映画『バラキ』の口コミ・レビュー(2ページ目)

バラキ

[バラキ]
The Valachi Papers
1972年上映時間:125分
平均点:6.59 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
ドラマ刑務所もの犯罪もの実話ものヤクザ・マフィア小説の映画化バイオレンス
新規登録(2003-10-30)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【イニシャルK】さん
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監督テレンス・ヤング
キャストチャールズ・ブロンソン(男優)ジョゼフ(ジョー)・バラキ
リノ・ヴァンチュラ(男優)ヴィト・ジェノヴェーゼ
ジル・アイアランド(女優)マリア・レイナ・バラキ
アンジェロ・インファンティ(男優)ルチアーノ
ジョセフ・ワイズマン(男優)サルバトーレ・マランツァーノ
ファウスト・トッツィ(男優)アルバート・アナスタジア
アンソニー・ドーソン(男優)連邦捜査官
フランコ・レッセル(男優)
大塚周夫ジョゼフ(ジョー)・バラキ(日本語吹き替え版【テレビ朝日/テレビ東京】)
森山周一郎ヴィト・ジェノヴェーゼ(日本語吹き替え版【テレビ朝日/テレビ東京】))
平井道子マリア・レイナ・バラキ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫サルバトーレ・マランツァーノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫ギャップ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三レイナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸ラッキー・ルチアーノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤正之ベック(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志トニー・ベンダー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西田昭市アルバート・アナスタジア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔ジョー・マッセリア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫ライアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺典子【声優】ドナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
徳丸完(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫トニー・ベンダー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
嶋俊介ギャップ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中康郎アルバート・アナスタジア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
飯塚昭三ラッキー・ルチアーノ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
渡部猛ジョー・マッセリア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
緒方賢一ベック(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千田光男ライアン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
斎藤昌レイナ夫人(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鈴木れい子ドナ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
二又一成(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本マッシモ・デ・リタ(台詞)
アルデュイノ・マイウリ(台詞)
音楽リズ・オルトラーニ
撮影アルド・トンティ
製作ディノ・デ・ラウレンティス
配給日本ヘラルド
特殊メイクジャンネット・デ・ロッシ(メイクアップ)
美術マリオ・ガルブリア
その他リズ・オルトラーニ(指揮)
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💬口コミ一覧

2.若づくりに無理がある。
東京ロッキーさん [地上波(吹替)] 6点(2022-11-14 22:44:11)
1.ネタバレ 『ゴッドファーザー』の様なエモさの欠片もない、いわばアメリカ版実録マフィア映画の始祖とも言うべき存在かな。ジョセフ・バラキという米上院公聴会で初めてマフィア=コーザノストラの存在を証言した人物の映画化という訳ですが、はっきり言ってこの人マフィア歴は長いけど所詮下っ端に過ぎず、全米マフィア組織の上層部の様なことを知っていたわけじゃない。だけどこの証言によって闇に包まれていたマフィアの存在が周知となったという意義があったと言われています。 ストーリーは、刑務所でジェノヴェーゼ=リノ・ヴァンチェラに命を狙われるようになったバラキ=チャールズ・ブロンソンが、FBI捜査官に自分のマフィア歴を語るという構成で、大部分のパートがバラキの回想シーンとなります。これによってNYマフィアの歴史を判り易く伝えようとしますが、如何せんそんなに派手なアクションやドラマがあるわけじゃなくて平板というか退屈な展開となりました。同じマフィア構成員の告白をもとにした『グッドフェローズ』と比べれば、映画としての出来の違いが実感されます。あと、マフィア構成員だけじゃなく登場キャラがみなアメリカ人っぽくないと思ったら、実際にマフィアの妨害があってい大部分がイタリア人俳優を使ってローマで撮影されたそうです。まあ実際のところ、ジェノベーゼとバラキが獄死してようやく映画化出来たってくらいですからね。出番はブロンソンより遥かに少なかったけど、リノ・ヴァンチェラの存在感は圧倒的でした。この人はもう顔からしてマフィア顔ですから、怖いぐらいです。でも実際のジェノベーゼは大戦中にイタリアで逮捕されて強制送還されているのに、この映画では戦後麻薬ルートを確立させて悠々自適で帰国したようになっているのはどうしたことかな。まだ色々と忖度しないといけないことが多々あったのかもしれません。洋の東西を問わず、実録犯罪もの映画は難しいところがありますね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2025-02-19 22:52:48)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.59点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.55%
5313.64%
6731.82%
7627.27%
8418.18%
900.00%
1014.55%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

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