映画『ヒズ・ガール・フライデー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ヒズ・ガール・フライデー

[ヒズ・ガール・フライデー]
His Girl Friday
ビデオタイトル : レディは敏腕記者
1940年上映時間:92分
平均点:6.18 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-09-19)
コメディモノクロ映画戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-01-16)【ESPERANZA】さん
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監督ハワード・ホークス
キャストケイリー・グラント(男優)ウォルター・バーンズ
ロザリンド・ラッセル(女優)ヒルディ
ラルフ・ベラミー(男優)ブルース・ボールドウィン
ジーン・ロックハート(男優)ハートウェル保安官
ポーター・ホール(男優)マーフィ
クリフ・エドワーズ(男優)エンディコット
パット・フラハーティ(男優)(ノンクレジット)
ビリー・ギルバート(1894年生まれ)(男優)ペティボーン
原作ベン・ヘクト「フロント・ページ」
チャールズ・マッカーサー「フロント・ページ」
脚本チャールズ・レデラー
音楽モリス・W・ストロフ
撮影ジョセフ・ウォーカー
製作ハワード・ホークス(ノンクレジット)
配給コロムビア・ピクチャーズ
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💬口コミ一覧

2.傑作!ケーリーグラントって洋服屋の看板みたいな、タダのハンサムかと思ったら、とんでもない。いやはや、その演技の軽妙にして、達者なことといったら。これはケーリーとロザリンダラッセルの丁々発止の漫才を見てるような映画だ。昨今の、頭でっかちで、舌足らずの監督がリメイクしたら、絶対2時間を越えるところを1時間40数分にピッタリ収めてるところも、さすが。スクリューボールコメディの金字塔でもあるが、こういう映画が当時のハリウッドでは、ジャカスカ作られていたこと、また今ではスッカリ作られなくなったことがハリウッド映画の質を落としている何よりの証拠でもある。映画を見る幸福とはこういう映画を見ることだ。昨今の、わからんちんの映画監督どもは胸に手を当てて、よく反省すべし。
ひろみつさん 10点(2004-06-03 23:04:33)
👍 3
1.ケーリー・グラントの二枚目半的なスタイルが好きな方にはオススメ。ロザリンド・ラッセルと組んでのマシンガン・トークはお見事です。グラントの策略できりきり舞いさせられるラルフ・ベラミーの姿も面白い。
Mr.MONKさん 6点(2003-12-15 18:06:55)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.18点
000.00%
114.55%
229.09%
3313.64%
414.55%
514.55%
614.55%
7418.18%
8418.18%
9313.64%
1029.09%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 9.50点 Review2人
5 感泣評価 9.50点 Review2人

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