映画『DEAD OR ALIVE 犯罪者』の口コミ・レビュー(2ページ目)

DEAD OR ALIVE 犯罪者

[デッドオアアライヴハンザイシャ]
(DOA〈DEAD OR ALIVE 犯罪者〉)
1999年上映時間:105分
平均点:6.69 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-11-27)
アクションドラマシリーズもの刑事ものヤクザ・マフィアバイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-07-09)【イニシャルK】さん
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監督三池崇史
キャスト哀川翔(男優)城島猛
竹内力(男優)本上龍一
石橋蓮司(男優)青木誠
鶴見辰吾(男優)
小沢仁志(男優)佐竹誠二
寺島進(男優)井上明
ダンカン(男優)田中修
本田博太郎(男優)奥山
田口トモロヲ(男優)龍一の幼なじみ
大杉漣(男優)ヤン
平泉成(男優)警察署長
山口祥行(男優)星山仁
塩田時敏(男優)桜井
やべきょうすけ(男優)松島等
杉田かおる(女優)城島夕子
音楽遠藤浩二
撮影山本英夫〔撮影〕
製作黒澤満
大映
東映ビデオ
配給大映
美術石毛朗
編集島村泰司
あらすじ
Vシネ二大スター、哀川翔と竹内力が夢の競演!ガチンコバトルが繰り広げられる。ラストは日本映画史に残る驚愕のラスト。人知を超えた戦いが今はじまる・・・
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💬口コミ一覧

28.見終わった後の発した一言。「有り得ねぇ・・・。」これに尽きる。
しゃららさん 7点(2003-11-11 10:37:19)
27.ネタバレ 三池崇史のある一部分の集大成といった感じの作品。彼の作品をよく観ている人にとってはお馴染みの役者、描写満載でそれなりに楽しめた。仲間裏切ったのに逆ギレして撃ち殺されたやべきょうすけを観ていると何故だかわからないが泣けてきた。
ナクサライトさん 6点(2003-11-14 06:59:13)
26.私は断然、翔さん派なんですが、これはちょっと翔さんターミネーターかと思ってしまいました。まあ二人それぞれのファンとしてはどっちも負けるわけにはいけないしで、あぁいう終わり方もまあ許してしまいます。
fujicoさん 6点(2003-11-17 15:03:40)
25.ネタバレ 大音量のロックに乗せた軽妙かつ荒唐無稽なオープニング。そしてもはや伝説となっているラストの元気玉合戦。どちらも素晴らしく、破天荒な面でばかり注目を受けるのも当然ではある。しかし、本作の見所はそれらに挟まれた中盤のドラマ部分にある。アウトロー達の負け犬人生を丁寧に描き哀愁を演出する手腕こそ、実は鬼才・三池崇史の真骨頂であることが認識できる珠玉の一本!
恭人さん 9点(2003-11-23 17:33:06)
24.終盤までの展開は後味の悪いバイオレンスが続き好感は持てないものだけど、このラストには良いも悪いも引きつけられることは間違いない。圧倒的なまでの破天荒なラストシーンは伝説的ですらある。さすが三池崇史という感じだ。
鉄腕麗人さん 1点(2003-11-30 11:55:33)
23.ジリジリとトランプを積むが、ぜんぜん上手く詰めなくて、最後にはキレて、うが~~~~~って机ごと蹴り飛ばすような作品、C級映画はここまでやらないと、記憶に残らないし、楽しくも無い
はまちさん 6点(2003-12-02 21:45:02)
22.ラストシーンに度肝をぬかれた。というかあのシーンのせいか、途中の内容、全く覚えてないです。何も考えずに観ると良い一本。
ムレネコさん 5点(2003-12-05 07:20:15)
21.オープニングだけでも既に10点。これほどかっこいいオープニング
は、日本映画史に残るでしょう。それに石橋連司はすごすぎ。ケンミンの焼きビーフンのCMも好きだったけど、この虚無感を出せる役者は
他にいないのでは。三池監督には今後も好きな作品を自由に撮ってもらいたいと切に願っております。
irisさん 10点(2004-01-12 14:34:59)
20.衝撃のラストにぶっとびました。
前知識を持たず見た友人もぶっとびました。
すげぇ映画だ…。
ふくちゃんさん 8点(2004-02-15 01:27:25)
19.先輩がビデオ借りてきた。「これ面白いらしいよ」とか言ってんのね。そんじゃまぁ見てみるかーと思ってラベルを見るとなんかVシネっぽい。つーかVシネだ。どうやらヤクザものらしい。この系統苦手なんだよな~と得意の食わず嫌いを発揮してみたが、暇だったし一緒に見てみる。するとどうしたことか、オープニングの映像がかなりイカしてます。銃で撃たれた腹からラーメン飛び出すわ、数メートルに渡って敷かれた麻薬を一気吸いするわ、卓越した映像センスで繰り出される奇天烈な光景に次ぐ光景。これは思わぬ拾い物か?と期待したのも束の間、中盤は実に淡々としたサツとヤクザの物語。退屈だ。あーもう寝るかなーとか思いつつ横見たら、先輩普通に寝てんの。何やってんだよオメーは。そしてラストシーンに近づくにつれて派手なシーンが徐々に増えていくも自分の中の低評価を覆すにいたらず、「まぁ所詮こんなもんかね」と冷めた気持ちで迎えたラスト2分。…………………うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
コバ香具師さん 10点(2004-03-18 09:40:47)
👍 1 😂 3
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18.ネタバレ 日本映画のパワーヒッターと言いましょうか、三池監督の会心作。ヤクザと警察の対立を描いた作品で(銃撃戦、裏切り、復讐といった定番所はちゃんと押さえつつ)かなりの見応えがあります。まずはオープニング。短いカットで繋がれていく場面描写は物凄くスピード感あふれ、音楽もいい。見せている内容もエロ・グロ間際の映像で、腹からラーメンが出て来るか?の疑問符も吹っ飛ぶくらいの迫力。中盤は中盤で、ここは一体どこの国と思わせる描写のオンパレード。無国籍すぎるくらいの「場」の撮り方が異様な高揚感を誘います。そして問題のラスト。今まで映画の中で作り上げてきた緊張感を全て「無」にするといってもいいくらいのはじけっぷりに唖然。これを予測できてた人は世界中に誰もいないのでは。ショックでした。暫くは。でもその後、大笑いしてしまいました。ここまでできるなんて。映画の常識以前に人間の思考としての在り方に、新しい脳の使い方を観たような気がしました。自分の中では「傑作である」の言葉しか浮かんできません。
映画小僧さん 9点(2004-03-22 10:40:54)
17.いや~、なんでもアリのオチに笑ったというより苦笑。じゃあ初めから拳銃なんか使う必要ないジャン!
中岩無洋さん 6点(2004-03-29 11:20:22)
16.すげえラスト。。是非友達に勧めたいです。。
すごろくさん 6点(2004-05-30 21:50:22)
15.竹内力と哀川翔のVシネ2代帝王が共演する三池崇監督の初期のR-15指定、
エログロヤクザ系バイオレンス作品。

