映画『東京流れ者』のいいねされた口コミ・レビュー
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作品情報 ト行
東京流れ者の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
東京流れ者
[トウキョウナガレモノ]
Tokyo Drifter
1966年
【
日
】
上映時間:83分
平均点:6.04 /
10
点
(Review 24人)
(点数分布表示)
公開開始日(1966-04-10)
(
アクション
・
ラブストーリー
・
シリーズもの
・
ヤクザ・マフィア
・
ハードボイルド
)
新規登録(2003-11-03)【
すぺるま
】さん
タイトル情報更新(2018-11-02)【
アングロファイル
】さん
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監督
鈴木清順
キャスト
渡哲也
(男優)
本堂哲也
松原智恵子
(女優)
千春
川地民夫
(男優)
辰造
二谷英明
(男優)
相沢健次
郷鍈治
(男優)
田中
江角英明
(男優)
大塚
浜川智子
(女優)
睦子
沖田駿一郎
(男優)
敬一(クレジット「吉田毅」)
玉川伊佐男
(男優)
梅谷
北龍二
(男優)
倉田
日野道夫
(男優)
吉井
玉村駿太郎
(男優)
小柳
長弘
(男優)
熊本
木浦佑三
(男優)
藤村
原作
川内康範
脚本
川内康範
音楽
鏑木創
作詞
川内康範
「男のエレジー」
作曲
鏑木創
「男のエレジー」
編曲
鏑木創
「男のエレジー」
主題歌
渡哲也
「東京流れ者」
挿入曲
二谷英明
「男のエレジー」
撮影
峰重義
製作
日活
配給
日活
美術
木村威夫
照明
熊谷秀夫
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3.
ネタバレ
物語自体はベタな任侠もので、それ以上でも以下でもないです。ただ舞台の一つとなる東京のクラブのセットは、白を基調にした清順らしいアヴァンギャルドな異空間となっています。60年代の鈴木清順の作品はモノクロというイメージが強いんですが、カラー作品を撮れば彼の天才的な色彩感覚に魅了されてしまいます、でも彼のカラー映画は勢いが失われてきた晩年に撮られたものが多いのが残念。佐世保のクラブは造りからして西部劇のサルーンそのもの、大乱闘もウェスタンお約束のパロディです。だけど映画自体は思ったよりはるかにまともで、『殺しの烙印』みたいなハチャメチャさは影を潜めています。まあ若き日の渡哲也はいかにも不器用そうな感じで、宍戸錠のようなはっちゃけを期待するのが無理ってもんでしょう。そういう観点からは、私には期待外れの一編でした。 余談ですがヘアドライヤーのメーカーとタイアップしていたみたいで、二か所不自然にドライヤーに言及するセリフやシーンがあります。松原智恵子が楽屋でセットしているシーンでは壁に貼ってあるそのドライヤーのポスターが大写しされますし、ほとんど五分刈りの渡哲也がドライヤーを髪にあてていたのには、そのわざとらしさに爆笑してしまいました。この映画で唯一の笑えるところでした。
【
S&S
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2018-11-03 23:24:00)
👍 1
🔄 処理中...
2.車が勢いよくやってきて建物の前で止めるシーンがあってそれをその建物の上からワンカットで撮ってるんだけど、その止め方が全然建物に沿ってなくておもいっきり斜めなんだけどそれも計算づく。その斜めに止まった車がめちゃくちゃかっこよく画面に収まるのだ。構図のためにカメラを動かすのではなく被写体をその枠に持ってくる発想。奇抜なようで構図はきっちりきまる。ハチャメチャなようでちゃんと考えてる。清順映画が楽しいのは基本が出来た上での自由な発想にある。最後の決着をつけるシーンのピアノだけがポツンと置いてある不自然な空間がいかにも清順&木村威夫がやりそうな画づらでまたそそる。そこで渡が見せる半ば失笑もんのアクロバティックな銃撃戦がまたサイコー。印象的なシーンは他にもゴマンとある。書き出してたらキリがない。
【
R&A
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2009-01-27 14:14:32)
👍 1
🔄 処理中...
1.普通に演出していればありがちなアクション映画になっていそうなストーリーなのに、鈴木清順監督の個性的な演出が今見ても(むしろ今のほうが)斬新に感じられる傑作になっていてすごく面白かった。木村威夫の美術(とくに室内セット)もこういう映画に似合わず色彩豊かで美しく印象的。主演の渡哲也が何度も劇中でうたう主題歌が耳に残り、見終わったら口ずさんでいた。それにしても清順監督は「わけのわからない映画を作る監督」と言われていた通り、これといい「けんかえれじい」といい、ほかの日活の監督(日活映画あまりみないんだけど・・・。)にはないような作風を持った監督なんだなあ。
【
イニシャルK
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2007-11-05 18:15:16)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
24人
平均点数
6.04点
0
0
0.00%
1
1
4.17%
2
1
4.17%
3
1
4.17%
4
1
4.17%
5
4
16.67%
6
4
16.67%
7
7
29.17%
8
4
16.67%
9
0
0.00%
10
1
4.17%
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