映画『スティーヴン・キング/痩せゆく男』の口コミ・レビュー(4ページ目)

スティーヴン・キング/痩せゆく男

[スティーヴンキングヤセユユクオトコ]
Thinner
(Stephen King's Thinner)
1996年上映時間:92分
平均点:5.60 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-01-25)
ホラーサスペンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-09-24)【イニシャルK】さん
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監督トム・ホランド〔監督/脚本・1943年生〕
演出バッド・デイヴィス(スタント・コーディネーター)
キャストロバート・ジョン・バーク(男優)ビリー・ハレック
ルシンダ・ジェニー(女優)ハイディ・ハレック
ジョー・マンテーニャ(男優)リッチー・ジネリ
マイケル・コンスタンティン(男優)タドズ・レムキ
カリ・ウーラー(女優)ジーナ・レムキ
スティーヴン・キング(男優)薬屋
ジョシュ・ルーカス(男優)看護師(ノン・クレジット)
樋浦勉ビリー・ハレック(日本語吹き替え版)
池田勝リッチー・ジネリ(日本語吹き替え版)
勝生真沙子ジーナ・レムキ(日本語吹き替え版)
高島雅羅ハイディ(日本語吹き替え版)
鈴木泰明タドゥツ・レムキ(日本語吹き替え版)
こおろぎさとみリンダ(日本語吹き替え版)
星野充昭薬屋(日本語吹き替え版)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版)
谷口節(日本語吹き替え版)
塚田正昭(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
沢田敏子(日本語吹き替え版)
小関一(日本語吹き替え版)
小形満(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・キング「痩せゆく男」(文藝春秋文庫刊)
脚本トム・ホランド〔監督/脚本・1943年生〕
音楽ダニエル・リッチ
編曲ジョン・キュール
製作リチャード・P・ルビンスタイン
配給東宝東和
特殊メイクグレッグ・キャノン
ヴィンセント・J・ガスティーニ
美術ローレンス・ベネット(プロダクション・デザイン)
衣装ハー・グエン
編集マーク・ローブ
録音リチャード・キング[録音]
字幕翻訳石田泰子
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💬口コミ一覧

