映画『刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM>』の口コミ・レビュー(3ページ目)
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作品情報 ケ行
刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM>の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM>
[ケイジコロンボニマイノドガノエ]
Columbo: Suitable for Framing
1971年
【
米
】
上映時間:76分
平均点:7.31 /
10
点
(Review 48人)
(点数分布表示)
(
サスペンス
・
TV映画
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ミステリー
・
刑事もの
)
新規登録(2003-10-30)【
fujico
】さん
タイトル情報更新(2025-05-20)【
イニシャルK
】さん
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監督
ハイ・アヴァーバック
助監督
ギル・マンデリク
演出
左近允洋
(日本語吹き替え版)
伊達康将
(日本語吹き替え版追加録音)
キャスト
ピーター・フォーク
(男優)
コロンボ
ロス・マーティン〔男優・1920年生〕
(男優)
デイル・キングストン
ドン・アメチー
(男優)
フランク・シンプソン
キム・ハンター
(女優)
エドナ・マシューズ
ロバート・シェーン
(男優)
ルディ・マシューズ(エドナの夫)
バーニー・フィリップス
(男優)
ワイラー課長
ロザンナ・ハフマン
(女優)
トレーシー・オコーナー
ジョアン・ショウリー
(女優)
マチルダ
メアリー・ウィックス
(女優)
下宿の女主人
ヴィク・タイバック
(男優)
サム・フランクリン(画家)
カート・コンウェイ
(男優)
エヴァンス
レイ・ケロッグ〔男優・1919年生〕
(男優)
警備員
クロード・ジョンソン
(男優)
制服警官
ジェリー・ホースナー
(男優)
検視官
デニス・ラッカー
(男優)
ジョー(駐車係)
サンドラ・グールド
(女優)
パーティー参加者(画廊)
ケニー・サルバット
(男優)
パーティー参加者(画廊)
リオーダ・リチャーズ
(女優)
パーティー参加者(画廊)
声
小池朝雄
コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈
コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
西沢利明
デイル・キングストン(日本語吹き替え版)
八奈見乗児
フランク・シンプソン(日本語吹き替え版)
関弘子
エドナ・マシューズ(日本語吹き替え版)
麻生美代子
マチルダ(日本語吹き替え版)
杉山佳寿子
トレイシー・オコーナー(日本語吹き替え版)
西尾徳
サム・フランクリン(日本語吹き替え版)
納谷六朗
駐車場係(日本語吹き替え版)
寺島幹夫
ワイラー課長(日本語吹き替え版)
たてかべ和也
(日本語吹き替え版)
清川元夢
(日本語吹き替え版)
原作
リチャード・レヴィンソン
(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク
(キャラクター創造)
脚本
ジャクソン・ギリス
音楽
ビリー・ゴールデンバーグ
作曲
フレデリック・ショパン
「別れの曲」
撮影
ラッセル・メティ
製作
リチャード・レヴィンソン
ウィリアム・リンク
制作
東北新社
(日本語吹き替え版追加録音)
美術
アーチー・J・ベーコン
リチャード・フリーマン〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド
(タイトル・デザイン)
衣装
バートン・ミラー
編集
バディ・スモール
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕
(ノンクレジット)カラリスト
録音
ジム・アレクサンダー
字幕翻訳
岸田恵子
日本語翻訳
岸田恵子
(日本語吹き替え版追加翻訳)
あらすじ
美術評論家デイル・キングストン(ロス・マーティン)は、叔父の絵画収集家ランディ・マシューズを射殺。画家志望の恋人トレイシーを共犯に、2枚のドガの絵を盗み、絵画強盗の仕業に見せかける。トレイシーまで片付けた彼は、叔父の別れた妻エドナを陥れ、絵画をひとりじめしようとする。しかし捜査担当のコロンボ(ピーター・フォーク)が、意外な結末を導くことに。シリーズ中でも一、二を争う鮮やかなラストが印象的。
【
円盤人
】さん(2004-11-25)
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8.本シリーズの見所は幾つもありますが、そのうちの1つ、お茶目でユーモラスな警部の姿を見せる笑いドコロは本作にはありません。
作品ごとに色んなタイプの犯人が登場しますが、本作のように卑劣な犯人が登場する作品では警部は犯人に対し対決姿勢を強くする。
本作は犯人に「私はあんたが犯人だと思っている」という台詞で宣戦布告することは無いですが、かなり早い段階で犯人に対して実質的に宣戦布告しています。
そこからの警部vs犯人の心理戦はもっと面白い作品があると思いますが、ラスト、幕切れの鮮やかさはシリーズ屈指の作品。
本作は今回初めて見ましたが、本作の見所の1つはキム・ハンターさん。お猿さんメイクじゃない彼女を見るのは久しぶり。
思わぬ大物からお久しぶりです!という方まで色々ですが、ゲストスターは毎回、僕にとっての本シリーズの楽しみの1つとなっています。
【
とらや
】
さん
[DVD(吹替)]
6点
(2012-07-02 20:22:31)
🔄 処理中...
7.シリーズの中でも屈指の出来映え、かつ一番好きな作品。
コロンボのとぼけっぷりとしつこさは、キャラの魅力を大いに感じさせてくれるし、
犯人側のイライラ感もよく伝わってくる。殺人計画は少し無茶というか、犯人がやや動きすぎ
という感もなきにしもあらずだが、それが結果的にコロンボの告発をより際立たせてます。
まさに意表をつくラストで、よく出来た面白いエピソードだった。
【
MAHITO
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2012-08-27 05:25:49)
🔄 処理中...
6.
