映画『ゴジラ対ヘドラ』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ゴジラ対ヘドラ

[ゴジラタイヘドラ]
1971年上映時間:82分
平均点:5.44 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(2003-10-11)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【イニシャルK】さん
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監督坂野義光
助監督川北紘一
キャスト山内明(男優)矢野徹
木村俊恵(女優)矢野敏江
柴俊夫(男優)毛内行夫(クレジット「柴本俊夫」)
岡部正(男優)学者
小川安三(男優)
吉田義夫(男優)伍平爺さん
大前亘(男優)巡査
中島春雄(男優)
加藤茂雄(男優)とび職
川北紘一(男優)
岡豊(男優)
脚本坂野義光
馬淵薫
音楽真鍋理一郎
作詞坂野義光「かえせ!太陽を」
作曲真鍋理一郎「かえせ!太陽を」
製作田中友幸
配給東宝
特撮中野昭慶(特技監督)
渡辺忠昭(特殊効果)
美術井上泰幸
安丸信行(造型チーフ)
編集黒岩義民
録音東宝録音センター(整音)
藤好昌生
スーツアクター中島春雄ゴジラ
薩摩剣八郎ヘドラ(クレジット「中山剣吾」)
その他東京現像所(現像)
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💬口コミ一覧

12.主題歌が一度聴いたら絶対に忘れられないほどインパクトがあり、内容もゴジラ映画にしては過激で面白かった。でもあの子役(確か「どですかでん」で乞食の少年をやってた子だよね。)の演技が鼻について困ったので点数は半分にしておく。
イニシャルKさん [ビデオ(邦画)] 5点(2005-03-17 18:29:06)
11.公害問題を取り扱っているのはいいが,ちょっと押し付けがましいというか,わざとらしい。
北狐さん 5点(2004-04-26 18:04:50)
10.核の落とし子として生まれたゴジラにとって、公害問題は避けて通れない道だったのか? マジでこの時代は公害が身近だった。尼崎に住んでいたイトコは喘息だったし、私も光化学スモッグにやられたことがある。そんな時代だったので、公害の落とし子ヘドラの登場は必然だったわけだ。それをゴジラがやっつけるというのも何とも無茶苦茶な話だが、そういう時代の産物として本作を観るのもあながち無意味ではあるまい。
shakuninさん 5点(2003-12-07 02:26:12)
9.ゴジラ映画の中でも一番過激(?)な映像。子供の頃見て思わずウゲッって言ってしまった記憶がある。ヘドロは汚いとあらためて感じた。
M・R・サイケデリコンさん 5点(2003-10-16 20:46:20)
8.私が生まれて初めて映画館で見た(と記憶している)記念すべき映画、それがこの「ゴジラ対ヘドラ」。とにかく暗くて薄気味悪くて映画見てからはどぶ川の澱みからヤツが出てきそうで恐ろしかった記憶があります。先日CSでその時以来初めてこの映画を見た。驚いた。こんなにサイケデリックでメッセージ性の強い映画だったとはね。自分が小学生の時世の中こうだったのかぁとしみじみ。今の小学生はハリー・ポッターとか見てるんでしょ。違う感性が育ちそうだな~。
黒猫クロマティさん 4点(2003-12-18 14:48:08)
7.尻尾を丸めて放射能吐きながら空を飛ぶゴジラに禿げしく萎え~!カッコ悪っっっ!!!サイケデリックなボディペインティングのイケイケ姐ちゃんたちの歌う脳波が乱れる如き悪夢のような主題歌(「水銀、コバルト、カドミウム~♪」だっけ?)に4点…。
へちょちょさん 4点(2003-10-21 01:00:01)
😂 1
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6.数あるゴジラ映画の中でも異色と言えるのが今作ではないかと思う。公害怪獣のヘドラの設定と造形美はなかなか見事なものだったけど、公害を強調するあまり部分的に教育映画っぽさを感じさせられたのは残念。半ば意味不明に当時の風俗描写が映し出されたりと異色の名にふさわしい仕上がりだった。
鉄腕麗人さん 4点(2003-10-14 11:10:05)
5.ヘドラは「公害怪獣」という冠がついていて、
一応環境問題というテーマを何気なく織り込んでいるところはいいのだが、
ゴジラの動きなどは初期の頃に比べると随分と変わってしまった。
