映画『ノッティングヒルの恋人』の口コミ・レビュー(14ページ目)

ノッティングヒルの恋人

[ノッティングヒルノコイビト]
Notting Hill
1999年上映時間:123分
平均点:6.92 / 10(Review 314人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-09-04)
ドラマラブストーリーコメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-06)【イニシャルK】さん
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監督ロジャー・ミッシェル
助監督クリストファー・ニューマン[助監督]
キャストジュリア・ロバーツ(女優)アナ・スコット
ヒュー・グラント(男優)ウィリアム・タッカー
リス・エヴァンス(男優)スパイク
ジーナ・マッキー(女優)ベラ
ティム・マキナニー(男優)マックス
エマ・チャンバーズ(女優)ハニー
ヒュー・ボネヴィル(男優)バーニー
ジェームズ・ドレイファス(男優)マーティン
リチャード・マッケーブ(男優)トニー
ヘンリー・グッドマン(男優)リッツのコンシェルジェ
ジュリアン・リンド=タット(男優)「タイム・アウト」誌の記者
ミーシャ・バートン(女優)アメリカの子役
エミリー・モーティマー(女優)パーフェクトな女性
アレック・ボールドウィン(男優)ジェフ(ノンクレジット)
マシュー・モディーン(男優)映画男優(ノンクレジット)
オミッド・ジャリリ(男優)コーヒーショップのレジ係(ノンクレジット)
戸田恵子アナ・スコット(日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
井上純一ウィリアム・タッカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
山路和弘スパイク(日本語吹き替え版(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史マーティン(日本語吹き替え版(日本語吹き替え版【ソフト】)
山像かおりベラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林さやか〔声優・1970年生〕ハニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢まさきバーニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦ジェフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
井上和彦ウィリアム・タッカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠マックス(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
立木文彦バーニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしマーティン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩田朋子ベラ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
雨蘭咲木子ハニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西凜太朗ジェフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
深見梨加アナ・スコット(日本語吹き替え版【機内上映】)
森田順平ウィリアム・タッカー(日本語吹き替え版【機内上映】)
谷口節マックス(日本語吹き替え版【機内上映】)
乃村健次ジェフ(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本リチャード・カーティス
音楽トレヴァー・ジョーンズ
作曲ダイアン・ウォーレン"From the Heart"
アンドリュー・ロイド・ウェバー"No Matter What"
編曲トレヴァー・ジョーンズ
主題歌エルヴィス・コステロ"She"
挿入曲シャナイア・トゥエイン"You've Got A Way"
撮影マイケル・コールター
製作ダンカン・ケンワーシー
ワーキング・タイトル・フィルムズ
メアリー・リチャーズ(ライン・プロデューサー)
製作総指揮リチャード・カーティス
ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
配給ギャガ・コミュニケーションズ
松竹
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
編集ニック・ムーア[編集]
録音ドミニク・レスター[録音]
ロビン・オドノヒュー
字幕翻訳松浦美奈
その他ユニバーサル・ピクチャーズ(提供)
あらすじ
ノッティンヒルの街角で旅行専門の本屋を営むウィリアム・タッカーは、妻に逃げられ、経営も上手くいかず、冴えない毎日を送っていた。ある日彼の店に、世界の大女優アナ・スコットが客としてやって来た。店員と客として会話をかわし別れる二人。その数十分後、ウィリアムとアナは運命の再会をすることになる。初めに恋に落ちたのは、アナの方だった。世界の大女優に愛された平凡な男。彼の人生が大きく変わりだす……。
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💬口コミ一覧