ネタバレ
これ、評価が難しいんですよね。たしかに「刑事の指紋が証拠」というラストは面白い。しかしそれ以上に重要だと思うのは、「犯人の計画が最後まで完結しない」というところです。これまでのシリーズでは、犯人の計画は終了して、以降コロンボとの対決に集中するわけですが、本作ではそれが平行して描かれます。さらにその計画が、視聴者には明らかにされていない。途中で「犯人はコレクションを相続できない」ということがわかり、見ているこちらに一旦しょい投げを食わせたうえで、叔母に罪をなすりつけるという計画を明確にさせるのは、効果的です。
ただそれにしては、構成に破綻があります。コロンボの指紋がつくプロセスが、うまくいきすぎてご都合主義に思えます。そもそもコロンボが犯人宅に入れたのは、うまく鍵を取り上げた結果ですが、これは犯人がコロンボに乗せられすぎという印象を持ちました。最後の家宅捜索も同様。コロンボのもくろみが当たりすぎて面白味が少ない。ドガの絵を盗んだのも、もともとエドナに罪を着せるつもりだったと思うのですが、あの展開ではコロンボに「絵が出てこないことにはなんともならない」と言われて、あわてて発見させたようで、絵を盗んだ目的が曖昧になってしまっています。繰り返しますが、犯人がコロンボの思うように動きすぎてご都合主義の展開に思えますし、犯人としても魅力が感じられません。話のアイデアとしてはいいと思うのですが、あまりうまく生かせなかったと思います。けっこうユーモアの要素があったのはよかったです。そのためキム・ハンターの大げさな演技も浮いていません。
【
アングロファイル
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2013-04-27 08:38:42)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
美術評論家のデイルにつきまとうコロンボのしつこさったらない。
キレたデイルが疑うなら調べてみろと差し出した鍵を恐縮しながらちゃっかり受け取るコロンボ。
こういう何気ないユーモラスなシーンがたまらない。
聞き込みで下宿の女家主が余計なことばかりしゃべってコロンボがイライラするシーンもそうだ。
マシューズコレクションを相続するエドナにはまったく欲がなく、デイルの欲深さを更に際立たせる。
デイルがエドナを犯人に仕立てようとなんとかコロンボをミスリードしようとするのに、コロンボはまったく乗ってこない。
その噛み合わないやりとりがコントのようで笑える。
ジタバタする犯人を完膚なきまでにやっつけるラストも爽快。
【
飛鳥
】
さん
[DVD(吹替)]
8点
(2013-10-21 01:02:52)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
決定的な指紋ってのは犯人のモノとは限らないんですよね。
被害者、第三者のモノも重要な証拠となり得るわけです。
そしてそれが何時ついたのか?
どこでついたのか?
スマホで投稿中のいまこの時も、画面はわたしの指紋だらけ(笑)
DNA鑑定とかよりアナログな『指紋』ですが、ミステリーに於いてはこれほど魅力的な証拠はないですね。
ラスト、ぐうの音も出ない犯人が印象的な作品でした。
【
ろにまさ
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
7点
(2013-11-24 08:13:36)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
本作の醍醐味は、シリーズ中、一、二を争う冷酷で傲慢な犯人が、おのれの犯罪計画を過信して勇み足したところを、百戦錬磨のコロンボの大バクチともいえる仕掛けに轟沈するという、大団円の爽快感にある。決め手になるコロンボの指紋が、今その場でつけたものだろうという犯人の言い逃れを封じるために、コロンボがご丁寧に手袋を着けていたのは手際がよすぎるが、そうしたご都合主義も娯楽作品ならではの特権であると思いたい。、
ただ不憫なのは、犯人から「愛している」だのと口車に乗せられて犯罪の片棒をかつがされた挙げ句、あっけなく惨殺される女子学生である。第二の殺人も犯人への容疑を強める材料となることが多いのに、今回は彼女の一件が犯人確定の糸口をまったく生み出さなかった。これでは彼女も浮かばれない、と脚本に不満を言いたい。
コロンボの「人をけなしてお金がもらえるなんて、いい商売ですな」というセリフに表われているように、インテリ(今回は美術評論家)という人種のもつ嫌味をコロンボが小市民の感情を代表するかのようにチクリとやるのも毎回の楽しみである。
【
あやかしもどき
】
さん
[DVD(吹替)]
8点
(2020-07-17 20:58:55)
🔄 処理中...
2.コロンボ初心者にはお勧めしない。他の作品が少々物足りなくなるから。それぐらいコロンボの追い詰め方が鮮やか。今回は最初から
犯人と見越して追い詰めていっているようで、迷いがなく、仕掛もピシピシ決まる。犯人の傲慢さは抜群。それゆえ、ラストの表情の
変化のクローズアップは素晴らしい。ピーターフォークが出だしのころ、演技の師匠と言われているのも納得。
【
代書屋
】
さん
[インターネット(字幕)]
8点
(2021-03-08 18:18:40)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
解決シーンの鮮やかなこと!犯人役のムカつく感じもとても良い。クスッと笑えるユーモアも良い。本作が名作扱いされていることに異論はないが、コロンボが証拠品に触るあたりの展開に無理を感じてしまって、個人的にはそこまで高得点は与えられない。
【
すらりん
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
6点
(2025-03-15 19:38:20)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
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【点数情報】
Review人数
48人
平均点数
7.31点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
2.08%
4
2
4.17%
5
4
8.33%
6
4
8.33%
7
12
25.00%
8
16
33.33%
9
6
12.50%
10
3
6.25%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.00点
Review2人
2
ストーリー評価
6.66点
Review3人
3
鑑賞後の後味
4.00点
Review2人
4
音楽評価
3.50点
Review2人
5
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4.00点
Review2人
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