映画『バースデイ・ガール』の口コミ・レビュー(2ページ目)

バースデイ・ガール

[バースデイガール]
Birthday Girl
2002年上映時間:94分
平均点:4.96 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
サスペンスコメディロマンス
新規登録(2003-10-12)【ともとも】さん
タイトル情報更新(2017-06-03)【イニシャルK】さん
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監督ジェズ・バターワース
キャストニコール・キッドマン(女優)ナディア
ヴァンサン・カッセル(男優)アレクセイ
マチュー・カソヴィッツ(男優)ユーリ
ベン・チャップリン(男優)ジョン・バッキンガム
サリー・フィリップス(女優)
宮本充(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
脚本ジェズ・バターワース
音楽スティーヴン・ウォーベック
撮影オリヴァー・ステイプルトン
製作総指揮シドニー・ポラック
ポール・ウェブスター〔製作〕
配給日本ヘラルド
字幕翻訳太田直子
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💬口コミ一覧

25.いいんです。美人ですから。
僕は基本的にはハッピーエンド派なのでこんなもんで、、、。
おさむさん 6点(2004-04-18 22:55:52)
24.「映画」というよりは、豪華キャストの2時間(正確には90分)ドラマって感じでした。テレビの小さい画面上で見て良かった。劇場で見ていたら相当がっかりだったと思う。ストーリー自体に起伏はあるのかもしれないけど、それが見る側に伝わってこなかった。始終、一歩引いた目で鑑賞してました。
kokayuさん 5点(2004-06-03 22:59:51)
23.最後追いかけていったヴァンサン・カッセルにもう一山欲しかったです.
マー君さん 5点(2004-06-13 18:42:53)
22.ほのぼのとしたハートフル・コメディ。どこまでも生真面目な主人公の言動が微笑ましい。いじけて体育座りをしているところなんか、かわいいよね。最後にスカッとした爽快感があれば傑作との評価をしても良かったけど、なぜだか軽やかに飛翔していかないんだな、これが。逃避行に入った後のお話運びがのったりしているせいだろうか。あと、ヴァンサン・カッセルみたいなアクの強い俳優を出してこなくても、もう少しロシア人っぽい俳優さんはいたろうに。でも、筋立ても雰囲気もなかなかいい映画だと思う。
山の木屑さん 7点(2004-06-29 12:46:42)
21.正直つまらなかった。真剣なサスペンスだと思ったんでがっかり。
ゆきむらさん 4点(2004-09-02 06:02:19)
20.話が通じない相手との心の交流・・・、そこまではなかなか楽しめる「ほのぼの系ラブストーリー」だと思って観ていたけど、ニコール・キッドマンがそんなヤワな映画に出るわけ無いじゃない。次第にサスペンスタッチになっていったと思ったら、「ええっ?」というような驚きの結末。とはいえ、期待してもらうような内容の結末じゃないけどね。最後はあれでエエんかい。世の中もっと真面目に生きよう。
ソフィーの洗濯物さん 4点(2004-11-30 01:45:20)
19.ニコール・キッドマンが出ているから見ただけです。期待してなかったし。強いて言うならニコールのファッションだけちょっと面白かったかな。
ぐりさん 4点(2005-03-20 01:29:03)
18.ニコールになら騙されてもいいです。
たまさん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-19 23:28:03)
17.蟻を辞書でつぶしているシーンは笑えた。あんた、そんな使い方しかしないのか・・・って。でもそれだけ。何にも伝わってこなかったな。ニコールのあどけない演技と言葉のうまさはたいしたもんだけど。90分でよかった。
とむさん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-24 00:42:04)
16.ネタバレ もうちょっとサスペンス然としたものを期待して観たんですが、あまりその期待に添ってくれるものではありませんでした。最後のほうなんかどっちかって言うとコメディ風・・・。「あるさえない銀行員の男が出会い系サイトで知り合った会話の通じないロシア人の女性と二人で暮らし始める」っていう独特な設定を、「実は女は詐欺グループの一員だったんだけど裏切られて主人公の男と結ばれる」っていう平凡なラストで終わらせてしまったことがそもそも間違いだったような気がします。こういった作りのサスペンスを見慣れてる人からしてみれば、抑揚のない歌みたいに淡々と流れていくストーリーは退屈以外の何者でもなく、かといって何か静かな感動を求められることもなかったのは残念としか言いようがありません。エンドクレジットを含めても90分そこそこしかない映画なんだし、せめて双眼鏡からもうちょっと話を膨らませられなかったもんだろうか。泣ける話でもなく、刺激のある驚きもない、じゃあ他にどうやって楽しめばいいんでしょうか。っつーことで平凡よりちょっと下の4点で。追伸・・・あんなにキビキビ動くグランツーリスモは知りません。
TANTOさん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-02 01:13:23)
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15.ネタバレ これは惜しい。ほのぼのしててマジメな主人公にどこか憎みきれない悪人達、ネットで花嫁募集という斬新な切り口なのにそれぞれが描ききれていない。例えば彼がなぜ彼女を選んだのかという部分の描写がなくいきなり空港での出会いのシーンに。ここで出会って実は英語がしゃべれない花嫁に主人公が驚くけどそんな最低限の事をどうして予め確認しなかったのか?更にその後実は彼女は英語を(ネイティブ並に)喋れる事が発覚するがこんなに何日もずっと一緒にいて果たして完璧にだまし続けられるものなのか?他にも彼が職場から大金を盗んだ後全く追っ手が迫っているように見えず逃避行する二人がまるでピクニックしているように見えるとか、警察に手配書すら回っていないのかとかシティホテルの一階に客室があるってどうなの?等ヶ随所に詰めの甘さが見られる。ラストも悪人が空港に向かってきてさあこれから一波乱あるぞと思ってたらそのまま何も起こらず終わってしまうし…。こうした点がきちんと消化できてればちょっとした佳作になっていただけに残念。ロシア人役の人達のロシア語は日本人の自分には本物のように聞こえました(笑)。関係ないけどニコールって不幸な役が多いですよね。それも彼女の美しさ故なのかもしれないけどたまには幸せそうな役も見てみたいなー。