54.ネタバレ 男はみんなギルダと寝て・・・の、あたりのセリフが格好いい。
成田とうこさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-27 13:53:01)
53.ネタバレ まったく偶然に観てしまったようなものなのだが、恐ろしいくらい自分に都合がいい夢物語。この強引さも万人受けする話故観てしまうが、この夢、美人女優が云々以前に自分がヒュー・グラントにはほど遠いことに気づいて興醒めしてしまう。残念残念。
monteprinceさん [インターネット(字幕)] 5点(2008-02-15 22:57:11)
52.ネタバレ 夢物語という点でもいいですが、二人の過ごす時間がなんとも庶民的で好きです。ジュリア・ロバーツってさりげなく演技派ですよね。
色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-02-17 17:44:03)
51.ジュリアロバーツとヒューグラントなら、こうなるんだーという事。
Yoshiさん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-20 18:54:01)
50.ネタバレ 公開当時に劇場で見ました。今回は吹替えにて鑑賞。
雨→雪→晴と変わる街中を歩くシーンが素敵。もちろん最後の記者会見のシーンも良かった。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 9点(2008-05-10 01:05:28)
49.うーん、こういう映画はあんまり・・・
STEVE-Oさん [ビデオ(吹替)] 5点(2008-05-10 22:48:20)
48.ネタバレ 名作とは言い難いし、観ていてなんかこそばゆくなってくるくらいベタなラブコメディですが、どこかもっさりとした雰囲気は結構好きです。
 主人公の周辺人物が非常に魅力的で、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの恋愛の動向よりも観ていて面白かったです。スピンオフ企画があれば観てみたいですね(今更やらないでしょうけど)。
TMさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-08 17:12:24)
47.ベッタベタです。最後の記者会見のシーンはローマの休日。ベタベタであまり好きではないけど、恋ってやっぱりこれくらい身勝手なものでもいいのかなー、とちょっとエルビス・コステロを聞きながら思うのでした。市を歩きながら季節が変わるシーンはきれいで好きです。
しゃっくりさん [地上波(吹替)] 4点(2009-01-09 23:04:57)
46.ネタバレ 見終わった後は非常に爽やかな気分。強く印象に残ったシーンは二つ。ひとつはラストの記者会見のシーン、人は普段は出来ないような大胆な行動などに、憧れ惹かれるんだろうなぁ。もうひとつは、中盤の撮影現場にて、サラの過去の人発言をウッカリ聞いてしまった惨めなタッカー。惨めに傷つくタッカーに同情。
これらの感情移入が出来たのは、タッカーとサラが基本的に優しいいい人だからじゃないかと思う。わりとムチャクチャな展開だったけど、ハリウッド女優ってムチャクチャそうっていうイメージがあるので、なんとなく納得できたし、そんなムチャクチャやっておきながら、アナに対してそこまで嫌悪感を抱かなかったのは、女優ならではの悩みを抱えて終始物悲しい雰囲気をかもし出していたジュリアロバーツの演技が良かったのかな。
脇役を褒めてる方が多いが、あまり感じなかったので僕もまだまだだなぁっと思った。脇役も重要なファクターなのね。
六爺さん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-17 02:14:53)
45.売れっ子有名女優と街の本屋の主人との甘い恋物語、まるで「ローマの休日」のような不釣り合いな男女のお話。いろいろな問題を乗り越えて夢心地にさせてくれるいい映画でした。「ラヴ・アクチュアリー」を始め、こういった英国製ラブコメって幸せな気分になれていいですね!!

白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-02-14 22:45:18)
👍 1
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44.こちらに来て最初に劇場で観た映画がエネミー・オブ・アメリカで、字幕無しでどの位聞き取れるか、とドキドキと挑戦してみたが、ほとんど聞き取れずに撃沈。落ち込んでたところ、日本人の友人に本作を観に行こうと誘われた。ラブストーリーならもう少し聞き取れるかなあ、また解んなくて落ち込んじゃったらやだなあ・・・と複雑な気持ちで映画館に足を運んだものだ。ラブ・コメにはあまり興味が無い私だが、全身耳にして鑑賞したのが懐かしい。今のところ映画館で観た唯一のラブ・コメである。それほど聞き取れたわけでもないが、まあエネミー~よりははるかによく解った。言葉のコメディがあまり解らなかったのは痛いが・・・基幹ストーリーは逆シンデレラもの(?)と言ったところで、リアリティはゼロ。大体「しがない古本屋のオヤジ」って設定なのに、充分カッコいいヒュー・グラントって時点でなめてるでしょう。主役2人のファン以外が楽しめる映画なのか、疑問だった。まあ各サイトのレビュー見てるとコメディがいいと評判のようだが。コメディがよく解んなかったせいか、なんかいかにも安易な映画だな~ってのが当時の感想。全身耳にして最後まで観てたけど(笑)。コステロよく聴いた世代なんで+1。
あっかっかさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2009-04-16 13:10:34)
43. ラブコメ好きには大好物の映画でしょう。
 スターと一般庶民の恋っていうのは昔からの題材ですけど、やっぱり不変の面白さがあります。
 会話にもユーモアがあるし、笑えるとこも結構ある。
  


