映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』の口コミ・レビュー(3ページ目)

踊る大捜査線 THE MOVIE

[オドルダイソウサセンザムービー]
(踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!)
1998年上映時間:120分
平均点:5.34 / 10(Review 321人) (点数分布表示)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものミステリー刑事ものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-06-29)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
助監督羽住英一郎
キャスト織田裕二(男優)青島俊作(湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警察庁刑事局参事官 警視正)
深津絵里(女優)恩田すみれ(湾岸署刑事課強盗犯係 巡査部長)
ユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(湾岸署刑事課係長 警部)
水野美紀(女優)柏木雪乃(湾岸署刑事課強行犯係 巡査)
いかりや長介(男優)和久平八郎(湾岸署指導員)
小林すすむ(男優)中西修(湾岸署刑事課盗犯係係長 警部補)
甲本雅裕(男優)緒方薫(湾岸署)
遠山俊也(男優)森下孝治(湾岸署)
佐戸井けん太(男優)魚住二郎(湾岸署刑事課強行犯係係長代理 警部補)
筧利夫(男優)新城賢太郎(警視庁捜査一課 管理官)
北村総一朗(男優)神田署長(湾岸署署長 警視)
斉藤暁(男優)秋山副署長(湾岸署副署長 警視)
小野武彦(男優)袴田健吾(湾岸署刑事課課長 警部)
神山繁(男優)吉田敏明(警視庁副総監)
小泉今日子(女優)日向真奈美(猟奇殺人犯=teddy)
北山雅康(男優)坂下始
津嘉山正種(男優)池神(刑事局長)
隆大介(男優)大林中隊長(捜査一課長特殊中隊 中隊長)
浜田晃(男優)島津捜査一課長(警視長刑事部捜査一課課長 警視正)
大和田伸也(男優)警察庁警備局長
大杉漣(男優)公安部長
津田寛治(男優)捜査一課捜査員
渥美国泰(男優)警察庁長官
温水洋一(男優)会計課長
山崎一(男優)警務課長
原田清人(男優)警察庁次長
桜金造(男優)
木村多江(女優)看護婦
木内晶子(女優)カフェテラスのウェイトレス
正名僕蔵(男優)河原崎宗太
大塚良重(女優)坂下始の母親
幸野善之(男優)
西川宏美(女優)
脚本君塚良一
音楽松本晃彦
作詞織田裕二「Love Somebody Cinema Version」
マキシ・プリースト「Love Somebody Cinema Version」
編曲松本晃彦「Love Somebody Cinema Version」
主題歌織田裕二「Love Somebody Cinema Version」
マキシ・プリースト「Love Somebody Cinema Version」
撮影藤石修
佐光朗(ステディカム)
谷川創平(撮影助手)
製作村上光一
ROBOT(製作協力)
フジテレビ
プロデューサー亀山千広(プロデュース)
石原隆〔製作〕(協力プロデューサー)
堀部徹
臼井裕詞
配給東宝
美術梅田正則(美術監督)
編集松尾浩
照明金子康博(照明助手)
加瀬弘行(照明助手)
あらすじ
フジ系人気TVシリーズ「踊る大捜査線」の映画版。副社長(警視庁副総監を表す隠語)が誘拐された。警視庁捜査一課は極秘捜査を開始するが犯人は意外な人物だった・・・。
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💬口コミ一覧