MELさん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-29 22:11:23)
14.ネタバレ 中盤までは、なかなか面白かった。ラスト間際、空港からホテルまでの主人公の全力疾走はありえんな
やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-15 10:57:48)
13.普通に面白く観れました。話の中身やスケールと比べて、確かにキャスティングが豪華すぎる気もしますが、やっぱりニコール・キッドマンのルックスと存在感がストーリーに説得力を与えてます。「英語の話せない得体の知れない女」ってだけじゃ速攻で追い返すしかないですけど、英語の話せない得体の知れないニコール・キッドマンなら、ベン・チャップリンじゃなくても追い返すなんてとても出来ない。田舎に暮らす真面目な独身男の生活のディティールも楽しく、中々身につまされました。女ばかりじゃなく、男だって今の生活から救い出してくれる人を待ってるんですよ、6点献上。
sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-07 00:25:02)
12.ネタバレ 「卒業」の前半のダスティン・ホフマンか、電車男か、或いはそれ以上のダメ男で非常に共感。なんせ言葉も通じないロシア美人に騙され、犯罪まで犯しながらも結局は彼女への愛を貫き逃亡だなんて、まったくもって羨ましかったり(笑)女性が「危険な男と危険な世界にとことん落ちてみたい!」みたく言う事がありますがそれの男性バージョンですね。ミステリアスな空気出しまくりのニコールって配役のおかげで、私も含め男性陣は皆ベン・チャップリンを自分に置き換え感情移入しまくり。サスペンス映画ではなく途中からは落ちた二人が励まし合うハートフルな話になっていきますが、尺も短く中だるみせずに楽しめます。しかしヴァンサン・カッセルが女性に手をあげるシーンとか、役に思えない気がして怖かったなぁ・・・。
まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(吹替)] 6点(2006-08-23 10:36:35)
11.ネタバレ ロシア語の部分以外に目新しい要素は何もないが、あっけらかんとしたハッピーエンドで見た後の印象は悪くはない。ただし、2002年にもなってニコール・キッドマンが何でこんなB級作品をわざわざ選んだのかは謎。
Oliasさん [DVD(字幕)] 4点(2007-02-15 02:37:24)
10.ネタバレ 実際ニコール・キッドマンはオーストラリア人、ヴァンサン・カッセルとマチュー・カソヴィッツはフランス人、「完全犯罪クラブ」で無駄に気持ち悪かったベン・チャップリンはイギリス人で、映画の中でニコールとフランス人コンビはロシア人の設定。ちょっとヤケクソな感じもして、やけにキャスティングも豪華なんですが吹き替えを見たおかげで面白さが半減。片言の英語をしゃべってないのに片言の英語をしゃべっているようにしている吹き替えがエグくて字幕で見ればよかったと心から後悔しました。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 3点(2007-04-05 14:46:16)
9.ニコール・キッドマン使ってこれしか撮れないのかみたいな感じ。ありがちなストーリーだけど、俳優さんはセオリーどおり演じてしかも好演なのに、なぜか面白くないんです。
ひよりんさん [映画館(吹替)] 2点(2007-11-25 17:33:27)
8.ニコール目当てで観たので、それなりに楽しめましたよ。
アンドレ・タカシさん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-22 02:08:53)
7.なにも予備知識を入れていなかったので、中盤からの変わりように驚きました。でも確かにあのまま平凡に終わる映画ならニコール・キッドマンが選ばないだろうな。しかし終盤に山場もなく、結局平凡に終わっちゃいました。実はロシア語しゃべりたかっただけ?
色鉛筆さん [インターネット(字幕)] 5点(2008-11-24 19:11:09)
6.ネタバレ ニコール・キッドマンという女優、いや女性のタイプとして、個人的に苦手です。演技がどうこうではなく、顔が。あの目つきが怖い。いわゆる「性悪女」タイプに見えます。でも超がつく美人なのも間違いない。彼女に迫られて、断れる男はこの世に居ないと断言できます。自分も含めて(何のこっちゃ)。ですから主人公がナディアに惹かれていく過程には説得力がありました。彼女の危機に主人公が取った行動は、完全に常軌を逸しています。テンパリ過ぎにも程がある。でも人を愛すると人は狂うもの。彼女の正体を知り罵倒し嘲るのも、真剣だった事の裏返し。本気で人を好きになった気持ちは簡単には切り替えられないもの。バカな主人公に感情移入してしまいまいました。ラブストーリーとして納得できます。ただし先に述べたように、ナディアは小悪魔。最初からこの出会いに裏があるのはミエミエ。ですからサスペンスとして驚きが無いのが難点でしょうか。会話場面は少なめですが、「キリン」の件など小粋なネタにはニヤリ。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2009-04-06 20:02:33)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 4.96点
000.00%
100.00%
248.89%
3511.11%
41022.22%
5715.56%
61124.44%
7613.33%
812.22%
912.22%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review5人
4 音楽評価 4.25点 Review4人
5 感泣評価 3.00点 Review2人

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