映画『帰ってきたドラえもん』の口コミ・レビュー

帰ってきたドラえもん

[カエッテキタドラエモン]
1998年上映時間:27分
平均点:7.40 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-03-07)
SFコメディアニメシリーズものファミリーリメイクTVの映画化漫画の映画化ショート(短編映画)
新規登録(2003-11-09)【_】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督渡辺歩
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
よこざわけい子ドラミ
千々松幸子ママ
中庸助パパ
青木和代ジャイアンのママ
佐藤ゆうこ子供
巴菁子店員
原作藤子・F・不二雄
脚本城山昇
音楽菊池俊輔
作詞高田ひろお「青い空はポケットさ」
作曲菊池俊輔「青い空はポケットさ」
編曲菊池俊輔「青い空はポケットさ」
主題歌山野さと子「青い空はポケットさ」
撮影熊谷正弘(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー木村純一
梶淳
増子相二郎
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
作画渡辺歩(作画監督)
編集岡安肇
小島俊彦
録音大熊昭(録音監督)
その他東京現像所(現像)
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💬口コミ一覧

42.のび太とドラえもんの友情の深さが堪能できました。ドラえもんが帰ってしまうことがのび太は一番悲しいはず。でもドラえもんをひたすら安心させて気持ちよく送り出そうとするのびたの姿、心の中は悲しみに満ち溢れているのにかかわらずのび太のそうする姿は、彼の優しさと思いやりに満ちていますね。ジャイアンに泣きながらしがみつく姿は、のび太がここぞとばかりに悲しみの涙を流しているように見えました。そしてドラえもんが帰ってきたときのび太は体全体で喜びを表し、ドラえもんの前で惜しげもなく涙を流します、今度は喜びの涙を。お互いにあれだけ見せたくなかった涙は、本当に輝いていました。これだけ男同士の美しく純粋な友情を見られるアニメはありません。本当に素晴らしい作品でした。
ヒロさん [DVD(字幕)] 10点(2006-01-07 02:34:07)
41.ダ・・・ダメだ・・・(涙)。あんま泣かさんでくれ・・・。これとお婆ちゃんがらみの話はまともに見ていられないです。それはそうと、このお話はTV版もあるんですけど僕は断然劇場版をオススメします。現実では「なかったことに」と「次がある」と「また会える」は通用しないことも多いです。
あなたのはレビオSir.さん 10点(2003-12-23 17:29:51)
👍 1
40.ネタバレ これはネタバレもなにも題がネタバレですね(^_^;)でも随所随所に見られる美しい絵は、涙腺を緩めるのに拍車をかけます。この作品の場合は、ドラえもんとのび太がシーソーをしているシーン。いつもならただの1シーンで済まされる事でも、この作品ではそれの持つ意味が違います!なんせドラえもんとのび太の今生の別れが差し迫った、「最後の遊び」なんですから!結局ドラちゃんは帰ってきますけどね(笑)観たら判りますよ、あのシーンの重要さが。
トトとアルフレードさん 10点(2003-11-16 12:41:12)
39.初めて号泣した映画だったと記憶しています。この映画は2本立てでこちらが先の上映だったため、隣でケロッとしている妹にも泣き姿を晒さずに済みそうだと思っていた所、「おトイレタイムです」と明かりがついた時はもうどうしようもありませんでした。懐かしい小学生の頃の思い出です。
njldさん [映画館(邦画)] 9点(2009-03-01 01:48:18)
38.ネタバレ 当時小学生だった自分は、最初にのび太がドラえもんに泣きつく場面で早くも泣きかけ、恥ずかしくて我慢しようとしましたが、ジャイアンに立ち向かうのび太を見て完全に涙腺が崩壊してしまいました。。「ドラえもんが、安心して、未来に、帰れないんだっ!!」・・・生涯でこれほど泣いた映画には今後も出会うことはないでしょう
j-hitchさん [DVD(字幕)] 9点(2009-01-01 02:28:08)
37.ネタバレ 物語の展開的にはドラえもんは帰ってきては駄目なのでしょうね。でもそれでもドラえもんが帰ってきて私は素直に良かったなあと思いました。
でも確かにジャイアンとスネ夫が嫌なやつすぎますね。
民朗さん [地上波(邦画)] 9点(2008-08-05 15:50:32)
36.ネタバレ ドラえもんの力に頼る事なく、ボコボコにされてもジャイアンに食らい付くのび太が格好良い。のび太の一番格好良い姿が見る事が出来るのはこの作品です。他にもこの作品が素晴らしいのは嘘は良くないけど、こんな嘘なら許せるし、許すと感じさせてくれる所です。
青観さん [DVD(邦画)] 9点(2008-03-12 22:56:50)
35.始まって3分で泣ける映画です。ドラえもんの泣く寸前の顔が可愛いです。おばあちゃんのお話も泣けます。最後のシーンは泣けるし笑えるし、とてもサイコーです。のびた君のパパの声が違う人だったのでマイナス1点。あとは全て良かった。
スマイルさん 9点(2004-01-09 15:04:17)
34.大晦日放映直前にアニメ特番を組んだTV局の戦略にまんまとはまって見ましたが、映画自体は良かったので素直に評価します。
しかしドラえもんが未来に帰らざるを得ない理由って何だったんだろう?結局戻ってきちゃうし。それも描かれてれば10点でした。
ひろほりともさん 9点(2004-01-03 17:42:52)
33.ネタバレ のび太がジャイアンに挑む場面はアニメ史上最も感動的なシーン。
北海道日本ハム優勝さん 9点(2003-12-29 17:12:23)
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32.ネタバレ ドラえもん原作6巻のラストと7巻の1話目をうまくつなぎ合わせてると思います。シリーズはすべて見ていますが、涙を流したのは後にも先にもこれだけです。ただ、尺が短いせいか、のび太がウソ800を使うタイミングが早く感じられたのが残念でした。あれでは、のび太が我慢できない子みたいです(笑)