281.ネタバレ 続編よりこちらの方が個人的には好みです。TVシリーズを熱心に見ていた訳でもなく、この映画が世間で話題になっていた当時に興味本位で劇場で見てからTVシリーズの再放送でハマりました。最初から最後まで彼らの真面目な姿からふざけた姿までたっぷりといろんな感情のつまった内容で楽しめました。終盤の青島刑事が病院で足を引きずりながらも前へ進み続けようとする姿に目頭が熱くなりました。
はがっちさん 8点(2003-10-05 18:37:51)
280.ネタバレ そうかなぁ。そんなに面白くないかね?かなりスピード感もあったし、それに本当の刑事ってあんな風に同時に複数の事件を解決していくんだよ。喜怒哀楽ありの一級エンターテイメント娯楽作品だと思う。
映画大臣さん 8点(2003-09-25 21:32:47)
279.確かにストーリーはあまりおもしろくないかもしれないけど、ラストは泣いてしまったので、踊る~ファンとしてこの点数で。新城が最後に見せた人間味もよかった。
したたさん 8点(2003-09-04 10:12:12)
278.面白かった。しかしストーリーが良いということではなくて,単純に「踊る…」好きだから。ストーリーはイマイチ。もう少しストーリーで楽しめるような作品だったら大甘だけど10点を入れたのに。
北狐さん [映画館(字幕)] 8点(2003-08-20 17:04:44)
277.これを観るまで「踊る大捜査線」ってものを見たことがなかったんですよ。でも、これをみてビデオまで借りました。すごい面白かった。期待してなかったからかな?
あるさん 8点(2003-07-10 09:02:35)
276.いや、意外に「映画」になってましたよ。構図とか。間とか。
じゅんのすけさん 8点(2003-07-05 15:30:47)
275.私はハチュウルイがお系の人がダメなんですよー、この人とか舘ひろしとか。
え?一緒にするなって? すみません。あ、舘ひろしファンにも謝れって?(でもいるんだろうか?あ、ますますすみません・・そもそも舘は本作とは何の関係もなかった・・ごめんなさい。アセアセ) 

それにしても本作は、織田だけじゃなく、出てる役者で好きな人、誰一人としていなかったんです。
小泉今日子はタレントとしては嫌いじゃないほうだけど、役者としてはまだ「これ」というものをつかめてない人だと思う。
よくもわるくも「キョンキョン」というカラをぬげてないというのかな、しかも、特にこの映画での彼女は感心しなかった。

なのに、全体としてのこの映画は、ままあまあ楽しめた。娯楽映画としてはよくできていると思う。
感動させてやろうとか驚かしてやろうとか、そういったくだらない「野心」のようなものがなくて、肩に力が入っていなかったのが伝わってきた。
いいんじゃないのかな。

〈追記〉
私にはくだらないとしか思えない続編のほうが平均点が高いとわかり、あったまきちゃったので、こっちに1点追加します。2に対しては、「観客をバカにするな」と言いたい!
(1のほうが好きな人、少しずつ点を上げてみません? 頼みますよー、ほんと)

おばちゃんさん 8点(2003-03-21 00:42:32)
274.これを映画としてみてはいけません。ドラマの延長でしかないんだから、ただ映画館で大勢で愛すべき湾岸署に浸るためのもの。たとえ目黒だか品川で青島が刺されて、近くの病院ではなく、長い距離かけてお台場方面まで室井さんが搬送したとしても文句は言いません。
よっふぃ~さん 8点(2003-02-24 12:24:41)
273.テレビドラマの延長作品って感じですが、邦画としてはめずらしくハラハラドキドキして楽しむ事ができました。キョンキョンの演技はかなり見物です。エキセントリックなキャラクターの上、歯の矯正をみせなながらの笑みが気持ち悪かった
あゆみさん 8点(2002-04-13 23:41:40)
272.何度見てもステキ・・・
パピコさん 8点(2002-01-10 12:18:59)
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271.ドラマ見てなかったけどけっこう好きな俳優が多くておもしろかったとおもう。内容的にはあんまたいしたことないと思うけど、個人的にある意味おもしろかったので8点です。
バカ王子さん 8点(2002-01-05 23:26:00)
270.ドラマを見てなかった人には楽しめなかった作品だと思う。別にTVでやってもよかったんじゃないの?って感じ。でも、邦画では一番好きだ。
みついさん 8点(2001-11-06 19:49:16)
269.ラストは少し感動してたんですけど、思いっきりオチがつきましたね。面白かったです。
松やんさん 8点(2001-10-22 19:22:38)
268.テレビの2時間バージョンと大差ないと思うけど、やっぱ「踊る」ファンとしては8点つけちゃいます。 「いびき」は、笑うよりもホッとしました。
woodさん 8点(2001-08-24 23:27:09)
267.「天国と地獄」ね・・・。まあ楽しめた。
ますさん 8点(2001-08-04 12:25:16)
266.ストーリー以外は最高だった。そんなに最悪の三日間だったのか。でもなかなかたのしめる映画だった。踊るファンとしては。
タコスさん 8点(2001-07-01 16:05:12)
265.邦画ではかなりいい作品だと思います
にょにょにょ~さん 8点(2001-05-09 13:20:55)
264.ネタバレ 湾岸署近くの川で男の水死体が発見された。切り開かれた腹部は乱暴に縫い合わされ、胃にはクマのぬいぐるみが押し込められていた。この猟奇殺人事件と時を同じくして湾岸署内で窃盗事件が多発し、さらに、警視庁副総監の誘拐事件までもが起こる。誘拐事件の捜査本部が湾岸署に置かれることとなり、本庁から大勢の警視庁関係者が湾岸署に詰めることとなった。彼ら上層部に振り回されながら、事件解決のために主人公・青島をはじめとする湾岸署員は奔走するのだった。

