフィオナに対しては敵からの射撃の盾にしただけだし、「ゴールデンアイ」のオナトップに対しては、未必の故意によるものだが飛行機事故を利用したものだ。ボンド史に刻まれるであろうこの一大イベントがあのような結果に終わったのは残念でならない。あの場面ではエレクトラを殺しても、殺さなくても状況は変わらない(むしろ、殺さない方がレナードと交渉できたかもしれない)。このシチュエーションでただ撃ち殺すという行為の代償は、彼に「冷酷さ」「非情さ」のイメージを与えるものだ。製作者の意図はそこに尽きるのだろう。
しかし、これは単なる殺しであって、あまり効果的ではない。自分にはなぜこのシチュエーションでMを使わないのかという疑問しか沸かない。エレクトラがMを盾にして、「銃を置かないと殺す」と脅せば、彼女を殺す大義がうまれる。エレクトラを撃つことにやや躊躇するボンドにMが撃つように諭せば、Mの役割や彼女誘拐の意義も生じるだろう。自分の魅力を使ってなんとか寝返させようとする理想主義のボンドと、現実主義のM、戻れないところまで来てしまったが葛藤するエレクトラの三者の演技を光らせる絶好の機会だったが、製作陣はあまり深みを描くことを放棄したようだ。
二作目の「ロシアより愛をこめて」以来17本に登場し、作品にユーモアとファンタジーさを添えたQは本シリーズで不可欠な素晴らしい存在感を示していた。我々に二つの言葉(弱みをみせるなと逃げ道を残しておけ)を残して見事な去り方をされたと思う。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-01 23:38:07)
17.ソフィーマルソーに期待したんだけどね~  いまやボンドはP.ブロスナンで定着したけど、ストーリー、アクションともに頂けない。ボンドも見方がいなけりゃ10回は死んでるし・・シリーズ最低かな??
かまるひさん [地上波(吹替)] 4点(2005-11-03 13:18:14)
16.少し弱いなぁ~~もっとアクの強さが欲しいな~ブロスナン爽やか過ぎな気がする!スマートすぎるのかも…ボートのシーンだけだな見所は…
レスマッキャン・KSKさん 4点(2004-04-28 04:08:29)
15.ロバート・カーライルの「痛みを感じない」という設定が生かされてなくて勿体無い。ストーリーはありきたりで面白さに欠ける。見所は、デニス・リチャーズの知的ではないがセクシーなところぐらいかな。
クロさん 4点(2004-03-28 08:15:53)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 134人
平均点数 5.84点
000.00%
100.00%
221.49%
342.99%
41410.45%
53828.36%
63425.37%
72417.91%
81511.19%
921.49%
1010.75%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.22点 Review9人
2 ストーリー評価 5.33点 Review12人
3 鑑賞後の後味 5.41点 Review12人
4 音楽評価 6.20点 Review10人
5 感泣評価 4.25点 Review4人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1999年 20回
最低助演女優賞デニス・リチャーズ受賞 
最低スクリーンカップル賞デニス・リチャーズ候補(ノミネート) 
最低スクリーンカップル賞ピアース・ブロスナン候補(ノミネート) 

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