映画『サハラに舞う羽根』の口コミ・レビュー(2ページ目)

サハラに舞う羽根

[サハラニマウハネ]
The Four Feathers
2002年上映時間:132分
平均点:4.71 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-09-20)
ドラマアドベンチャー戦争もの小説の映画化
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-05-26)【イニシャルK】さん
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監督シェカール・カプール
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
キャストヒース・レジャー(男優)ハリー・フェバーシャム
ウェス・ベントレー(男優)ジャック・デュランス
ケイト・ハドソン(女優)エスネ
ジャイモン・フンスー(男優)アブー・ファトマ
マイケル・シーン(男優)ウィリアム・トレンチ
ルパート・ペンリー=ジョーンズ(男優)トム・ウイロビー
クリス・マーシャル(男優)エドワード・キャスルトン
ティム・ピゴット=スミス(男優)フェバーシャム将軍
ジェームズ・コスモ(男優)サッチ大佐
クリスチャン・コールソン(男優)太鼓演奏者
アレック・ウェック(女優)アクオル
ルーシー・ゴードン(女優)イザベル
森川智之ハリー・フェバーシャム(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
草尾毅ジャック・デュランス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
坂本真綾エスネ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
麦人アブー・ファトマ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小島敏彦フェバーシャム将軍(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
桐本琢也ウィリアム((日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
加瀬康之トム・ウイロビー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
乃村健次エドワード・キャスルトン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
三木眞一郎ハリー・フェバーシャム(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宮本充ジャック・デュランス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
川島得愛トム・ウイロビー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
銀河万丈アブー・ファトマ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
津嘉山正種フェバーシャム将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小森創介エドワード・キャスルトン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
落合弘治ウィリアム・トレンチ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作A・E・W・メイソン
脚本マイケル・シファー
ホセイン・アミニ
音楽ジェームズ・ホーナー
編曲ジェームズ・ホーナー
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
ジョナサン・ブラウン〔撮影〕(第二班撮影監督)
ジェームズ・デヴィス(アクション班撮影監督)
製作スタンリー・R・ジャッフェ
ミラマックス
パラマウント・ピクチャーズ
制作ケイエスエス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
テレビ東京(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
特殊メイククリフ・ウォーレス
美術アラン・キャメロン(プロダクション・デザイン)
キース・ペイン(美術監督スーパーバイザー)
ピーター・ハウイット〔美術〕(セット装飾)
衣装ルース・マイヤーズ[衣装]
編集スティーヴン・ローゼンブラム
録音マイケル・ミンクラー
スタントデレク・リー
その他ジェームズ・ホーナー(指揮)
