映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

[ブエナビスタソシアルクラブ]
Buena Vista Social Club
1999年キューバ上映時間:105分
平均点:6.14 / 10(Review 66人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-01-15)
ドキュメンタリーシリーズもの音楽もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-07-13)【イニシャルK】さん
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監督ヴィム・ヴェンダース
出演ライ・クーダー
脚本ヴィム・ヴェンダース
音楽ライ・クーダー(music mixer / music recordist)
作詞リュー・ブラウン[音楽]挿入歌"Black Bottom"
コール・ポーター挿入歌"Begin the Beguine"
作曲ハリー・ウォーレン挿入歌"Chattanooga Choo Choo"
リュー・ブラウン[音楽]挿入歌"Black Bottom"
コール・ポーター挿入歌"Begin the Beguine"
配給日活
字幕翻訳石田泰子
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💬口コミ一覧

26.例えば伝統芸能や伝統工芸の映像を後世に残すことは文化的に大変意義のあることです。特にその伝承者が高齢であれば尚更、早急に取りかからなければいけません。そういう意味では「今やらねば!」という監督の情熱と愛情に溢れた貴重な記録映画と言えます。という訳で、この映画の価値や音楽性の素晴らしさは認めるものの、個人的には観ていて退屈でした。
やすたろさん 5点(2004-06-25 15:43:47)
25.年を取ってしまうと人間はどんどん衰えていくが、この映画の爺さんたちは歌を歌う時は若返っている。ヴィムベンダースがこのロードムビーを撮ったことで、この爺さんたちの目に新たな光が差しこんだんじゃないかと思う。夢であったカーネギーホールでのコンサートを実現し、あとは飾ることなく自分の人生を演奏する奏者たちの姿に胸打たれた。まぁこれを映画だと思って借りると退屈するだろうね。
ぷりんぐるしゅさん 5点(2004-03-29 18:53:51)
24.ありのままの映像を観て、どう感じるかだね!
kさん 5点(2004-03-26 11:15:31)
23.キューバ音楽はすごいと騒ぐものだからとりあえず、観てみようと思った。 なんとなく音楽のことよりも、キューバの街並みや生活が印象に残った。 ここまで音楽に人生を賭けられる人たちは見ていて気持ちがいい。 この歌が好きか嫌いかといわれればあまり好きではなかったが、歌っている人間たちが本当に好きでたまらないというものが伝わってきたので引き込まれていった。こういう音楽を聞くと日本の音楽というのは情緒的なのかもしれない。しんみりした歌が多い気がする。それに対し、キューバはなにか底抜けな明るさのようなものがあり、あまり重さを感じない。お国柄なのかもしれないが面白く比較することができた。
花守湖さん [映画館(字幕)] 5点(2003-12-23 23:16:52)
22.サントラ(? と呼んでいいのかしら)は買いました。北の最果てでは『歌え! フィッシャーマン』おススメします。
Bridgetさん 5点(2003-08-26 02:02:15)
21.ヴィム・ヴェンダースの作品とは知らずに見てましたが、映像とってもよかったです。内容はあまり好きじゃなかったけど、出演者の目がとっても印象的でした☆
お抹茶プリンさん 5点(2003-04-28 19:49:06)
20.クラプトンを出せ!
ピルグリムさん 5点(2003-03-02 00:00:48)
19.映画ではないので5点。キューバ音楽は大好きです。
Asannさん 5点(2003-01-23 01:03:17)
18.「忘れられていた人」というのは、たぶん国籍問わず、ジャンル問わずたくさんいて、そしてそういう人達を作り出すのは大衆な訳で・・・。だから「なるべく大衆に迎合しないように」と心がけていても、新しい波はどんどん押し寄せてくる訳で・・・。
スペシャルラブさん 5点(2002-09-18 02:24:09)
17.「キューバ音楽に特に興味がない」という人には勧められない。好きな人には最高。映画としての評価は難しい。ターゲットの狭い良質映画。
redsox★☆さん 5点(2002-03-08 19:29:42)
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16.映画としての評価は出来ません。皆さんの言う通り音楽は最高でした。何とも言えない不思議な気分になります。