これまで『踊る大捜査線』にはほとんど触れたことがなかったが、2024年10月にテレビドラマ版の再放送があり、それと並行するように本作・『同2』『同3』『容疑者 室井慎次』もノーカット放送された。かなりの話題作だったから観てみようかという好奇心に、今後はこんな機会もほぼないだろうという気持ちが重なり、よく似た立場の妻とテレビ版を全話視聴、その次の日に本作を視聴したのだった。

テレビシリーズの魅力はせわしなくどこか軽妙なテンポや、対象物をコンパクトに捉えるカメラワークであると捉えていたので、本作の、いかにも映画らしい間の取り方や、対象物を俯瞰で広く捉えることの多いカメラワークに、最初のうちは「ああ、頑張って“映画”にしようとしてるなぁ」と若干の違和感を持ったが、それでも肯定しながら観ていた。押井守がかつてどこかのメディアで言っていた「映画は“時間”を描くもの」を映画鑑賞の補助線としているからだ(うろ覚えなので細部が間違っているかもしれないが)。映画とは、時間と空間を贅沢に描くことを理想とするメディアなのだろうか。それは作品の品格を上げるかもしれないが、内容自体を面白くするとは限らないのではないかとも思うのだが、残念ながら映画視聴経験がさほど多くないので、今は明確な回答を保留しておこう。

3つの事件が絡み合いながら解決していくシークエンスにはちょっと無茶なところもあったが、最後はそれなりにきれいにおさまって、まあ、良かったかな、と。長い人生の中で醸成された深みの中にそこはかとない卑屈さが内包されたいかりや長介の演技にはテレビシリーズ同様の悲哀が存在したし、黒澤明監督の『天国と地獄』のオマージュであろうピンクの煙には思わずニヤリとさせられた。
はあさん [地上波(邦画)] 7点(2024-10-27 12:49:18)
263.この映画版第1作、ずいぶん久しぶりに観ました。テレビドラマの放送も今は昔、距離をおいて今回観られたことで、結構楽しめた部分ってのもあります(それにしても自分はいつから、そして何故、こんなにテレビドラマというものを忌避するようになったのか)。
3つの事件を並行して描く必然性が薄いとか(事件同士をもうちょっとうまく噛み合わせられないものか)、権威の矛盾を描くのにギバちゃんのシカメッ面に頼り過ぎだろうとか、いかりや長さんボソボソ声でセリフ聞き取りにくいとか、いろいろ思うところもあるのですが。
(最後の件に関しては逆に、ドリフ全盛期のいかりや長さんはどうして、あんなに饒舌なイメージでもって「司会進行役」をやりたがったんだろうか、とも思ったりして。)
だけど、すでにテレビドラマの方でキャラが充分に練り上げられている、ということなんでしょう、迷いなく登場人物たちが各々の魅力を発揮していて、こういう部分は一種の強みですね。それに加えて、この役に小泉今日子を起用しよう、なんていうブッ飛んだ発想。ちゃんとその責任を取りますとばかり、見事にエキセントリックな存在として我々に印象づけるように彼女を撮っており、これは大成功でした。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-06-15 11:21:38)
262.ネタバレ いちおう踊るのファンです(笑)当然この映画も好きですよ。ユーモアとシリアスを散りばめて楽しく鑑賞できました。もう何回観た事やら・・・。1作目だけ犯人が巧妙にできてましたね。まさかの犯人。
でも、映画はこの1作目だけでよかったのに。
mitsuo@さん [DVD(邦画)] 7点(2012-09-12 22:49:42)
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【点数情報】

Review人数 321人
平均点数 5.34点
0154.67%
182.49%
2195.92%
3268.10%
43310.28%
55717.76%
66219.31%
74413.71%
83410.59%
9103.12%
10134.05%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review9人
2 ストーリー評価 4.10点 Review20人
3 鑑賞後の後味 4.38点 Review18人
4 音楽評価 7.05点 Review17人
5 感泣評価 3.61点 Review13人

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