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💬口コミ一覧

21.主人公が何をしたかったのかがよく分からない
紅蓮天国さん 5点(2003-10-14 22:06:57)
20.中身にも若干期待しつつ、ほとんどケイト・ハドソン目当てで観たのだが……とにかく主人公の心の葛藤がほとんど伝わらないので、彼のあらゆる行動が支離滅裂に映る。お助けマンの元兵士君もあまりに謎のまますぎて二人のかかわり方が希薄。
ハドソンちゃん、もっと作品選んでから出てね。
つむじ風さん 5点(2003-10-13 01:35:05)
19.スケール感はあるんだけど、あまりピンとしませんでした。まあ可もなく、不可もなくって感じです。
tantanさん 5点(2003-10-06 08:59:32)
18.最初はヒロインとの恋愛や仲間の将校たちとの友情の回復がテーマかと思いきや、後半は一転砂漠からの孤独な脱出劇へ。このへんの話が本筋にとって本当に重要だったのか疑問です。最後もヒロインが心変わりした理由がはっきりとは示されず、カタルシスが得られることなくよくわからないまま終わってしまい残念。
プライドだらけさん [地上波(吹替)] 4点(2010-11-13 00:08:35)
17.ネタバレ 予告編を見て、戦争に敢えて行かなかった男の苦悩の話かと思いきや、結局主人公は自ら戦地へ行き、同等以上の危険をくぐりぬけていっちゃったりします。その割に主人公の存在感も薄く、なんだかなぁって感じのがっかり映画。
すべからさん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-22 13:00:16)
👍 1
16.もの凄く古臭い戦争メロドラマ。原作が古典だからしょうがないのかもしれませんけど、そもそもこの物語を21世紀に映画化した意義が全く見出せません。たぶん製作側としてはメロドラマではなく、「戦争に行かない者は臆病者である」という唯一点に、戦時下の国策映画としての意義を見出したのでしょう。それが証拠に、本作はアメリカとイギリスの合作です。それに、大儀なき戦争に於ける戦う目的に、「隣にいる戦友の為」という常套句を、ここでも性懲りも無く繰り返してる。「角陣」の戦闘シーンなんかそれなりに新鮮でしたけど、話がこれじゃどうしようもありませんヨ、4点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-12 00:08:41)
👍 1
15.ネタバレ ヒースとケイトが好きだからみたのにぜんぜん面白くなかった。だらだらしたかんじだし、ラクダの血をのむなんていやだぁー!らくだがかわいそうだとおもわんのかぁぁぁぁあぁッっておもいました。
ギニュー隊長★さん 4点(2005-03-22 20:25:59)
14.誰がすごいって用心棒の彼が凄いんであって、主人公がほぼ無計画な所。他の人も書いていましたが、主人公がただのラッキーボーイなので、なんか微妙。誇りはあってもなぁ…さらにヒロインも微妙。人に進められません
マキーナさん 4点(2004-07-29 19:44:53)
13.薄味な映画でした。
フィリップ・バルカシジクさん 4点(2004-07-24 00:32:05)
12.期待と違っていて残念!宣伝では面白そうだったのに。期待と違って話のスケールが小さい。
misoさん 4点(2004-07-13 02:46:48)
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11.すごく期待してました。友情とか、誇りとか、そういったものが描かれてるものだとばかり思ってました。残念だなー、もっと丁寧に描いてくれれば、もっといい作品になるだろうに。
neozeonさん 4点(2004-02-29 22:20:40)
10.主人公の行動の動機が描き切れていないため、消化不良な内容になっている。原作ではその行動の背景について、丁寧に書き込んであるらしいのだが…。この時代のイギリス軍、及びその戦闘シーンが描かれている点がちょっと珍しかったので、ちょっぴりオマケのこの点数。
ノコギリソウさん 4点(2004-02-27 22:47:45)
9. 雰囲気は良いのに、結局何が言いたい話なのかよく分かりませんでした。最初の主人公が除隊するまではもっと時間をかけるべきですし、逆に収容所以降はやたらだらだらしていて、全体のバランスもまずいです。それと、イギリス軍はそもそもスーダンに何しに行ったの?侵略しに行ったんでしょ?なので、主人公をまったく心理的に応援できませんでした。
Oliasさん 4点(2003-10-06 20:34:58)
8.1939年版の「四枚の羽根」も見たけど、それ以上に過酷で生々しく壮絶だった。もうこうなると何のために戦争をしているのかわからないし、ハリーの心情や行動はもっとわからない。そしておまけは超人みたいなアブーがどうして守り神になってくれるのか。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 3点(2015-09-07 14:11:34)