「刑事と中国残留孤児3世との戦いを描いたバイオレンス・アクション」という知識だけで、
何の先入観ももたず観はじめのだけど、それはもう目を背けたくなるようなシーンや、
心情的につらいシーンで全体が覆われている。

好き嫌いは別として、かなり重めでダークなバイオレンス系作品としては、三池監督の手腕が光り
完成度も高く、十分すぎる出来の本作。
が、クライマックスの約5分程に差し掛かったとき、その価値観は根底から覆されてしまう。

何度も言うけど、内容が好きか嫌いかは別として、これまで地道に築き上げてきたモノを
土台からひっくり返してしまう三池監督の潔さ。
「自分はこれまで、いったい何を見せられてきたのだろうか」という戸惑いで、
ただひたすらバカみたいに笑いが止まらなかった作品である。
あむさん [ビデオ(邦画)] 8点(2004-06-14 19:52:16)
👍 1
14.えーっ・・・
おでんの卵さん 8点(2004-09-02 04:22:07)
13.オープニングとラストはぶっ飛んでていい。
PADさん 6点(2004-10-13 11:52:51)
12.冒頭数分のテンポの良さとスタイリッシュさにはなかなか掴まれました。レンタル店のVシネコーナーに並ぶようなタイプの映画に普段興味のない方にこそ観て欲しい。感嘆するか石投げるかは個人個人の感性と価値観(と映画に対する良識?)次第ですが、三池監督は勇敢だと思います。私だってヒギャアアアアアアアアアってなりましたよアレには。何だろう、アレ。何なんだろう、アレ。なぜ企画が通ったんだろう、アレ。思わず撒き戻して3回観た位です。あのラストを観て1週間位は楽しく生きて行けると思いました。私は。
ひのとさん 7点(2004-11-21 12:05:27)
👍 1
11.屈指のバカラスト。ヤクザ映画史に残る数分間だろう。それ以外で覚えているのは哀川翔の変な声と杉田かおるが爆死するシーンだけ。これ、映画館でやった時観客の反応はどんな感じだったんだろう?凄い気になる。
Qfwfqさん [DVD(字幕)] 7点(2004-11-30 16:29:42)
10.映画史上に残る大どんでん返しをやりやがった問題作。『シベ超』の洗礼を受けるまでは、僕の中ではこれが最大級のどんでん返しでした。でもここのインパクト(あと最初の部分)が強過ぎて、結局どういうストーリーの映画だったのかほとんど思い出せなかったりする。
とかげ12号さん [ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-03 15:14:27)
9.ネタバレ 出演者を見ると哀川翔と竹内力。Vシネマの帝王と覇王ですね。見る前には、ものすごい銃撃戦、白光する日本刀がヒトを切り刻みそれを無視するような独りよがりの人情劇、というものを想像してました。実は「逃亡者」のほうを先に見たんです。2作目と比較するとこの1作目はずーーーっと破綻度が少ないですね。狂気はレッドゾーンまで描かれていますがこれがVシネと考えれば納得の範囲内です。三池監督独特のアップテンポな殺戮陵辱劇は、見る人を選びますが(女性は無理でしょうね)おいらには苦痛ではありませんでした。警察と犯罪組織のせめぎあいに主人公2人がクロスオーバーするように絡んでいき、最終的に二人は自分の最も大切な家族や友人を失って、不倶戴天の敵同士となっていく。その描き方がおみごとです。ぜんぜん破綻していません。あ、あ、あのときまでは、あ、あの瞬間までは。で、伝説のラスまでは。。。1時間40分をかけてこつこつ積み上げてきたものを2分で全部ぶち壊してしまう。。。三池監督は天才なのか狂人なのか。。多分紙一重なんだろな。これからも彼の作品は要チェック!
ぐっきいさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-01 01:52:50)
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.69点
000.00%
112.08%
200.00%
324.17%
436.25%
536.25%
61429.17%
7714.58%
81225.00%
924.17%
1048.33%

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