映画『お引越し』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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みんなのシネマレビュー
作品情報 オ行
お引越しの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
お引越し
[オヒッコシ]
1993年
【
日
】
上映時間:124分
平均点:7.07 /
10
点
(Review 27人)
(点数分布表示)
公開開始日(1993-03-20)
(
ドラマ
・
青春もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-11-03)【
じゃん++
】さん
タイトル情報更新(2025-07-08)【
イニシャルK
】さん
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監督
相米慎二
助監督
アベユーイチ
成島出
キャスト
田畑智子
(女優)
レンコ
中井貴一
(男優)
ケンイチ
桜田淳子
(女優)
なずな
笑福亭鶴瓶
(男優)
木目米先生
遠野凪子
(女優)
橘理佐(クレジット「青木秋美」)
茂山逸平
(男優)
大木ミノル
千原しのぶ
(女優)
砂原節子
円広志
(男優)
紅萬子
(女優)
原作
ひこ・田中
「お引越し」
脚本
奥寺佐渡子
音楽
三枝成章
撮影
栗田豊通
篠田昇
(協力撮影)
北信康
(協力撮影)
柴主高秀
(協力撮影)
佐光朗
(カメラオペレーター)
製作
伊地智啓
読売テレビ
電通
(製作プロダクション 電通関西支社)
配給
日本ヘラルド
アルゴ・ピクチャーズ
アスミック・エース
美術
下石坂成典
編集
奥原好幸
その他
IMAGICA
(現像)
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7.
ネタバレ
両親の離婚を受け入れられない小学6年の少女。
懸命にあれこれ抵抗するが、両親はもてあますだけ。
風呂場に立てこもるレンコの前で、両親が言い争う場面。
なかなかわかりあえない気持ちが、もどかしい。
揺れる少女の心理と成長が、相米監督によって丁寧に描かれる。
テーマはありきたりだが、普遍的なもの。
地味な映画だが、じっくりと観させる。
終盤、幻想的な世界が展開する。
そこで、少女は昨日までの自分と決別する。
残念だったのは、幻想やらメタファーやらが目に付く映画は、個人的に相性が悪いこと。
そのせいか、自分の中ではラストにかけてやや失速した感が。
少女が成長したことは伝わってくるが、どうして急に両親の離婚を受け入れたのかがよくわからなかった。
幻想やメタファーに誤魔化された気になる。
デビュー作となる主役の田端智子がいい。
田中麗奈もデビュー作でそうだったが、セリフは棒読みなのに、不思議と自然体の存在感が光る。
替えの効かない重要なピースとなっていて、そのキャストがあって初めて作品が成立するほどにハマっている。
これはもう、天賦の才だろう。
それと対照的なのが、母親役の桜田淳子。
人気絶頂期の主役で見せた演技は、どうしようもないほどわざとらしくて見ていられなかった。
ところが、久しぶりに見かけた本作では、見違えるようでビックリ。
よっぽどの努力が察せられて、感心してしまった。
【
飛鳥
】
さん
[地上波(邦画)]
6点
(2012-12-17 20:46:07)
🔄 処理中...
6.これを見ると、桜田淳子はつくづく惜しいことをしたと思う。このまま女優をやっていたら、多分歌手よりも成功していただろうと思う。田畑智子については↓の方たちが言ってるので省略。えーっと、、映画そのものについては、、あまり印象にないです。
【
キリコ
】
さん
6点
(2003-11-28 22:25:06)
👍 1
🔄 処理中...
5.主要人物に現実感が感じられず、どこか嘘っぽい。これはシナリオと演出、どちらに原因があるのかよくわかりませんが。途中に出てくるおじいさんとおばあさんだけが、それらしかった。京都人からすると、学校と自宅が離れすぎていてこれも違和感大。私立小学校とも思えません。そもそも、なぜ京都が舞台なのか。必然性がわからない。
【
アングロファイル
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2012-12-01 18:11:38)
👍 1
🔄 処理中...
4.家や服など懐かしい感じがでていてよかった。
【
ホットチョコレート
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2012-06-10 06:21:41)
🔄 処理中...
3.親の離婚を題材に、少女の心情を描いたドラマ。
夫婦の別居に至るまでの過程や心理描写を、時間内に収めること自体が無理なのだが、
子供目線という設定がここで生きてくる。揺れ動く心の葛藤を少女役の役者が好演。
演出も中々いい。大人の視点から見ると、このラストで本当にいいのかという疑問もあるが、
他に見せ方もないよなという思いもある。地味な内容だが、何となく心に残っている佳作。
機会があれば、もう一度観てみたい。
【
MAHITO
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2011-08-21 12:40:52)
🔄 処理中...
2.知らない作品だったけれど田畑智子のデビュー作ということで録画しておいた。見はじて、アレ?アレ?もしかしてこの後ろ姿は・・・?桜田淳子。驚いた。ウィキによればこの作品が公式な仕事の最後のものらしい。こんな年齢まで仕事してたんだね。
あと、長回しで有名な監督が、この作品から長回しに執着しなくなったと、別サイトの解説に書かれていたけれど、十分に長回しだったなあ。
【
フラミンゴ
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
4点
(2011-10-28 20:07:33)
🔄 処理中...
1.子供の方は、いろんな場面でわがままでうるさくてあまり可愛いと思えないし、両親の方も、それに対するきちんとしたしつけなり親としての毅然とした対応ができているとは言い難い。したがって、内容面ではそんなに入り込めませんでした。演技の方では、田畑智子はひたすら朗読調の一本調子、中井貴一はキャラクターに合ってない上に関西弁が異様にぎこちなくて、どちらも評価はできないのですが、桜田淳子の意外に堅実な演技には驚きました。こんなこともできる人だったんですね。この作品は彼女にかなり救われてます。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
4点
(2008-01-09 02:07:11)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
27人
平均点数
7.07点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
2
7.41%
5
3
11.11%
6
4
14.81%
7
5
18.52%
8
9
33.33%
9
3
11.11%
10
1
3.70%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
2.50点
Review2人
2
ストーリー評価
5.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
5.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
5.00点
Review1人
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