映画『坊っちゃん(1977)』の口コミ・レビュー
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作品情報 ホ行
坊っちゃん(1977)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
坊っちゃん(1977)
[ボッチャン]
1977年
【
日
】
上映時間:92分
平均点:5.71 /
10
点
(Review 7人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
コメディ
・
青春もの
・
学園もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2003-11-03)【
亜流派 十五郎
】さん
タイトル情報更新(2018-06-06)【
イニシャルK
】さん
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監督
前田陽一
キャスト
中村雅俊
(男優)
坊っちゃん
松坂慶子
(女優)
マドンナ
米倉斎加年
(男優)
赤シャツ
地井武男
(男優)
山嵐
岡本信人
(男優)
うらなり
湯原昌幸
(男優)
野だいこ
宇津宮雅代
(女優)
〆香
大滝秀治
(男優)
狸
荒木道子
(女優)
清
原作
夏目漱石
「坊っちゃん」
脚本
前田陽一
南部英夫
音楽
佐藤勝
撮影
竹村博
製作
大谷信義
松竹
配給
松竹
美術
梅田千代夫
編集
杉原よ志
録音
小尾幸魚
(調音)
照明
飯島博
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7.物語は坊っちゃんですが、この映画のすごいところはキャストがかなりイメージに合ってます。赤シャツ、うらなり、野だいこ、狸、完璧です。山嵐だけがチョッと?かな。
【
亜流派 十五郎
】
さん
6点
(2003-11-03 18:18:03)
🔄 処理中...
6.印象的にかなり雑な感じがありました。そんな筈はないんだけどね。部分的に妙に原作に忠実にしているのだけど、それが妙に地味でね。岡本信人さんのうらなりはちょっとイメージが違ったんだけど、見ているうちに引き込まれるんだよね。
【
奥州亭三景
】
さん
[地上波(邦画)]
6点
(2006-07-23 23:41:05)
🔄 処理中...
5.アップ多用なんだけどマンガチックとも言えるキャラクターの魅力こそがキーとなる本作にあっては成功法と言えるかもしれない。「赤シャツ」と「野だいこ」はあまりにハマリすぎ。というか松坂慶子=「マドンナ」にも言えるんだけど、キャラクターと役者の一致はもしかしてこの作品を昔テレビで見たのが印象として残っているだけかも。と、思ってしまうほどにキャスティングは「鉄板」だと思う。松山弁って言うのかな?「ぞなもし」っての。いなかっぺ大将のにゃんこ先生の使ってた方言といっしょですかね。いいなあ。とくに女の人が言うと。でも「ぞなもし」が語尾についてるだけで標準語イントネーションなんだけど、実際はどうなんでしょ。オーソドックスながら原作のユーモア性をよりクローズアップさせた楽しい作品でした。
【
R&A
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2009-07-23 13:16:29)
🔄 処理中...
4.坊ちゃんの無鉄砲ながらも真っ直ぐな性格を中村さんが上手く演じきっていて面白かった。個人的にラストは原作よりこの映画版の方が好きです。子供心に感動させられました。
【
TAKI
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2010-10-02 00:38:08)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
映画やTVドラマで数多く制作された「坊っちゃん」であるが、映画はこれしか見たことがない。当時中村雅俊といえば青春ドラマで大活躍中だったし、マドンナが松坂慶子であれば、ためらわず見るほかなかった。
イナゴ事件や風呂で泳ぐべからずなど、原作のエピソードを忠実に表現しているかと思うと、ヤマアラシとの出会い(人力車競争)のように、原作にない部分もある。それはそれで良いだろう、映画なのだから。
しかし肝心の、主人公がなぜ「坊っちゃん」と呼ばれていたかがはっきりしない。映画の初めに出てくる下女(今使うと差別用語だろう)の清が坊っちゃんと呼んでいたことに由来している。松山で先生をする前の、この清との関わりをもう少し膨らませてほしかったのだが・・・。(興味ある方はぜひ原作を)
次に、松山中のくせ者揃いの先生方、その性格描写は及第点、役柄がよく合っていたと思う。特に教頭赤シャツの米倉斎加年はテレビでも赤シャツを演じていたほど。
赤シャツといえば、この赤シャツを主人公にした青年座の演劇も見させてもらったが、実に興味深かった。
「ヴィオロンのため息」ヴェルレーヌの落葉の詩もこの映画で知った。ヴィオロンとはもちろんヴァイオリンのことだが、あの調子はずれの音はマドンナの演奏か?
【
ESPERANZA
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2011-05-21 07:29:26)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
原作は根っからの江戸っ子気質で恬淡かつ曲がったことが嫌いという青年が、田舎の中学に教師赴任し、そこの社会の閉鎖性と人間関係の欺瞞や権謀術数に辟易し、遂には奸物に鉄槌を下し、教師を辞すという痛快な青春物語。補助物語として、下女の清との疑似親子的な愛情が描かれ、ほろりとさせられる。
本作品では、清の登場は冒頭のみ。代わりに原作では名のみだったマドンナが「新しい女」として登場し、男たちと丁々発止と渡りあう。また原作では、生徒達と和解しないで終るが、本作品では和解する。
明治39年という設定だが、大正5年発行の1円札が使用されるのはご愛嬌で、まあその程度の作品。生徒が主人公を「坊っちゃん先生」と落書きするが、坊っちゃんと呼ばれていたのは知らないはずで不自然である。
練兵式での祝勝会、市中での生徒同士の小競り合い、祝勝会余興の土佐のぴかぴか踊り、生徒と坊っちゃんたちを交えた大喧嘩など、群集場面が全て省かれているのは予算の都合と見当がつく。狸校長、赤シャツ教頭、のだいこなどのキャラはなかなかのもの。とくに山嵐は豪胆、快闊な人物として描かれ、坊っちゃんとの友情が作品の核をなしている。これといった見所もないが、欠点もない。明るい作風に仕上がっているので鑑賞後感は悪くない。
【
よしのぶ
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2013-05-13 02:00:38)
🔄 処理中...
1.原作「坊つちやん」既読。最近原作を読んで面白かったので、映像化作品も見ることに。中村雅俊版。大衆向けドタバタ娯楽作品としては、それなりに楽しめるのではないでしょうか。やはりマドンナにそれなりのキャスティングをしてしまうと、いろいろと役柄を付けざるを得なくなってしまうのでしょうね。坊っちゃんがマドンナと言葉を交わすシーンはなく、うらなりとマドンナとの婚約者としてのやりとりすら描かれない原作と比べると、いろいろとあからさまで、文学的な趣は一切なくなっています。キャスティング自体はそんなに悪くないと思います。松坂慶子の洋装の帽子は似合ってなかったので、少しもったいなかったです。原作にもない設定ですし。原作で、おっと思うような変化球的な部分がすべて省略されているので驚きがなく、テレビドラマと一緒で、他に何かしながら見るスタイルでないと、ちょっと見るのが厳しいですかね。湯原正幸を久しぶりに見ました。
【
camuson
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2023-02-15 18:44:31)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
7人
平均点数
5.71点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
14.29%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
5
71.43%
7
1
14.29%
8
0
0.00%
9
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0.00%
10
0
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