DELさん 5点(2000-09-21 15:10:31)
15.好きな人は好きかもしれないけど、
自分には合わなかった。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2014-09-12 00:39:38)
14.音楽はいいけど映画としてはダメでした。
アフロさん [DVD(字幕)] 4点(2011-06-03 01:00:02)
13.DVDを借りてみました。本編より、特典映像の方が良かったです。未だ聞いてみませんが、サントラはもっと良い気がします。
flyhighさん [DVD(字幕)] 4点(2004-04-17 22:27:34)
12.キューバ音楽によほどの興味がない限り、この作品を観続けるのはちょっと苦しいような気がする。確かにキューバの素晴らしい音楽や文化、それらを築いて来た第一人者たちのバックグラウンドが垣間見える、という意味では素晴らしいのだけれど、どうもこれは映画とは思えない。「ドキュメント/キューバ賛歌~ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブに密着~」という感じ。
ひのとさん 4点(2004-03-22 15:45:16)
11.コレを映画と呼んでいいのでしょうか?ミュージックビデオに限りなく近い、というかそのものです。映画ならばエピローグだけで構成されたものと考えるべきでしょう。注意しなくてはいけないのは、この作品にストーリーはなく、あるのは歴史だけという事です。ジャケ裏の解説を敢えて読まないようにしてるので、ドラマに分類するのは止めて欲しいです。だからといって全否定はしませんが、いつ次の展開があるのかなって思ってたら終わってしまいました。バックグラウンドを理解していないと辛いので、冒頭の部分にでもこうこうこういう伝説のバンドがいて…みたいな解説があってもいいと思います。CD聴いて興味がわいてっていう人が見るにはいいと思うんですけどね。
HLB傭兵さん 4点(2004-03-02 10:55:07)
10.けっこう熱い思い入れのある人が多い映画みたいなので、とても申し上げにくいですが・・・。正直言って、ライ・クーダーのスライドギターで、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの演奏が良くなっているような気がしませんでした。ライ・クーダーか、カーネギー・ホールか、どちらか一方ナシなら素直に感動できたような気もするのですが。単に目新しさだけを求めて、わざわざキューバまで行って静かに暮らしているお年寄りに無理をさせて、目新しい映画を撮りたかっただけのように思えて痛かったです。ヴィム・ヴェンダースとライ・クーダー、お互いに「アンタは最高」とばかり言い合っていて批判精神が存在していないため、良い意味でのブレーキが成立しないんだと思います。良い音楽を求めるなら誰かがライ・クーダーに「あんたは邪魔だ」と言ってやらなきゃいけない気がするし、良い映画を求めるなら誰かがヴェンダースに「カーネギー・ホールはやりすぎだ」と言ってあげるべきでしょう。二人にやりたいことをやらせた結果、素晴らしいバンドが見世物のネタみたいになってしまいました。映画は長くて辛かったです。いろんな意味で、痛い映画でした。
anemoneさん 4点(2003-12-29 12:39:21)
9.ドキュメンタリーのお手本のような映画。いかんせん、カーネギーでのコンサートが盛り上がらない。というより、ステージの上と下での温度差が違いすぎる。これは民族性の問題だろう。これこそがサルサだと思われたら、キューバの人達、怒るかも。
水の上のハイウェイさん 4点(2003-08-02 19:57:51)
8.うーん、すっごく期待して観たんですが、それほどでもなかったです。カッコいいじーさん達だな、と思った程度ですか。
鉄男さん 4点(2003-05-10 22:09:21)
7.音楽は良かったけど、それ以外はあまり面白みがなかった。どっちかっていうとサントラの方が聞いてみたい。
茶畑さん [DVD(字幕)] 3点(2008-10-13 22:18:48)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.14点
011.52%
100.00%
234.55%
334.55%
4812.12%
51116.67%
6913.64%
71116.67%
81218.18%
946.06%
1046.06%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 8.75点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
ドキュメンタリー長編賞 候補(ノミネート) 

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