7.恋愛ドラマだと思って観たので、肩すかしを食らった気分。そもそも日本人には臆病者=羽が結びつかない。主役の行動であるが、突発的でそれでいて説明不足のため観ているこちらは完全に置いてきぼりを食らう。あれでは勇気というよりも単に自己満足と感じてしまう。黒人が助けるあたりも”侵略した国がぬけぬけと”と冷めて観てしまった。結局、砂漠と侵略戦争の様子が伺えたのが収穫。
まさサイトーさん 3点(2005-01-02 05:51:06)
6.ものすご~いアホなのに、何故かどえらく運がいい男の話。言いたい事は山ほどありますが(ケイトもっと可愛く撮れよ! 小道具が手抜き臭い! どこかで見たような話と映像のつぎはぎ(例・パール・ハーバー、イングリッシュ・ペイシェント)! ジャックの台詞、支離滅裂すぎ! 相変わらず非白人の描き方が納得いかない! etc,etc,etc.....)手短かに纏めてみました。
ともともさん 3点(2004-04-25 23:56:59)
5.ネタバレ 映画って主人公を好きになれなければ面白くないよね~。それはたとえ善人でも悪人だとしても。この稲垣吾郎似の主人公を私はどうしても好きになれませんでした。今ごろ何やってるんだお前!って感じでね。ケイトハドソンももっと可愛い人なのに、生かされてなかったし。砂漠でらくだを刺して水分補給するシーンが今思い出しても、イヤだ~~キモい~~(+_+)
らふらんすさん 3点(2004-03-09 17:31:37)
4.ビデオで見たら4点なのだが、映画館で見たので一点下げて3点。ご都合主義の駄作。ただし、軍隊で「方陣」という日本の時代劇では見れない部隊の配置が面白かった。
ぴよっちさん 3点(2003-11-24 22:11:00)
3.ラクダさんも血を吸われたら逃げちゃうよね。
真尋さん [DVD(吹替)] 2点(2010-12-24 12:41:27)
2.ネタバレ これはなかなか面白くない映画でしたね。それぞれの登場人物の行動原理が理解不能だったり支離滅裂だったりするので、話にのってあげようにも何を考えながら見ればいいのかサッパリわかりません。友情とは?勇気とは?なんてことを描こうとしたマジメな感動作のはずなのに、各人物の心理や行動が理解しがたいというのは致命的ではないでしょうか。まず、世間に白い目で見られながらも軍隊を除隊したにも関わらず、後に単身でスーダンへ渡った主人公ハリーの心変わりがよくわからないし、当初何の目的があってスーダンへ行ったのかすら不明瞭でした。何の策もなく収容所へ潜り込むに至っては単なる熱血バカにしか見えないし。こんな主人公には感情移入できませんよ。それに輪をかけてわからないのが、ハリーのボディガードとなる原住民の傭兵。ハリーのために何度も命を張ってるわりにそれだけの行為の動機が不明瞭だし、さらには侵略者であるイギリス軍のために奔走までするし。彼は奴隷部族出身で、現地においても差別を受ける身であるという描写があり、それがイギリス側に与する理由になっているとも考えられますが、それにしてもあそこまでの献身ぶりは腑に落ちませんでしたね。あと細かいですが、ハリーを脱走させる時に使った毒薬ありましたよね。一時的に仮死状態になってその後蘇生するアレ。あれはどういう原理の薬なのかが納得できず、なんとも都合のいいアイテムもあるもんだと呆れてしまいました。そして最強なのがヒロインの行動のムチャクチャぶりですね。将軍の息子にして士官学校でも有望株だったハリーとはラブラブだったものの、彼が除隊し一転して不名誉を背負った途端に臆病者と罵り、以後は戦地で英雄となったジャックにラブレターを書くんですね。ハリーを自暴自棄に追い込んだ反省もそこそこに、よりによってそのハリーの親友のジャックに色目使いますかね。さらにさらに、そのジャックが盲目となって帰還するや「ハリーに会いたい」と言い出す始末。ラストではこんな女とハリーが結ばれるわけでして、この締めにどうやって感動すればいいんだって感じです。原作(しかも名作)のある作品だけにご都合主義のストーリーでもいじりづらいという制約があったのはわかりますが、もうちょっと考えて作って欲しい映画でしたね。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 2点(2006-06-24 20:48:18)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 4.71点
012.44%
100.00%
224.88%
3512.20%
41024.39%
5819.51%
61126.83%
749.76%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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