子供向けというより幼児向けといった感じで、かなりコミカル。
このシリーズも興行的にかなり苦しくなってきたのか、
「何か手を打たなければ」といった、制作者側の悪戦苦闘ぶりが窺える作品だった。
MAHITOさん [映画館(邦画)] 3点(2011-08-17 11:04:46)
4.いきなり余談ですが、この映画は僕の姉(二人いるのだけど、その両方)が初めて映画館で観た映画だったそうな。そんな訳で例の特異な主題歌の事もずっと前から知っていて、結構楽しみにしていたのだけれど・・・んー、結論から言うと子供騙し、観客をみくびり過ぎ。公害から生まれた怪獣というアイデアはなかなか斬新なのに、それを生かせていないのが残念。もっときちんと作っていれば今の世でもインパクトを与える傑作になっていたかもしれないのに・・・。まあ、ちょっと面白かったのはヒロイン(?)の女性が着ていた全身タイツの股間の所が貝になっていたところ(わーお!)と柴俊夫(それにしても知らなかった、第一回「フジロックフェスティバル」の主催者は彼だったんですね笑)がいきなり殺されて、なーんのフォローもない所、くらいかなあ。怪獣映画として観ても戦いのシーンは気の抜けたビールみたいだったし・・・あ、ただフォローする訳ではありませんが、僕がこれを観たのはオールナイト四本立て上映の三本目で、しかもその前の作品が「幻の湖」だったので、評価の辛さはそれが影響しているかもしれませんが、悪しからず。
ぐるぐるさん [映画館(字幕)] 3点(2005-12-27 15:49:26)
😂 1
3.ネタバレ 形のないヘドラのように、全く掴み所のない展開とノリだった。主題歌の暴走っぷりはもちろん、ディスコ(…なのか?)でその歌を唄ってたお姉さんと柴俊夫がなぜ突然行動を共にしだしたのかよく分からないし、そもそも、酒の席で「水銀コバルトカドミウムー♪」なんて歌聞きたくないと思うけど…。富士山麓での100万人ゴーゴーを怪しげに見守る老人達の素性はとうとう分からないし、ヘドラにたいまつ攻撃を仕掛けた柴俊夫が死んでるのに、さっきのお姉さんはまったく動じないし。もうわけ分からん!テンポが悪過ぎる!まるで各階止まりのエレベーターで高層ビルを上るかのような苦行だった。後半、ゴジラとヘドラのダラダラ決戦の中で唯一光っていたのが自衛隊だった。電気によるヘドラ乾燥撃退作戦を遂行するも、一度は二匹に送電線を破壊され中断、やっと復旧したかと思いきや、また送電中断。「どうしたんだー!」という上官の問いかけに対する答え、「ヒューズが飛びましたー!」には腹の底から笑わせてもらった。
カシスさん 3点(2004-11-26 12:22:11)
2.ゴジラ対○○○と言った映画に特別の思い入れはあまりないので、真面目に見るよりもネタ探しだと思って
肩の力を抜いて見るほうがいいんじゃないかと個人的には思います。
そうすると、空へ逃げたヘドラを追いかけて行く際、変なポーズを決め敵に向かってケツを向け飛んでいくゴジラの姿は、
ヒーローにはあるまじき行為でとてもヒーローとは思えません。製作者側もそれに気付いたのか、以後の作品でこのような飛行シーンは登場せず、
思わぬお宝映像となってしまったようなので、未見の方にはかなりオススメだ!
Fatmanさん 1点(2004-12-02 11:23:40)
1.もう最低。何でこんなの見たんだろ。私にはむしろ平均点が高く思えます。「♪か~えせ~、か~えせ~」じゃねえよッ!「♪水銀コバルトカドミウム~」じゃねえよッ!!「ゴジラーーー(抑揚0)」「ぱぱーーー(抑揚0)」じゃねえよッッ!!!このスタッフは果たして映画を作る気があったんでしょうか。あの子役も演技してるんだって気があったんでしょうか。もう誰にも何にもやる気が見いだせないよこれ。ほんと最低。おかんが「末期症状だね、これは…」と寂しそうにつぶやいてるのが印象的でした。誰かみんなのゴジラを返して。
Ronnyさん 0点(2004-11-21 23:47:08)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 5.44点
013.12%
113.12%
200.00%
339.38%
439.38%
5825.00%
6721.88%
7515.62%
826.25%
913.12%
1013.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 4.25点 Review4人

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