タフネスさん [DVD(邦画)] 8点(2007-01-26 16:16:32)
31.ネタバレ 感動短編シリーズ第1作。「ドラえもん」の中でも名エピソードの一つである「さようならドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」を原作にしていて、この話はついこの間見た「STANDBYEME ドラえもん」でもやっていたのだが、こちらの映画も久しぶりに見てみることに。夜眠れないドラえもんとのび太が散歩で出かけた公園でシーソーに乗っているシーンが本当に二人の別れが近いことを感じさせていて良いし、その後に現れたジャイアンに対してドラえもんに頼らず何度ボコボコにされても泣きながら立ち向かっていくのび太がまさに「漢」というものを感じさせていてかっこよく、その涙や「ドラえもんが安心して未来へ帰れないんだ」という言葉には友を思う優しい気持ちとドラえもんが居なくなるというさびしさが入り交じっていて、それだけでもう泣けてくる。ドラえもんとのび太の別れと再会を描いていて、二人の友情や絆の深さにももちろん感動してしまうのだが、やっぱりこのジャイアンとの決闘シーンにドラえもんに対するのび太の気持ちがいちばん表れていると感じるし、この話は友情の大切さもそうだが、それだけでなく困難に一人で立ち向かう勇気を持つことについてもちゃんと描いていて、やはり名作だと思わずにはいられない。ちなみに感動短編シリーズは大山ドラ末期近くに始まったものだが、原作の一つである「さようならドラえもん」は当初本当に最終回として書かれたものらしいので、純粋に大山ドラのメンバーでこのタイミングで映画としてやれたのは良かったと思う。(2023年2月24日更新)
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 8点(2005-08-28 14:28:33)
30.僕の場合、マンガ版ドラえもんの方がアニメ版より先だった。幼稚園~小学校低学年の頃はよく近所の同い年の女の子にコミックスを借りてむさぼるように読んだものだ。多分僕が初めてマンガを読んで泣いたのは、「帰ってきたドラえもん」のエピソードだったと思う(ちなみに初めて映画で泣いたのは「のび太の恐竜」。いずれにせよ、藤子F不二雄先生には足を向けて寝られないのである)。そのエピソードが映画になったのなら、これは観ないわけにはいかない。正直、映画としての出来というのは客観的に評価出来ない。オリジナルではなく、原作の名エピソードをそのまま映画化するというのは、企画として安易なのかもしれない。しかし、そんなことは関係なく、この作品を観ながら僕は、ただ号泣してしまった。そう、僕はかつて確かに「のび太」の一人(おそらく同じ事を思った、或いは思っている人は大勢いるはずだ)だった。その事を思い出させられたのだ。今改めて(TV放映版、或いはマンガ版)ドラえもんを見ると、あまりにわがままでドラえもんに甘え放題ののび太は鼻に付くし、子供の頃は気づかなかった事にも気付いてしまう。だが、だからといってドラえもんが所詮子供騙しの作品とは、やはり思えない。ドラえもんは、正しく子供の為の作品だ。もう一度言おう、僕は、いや、僕もかつてのび太だった。追記:原作の隠れた名作(と、僕は思っているのだけれども)で、のび太が100点取ったのに誰も信じてくれなくて・・・という話があるのだけど、あれも映画化して欲しいなあ。
ぐるぐるさん 8点(2004-04-07 19:06:43)
29.よく考えれば単純なストーリーですが(というより純粋って言葉のほうがいいかな)。当時は不覚にも劇場で泣きました・・・今までみてきた映画の中で1番泣きました。。。
A.O.Dさん 8点(2004-02-01 00:28:35)
28.切ないょ…♪
(*´▽`*)ゎぃさん 8点(2004-01-05 19:58:27)
27.12/31以降にReviewが集中していますね。かく言う私も大晦日に録画して,年が明けた本日,久々に子どもと見ました。「なつかしのアニメ名場面集」とかでも何度となく放送されていて,確かに題名からしてネタもバレバレだし再構成ものなんですけど,やはりこれは「のび太の鉄人兵団」と並ぶシリーズ中の傑作ですね。↓皆さん仰るように,のび太とドラえもんの絆を改めて認識しますし,倒れつつも頑張るのび太の姿に対して,不覚にもぐっときたりもする。ただ,蛇足ながらTVも映画も25周年,ということでしたが,30年程前の昭和48(1973)年,日曜7時から2,3ヵ月「ドラえもん」が放送されたものの,今では全く考えられないことに見事にはずしてしまい,そのまま打ち切りになった,という事実があります。以上失礼しました・・。
koshiさん 8点(2004-01-03 19:34:27)
26.内容も全部わかって観るんだけど、やっぱり泣けてしまう・・・。やばいです。涙が変な方に入って鼻が痛くなってしまいました。
諸葛桂さん 8点(2004-01-03 16:04:44)
25.アニメでは1,2を争う感動作です
ZUNのYASUさん 8点(2004-01-03 02:42:45)
24.やっぱいいなぁ、ドラえもんは。普通に泣けちゃいました。友情はすばらしい。。
アンリさん 8点(2004-01-03 01:58:03)
23.ストーリーは知っていたのですがやっぱダメでした。泣かされてしまいました。小さい頃に漫画でも泣かされました。南海大冒険が・・・だっただけに本当に助けられました。
きすけさん 8点(2003-11-25 11:15:10)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
212.38%
300.00%
412.38%
524.76%
649.52%
71433.33%
81023.81%
9716.67%
1037.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 6.66点 Review3人
5 感泣評価 6.80点 Review5人

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