 カップルで観るのにオススメ。
 また、私みたいに一人でニヤニヤ見るのも有り。
タックスマン4さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-10 18:47:53)
42.ネタバレ なんでしょう、典型的なラブコメなのにすごく好きです。なかでもワンカットで一年を表すシーンは、さりげなくも非常に高難易度で素晴らしいと思います。
HAMEOさん [地上波(字幕)] 7点(2009-07-12 02:37:48)
41.ネタバレ ラブコメはこうあって欲しいという見本。とくに前半の出来がすこぶるイイ。主人公の同居人、スパイクのトボけた味が猛威を振るいます。大笑いしました。コメディパートでしっかり笑えるから、恋の切なさが際立ちます。まだ2人の関係が進展する前からウルウルでした。主役2人以上に脇役キャラが際立っているのも本作の長所。先に述べたスパイクは勿論、タッカーの家族や友人達がみな魅力的です。正直見た目はイケてませんが、心根の優しいイイ奴ばかり。類は友を呼ぶ。周りの人を見れば主人公の人間性も分かるというものです。躊躇なくアナに友人たちを引き合わせたのもポイント高し。さて、問題はアナです。自らの秘密や不安を語る彼女は、スターではなく何処にでもいる三十路間際の女。人間味が感じられる。でも恋人の存在にはガッカリしました。タッカーをホテルに誘った時点では完全に浮気ですから。ここがほぼ唯一の不満点。恋物語に敵役は必要ですが、彼女の人間性を貶めない配慮が欲しかった。至福の喜びと落胆の繰り返しでタッカーの心はズタボロです。アナからのプロポーズを一度は断ったのも理解できる。いろんな面でこの恋愛のリスクは高過ぎますから。でも、しかし!リスクなんかクソ食らえ!!人を想う気持ちに損得勘定なんか要りません。タッカーに間違いを気付かせたスパイク、ここでもいい仕事をしてくれました。ホテルのフロントもナイスアシスト賞。ラストの告白シーンもベタだけど良かったです。ハッピーエンド版のローマの休日でした。本作を現実的でないという事なかれ。これは夢物語。それに夢を現実に変えるのが人生の楽しみでしょう。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 9点(2009-08-03 19:53:58)
👍 2
40.ネタバレ 初めてこの作品を見たのは10年前で、私はまだ高校生でした。当時の私は「こんなのありえない(笑)」と嘲笑していたのを覚えています。しかし、改めて鑑賞した今日、私はこの映画が大好きになってしまいました。

王道のラブストーリーです。世界的スター女優と街の小さな本屋さん。住む世界が違う二人が出会って恋に落ち、多くのすれ違いや波乱を乗り越え、最終的には結ばれる、という王道中の王道。初見から10年が経ち、私も多少の酸いも甘いも経験をしたからでしょうか?この映画が、ただ惚れた腫れたばかりを描いた作品ではく「人生の理不尽さ」や「生きていくことの苦しさ・難しさ」なども訴えていたことに気がつきました。

登場人物は皆それぞれに悩み、悲しみ、苦しみ、人生の辛酸を舐めています。人間は歳を重ねる毎に経験値が上がります。しかし、悲しいかなそれら全てがプラスになるとは限りません。過去の決断が正しいものであったと、誰もが信じている…いいえ、信じたいもの。それが自分の夢や希望に沿った決断であればあるほど、失敗とは考えたくないものです。それでもつまづいて、過ちを犯すのが人間なのでしょう。

けれど、本作に暗い空気は漂いません。それはきっと、登場人物たちがそれぞれの経験を活かし、時と共にそれぞれの方法で未来を創り出しているからなのかもしれません。しかも、それを自分の為でなく誰かの為に出来ていることに、大きな意味があるのです。自分にとっては無駄な経験でも、それが思わぬところで誰かの役に立つこともあるのです。そうしてまた自らも成長を重ね、過去とは違う自分になれたとき、運命の女神は微笑みかけてくれるのかもしれません。