10.これを見ちゃうとジプシーの印象がかなり悪くなっちゃうな。もう、後半ギャングを応援してたよ・・・。
はりねずみさん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-01 21:17:08)
9.ネタバレ なかなかキング原作らしい内容・展開でしたね  確かに呪いは怖い(苦笑) なんかどちらかといえば呪いなんてのは 日本的なイメージあるけど アメリカ人もやっぱ怖いんだね  結局娘は大丈夫だったんだろか?  なかなかの意地悪で後味の悪さ  キングらしさは十分満喫イタシマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-30 10:40:49)
8.ネタバレ なかなか面白いと思います。族長がいい感じに気持ち悪い。
太るのは特殊メイクなんだけど痩せるのはがんばって本当に痩せたのかな、とか考えてしまう。
同じく呪いをかけられる「スペル」という映画を思い出したが元ネタがこれなのだろうか。
虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-15 14:22:33)
7.ホラーっていうよりコメディ映画?マシニストの方が断然ホラーですわ
南雲しのぶさん [DVD(字幕)] 3点(2013-09-30 04:59:39)
6.ネタバレ  ジプシーから呪いを受ける3名が、もともと社会的地位が強い立場であり、人として同情しづらい人間であることがまず致命的ですね。3名が極悪人であればまだ良いのですが、微妙な立ち位置なので、同情もできないし、かといって3人がやられちゃうことに対するカタルシスだって感じないわけです。
 更にはジプシー側の人間性にも問題あり。
 結局、どちらにも肩入れできないまま、成り行きだけを目で追っていくばかりでした。登場人物たちのキャラもいささか不愉快です。行動には一貫性がなく、方向性がはっきりしない部分も気になります。呪いをかけた本人には報復行動を起こさず、嫁と友人への報復を優先するラスト。全く理解できません。それがゆえの、あの救いがないくせに皮肉だけは残すようなオチ。途中からは映画の着地点だけが気になって観続けましたが、正直最後まで観る必要は無かったです。
 ジプシー側も共倒れになるような、まさに「人を呪わば穴二つ」みたいな締めくくりにしてくれれば、ありきたりかもしれませんがもう少し評価も変わったかもしれません。
たきたてさん [DVD(字幕)] 4点(2014-04-30 00:26:49)
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5.ネタバレ よくある“ジプシーの呪い”もので、やはりどうしてもサム・ライミの『スペル』を思い出してしまいますけど、『スペル』のようなぶっ飛んだところがない分だけ微妙な感じがします。呪いをかける方もかけられる方も“みんな悪人”状態ですけど、お話しが進むにつれてどうしてもジョー・マンテーニャが演じるマフィアの親分に感情移入しちゃいますね。だってこの親分、義理を大事にするしほんとムダにカッコよいじゃないですか。この人以外の登場人物たちは、良くも悪くもキャラがブレブレ気味だから余計に目立っちゃいます。ジプシーの106歳の頭目にしたって最後の方になるとだんだん心持がぶれてきて、悪徳弁護士の呪いを解いてやるし「死ぬときは心を清くしておけ」なんて宗教家みたいなことまで宣います。特殊メイクにはけっこう力が入っていて、各人の死にざまはけっこうグロいですね。どんどん痩せてゆく主人公も映画の中盤の80キロ前後の体型がこの俳優の本来の姿なんでしょうけど、同じ映画の中で超デブからほとんど骨と皮だけまで特殊メイクを使って演じるってのは、けっこう珍しいんじゃないでしょう。どうせならトコトン痩せて死ぬまで観せてくれた方が面白かったかも。 観終わってとにかく「?」だったのはあのイチゴのパイで、なんで娘は食べても何ともなかったんでしょうか?
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-20 22:25:36)
4.ネタバレ 登場人物の大半がかなりゲス。その中でもマフィアのボスが結構良い人なんて…。
ラストの娘と不倫相手がどうなったのか??ともやもや~と終わる感じ。これぞキング節。
とむさん [DVD(吹替)] 4点(2020-10-22 00:16:53)
3.ネタバレ 昔見た記憶があるんだけどあんまり覚えてなかった。
主要人物のどいつもクズ野郎ばっかりであんまり感情移入できない。
一番ましな奴がジプシー達にマシンガンぶっぱなすマフィアという・・・。
マフィアが途中退場して出てこなくなったり
呪いのパイを食べたのに娘だけが無事だったり
なんか中途半端な映画だった。
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-10-03 20:37:38)
2.ネタバレ まあホラー映画ではない。
かと言ってサスペンスでもない。
コメディとも違うし。
もちろんラブロマンスの要素はない。
つまり、スティーブン・キングにカテゴライズされる映画。
でもね、こういう映画って、最後はやっぱりはっきりさせてもらいたいのよ。
同じモヤモヤが残るにしても、これは意地が悪過ぎるんじゃないかな。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-03 20:43:54)
1.ネタバレ ジプシーも大概なのだけど死ぬ方の人間がほぼクズばかりなので感情移入できるはずもなく、自業自得という感情しか湧かなかった。
しかし逆を言えば、「こいつがどんな酷い目にあって死ぬんだろう?」という好奇の方が強かったかもしれない。
結果、呪いをうつして終わり、というのは正直微妙な展開なのだけど、ブラックユーモアとして見ればこれはこれでアリだったと思う。
なんで娘無事なん?という感じなのだけど、多分奥さんが呪い引き受けたから無事だったんじゃないかと。
あと別にマフィアも良識人ではない。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-02 17:59:20)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 5.60点
000.00%
111.43%
200.00%
357.14%
4811.43%
51724.29%
62332.86%
7811.43%
8710.00%
911.43%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.33点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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