鑑賞後は主役の二人だけではなく、彼らを取り巻く人々すべての幸せを願う私がいました。脇役の人たちの幸せまで願わせるラブストーリーとは、なんて素敵なんでしょう!10年の歳月を経て、素直な心を取り戻させてくれたこの映画に、私は今後も愛を注いで行くのだと思います。

<2018年12月追記>
エルビス・コステロの「She」って本当に名曲ですよね。彼の美しい声と優しいメロディーだけでも癒されますが、愛に溢れた歌詞がまた本作を思い出させてくれて、聴いてると自然と涙がこぼれてしまいました。名作に名曲あり、ですね。
港のリョーコ横浜横須賀さん [DVD(字幕)] 10点(2009-10-21 22:52:18)
👍 2
39.ヒュー・グラントの映画は気楽に見ることが出来てとても好きです。この映画も、恋って良いなと思わせてくれる、良い映画でした。
lalalaさん [DVD(吹替)] 9点(2009-12-25 14:21:57)
38.ネタバレ とても心が温まる作品です。雰囲気もイギリス映画特有なのか、アメリカ映画と違ってどことなく落ち着いた感じでいいですね。特にタッカーが季節が変わる中を歩く場面の曲"Aint No Sunshine "がいい味を出しているし、ベンチのある公園でアナと2人のシーンは個人的に気に入ってます。普通ならありえないシチュエーションでの2人の出会い、ハッピーエンドへの展開は出来すぎてもいますが映画の世界にどっぷり浸れる映画なので気になりません。何回でも見たくなるような映画。おすすめです。
SkyLightさん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-30 11:47:24)
37.メディアも発達した現代で、どこかの国の王女が護衛の手もすり抜けて一般市民に騒がれることもなく街にとけ込むのは無理だから、人気女優に変更。人気女優がメディアに警戒を解かないわけないし、人気女優をそれとも知らない新聞記者というのも無理が出るので書店の主人に変更。オードリーの代わりなんて誰にも出来ないとは思うけれど、ジュリア・ロバーツは好きな方だけど、もっと子供っぽい可愛さを残した女優を見つけて欲しかった(オリジナル同様、新人を発掘するとか)。グレゴリー・ペックの代わりがヒュー・グラントなのは少女マンガ過ぎて「とほほ」としか言いようがない。オリジナルのイメージを汚すので二度と見ていない。
だみおさん [映画館(字幕)] 2点(2010-01-09 17:22:33)
😂 3
36.美しい映画。ドラマ部分とコメディ部分が絶妙なバランスで構成されており、また、主題歌の挿入タイミングなども絶妙で、ほぼ完璧な映画。
主人公とヒロインがすぐに惹かれあった理由がやや説明不足な感じはあるけれど、それ以外はすばらしかったです。
またこんな映画に出会えたらいいと思います。
Yuさん [DVD(字幕)] 9点(2010-01-12 16:39:39)
35.ネタバレ 離れたはずが、偶然と必然によって何度も顔を合わせてしまうという腐れ縁で繋がった男女と、彼らを見守り励ます良き友人たちの映画ですね。本筋である主人公の恋愛は王道パターンでそれほど目新しい物ではありません。主人公とヒロインの成長もほとんど感じられません。最後の最後で少し勇気を出して停滞から抜け出したといった印象です。ですが脇役である友人たちは個性的で楽しく、そして理不尽な世界に暮らしながらも強く人生を生きている姿を見ているとそのような友人を持つ主人公が羨ましくなります。本筋とは離れた友人たちとの交流に対して6点を。
kirieさん [地上波(吹替)] 6点(2010-09-20 00:57:59)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 314人
平均点数 6.92点
020.64%
141.27%
220.64%
361.91%
4154.78%
53410.83%
65818.47%
75918.79%
87523.89%
93511.15%
10247.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.76点 Review13人
2 ストーリー評価 7.26点 Review15人
3 鑑賞後の後味 8.62点 Review16人
4 音楽評価 8.44点 Review18人
5 感泣評価 7.88点 Review9人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジュリア・ロバーツ候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ヒュー・グラント候補(ノミネート) 

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